今日は、大人の疳の虫の写真を載せてみます。
しかし、ここで注意が必要です。疳の虫の写真をごらんになって、なんとなく氣分がすぐれなかったり、イライラしたりする方は、今すぐ別のページに行って下さい。 疳の虫というものは、そういうことを起こす虫なのです。子供が有名ですが大人にもあります。ですから、どうか、よろしくお願いします。その時は、疳の虫の写真のない他のページに飛んでいくか、ページをスクロールして画面から見えないようにして下さい。どうぞ、よろしくお願いします。
では、これは、25日に出したものです。
40台男性です。
場所は、顔の右側の鼻筋の近くから伸びてきました。
わかりやすいように形を白い線で、書いてみました。実物は矢印のところがそうです。
一つ上の写真の拡大です。わかりますか?
弘祥が出してからつまんで体からはずして、わかりやすいようにバックに弘祥の携帯ホルダーの黒をもってきたところです。ほんとうに細くてやわらかく、風にゆれています。
今度は、ホルダーにセロテープで、貼ってみました。長さは、まだ、測っておりません。
もし、どうしようもなくイライラすることあれば、体を点検してみて下さい。1本ないし2本くらい体から出てゆらゆらゆれていませんか?
鼻筋は、出やすいと思います。過去にも同じような場所から、やはり40歳台男性から3回くらい出したでしょうか?今年も30歳後半の女性から出してつまみとったことがあります。
つまみとる時、ぷちっと音がするのでわかります。
つまみとってからこの女性の方にも、聞きましたが不思議な感覚を覚えるみたいです。
イライラも取れるのですが、眠くなったり、すっきりしたり…。
つまみとった疳の虫は、セロテープに貼り付けて、ゴミ箱に確実に捨てて下さいね。
でないと、周りの方がイライラし出しますので。
芝下鍼灸整骨院のホームページにも子供と大人の疳の虫の写真が載っております。
よろしかったら、ここをクリックして下さい。
弘祥の地元には、道の駅となっている「紀宝町ウミガメ公園」があります。
この公園前の、七里御浜は日本でも、アカウミガメが産卵のため上陸してくるところとして有名なところです。
毎年、産卵の時期は、砂浜にわだちが入らないように諸車の立ち入りが制限されます。
Return to wild
~ウミガメを再び海へ!~
ウミガメにとって本当に危険なことってなんでしょうか?ゴミを食べてしまうこと?
いえいえ違います。実は漁網の中に迷い込んで溺れてしまうことが一番危険なのです。
紀宝町ウミガメ公園では、先月7月、漁網に迷い込んだアオウミガメ2頭を助けました。
そのアオウミガメが元氣になりましたので自然にかえすことになりました。
みんなで自然にかえっていく姿を見送りませんか?
ウミガメ公園には、ウミガメが泳ぐ大きな海水プールがあり、無料でご覧になれます。
道の駅で、休憩の際は、ぜひ、プールまで足を運んでみて下さい。
再びかえす催しのために参加した人々に対して、職員からお話しがありました。「今回、自然にかえすウミガメは、アオウミガメです。」との説明から始まりました。
「紀宝町に産卵のため上陸するウミガメは、アカウミガメです。ですので、アカウミガメの説明を先にします」
「毎年5月から8月が産卵のために上陸してきます。1回に100個産卵します。2ヶ月で孵化します。」
「誕生した赤ちゃんどこに行くか皆さん知ってますか?」と
誕生した赤ちゃんは、アメリカのカリフォルニア沖まで1万キロも移動するそうです。
そこで、30年から40年かけて成長し、日本に帰ってくるそうです。
砂浜にしか産卵できないのが、アカウミガメだそうです。
そして、今回のアオウミガメは、先月の7月15日にウミガメ公園前の海の沖で地元の漁師さんの漁網に迷い込んだ2頭を、漁師さんの協力のもと職員が助け出したそうです。そのうちの1頭だそうです。
海藻が豊富な海にくるそうです。
今年、今までにこのあたりの七里御浜の海岸には、ウミガメの死体が15頭も、浜にあがったそうです。
職員が取り組んでいる保護活動で、今年アオウミガメが25頭、アカウミガメが42頭
保護されたそうです。
また、この保護活動は、寄付活動により成り立っているそうで、そのシステムは、ウミガメの里親制度だそうです。
里親には、3000円でなれるとのことでした。
職員に抱えられて、浜に行きました。
砂浜に置いてあげると一目さんに、海に向かいます。
速い! 速い! あっという間です。
波間に消えるところです。
後には、一生懸命歩いた後がくっきりと残っておりました。
弘祥ファミリーもいつか里親になって、協力できればと思っております。
今日23日も、同企画が14時から紀宝町ウミガメ公園であります。
ウミガメは、砂浜に置くとあっという間に、海に行きました。シャッターチャンス逃がさないで下さいね。
現在、ホームページのてこ入れを行っていて、ぶろぐがすごく飛んでおります。ぶろぐをいつも読んでいただいている皆様には、お待ちいただきありがとうございました。
EMXセラミックのネックレスに、黄色の色の含まれている方々には、たいへんご苦労様でした。立秋になりましたので、土用は終わりました。季節は、秋です。秋を表す色は、東洋医学では、白色となります。 次にかかげる色の方は、大切な季節になりました。お体の声を聞いて無理のないよう、お過ごし下さい。
つまり
ホワイト(白) ( ホワイト(白) = (白) )
ピンク(桃) ( ピンク(桃色) = (赤+白) )
バイオレット(むらさき) ( バイオレット(むらさき) = (赤+青+白) )
ペールグリーン ( うすい緑= (青+黄+白) )
ダルグリーン ( にぶい緑= (青+黄+黒+白) )
グレー(ねずみ) (グレー(ねずみ)= (黒+白))
ベージュ(肌= (黄+黒+白))
以上の7つの色の方は、秋は、肺の氣が、旺盛になる時期なのですが、旺盛になれない方がみられます。
肺の氣には、からだの氣の陽氣をめぐらしてからだを温めるのと発散させる作用があります。肺の氣は、陽性で活動的な性質を持ちます。肺の氣が弱くなると、感冒や鼻の病氣になります。また、悲しみすぎたり、乾燥しすぎたりすると、肺の氣を落とすことになります。
また、乾燥しすぎていたみやすくなるところは、東洋医学では、皮毛(ひもう)です。同じく疲労をおこしてくるところは、氣です。肺の臓が、病んできた場合出て来る五液は、肺は、涕(はなみず)になります。
東洋医学では、東洋医学の五行学説から、肺を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は、辛い味、五穀(食べると良い穀物)は米(=こめ)、五果(食べると良い果物)は桃(=もも)、五肉(食べると良い肉類)は馬肉となります。したがって、肺の氣が、旺盛になれない方は、肺の氣を旺盛にするために、馬肉や桃、米などをとるのが良いとされています。
どうぞ、白色の色が、構成として含まれる7つの色の方々は、秋のこの時期を、大切にお過ごし下さい。
参考文献 東洋医学全書