カラスの巣作り

先日、カラスにハンガーを持っていかれて、さらに糞までつけられたということを書いたんだけど。
こないだ、今度は朝食中にベランダにカラスがやってきたところを、ボコちゃんが目撃！
とっさに馬君がベランダに出て、未遂に終わった。

そんなことがあった数日後の昨夜、ボコちゃんからの質問。

ボコ「なんで、カラスは巣を作るの？」

私「卵を産んで温めるためだよ。春は、カラスが卵を産む季節なんだよ。」

ボコ「前に作った巣に産めばいいのに…。」

な、なるほど！

私「そうだねー。ずっと巣をとっておけばいいのにね。」

ボコ「そーすれば、人間も安心じゃんねー！」

巣の命って、子供が巣立っていくまでの間なのかしらね。
その後、どーなるんだろう。
巣の残骸とか、見たことないな。

ってゆーか、ハンガーでできた巣も見たことないな。
木でできた巣も見たことないけど。
どこに作ってるんだろ。



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↑2匹がかりでベランダのハンガーを狙っていました。

ボコちゃん名言集 その755

ボコ「パパなんで課長になったの？」

し、し、至言だ…



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↑まぁ好きなだけ会社にいなさいよ。

ボコちゃん名言集 その754

ボコ「今日は楽しい一日でしたぁ。」

な、なんなんだ。
その本に書いてあるようなセリフは…。

昨日は、お天気もよくのどかな日曜日。
私は、試験のため、早朝よりおでかけ。
試験会場から見えたグラウンドでも、アメフトの選手たちが声をあげて練習していた。

地元でも子供のためのスポーツフェスタが開催されていたので、ボコちゃんを連れてってと馬君に言ってあったのだけど、連れていかなかったんだって。
実家でテレビ見てたとか。

ああ、もったいない…。



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↑春だね。

ボコちゃん名言集 その753

ボコ「ママが赤ちゃん産まないんなら、うち、ワンちゃんほしい…。」

キタァ～！！！！！



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↑ソラ君、助けて…

彼氏

ボコちゃんに彼氏ができたらしい。
いや、結婚を約束した相手ができたらしい。

と、昨夜、突然告白された。

お相手は、先日の雨で傘に入れてもらったKた君。

同じ登校班で手をつないで登校しているらしいのだけど。

昨日の朝、

Kた君「結婚する？」
と聞かれて、
ボコ「うん。」
と答えたそうな。

そんで、校門の前で、
Kた君「おまえ、ほんとにオレと結婚するの？」
と念を押されて、
ボコ「うん。」
と答えたらしい。

それだけかと思ったら、さらに。

昨日の下校時。
Kた君もボコちゃんも、同じ学童に向かうのだか、

ボコ「Kた君とチューしたんだぁ～。」

と、言うではないか！

私「どこにチューしたの？」

ボコ「ほっぺ。」

私「どっちからチューしたの？」

ボコ「うちから。」

大胆な…。

私「Kた君も"ボコ"ちゃんのこと、好きなの？」

ボコ「うん。」

私「へぇ。じゃ、両思いなんだね。よかったね。」

ボコ「Kかちゃんも好きなんだよ。」

ボコちゃんによると、Kた君はKかちゃんのことも好きで、KかちゃんもKた君のことが好きなんだって。（春日恭介かよ！　参考文献：「きまぐれオレンジ☆ロード」）

私「じゃ、ライバルがいるじゃん。」

ボコ「結婚の約束はうちとだけだよ。」

ほんとかなぁ？！



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↑今日は、登校班で親同士が顔合わせをする予定。Kた君のお母さんにご挨拶しよっ（笑）

無給の休日

今日は、休日なのだ。
金曜日だけど。
私は。

前年度、弊社はものすごい赤字額を叩き出した。（←もちろん他人事ではない）

で、今年度、社員の給料一律カットなのであるが、その代わり休日をやるから文句を言うな。
というのが、本日設定された「無給の休日」なのである。

ちなみに、同じ弊社社員である馬君は、遠方のお客様先に出張のため出勤している。

さて。
何する何する？！
子供がいない大人だけの休日なんて、どんなにすばらしいことぉ～？！（うふうふ）
とわくわくしていたのもつかの間。

明後日は試験なのよねぇ～。

ボコちゃんが学校に行っている間、ひたすら過去問でもやろっと思っていたのだけど、1年生の帰宅は13:00すぎ！
はえぇ～。

んまぁ、ボコちゃんがかねてから望んでいた、「お昼帰り」っちゅーやつだ。
保育園では、育休中のママや土曜出勤で平日休みのママが結構いたからね。
お昼帰りするお友達を、羨望のまなざしで見てきたわけ。

私「金曜はママの会社お休みだから、学童じゃなくて直接うちに帰ってくるんだよ！　やったねー。」

と言うと、

ボコ「ママの会社が休みなら、学校もお休みしたい…。」

ん～。
保育園と学校の違いをまだ理解していないボコちゃん。

保育園は、親が休みだと「保育に欠けない」ので、原則、休まなきゃならないんだよね。

学校は休むな！



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↑この無給の休日。好きなときに設定できないのが痛いが、休みはうれしい。

ボコちゃん名言集 その752

ボコ「そこね、電気つかないようになってるよ。うちのいたずら。」

しれぇ～っと言い放つ。

新居の玄関は、人が通ると電気が自動的につく設定にできるのだが、その設定をいつのまにかオフにしたらしいボコちゃん。

そんなふうに告白されても、どう言い返せばいいのかわからないのだけど…。



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↑苦笑いするだけ…

初めての雨

ボコちゃんは、小学生になってから学童クラブに通っている。

これは、これまで保育園に通っていた（保育に欠ける）児童が、学校に入ったあとも放課後に通う場所である。

で、これまで住んでいた川崎市。
ボコちゃんが生まれた直後に学童廃止。
少なくとも、近所に私立の学童すらなかった状況であった。

その代わりにできたのが、学校内の放課後教室。
（川崎市の場合、「わくわくプラザ」と呼ぶ。呼び方は自治体によって違う。）

引っ越してきた場所には、放課後教室と学童の両方が存在している。

双方の長所短所はもちろんあるのだけど、とりあえず、深く考えても選択肢は限られているので、学童に申し込んでダメだったら放課後教室にすればいいやという感じだった。

放課後教室は、学校から移動せずにすむことが長所。
学童は、学校から着替え（給食がない日はお弁当も）など、重い荷物を持って子供達だけで移動しなければならないことが短所。

一番心配していたのが、雨。

ランドセル、手提げカバン、学童バッグと、毎日3つの荷物を持って学校に行っていた身体の小さいボコちゃん。
これだけでもよくがんばった！とほめてやりたいところだが、これに傘が加わるとさぁ大変。

一昨日は昼から雨の予報。
朝はとてもいい天気だったので傘を持たせるのは大変だろうと判断し、かっぱだけ持たせてやった。
学校には借りられる置き傘もあることを知っていたので。

なんでも、この日、局地的な暴風雨になったそうな。
ボコちゃんらの下校時に。
（私の職場付近では雨が降っていなかった）

で、夕方、学童から私の実家で待機していたボコちゃんを迎えに実家に寄ると、母が。
母「今日ね、"ボコ"ちゃんが学童行くとき、大変だったみたいよぉ～。すっごい雨が降ってさー。風もすごかったのよ。お友達の傘に入れてもらったみたいだけど、びしょびしょになって泣きながら学童に行ったんだって！」
と。

えええええ！
学校で傘借りなかったの？！
持たせたかっぱ着なかったの？！

と、びっくり。

ボコちゃんに言わせると、
ボコ「傘を借りる時間も、かっぱを着る時間もなかったの！」
と。

まぁ、そんなもんだよね。
そういうのって、大人からの声かけがないとできないよね。

あとで先生に連絡帳で確認（←モンスターペアレントになるんではないかと、慎重に）してみると、学校を出る直前はそれほどの雨ではなかったとのこと。
急激に降り出したんだって。

まぁ、これも最初の試練だね。
重い荷物に慣れるのも、判断力を身につけて対処していくのも。

今はまだ集団下校で先生も途中までついてきてくれて、さらに学童の先生も途中まで迎えに来てくれているらしいのだけど、子供達だけで歩くって冒険なんだわぁ～と、改めて思った次第。

がんばれ！ピカピカの一年生！
がんばれ！ボコちゃん。



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↑上級生が、すっごく大きく見えるわねぇ～。（笑）

ホワイトボード

引越ししてから、休日になると足繁くホームセンターに通っているのだけど…。
まだぜんっぜん片付かないのは、やっぱり私の才能の問題なのだろう。

ということは置いといて。

子供が学校に入ると、「毎日のように大量にプリントを持って帰ってくるわよぉ～。」というのは聞いていたのだが。

ほんとにもぉ、ものすごい量のプリントを持って帰ってくる。
保育園と学校の大きな違いは、先生と直接会って話せるかどうか。

何が大変かって、その大量のプリントの中から、まずは全てのプリントに目を通して優先順位をつけなきゃならないこと。
そういうプリントの中に、平気で、「保護者はこの日にここに来てください。」っちゅーのが混ざっているのだ。

そんなの見逃したらどっひゃー！でしょ。

っちゅーことで、ホームセンターでホワイトボードを見つけたので買ったんだぁ。
重要事項を書き出しておこうと思って。

考えてみれば、新婚時代もホワイトボードがほしかったんだよね。
夫婦のコミュニケーションを補うために。
でも、補うほどコミュニケーションしてなかったからなぁ…。（遠い目）

ホワイトボードを買ってしばらくは、ボコちゃんのおもちゃになっていたんだけど、どこに貼り付けるのがいいかなぁと考えて、とりあえず玄関のドアにくっつけてみた。

ボコちゃんは非常に気になるみたいで。

ボコ「ママぁ～、4が消えてたから、書いておいたよぉ～。」
だの、
ボコ「あれ、なんて書いてあるのぉ～？」
だの、いろいろ聞いてくる。

気がつくと、「女」の文字。

最近のボコちゃんの好きな漢字は「女」。
（ちなみに、一昔前までは、「今山」。）

お風呂の鏡にも、
ボコ「く！　ノ！　一！」
とか言いながら、でかでかと書いていたり。

多分、ちょっと前に「女ってどう書くのぉ？」と聞かれて、私が答えたからだと思うんだけど。

さて、次のブームはなにかしら。
ってか、学校で漢字を習う前にブームは終わったりして…

（写真はPHSで撮影）



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↑新入生の親というのも、なかなか忙しいですな。

ありがとう給食！

いやぁ。ほんっとに。
こぉんなに給食に感謝したのって、初めてかも…。
今までごめんね、給食。

えっと。
学童が始まったのは4月1日。
学校が始まったのは4月6日。
給食が始まったのは4月13日。

つまり、1日～11日までの間の平日は、弁当！！！！！なわけで…。

んもぉ～、ぜぃぜぃ言いながら作ったわよ。ええ。こんな私でも。

ほんっと、毎日弁当作ってきた（いる）幼稚園児の親ってすごいね。
尊敬しちゃうね。

そんで、今週月曜から学校給食が始まったのだけど、初日のメニューはカレー！
栄養士さんも、きっと新1年生のために考えてくれているんだなぁっと。

ボコちゃん（の自己申告）によると、完食したんだそうな。
翌日は、グラタンなどが出たんだだって。
で、スープを4回もおかわりしたんだとか。
マジぃ～？！

あの身体の小さい、食の細い子が…（落涙）

ありがとう。給食！
これからも末永くずっとずっとよろしくね。給食！

ちゃんと、給食費払うからね！
もっと払ってもいいからね！



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↑給食バンザイ。

ボコちゃん名言集 その751

ボコ「うちさー、保育園のお友達のことばっか考えてる…。」

と、一昨日ぐらいに突然。

ホームシックというやつか…。

いやしかし、新しい住居、新しい学校、新しい学童、新しいバレエ教室。
よく順応しているほうだと思うよ。

私なんか、引越しなんてしないで、同じ保育園から何人も同じ学校にいったけど、それでも1年の頃は学校に行きたくなくて、朝、洗面所で嘔吐していた記憶があるもん。



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↑がんばれ！ピカピカの一年生。

卒園式

早く書かないと、1ヶ月経っちゃったよぅ～。
ということで、忘れないうちに卒園式のことを。

ボコちゃんの保育園の卒園式は3月13日（金）であった。
実は、この前週、B型インフルエンザ（と風邪）が大流行していて、ボコちゃんのクラスの23名中、18名が休んでいた。

卒園式前週の月曜に、いきなり年長クラス14人が欠席になっていたときには、本当に驚いた。
それまでに隣の年中クラスで流行ってはいたのだけど、卒園式間近ということで、先生達も気を使って年長クラスの子供と年中クラスの子供をできるだけ遠ざけていたらしいのだが、願いも空しく…。

卒園式の延期も検討されたらしいのだが、カメラマンとかその他の発注手配もあるしね…。
ということで結果的に延期にはならなかった。

卒園式の週にはほぼ全員復活してきたのだが、今度は二次感染が心配よね。

奇跡的に5名の生存者のうちのひとりだったボコちゃんも、徐々に鼻水が出始め…。
この週は、ハラハラドキドキ。
私も生きた心地がしなかったよ…。

なんとか、体調万全ではなかったが、卒園式に無事に出席できた！
もう、これだけで満足。
卒園児の欠席者もなかったし！
一番ほっとしたのは、先生たちだったかもしれない…。

卒園式の進行はこんな感じ。
・卒園児入場
・歌「春がきたんだ」
・卒園証書授与（アルバム贈呈）
・お祝いの言葉
・らいおん組（卒園児）　思い出の言葉
・きりん組（年中組）　贈る言葉と歌「みんなともだち」
・家族へのメッセージ「夢わかば」
・歌「さよならぼくたちのほいくえん」
・職員の贈る言葉と歌「ビリーブ」
・卒園児、親（主に母親）と一緒に退場

アルバムを授与した卒園児たちは、みんなの前で一言「将来になりたいもの」を言って、自分の席に戻る。
ボコちゃんは、
ボコ「私はバレリーナになりたいです！」
と。

卒園式前に、周囲から「泣くぞー。泣くぞー。」と言われていたんだけど、私、自分のときもそうだったけど、卒業式ではあんまり泣くタイプではないんだよね。
で、ボコちゃんも泣いている感じではなかった。
本人は、「ちょっと泣いた。」とか言ってたんだけど。

いやぁ。
インフルエンザに勝って卒園式に出られただけで、もう充分お腹一杯って感じだったからかなぁ…。（ははは）

2年前の発表会で年長さんの「夢わかば」を聴いたときなんか、絶対にわが子が歌ったら号泣もんだろうと思っていたのだけど、今回は事前に歌うことがわかっていたからか、そこまでの感動ではなかったし。

むしろ、年中クラスのときにお世話になっていた先生がセリフを言うときに感極まって泣いている姿を見たときのほうが、うるっときたり…。

しかし、何かのきっかけで保育園での具体的なエピソードなんかを思い出しちゃうと、やっぱり涙に襲われるわね。

例えば、「さよならぼくたちのほいくえん」の歌詞なんて、

なんど笑って
なんど泣いて
なんど風邪をひいて…

ここはもう、卒園前から歌詞を見たり、ボコちゃんが家で歌ってるときから、泣けてきちゃって、「んもー、そのとおり！」って思っちゃってね…。

ま、そんな感じで、卒園式は無事に終えることができた。

もう、出席することだけが目標だったからね…
マジで、それだけで大満足。

ありがとう、ボコちゃん。
よくぞここまでがんばって、保育園に通い続けてくれたね。

卒業おめでとう！
ほんとにほんとにおめでとう！

私もよくがんばったよ…。（ボソっ）

（写真は、卒園式後に園長先生からいただいた、桜のクッキー付きのマフィン。PHSで撮影）



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↑そして、このあともインフルエンザにかかることなく、無事に沖縄旅行を実現できたわけです。が、

シューマイ

週末に、馬君がスーパーでシューマイを買ってきてくれたの。
これが結構おいしそうで。

で、夕飯に食べるつもりになっていたのだけど、ボコちゃんがサイゼリアに行きたいとダダをこねて…。
引越し先の近くにはサイゼリアがあって、実家に帰ってきたときにはいつもボコちゃんの希望で行ってはいたんだけど。
実は先週もサイゼリアに行ったばかりだったので、レストランにはそんなに頻繁に行けないということをボコちゃんに教えなきゃならない。

で、結局、「7月までサイゼリアには行きません」というお約束をして、サイゼリアで夕飯を食べた。

ここまでは事実。

で、その夜見た夢。

冷蔵庫に眠っている、馬君が買ってきたシューマイを食べようとした私。
なぜか、そのシューマイが実は人間用ではなく、猫のエサ用のシューマイだったということが発覚した。
パッケージが猫のエサ用だったのだ。

なんで、馬君、買うときにちゃんと確認しないのよぉ～！

というところで終了。

朝目が覚めたら、ちゃんとしたパッケージ（普通の透明のパック）だったわよ。
家族で無事にいただきやしたぁ～。



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↑サイゼリアでボコちゃんが好きなのはパルマ風スパゲティとコーンスープ。

チューリップ

保育園のお庭で、ボコちゃんが球根を植えたチューリップ。

卒園式前の3月上旬に、
ボコ「うちのが一番大きいんだよぉ～。」
と教えてくれたチューリップ。

確かに、一番大きく育っていた。

ボコちゃんの身体がちっちゃいから、お花は大きく育ってくれたのかもね。

（写真はPHSで3月上旬に撮影）



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↑今頃は、みんなのも咲き乱れているのかしら…

カラスかぁかぁ…

実家と姉宅の近くに引っ越してきて、数日が経つのだが。

先日、母から、
母「最近、カラスの巣作りの季節でさ。おねーちゃんところで、洗濯物に使っているハンガーが盗られていくのよ…。」

などと聞いた翌日。

夕方帰宅して、ベランダを見てみると、うちもしっかりとやられてたよ…。
ハンガーからいくつかの衣類が落ちている。

で。
ひとつは、ボコちゃんの制服のブラウス。
これはボタンで留めていたので、ハンガーごと落ちていた。

もうひとつは、馬君のTシャツ2枚。
Tシャツがベランダに落ちていて、ハンガーがしっかりと盗られていた！

しかも、しかも、しかも！！！

馬君のTシャツにはしっかり、糞まで…。

やってくれるじゃないか！！！！！
カラスめ…



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↑ハンガーなんかくれてやるよっ！