ぶろぐ 熊野の癒しと蘇りの光の氣を ! ! 弘祥の835号の空室・芝下(しばした)鍼灸整骨院自由診療部の引越し先

熊野で氣功師&ダウザーとして日々患者の皆様の「氣」と交流できる事に感謝です。「熊野の癒しと蘇りの氣」を届けたいと思います

土用がはじまって今日24日で、1週間経ちました。

2009-04-24 19:45:52 | EMXセラミックネックレス
 Eセラネックレスお使いの皆様で、黄色の色が含まれる皆様に伝言です。

皆様ご存知の土用 実は、年に4回あるのを、前から書いてきましたがおぼえていらっしゃいますでしょうか?今月17日から、18日間春の土用です。立夏(5月5日)の前18日間を春の土用といいます。

自分が、ダウジング して、お渡しした皆様のEMXセラミックネックレスに黄色の色が入っている方(混ざった色に黄色が含まれる方)は、この土用が、ひじょうに大切となります。

 

  年に4回巡ってくる、土用に関係する各色 

 

つまり

イエロー(黄色=  (黄) )

オレンジ= (赤+黄))

グリーン (青+黄))

ダークグリーン(濃い緑= (青+黄+黒))

ダルグリーンにぶい緑= (青+黄+黒+白))

ペールグリーンうすい緑=(青+黄+白))

ベージュ= (黄+黒+白)) の方

 

 以上の7つの色の方は、この各季節の土用の間、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴えるかもしれません。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期です。旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない」が出ます。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。

 東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。

 しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。どうぞ、黄色の色が、構成として含まれる7つの色の方は、特にこの、18日間を氣をつけて、お過ごし下さい。

 

参考文献 東洋医学全書


第21回熊野川カヌーマラソン大会のお知らせです。

2009-04-24 16:41:35 | 熊野川カヌーマラソン
  カヌーを愛する皆様、お元氣でしょうか?寒い冬も終わり、あたたかい春が、熊野にもやってきます。パドリングには、最高の季節がやってまいります。お待たせいたしました。毎年、新緑の5月に熊野川で開催されるカヌーマラソン大会のお知らせです。 今年で21回目になります。

平成21年5月24日 日曜日に決まりました。今年も弘祥の友人が実行委員長です。弘祥も今年も熊野川カヌークラブの一員として、レスキューの方のお手伝いにまいりたいと思います。

カヌーマラソンに出場される皆様、また、それを陰で支えて下さっている陸上及び水上スタッフの皆様、いつもたいへんお世話になり、ありがとうございます。今年も、皆様方にお会いできることを楽しみにしております。熊野川でお会いいたしましょう。

 

熊野川カヌーマラソン大会ホームページ

 

熊野川カヌーマラソン大会公式ブログ

 

 出場される皆様に事務局からの御連絡を転載しました。


参加申込書を発送しました 転居された方でお手元に届いてない方は 事務局までご連絡ください

   事務局アドレス(携帯電話も可)  canoe@river.ocn.ne.jp

第21回熊野川カヌーマラソン大会の参加申込書の受け付けを開始しました。

また、熊野川カヌーマラソン公式ホームページからも参加申込書をダウンロードできます。


第二艦隊沖縄海上特攻旗艦であった戦艦大和は、64年前の今日、4月7日に沈みました。

2009-04-07 17:40:11 | 男たちの大和 YAMATO

以前のブログの記事にて、戦艦大和の生き残りの方269名のうち弘祥の地元ここ熊野には、今も2名の方がお元氣でお暮らしということを前に書きました。

弘祥は、お一人目の方、熊野本宮の淵龍寺住職の中道豊氏 (戦艦大和会 和歌山県紀南地区世話人で、京都南禅寺にて修行されておられる時に徴兵、海軍大竹海兵団、横須賀の海軍水雷学校を経て海軍の各艦船に配乗後、戦艦大和に乗艦し主砲発射の際、攻撃目標までの距離と方角等を専門に測る、現代のビルの高さに例えるとビル18階の高さにあった測距儀室の戦闘任務にて、第二艦隊沖縄海上特攻に参加)には2007年1月31日にお会いしてお話しを伺いました。

 

また、今年になって先月のことですが3月12日木曜日にもう一人の方でいらっしゃる坪井平次氏(三重師範卒で学校の先生をされている時に、徴兵を受け海軍大竹海兵団を経て戦艦大和配乗しマリアナ沖海戦、レイテ沖海戦等の作戦に参加、沖縄に向けての最後の第二艦隊沖縄海上特攻と大和では、第5番高角砲員として戦闘に従事し、復員後教職に戻られ、小中学校教諭、教頭先生、校長先生を歴任して昭和55年停年退職)にお会いさせていただきお話しを伺える機会に恵まれました。

 

お二人にお聞きしたお話は、4月7日にはそれぞれ記事にしてここに載せようと準備してきましたが間に合いませんでした。また、用意でき次第ここに載せたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

下記の2枚の図は、先月お会いした坪井平次先生にいただきました。見てみて下さい。2枚目の図の紙の中央にある被弾6発の上の方に図示されているNo.⑤が坪井先生が戦闘に参加された戦艦大和右舷にあった五番高角砲です。

 

 

 

 

 

 

 下記の本は、坪井平次先生の著作です。

戦艦大和の最後
坪井 平次
光人社

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 下記の本は、お二人が出てくる著作です。

戦艦大和―生還者たちの証言から (岩波新書)
栗原 俊雄
岩波書店

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