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救急病院

この前の日曜日は大変だった。

土曜の夜寝る前に、ボコちゃんが右目をこすっていたのだが、夜中から日曜朝にかけて赤く腫れてしまった。
日曜はほとんどの病院は休診だ。
今週は忙しいことがわかっていたし、1日でひどくなって月曜に保育園を休むことになるのは避けたかったので、救急の眼科を受診することにした。

救急医療情報センタによると、我が市は眼科の救急は病院が持ち回りで対応しているそうだ。

午前中に馬君の車で救急の眼科を受診したはよかったが、今度はその病院の帰りに、病院の立体駐車場から降りてくる車を待っている間、他の車の前に駆け寄ろうとしたボコちゃんの左腕を引っ張ってしまった。
その瞬間、明らかに抜けた!という感覚が…。

肘内症。

腕が抜ける病気(怪我?)である。子供にはよくあることらしいのだが、ボコちゃんが9ヶ月のときにも右腕が抜けたことがあったので知っていた。

今度は整形外科に行かねばならない。

眼科を受診した病院に問い合わせると、その日は外科の先生はいても整形外科の先生はいないとのこと。そして、外科の先生では対応できないとのこと。

あーあ。また、救急医療情報センタに問い合わせるが、混み合っていてつながらない。
しょうがないので、以前肘内症で受診した(そのときも救急)車で30分くらいの市外の病院に問い合わせて行くことになった。

整形外科を受診し、なんなく腕は元通り。
それまで、左手を上げられくて、私が少しでも左腕に触ると痛くて泣き叫んでいたボコちゃんも
私「万歳して!」
の要求に、うれしそうに
ボコ「はーい!」
と両手を上げて答えるようになった。

高々半日の出来事ではあったのだが、どっと疲れが…。
その夜、そんな疲れをものともせず、

ボコ「今日2回も病院行っちゃったねぇ~。"ボコ"ちゃん~。」

こんなのとつきあっている日々…。
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ボコちゃん用語辞典 その20

「エピ」

「エプロン(食事用エプロン)」のこと。

1歳ちょっとのかなり早い頃から使っていたが、私には何のことだか長いこと理解できなかった。
実家の母は、「えんぴつ」のことじゃない?などと言っていたのだが、えんぴつなんてあんまり日常生活で使っていなかったし…。
使い始めて数ヵ月後に、たまたま保育園の連絡帳に先生が「"ボコ"ちゃんは、エプロンのことを『エピ』と言います」と書いてくれたからわかったのだ。

用例:

お風呂にて
ボコ「ママ、エピ着けて!」
と言って、私の胸にエプロン(身体を洗うガーゼ)を着けるよう要求する。
ボコ「エピつければ、こぼしても濡れないからね!」
と言って、エプロン(実際はガーゼ)を着けた私に、お湯を入れた手桶を渡す。
ボコ「はい。おみしる(味噌汁)よ。飲んでくだしゃい。」
私、飲むフリをして
私「あーおいしかった。」
ボコ「ごちさま(ごちそうさま)ね!」

こんなままごとごときなんかもするようになった今日この頃…。
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