「白い木」

中央大橋付近の土手沿いを自転車で走っていると、外灯と月の光に照らされて、ハッと息を飲むくらい、1本の木が妖艶な姿に見えた。



撮影データ：ニコンF100、50mm、絞り優先F1.4、手持ち


隅田川テラスに下りてどうやって撮影しようかと迷いながらシャッターを押す。

木の隙間から見えている光は月。
ほぼ満月だったが、雲がかかってぼやけていた。






↑構図はいつも迷います…。

ボコちゃん名言集 その220

ボコ「お月様、気にしなくてもついてくるから大丈夫。」

保育園の帰り道、三日月がきれいに見えていた。






↑晴れた日の月はきれいねぇ。

お立会い

保育園にボコちゃんを迎えに行くと、ちょうど年少さん（ボコちゃんのクラス）から年長さんまでがござの上に座っていて、先生の「おむすびころりん」のお話が始まるところだった。

先生「さぁさ、お立会いお立会い！」

と、いささか古めかしい言葉でお話を始めようとしていた。

すると、すっくと立ち上がり、うれしそうにぴょんぴょん跳びはねる3歳児たち。
もちろん、ボコちゃんも含む。
3歳児には、ちょいと難しい言葉だったようだ…。

年中さんと年長さんは、ちゃんと座ったまま話が始まるのを待っていた。






↑さぁさお立会いお立会い。さぁさ寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。

公衆電話

私は電話を携帯していない。
テレホンカードはたまたま持っていなかった。

昨日、会社で公衆電話をかけにいった。
今日、同期と集まることが決まったので、そのレストランの予約のため。

公衆電話の前で、お財布の中を見ると…
100円玉×1枚
5円玉×3枚
1円玉×3枚
しか入っていない。

むむむ。

近くに、90円のパックのジュースが売っている自動販売機がある。
そんなに飲みたいわけでなかったが、100円でジュースを買う。

しかし、10円で話しきれるかな。
と思うが、しかたなくかけてみる。

やっぱり話の途中で電話が切れた。

そして、泣く泣く（←せこい）100円玉を投入して電話をかけなおした。

なんだ。
これだったら、最初から100円玉で電話すりゃよかったんだ。






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