我が家の新型インフルエンザ状況

10月13日（火）：

ボコちゃん、元気よく登校、学童にも行ってきた。
この日、学童で発熱して事務所で寝ていた子供もいたそう。

夕方、私が会社から帰宅するまでボコちゃんは実家にいるのだが、私が実家に帰宅するとちょうど宿題をいやいややっていて、「眠い」を連発していた。
しかし、前日夜更かししたせいだろうと受け付けず、私は用事があったため両親にボコちゃんをまかせ外出。
22:00頃、実家に帰宅すると母が、「熱！」と。
38.7℃。

翌朝にかけて、39℃台。

この日はバタバタとしていて、ボコちゃんだけにかまっていられなかった。
母曰く、そういうときに子供は熱を出すもんだと。
だからあんたたちもよく（繁忙期の）年末に熱を出したのよねーと言われる。
おっしゃるとおりで。

10月14日（水）：

朝、39℃台。
インフルエンザの検査のため、発症して12時間経ったことを確認し、午前10時以降小児科受診。
ボコちゃんの症状から、インフルエンザの可能性は十分にあるが、新型インフルエンザの場合発症して12時間経っても陽性反応が出ないことが多いので、検査はせず翌日再受診するように言われる。
（季節型インフルエンザの場合は発症後12時間で検査できる）

夕方より熱は上昇し、翌朝にかけて39.5℃～39.9℃をいったりきたり。
心臓に悪い。
頻繁に水をほしがるため、夜中、約1時間に1回は水を飲ませてやる。
起き上がらせるのが大変なので、先のまがるストローが活躍する。

10月15日（木）：

午前、小児科再受診。
インフルエンザA型陽性。
医師によると、この時点でのインフルエンザの97%が新型であり、あとの3%がA・B混合タイプの季節型だそうで、ほぼ新型と診断。
新型インフルエンザの場合、から咳が残ることが多いとのこと。
タミフル5日分処方。

ぐったりしていたボコちゃんであったが、インフルエンザの検査をするために鼻の中に棒を入れるよぉ～と言うと、鼻の穴を広げている。

ここで笑いをとろうとする根性はすばらしい。
意識はしっかりしているようだ。

少し時間は遅かったが、午前中にタミフル1回目を飲み、その後、夕方にかけてぐんぐん熱が下がっていった。
夜、タミフル2回目を飲む前に37.1℃まで解熱。

10月16日（金）：

朝より、平熱。
遊びたい遊びたいを連発するので、私が、みんなから遅れた分の勉強をしよぉ～と声をかけると、「昼寝する…」と。
昼寝はしたがらなかったはずなのだが、寝てみると、3時間ぐらいは寝ていたか。
解熱したといえども、体力は落ちているようだ。
医師の言ったように、少し咳が出てきた。

食事の量は、この日から徐々に増えていく。

10月17日（土）：

平熱。
午後は休診なので、午前中に登校許可をもらいに再々受診。
医師より、大した咳も残らず、タミフルもよく効いて、非常にラッキーでしたねとのこと。
新型インフルエンザの場合、比較的素直にタミフルが効く。
ただ、耐性ウィルスを作らないためにも5日分のタミフルは全部飲みきるようにと言われる。
登校許可の基準は、学校では解熱後2日間経ってからとなっているが、医師たちの間では、タミフルを飲み始めてから4日間経ってからとなっているらしい。
それまでは、人にうつす能力を持っているとのこと。

10月18日（日）：

平熱。
遊びたい遊びたいとうるさい…。
ああー、うるさい。
この日は、キッズフェスティバルというイベントに参加予定だったのだが、自宅待機。
トランプやボードゲームで過ごす。

10月19日（月）：

登校。
咳が少し出ているので、マスク着用。
元気よく帰宅。
ボコ「お休み10人！」
と言いながら。

ええええええ？！

ボコちゃんが発症した日は全員出席だったはずのクラスメイトが、本日は10人休んでいたそう。
学級閉鎖にならないのか？！

で、家族の状況であるが。
高熱ボコちゃんにつきっきりだった私は、10月16日（金）あたりより、身体の痛みと微熱（37.0℃～37.5℃）と咳、鼻水の症状あり。
ただ、朝は症状が緩和され、夕方になると辛くなってくるということで、土曜午前に受診タイミングを逃してしまった。

私が感染者となってしまうと会社に出勤できないため、本日内科を受診したが、熱が38℃を超えないと、陽性反応は出ないでしょうとのこと。
一応、風邪との診断で終わった。
まあ、私の調子もよくなってるしね。

馬君は、寝室を別にしていたし、ボコちゃんが発熱したときもマスクを着用していつも通りに出勤していたからか、風邪症状なし。
ただ、職場のみんなにマスクを配って着用してもらっているそう。

家族としての対応は、私は外出せず、就寝時もずっとマスク着用。
馬君も、一日中マスク着用。
発症直前にボコちゃんと接触した人には、マスクを着用してもらっていた。
これでなんとかしのいだ。
マスク着用はもう少し続けるつもり。

ボコちゃんの発症時に一緒にいた私の両親（高齢者で基礎疾患あり）は、現時点で発症していない。



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↑皆さま、どうか、ご注意を。。。

ハロウィンバッグ

昨夜、突然折り紙の本をひっぱり出してきて、

ボコ「ハロウィンバッグ作りたい～。」

と言って作った。

んまぁ、ほとんど私が組み立てたといってもいいくらいなのだが、顔だけはボコちゃんが作った。

（写真はPHSで撮影）



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↑オレンジ色の折り紙がなかったので、うすだいだい色ですが。

ボコちゃん名言集 その839

ボコ「プリキュアみたいなぁ…。プリキュアみたいなぁ…。プリキュアみたいなぁ…。（以下繰り返し）」

とぶつぶつ言いながら、テレビのない部屋の中をいったりきたりしているボコちゃん。

私がみてきていいよと言うのを待っているのだろう。

テレビは私の実家まで行かなければないのだが、まだ自宅待機をしていてくれ。



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↑いえんなかににいると、マジでうるさい…

ボコちゃん名言集 その838

私「あー、"ボコ"、やせちゃったね。体重はかってみたら？」

ボコ「16センチ！」

ああ、すでにはかっていたわけね。
そんで、1kg減ったと…。

随分、ちっちゃくなったもんだ。
ただでさえちっちゃいのに。

インフルあけて、自宅待機中のボコちゃん。
明日から登校予定。



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↑うちんなかでうるさいんだけど…

ボコちゃん名言集 その837

ボコ「タミフルって、おいしいよぉ～。」

ついに我が家にもやってきた。
新型インフルエンザウィルスが。



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↑本日は平熱なり。詳しくはのちほど

初めての試着

ここんとこ、涼しいときと暑いときとで、寒暖の差が激しくなってきたねぇ…。

んでも、いつでも真夏の格好をしたがるボコちゃん。
しかたがないので、秋物の洋服を買いに行くことにしたのが、この前の土曜日のバレエ教室の後。

バレエのレッスンに行くときは、着替えのことを考えるとワンピースが楽なんだよね。
でも、ワンピースは真夏のものしかなくって。

いくら上着を羽織っても、さすがに夏の生地のワンピースは見ていて寒々しいし、恥ずかしい。
ということを本人も気づいたらしく、秋物を買いたいと言い出したのだ。

で、その日は、バレエのレッスンの後、なんとなく上野にでも行ってみようかということになり、上野へ。
上野にはABABがあったなぁと、25年ほど前の私の記憶を手繰り寄せる。
小学生の頃、よくABABでお洋服を買ってもらったのだ。

ABABへ行ってみてびっくり。
随分変わってしまった。
中をじっくり見たわけではないのだが、エスカレーターの移動でちら見した限りでは、小学生が着るかわいらしいものなんてなくって、ティーンエージャー向けの洋服がほとんどになっていた。

あきらめかけた瞬間、最上階にユニクロがあることがわかった。
で、ユニクロへ。

あったあった。
子供服もちゃんとあった。

選んだのは、これの色違い。
シャツワンピースとでも言うのか。
前ボタンのワンピースだと、ひとりでも着られるのでちょうどいい。
最初はあんまりほしくなさそうだったのだけど、同じワンピースを店員さんが着ていたのを見たボコちゃん、急に買うと言いだした。
しかも、その店員さんが着ていたものと同じ色。

へぇ、子供とおそろいの大人のものもあるんだぁと思って、私も一緒にボコちゃんとおそろいを体験しようかと近くにいた店員さんに聞いてみると、実は、その店員さんは子供サイズを着ていたことが発覚。
確かに、小柄な店員さんで、そこには150cmのサイズがあったんだよねー。
なんだー。
私にはちょっと小さいかなぁと思ってやめた。

そして、ボコちゃんは、初めての（あこがれの）試着。

一緒にズボンも買おうかと思ったので、それに合わせて着てみると…。
試着室のドアを開けるとうれしそうなボコちゃんが。
購入決定。
私と馬君も秋物ジーンズをゲットし、一件落着。

そして、言うまでもなく連休中のボコちゃんは買ったばかりの洋服のみを着たがった。
連休後半の日中は暑かったんだけどねぇ…。

やっぱり、お洋服を買うのってうれしいんだね。
試着して買うなんて、ちょっと大人になった気分だったのだろう。



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↑太ると、洋服買うのは楽しくないんだ。

うちとわたし

少し前に、ボコちゃんが算数の授業で使うからということで、いろいろな形の入れ物を学校に持っていった。
ボコちゃんが持っていったのは、カップスープの入れ物だった長方形の箱と、底の形が楕円形のジャムの瓶だったと思う。

で、私が学校に行ったときに教室にそのときの成果物が貼ってあった。

課題は、いろいろな形を使って絵を描こうというものだったらしい。
確かに、ボコちゃんも「○○君に箱を借りたー」とか言ってたっけ。

タイトルが写真からはみ出しているので私もよく覚えていないのだが、ボコちゃんは「うちとわたし」をテーマに描いたらしい。
いや、最近一人称を「うち」と表現しているので、「うちといえ」かもしれないが、とにかく、家と自分を描いたようだ。

ってか、ガリバートンネルがないと、この家の中には入れないぞ。
ん？！　いやまてよ…
ひょっとして、遠近法？！（←いいように解釈してみたりなんかしちゃって…）

んなこたぁねぇな。

（写真はPHSで撮影）



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↑そういや、煙突のある家って、見かけないよなぁ…

ペットボトルで作る風力発電装置

これがボコちゃんの夏休みの自由研究。
この本に書いてあったやつを再現したのだが。

まず、材料集め。
・ペットボトル（大）
・ペットボトル280ｍｌ（小）の口の小さいやつ
・ペットボトル280ｍｌ（小）の口の大きいやつ
・プーリー
・ブッシュ
・ソーラーモーター
・麦球（1.5V）

何が大変だったかって、材料集めよ。
まず、書いてある材料が理解できない。
プーリーってなに？！　ブッシュってなに？！
から始まる。
一応、材料の写真は本にのってたんだけどね。
本には、プーリー、ブッシュ、ソーラーモーター、麦球はホームセンターや模型店で手に入りますとある。

で、ホームセンターのコーナンに行ってみても、売ってない。

模型店ってどこよどこ？！

ネットで検索してもイマイチわからず。
模型店を探すと、ホビーショップがたくさん出てくる。
なるほど。
模型店はホビーショップと呼ばれるのか。
ということまでわかった。

で、ホビーショップを探す。
秋葉原がたくさんひっかかる。
しかし、私の過去の行動から、秋葉原のホビーショップのイメージがわかない。
ホビーショップホビーショップ…

そうだ！
ユザワヤはどうだ？！

蒲田へGO。

あったあった。
さすがはユザワヤ。
プーリーとブッシュとソーラーモーターはそろった。
しかし、1.5Vの麦球がなく、3Vのものしかない。
高いものではなかったので、しかたなく3Vを買った。

あとは、口の広いペットボトルを探すのに、ものすごく苦労した。
すぐに見つかると思ったのだけど、意外とペットボトルの口の大きさは統一されているのだ。

しかし、口の大きいものが見つからないと、ソーラーモーターがはまらない。
散々スーパーや自動販売機を探したあげく、280mlのものは見つからなかったが、ヴォルビックの味がついているやつ（この商品一覧の黄色いふたのやつ）を探し当てた。

ゼイゼイ…

この時点で8月中旬になっていたか。

工作で大変だったのは、風車をソーラーモーターと固定する部分である。
接着剤ではなかなかつかなくて。

で、できあがったー！
わーい！

って、何度もペットボトルの風車に扇風機をあてても、麦球（3V）は光らないし。
ドライヤーの風をあててもダメ。

しかたない、麦球（1.5V）を探すかと、秋葉原の小さな電気屋さんに足を踏み入れてみる。
あったあった。
かろうじて1.5Ｖの麦球を探し当てた。
電気店のおじさんにも聞いてみた。
風力発電装置を作ったのだが、3Vじゃダメだったんだが…と。
1.5Vだったら、大丈夫かもねとおじさんも言ってくれた。

そして、帰宅して試してみると…

やっぱりダメだった。

ああああああ。
ダメだったか。

電池をつなげてみると、麦球も光るし、ソーラーモーターもちゃんと回るのだ。
接触が悪いわけではないので、風力が足りないのか。
しかし、1200Wのドライヤーを使っているのに。（←1.5Vの麦球を光らせるためにこんなに電力を使っていいのかという矛盾はこの際無視）

ということで、結局、謎が解明できないまま、麦球が光らないまま、夏休みが終わり学校に提出することになった。

釈然としないのは、私と馬君であり、ボコちゃんはまったく気にしていない模様…。

おかしい。
なにかがおかしい。

と思いながら、暑い夏が終わった。

（写真はPHSで撮影）



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↑子供の宿題に親が熱くなってはいけません。

「ペットボトルで作る、調べるなるほど自由研究」

随分前の話になってしまうが、夏休みのことを書いておきたいので。

8月になったばかりのころ、ボコちゃんの自由研究の宿題を何にするべか…と、ボコちゃんと一緒に彼女の靴を買いにいくついでに、そのスーパーの中に入っている本屋にも立ち寄ってみた。

本屋には、自由研究と名のつく本が、たくさん並んでいた。
自分の子供のころからこういう本はたくんさんあったのだろうか。
なかなかおもしろい。
なぜ、自分が子供のころはおもしろいと思わなかったのか。
ま、その辺は置いておいて。

その中で、ペットボトルで作る工作の本を見つけたので見てみると、これがおもしろそうで。
その名も「ペットボトルで作る、調べるなるほど自由研究」。

もちろん、大人の私が。
ボコちゃんは、プリキュアの本に夢中…。
おーい。あんたの宿題だってわかってるのかー！

無理矢理感は否めないが、ボコちゃんも、その本に書いてある風力発電装置に興味がわいたようで、早速、翌日からひとりで工作を始めていた。
私は忙しいから手伝えないよーと言ったのだが、ひとりで黙々とやっているではないか。
部屋を散らかしながら。
まだ、カッターでペットボトルを切る力がないようで、そこは手伝ったけど。

材料は
・ペットボトル（大）
・ペットボトル280ｍｌ（小）の口の小さいやつ
・ペットボトル280ｍｌ（小）の口の大きいやつ
・プーリー
・ブッシュ
・ソーラーモーター
・麦球

なぜ、私が子供の宿題に奔走せねばならないのか。

と思いつつ、この材料を集めるの大変で。
で、できあがったのがこちら。



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↑子供の宿題、ここまで介入すべきなのか…と自問自答しつつ

金木犀再び

昨日、ボコちゃんが小さな金木犀の花を拾ってきたと書いたが、今日の夕方ボコちゃんの待つ実家の店に帰ってきてみると、今度は手のひらにのるサイズの金木犀の花が、机の上に置いてあった。

ボコちゃんに聞くと、
ボコ「おじいちゃんがとってきたんだよぉ～。」
と言う。

昨日の帰り道、
私「落ちた花を拾うのはいいけど、取ってくるのは、花がかわいそうだからやめたほうがいいよ。」
と、ボコちゃんに言ったばかりだったのにぃ。

それに、どっかの植え込みから無断でとってきのたのかと父に聞くと、
父「なにいってんじゃ。ちゃんと家主に聞いたら、どうぞどうぞと言ってくれたんだ！」
と、反論された。

とりあえず、先日ジャムのビンが空いたばかりだったので、飾ってみることにした。

結構、香る。

（写真はPHSで撮影）



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↑花を飾る習慣、心の余裕を持ちたいものですなぁ

ボコちゃん名言集 その836

ボコ「そーいえば、将棋やりたくなっちゃった。」

翌日の持ち物をランドセルに入れながら、なんの脈絡もなく突然言い出すので、こっちはびっくりさ。



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↑なんで突然思ったかはわからず。結局やらずに寝ました。

校長先生のお話

ボコ「今、うちらは、"ちしき"を学んでいるんだけどね、お年寄りには、知識に経験が加わって、"知恵"があるんだよ。」

9月中旬のある日、ボコちゃんが突然こんなことを言ってきて、びっくりした。
そういえば、もうすぐ敬老の日だという日だった。

しばらくして、甥っ子2号ちゃん（小2）も、
2号「お年寄りには知恵があるんだよー。」
と言っていた。

どうやら、校長先生が朝礼で話してくださったらしい。
校長先生、いいこと言ってくれるねぇ。

しかし、「知恵」だの「知識」だの、小学校低学年には少し難しいだろと思ったのだが。

ボコちゃんたちの校長先生は、私も何度か話を聞いているが、話がうまいのだと思う。
だって、私が小学生の頃なんて、校長先生の話は長くて的を射ていなくて覚えていられない…っていうのが定説だったもんね。
以前、こんなこともあったし。

だから、昔の校長先生が話した内容なんて全く覚えていない。
担任の先生の言葉が印象に残ったということはあってもねぇ。

やっぱり、聴く人のことをきちんと考えて、まとめられている話というのは聴きやすい。
低学年にも理解できるように、家に帰って親に報告したくなるくらいわかりやすく説明してくださったのだろう。

ボコちゃんたちの校長先生の愛を感じた。

お客様の前でやるプレゼンだって、おんなじ。



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↑いい先生に恵まれました。

秋の香り

今日、ボコちゃんが、筆箱の横になにやら小さいものを置いて、宿題をやりながら（←おい、こら！　宿題に集中しろっ）たまにその匂いを大事そうに嗅いでいた。

なんだろうと思ってみたら、金木犀だった。
指先にのるくらいの小さいものでも、しっかりと香ってくる。
学校の帰りに拾ってきたんだって。

ああそうか。
そういえば、マンションのすぐ近くの植え込みでも、ここ数日でプンプン香ってきていた。

そうかー。
もうそんな季節かー。

（写真はPHSで撮影）



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↑金木犀の花は匂いで存在感を表していますねぇ…

おにぎり

夏休みのとある日曜日の朝。

ボコちゃんが、
ボコ「何か作りたいぃ～。」
と、台所にやってきたので、これはチャンスだと考え、何かあっても被害の少なそうなおにぎりをにぎってもらうことにした。

ここで、急いでいたり面倒だと思って断ってしまうと、もう台所には来なくなるだろう。

そのときの作品。

混ぜたのは、昆布だったかな。

（写真はPHSで撮影）



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↑しばらく夏休み中のできごとを書いていきます。

大人しいボコちゃん

これも随分前の、小学校の夏休みが始まったばかりの時のこと。

夕方、私が夕飯の準備中、宿題と翌日の学童の準備をしていたはずのボコちゃん。
ものすごく大人しく宿題をしていて、随分、集中力がついたもんだと、私は少し感心しながら台所に立っていたのだが。

なんのことはない。

ボコ「ママぁ～、階段だよ！」

ものすごい集中力で遊んでいた…。

（写真はPHSで撮影)



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↑そのたびに思い出すのは、「子供が大人しいときは、いたずらしてるか、病気のときだけだ」と。