「がんばれ！じぃじ～」

ボコ「じぃじ～がんばれ～！」

落ちて骨折なんかしないでくれよ…。お父さん。











今年72歳。いのしし年。







↑いつまでも元気でいてください…。お父さん。

年賀状

前年に結婚した人が、年賀状に結婚したときの写真を載せるのは、最近では珍しくないことだと思う。
また、年賀状だけでなく、暑中見舞いや結婚報告はがきに、結婚式や披露宴での写真を載せるのもよく見かけるし、もらった私もうれしい。

ブライダルスナップを撮る者にとって、自分の撮った写真が新郎新婦のはがきに採用されることは、至福の喜びなのではないかと思う。

というか、気合を入れて撮影した写真を、新郎新婦からのはがきで受け取ったら、私だったら飛び上がるくらいうれしい。
「よっしゃー。やったぜ！」って思う。

昨年6月に結婚したY君からの年賀状。
結婚式と披露宴の写真の年賀状だった。

メイン写真が1枚大きくあって、その周りに小さな写真が数枚囲んでいるという構成。
その小さい写真の中に、見覚えのある1枚。
やった！と小さくガッツポーズ。
私が撮った、デザートビュッフェのカラフルなデザートの写真だった。
そうそう、あの写真、私も気に入ってたのよねぇ。
なんて思い返す。

そのときは気にしなかったのだが、メイン写真。

メイン写真はケーキ入刀の写真。
このとき、ボコちゃんが「オシッコ！」と言うので、馬君にカメラ（F100＋50mm単焦点レンズ）を託して、私はその場面にいられなかったのよねぇ。
なんて思いながら見ていたのだが。

ふと、この写りはひょっとして…。

な、な、な、なんと。
うちに残しておいたインデックスプリントを見たら、馬君が撮った写真の中にあるではないか！
写真にもカメラにもまったく興味のない馬君の撮った写真がぁ…！！！！！

ガァーーーーーーーーン。

馬君の撮った写真がメインに採用されたのねぇ。。。

ちなみに、そのときの馬君の気持ちは、
馬「撮っておかないと怒られると思って…。」
だったそうな。

うん怒る。

さ、明日からまたがんばろ。。。







↑明日のブライダルフォトグラファーを夢見て…。　どうか応援してくださいませ。。。

ごっこ遊び

先日、保育園にボコちゃんを迎えに行くと、

ボコ「ママぁ～、今日ね、赤ちゃんがゲボ吐いたのぉ～！」

え、また？！
というような顔をしたに違いない私。

ボコ「ちがうの。うそのゲボね。うその！　ゲボごっこしたの！」

先生「そういえば、病院行かなきゃーとかやってましたね。」

保育園では、リアルなままごとが繰り広げられているらしい。







↑実体験に基づくままごと…。

ボコちゃん名言集 その213

ボコ「いや! ついてこないで！　じゃ、鼻、動かせるの？」

馬君が、ボコちゃんが洗面所に行くのに、ついていったら。
なんで鼻を動かせないとダメなのよ。
私は動かせるけど、馬君は動かせない。

鼻の穴
芸当







↑そんなことできてもねぇ。

「木場公園」

元旦の日。





寒い日だったけど、木場公園まで行った。

東京都現代美術館のほうにある滑り台が目的だったのだけど、3月いっぱいまで工事中で入れないとのこと。
橋を越えて、木場駅側のアスレチックまで行った。







↑題名のない写真館はやっと年が明けました。

ボコちゃん名言集 その212

ボコ「いびきが襲ってくるよぉ～。」







↑馬君より早く寝ないと。

ボコちゃん名言集 その211

ボコ「今日、雨だったねぇ。雪、濡れてるかもしれない。」

私「え、どこの雪？」

ボコ「北海道の雪。」

1歳くらいのときからなぜか北海道にあこがれを抱いているボコちゃんの、雨だった一昨日の発言。







↑今年は行けるかな。北海道。

ボコちゃん名言集 その210

ボコ「N君、チャンピオンなんだよ。寝るの。"ボコ"ちゃんはドンジャンケンのチャンピオン！」

N君（クラスメイト）は寝るのが早いのか、長いのか…。







↑寝る子は育つ。ボコちゃんは寝ないから小さい…のかも

今年の運勢

いつも行く写真屋（プリント屋）さんで、年始に干支の湯飲み茶碗をいただいた。
その中に、「あなたの今年の運勢は…」という紙が…。

どれどれ。
十二支ごとに運勢が書いてある。
私は寅年。

寅（とら）…運気旺盛。誠意あればすべて順調です。蓄積してきた力を大いに発揮できます。愛情運、友情運も上々です。

よっしゃぁ～！！！！！

と思い、それを母の前で読み上げてみる。
母「誠意あれば…ね。」

馬君の前で読み上げてみる。
馬「誠意あれば…でしょ。」

なんなんだよ。
こんなに誠意あふれる私に向かって二人とも…。

寅年の皆さん、後厄（私）でも、大殺界（私）でも、「エイ・エイ・オー！！！」ですよ。







↑今年こそ…！！！！！

「立ち飲み屋」

昨年末の忘年会。
何年ぶりかで、有馬グランプリの忘年会に参加した。
「有馬グランプリ」というのは、私の所属するバンド名。
その略が「AGP」。
AGPのHPを作ったのが私だから、AGP管理人。

忘年会は、リーダーとムーランさんが最近凝っているという新宿三丁目で。
以下の写真は、忘年会の帰り道に立ち寄った、これまたリーダーとムーランさんおすすめの立ち飲み屋さん。





昭和の香が漂う看板。
新横浜のラーメン博物館のお店もこんな感じだったな。
店員さんは、目のパッチリした感じのよい若者だった。





店内には席もあるが、外はこんな感じ。
机が風情あるね。
足元には七輪。





これは、「レバテキ」。
レバーのステーキという意味らしい。
私はレバーが苦手なのだけど、これまたリーダーとムーランさんおすすめの一品で、試してみた。

しょうがとネギのお陰でなんとか食べられた。
レバー好きには、たまらないのかもしれない。

それから、写真には撮っていないのだが、「ゆでタン」というのも食べた。
焼肉でおなじみのタンをゆでてあるのだが、これがまたすんごくやわからい。
箸でくずれるほど。
タンってくちゃくちゃと噛まないと食べられないと思っていたのだが、あんなにやわらかくなるものだったのだ…。
と初めて認識した。







↑ゲコでも飲み会は楽しい。

ラムネの歌

ラムネが1個あった
ラムネが2個あった
…略…
ラムネが11個あった

タンタラタン
タンタラタン
タンタラタン
タンタラタン
タンタラタン　ハイ！

いぃーち　にぃー　さぁーん　…略…　じゅぅーに

タンタラタン
タンタラタン
タンタラタン


なにやら、紙に小さな「○」（多分ラムネ）をいっぱい描きながら歌っていた。







↑ひとりで遊んでくれるようになったなぁ…としんみりしてみたり。

嘔吐下痢 その後

先週の金曜、夜に、下痢と嘔吐に襲われたボコちゃんも、あっというまに回復していった。
小児科で吐き気止めと整腸剤を処方されていたが、結局使わないで翌々日の日曜には回復した。

やっぱり、吐き気止めや下痢止め（以前は処方された）は飲まないほうが回復早そうだね。
病原菌は早く身体の外に出したほうがいい。

うんちは、金曜の夜に出たっきり、全く出ずに5日目の昨日、やっと出た。ドカッと。
いつもこの病気のあとは便秘に転じるボコちゃん。
今回は下痢止めも飲んでいなかったのに。
昨夜はお腹がパンパンになっていた。
ひとまず、出て一安心。

普通食に戻すのが怖かったので、月曜は念のため保育園を休ませた。

元気すぎるボコちゃん。
結局月曜も普通に過ごせちゃった。
昼寝もせず…。

以下は、月曜の昼寝をさせようとする私と、昼寝を絶対にしないと言うボコちゃんのやりとり。

私「お昼寝しよぉ。」
ボコ「いやだ。お昼寝しない。」
私「じゃ、ママ寝ちゃおうかな。ママ、寝るの大好きだから。」
ボコ「あーいけないんだー。パパみたいに大きくなっちゃうよぉ～。」

保育園に連れていっておけばよかった…。







↑無理をさせるとロクなことがないと経験上わかっているので、休ませてよかったということにしておこう…。

ボコちゃん（とその他子供）名言集 その209

I君「"ボコ"ちゃん、今日、耳鼻科？」

保育園にボコちゃんを迎えに行くと、クラスメートのI君が。

ボコちゃんの顔を見ると、鼻水垂れ放題だった…。
朝は出ていなかったのにぃ～。







↑その日は休診日だったので、翌日耳鼻科に行きましたとさ。

ボコちゃん名言集 その208

ボコ「じぃじ、御殿、通りすぎちゃうんだよね…。」
ボコ「パパは、ずるするんだよね…。」

私の父（じぃじ）は、いのしし年。
馬君は、ねずみ年。

ボコちゃんの持っている「十二支のはじまり」という絵本では、元旦の朝、順番に神様の御殿に着いた動物から、その年の王様になるとなっている。
いのししは、御殿を間違えて通りすぎてしまい、隣の山まで行ってから、最後に御殿に到着するのだ。
ねずみは、大晦日の晩に出発した牛の背中に乗り込み、御殿に着いたとたん、ぴょんと牛の前に出て1着。







↑私はとら。

ボコちゃん名言集 その207

ボコ「"ボコ"ちゃん、甘えたくって甘えたくって、しょうがないの！」

そういって、ひざの上に座る。
ま、こんなふうに言われているうちが花だよな…。







↑怒鳴られても、くるんだよね。子供は。