goo

ゆめのまち

展覧会作品、その3。
ボコちゃんたち1年生の共同作品、「ゆめのまち」。

先生のコメントはこう。
-----
ゆめのまちは、1年生みんなのまちです。
みんながローラーでのびのびと描いた線がだんだんとまちになりました。
そして自分と自分の住みたい家がまちにあります。
1年生の一人ひとりの気持ちや感性が合わさった大きな作品は、子どもたちのエネルギーであふれています。
-----

このコメントも、なかなかグッとくる。

写真はほんの一部で、体育館の2階部分から垂らした、掛け軸のような作品になっている。

ボコちゃんは、右上から2番目のピンク色の子だとのこと。

本人に聞かないとわからないねー。

(写真はPHSで撮影)



にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児 いつも応援ありがとうございます!日本ブログ村
子育てブログランキング いつも応援ありがとうございます!子育てブログランキング
↑展覧会作品は以上。まとめの感想を後ほど。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

教訓 その10 「人生は不満を言うほど悪くないわ」

「人生は不満を言うほど悪くはないわ」

一昨日、通っているいつもの病院の待合室で、何気なくテレビを見ていた。
安藤優子さんの出ているニュース番組だった。

プロジェリアという病気で亡くなった、アシュリー・ヘギさんの言葉。

今、ネットで検索すると亡くなったのはもう何ヶ月も前なのに、なんで一昨日のニュースで取り上げられていたのかはよくわからない。

とにかく、彼女の
「人生は不満を言うほど悪くはないわ」
という言葉が、ズキューンと胸に刺さった。

ほんの、1分間ほどのニュースだったと思う。
たった1分間ほどのニュースで、胸の奥まで突き刺さったよ…。

不満ばっかりため込んでいる自分が恥ずかしくなった。

もし、人生を無理矢理勝ち組と負け組に分けるとしたら。
あんまり低俗な言葉で分けたくないけど…。

どんな状況に置かれても、幸せを感じられる心を持った人が勝ちなんだと思う。
それと、どんな環境にあっても、感謝の心を持てること。
さて、そんな心をどうやって育てればいいのか。

例えば、すっごく意地悪なやつにいじめられて、「ありがとう」って思える?
例えば、上司に降格を言い渡されて、「私は幸せです」って言える?

それが私の課題なんだな。
きっと。



にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児 いつも応援ありがとうございます!日本ブログ村
子育てブログランキング いつも応援ありがとうございます!子育てブログランキング
↑あなたはいま幸せだと自信を持って言えますか?
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

「小學國語讀本 巻一 尋常科用」

父が小学生の頃の国語の教科書。
復刻版をどこかで買ったとか。

父が小学校5年のときに終戦をむかえ、それを境に変わったんだそう。

それまでは小学校1年でカタカナを習ってから、2年でひらがなと漢字を習ったらしい。

で、ペラペラとボコちゃんと一緒に読んでいたのだが、父からの手紙の謎が解けた!

「おじいちゃん」の「じ」は、確かに昔は「ぢ」だったのだ!
父の記憶は間違っていなかったのだ!!!

(写真はPHSで撮影)



にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児 いつも応援ありがとうございます!日本ブログ村
子育てブログランキング いつも応援ありがとうございます!子育てブログランキング
↑昔の教科書っておもしろいねー。私のは捨てちゃったかな…?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
     

Copyright:(c) AGP管理人 2002-2016 All Rights Reserved.