ボコちゃんとマジレンジャー

昨日、ボコちゃんが、一人で何かの付録についていたマジレンジャーのページを読んでいた。

ボコ「ま・じ・ぴ・ん・く…。」

などと言っているので、「ああ文字を読んでいるんだなぁ…。」と思っていたら、

ボコ「ま・じ・き・い・ろ。」

って、読んでないじゃん！



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「阪内川鯉吹かし」

GW2日目つまり三重県2日目は、五桂池（ごかつらいけ）ふるさと村というところに連れていってもらった。

その途中に、たくさんのこいのぼり！





ということで、車を止めて途中下車。
ここは阪内川（さかないがわ）というらしい。





さっき調べたのだけど、「阪内川鯉吹かし（さかないがわこいふかし）」というんだって。
土手をはさんで陸側は桜並木。





2週間早ければ、桜と鯉が一度に楽しめたんだねぇ～。

ボコちゃんはちょうちょを追いかけたり花を摘んだりして、しばらく散策した。



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松阪

三重県松阪市。

皆さん、なんて読みますか？

私は、「みえけんまつざかし」と読んでいた。
ずぅっと。ずぅぅぅぅぅっと。

馬君と結婚して、もうすぐ6年が経とうとしている。
三重県松阪市出身の馬君と。
私の本籍地が、父の実家福井県から、馬君の実家三重県に変わってから、6年。

このGWに馬君の実家に行って初めて気づいた。
駅名には、「MATSUSAKA」とローマ字のふりがなが振ってあることに。

それを見ても、「あ、あれまちがってる。」と思っていた私。
まちがっていたのは私のほうだった…。（←バカ…）

正しい読み方は「ま・つ・さ・か」。

馬君の発音は、「まっざか（『ま』にアクセント）」。
馬君の家族の発音は、「まっつぁか（『ま』にアクセント）」。

誰も「まつさか」なんて読んでないじゃんか！
PCも「まつざか」という入力で「松阪」と変換するぞ！

んじゃぁ～なにか。
あの松阪牛も、「まつさかぎゅう」って読むのか…。



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「蚊が逃げていく成分配合の洗濯洗剤」

蚊の季節が近づいてきたなぁと思ったら、先日、1匹連れて家に入っちゃったよ…。
そんで思いついた。

蚊が逃げていく成分配合の洗濯洗剤。

虫除けスプレーも、去年ぐらいから子供に使うのを規制し始めたし。
確か、吸っちゃうとよくないってんで。
だから天然成分というか、人体（特に子供）に影響がない成分というのは第一条件。

ボコちゃんの通う保育園は、貧乏な上に網戸が壊れている。
2階にある乳児クラスなんて、はじめから網戸がないことには驚いた。
1歳児のときなんか、夏に、
「廊下で遊ばせていたら、こんなになっちゃいました。お母さん、ごめんなさいぃ～。」
なんて先生に笑顔で言われたのは、うちだけじゃないはず。

日本脳炎や西ナイルウィルス（マラリアもか？）に感染したらどうするんじゃ～！
なんて声を荒げるつもりはないが、乳幼児が何十箇所も蚊に刺されると、ほんっとにかわいそうなんだよね。

保育園では、蚊取りマットのようなものは使ってもらえないし。

だったら、洋服で対応できないか…。
と思ったアイデアがこれ。

今でも、洋服の一部に貼っておけば蚊が寄ってこないっていうのがあるらしいのだけど、あらかじめ、洋服の匂いが蚊のきらいなものにしておけばいいじゃん！
そうすれば、着替えても大丈夫だし。

洗濯洗剤の中に入っていなくても、洗濯のときに、「これ一杯入れればOK」っていうのでもいいや。
ついでに、汗と混じればもっと蚊が逃げていくっていう成分だといいな。

これ、あったら絶対に売れると思うんだが…。

ダメ？



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