ぶろぐ 熊野の癒しと蘇りの光の氣を ! ! 弘祥の835号の空室・芝下(しばした)鍼灸整骨院自由診療部の引越し先

熊野で氣功師&ダウザーとして日々患者の皆様の「氣」と交流できる事に感謝です。「熊野の癒しと蘇りの氣」を届けたいと思います

白河伊都子先生の新しい本が、まもなく出ます。

2008-07-22 18:58:29 | 白河伊都子 先生

 

   

皆様いつもありがとうございます。

に皆様にご紹介した白河伊都子先生が新しい本を書かれました。

「幸せは数えると増える 法則」  経済界

この26日、27日くらいから店頭に並ぶそうです。

弘祥が先生からいただいたご連絡をそのまま書き写すと

実例が盛り沢山で
初心者向け・子供向けにと思いました。

真理がわかっている方には物足りないか、
逆に
奥の深さに気付いてもらえるかです。

という本だそうです。

弘祥も読んでみます。皆様もよろしかったら、ぜひ、お読みになって下さい。

 

 

「幸せは、数えると増える」法則
白河 伊都子
経済界

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2008/08/21 追記

今日は、本についている帯の白河伊都子先生の文章を書き足してみます。直ぐ上の画像には、帯が着いていませんが、一番上の画像には帯がついています。その帯の文章を色と大きさに配慮して再現して見ました。ただ、帯は縦書きですが…

すべてに

感謝して

ごらん

あなたがたは、

すべてのものに

愛され、守られて

いるのだよ。

神様は幸せが感じられる人が、

大好きで、もっと幸せに

したいと思っています。幸せは、

数えるたびに、増えてきます。

ぜひやってみてくださいね。

 

 神様から、動物・植物・鉱物の声まで聞こえる著者が伝える「愛のメッセージ」

「運と一生仲良くする黄金の法則」

モノが”自分から”ドンドン売れ出す!幸せパワーの法則」

「あなたの周りに素晴らしい人を集める潜在意識活用法」

職場の人間関係の悩みを解消!超簡単法」

幸せは、

数えるたびに

増えていく!

あなたはご自分の幸せに、

ちゃんと気づいていますか?

当たり前のこと

=じつは奇跡なんです。

「あんなことも幸せ、これだって、

とっても幸せなことね」

というふうに、ときには

改めて”幸せ点検”

してみましょう。

 

 

すべての答えは、

あなたの中にある。

 

今ある幸せを感謝致します。

これからも良いことが

ドンドン起きますので、

楽しみにしています。

日本が世界が

地球が宇宙が

平和でありますように。

 

近隣の皆様へ

新宮市の市立図書館に9月の新しい本として蔵書になりました。どうぞ、皆様手に取ってみて下さい。下記の図書館のぺージの蔵書検索にて本の状況確認できます。蔵書検索にて、著者名に白河伊都子と入れてみて下さい。

新宮市立図書館

 


ネックレスの色が、オレンジの方へお伝えしたいと思います。

2008-07-19 11:39:57 | EMXセラミックネックレス
   皆様の中で自分が、ダウジングしてお渡しした色が、オレンジ色(だいだい色)の方にお伝えしたいと思います。

            

            

 

            

 

               

本日7月19日より、夏の土用に入ったわけですが、オレンジ色(だいだい色)は、東洋医学では、黄色と赤色が混じった色です。そして、図のように黄色が脾・胃をあらわし東洋医学の脾は、西洋医学の脾臓と違い、消化器一般をさします。季節は土用を表わします。

そして、赤色は心・小腸を表わしており、季節は、夏です。

4月17日春の土用に入り、土用は5月5日立夏で明けたのですが、今度は季節は夏に入りました。そして、7月19日夏の土用に入りましたので、オレンジ色の方は、春の土用・夏・夏の土用と体調が、すぐれない時期が東洋医学的に言うと4月17日以降続いていることになります。

  では、次に黄色と赤色の復習ですが、まず、黄色の各季節の土用の間は、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴える方が多くなります。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期ですが、旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない」という症状が出ます。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。

東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五菜(食べると良い野菜)はせり、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。

しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。

 

   また、続いて入った赤色の夏は、心の氣が、旺盛になる時期なのですが、旺盛になれない方が赤色の方に多くみられます。

心の氣には、からだの氣を引き締めて、固める作用があります。心の氣は、陰性な性質を持ちまた、寒性の性質を合わせ持っています。そして、心の働きを引き締めて固めております。心は、人間生れると、死ぬまで動き続けることになります。かたときも、休むことなく動いているわけです。臓としては、熱の多い陽臓に分けられますので、暑くなってきますと、心に負担がかかって来ます。なぜなら、夏に入ると、まわりの自然界の陽の氣も、最高のレベルに達して来るからです。そうしますと、自然と体のまわりの暑さから、普段から熱の多い心は、さらに熱が多くなります。その為、そこで、陰性と寒性の性質を持つ心の氣が、活発になって心の熱を、低く抑えるように働いて来ます。ですから、心の氣が、旺盛にならないと、心の臓に、熱がこもってきます。

また、暑くなり痛みやすくなるところは、東洋医学では、脈(みゃく)です。同じく疲労をおこしてくるところは、血です。心の臓が、病んできた場合出て来る五液は、心は汗になります。普段から、人一倍汗をよくかいている方か、もしくは、ほとんど汗をかかない方が、多いと思いますが、寝起きや日常生活で普段かかないような汗をかいた場合は、特に注意が必要です。早めに休むとか、遠出を控えるとか、下記のものを、摂ったりして下さい。

東洋医学では、東洋医学の五行学説から、心を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は、苦い味、五穀(食べると良い穀物)は粟(あわ)、五果(食べると良い果物)は杏(=あんず)、五菜(食べると良い野菜)は薤(=らっきょう)、五肉(食べると良い肉類)は羊肉となります。したがって、心の氣が、旺盛になれない方はは、心の氣を旺盛にするために、羊肉やアンズ、らっきょう、粟などをとるのが良いとされています。

 

要約 

では、以上のことをここで、簡単に要約します。オレンジ色(だいだい色)の方は、まず、黄色の土用に入ると疲れやすい、からだがだるい、食欲がないなどと訴えられ、脾の氣が、弱くなりますので食べ物の消化吸収が十分でなくなり、筋肉に力がなくなります。そして、そのまま、赤色の夏に入ると心を守ってくれる心氣が、旺盛にならないため外氣温の上昇のため、心に熱がこもり出します。そうすると、その熱のため体内の血が、サラサラ状態からドロドロ状態へと粘りが生じて来ます。その為に血液循環である血行もよい状態といえず、例えば、筋肉に栄養を運ぶ血行が悪くなるため、柔らかい筋肉も硬くなります。その結果、例えば、本当にカチンカチンの肩こりが生じてきます。そして、また黄色の土用に入り種々の症状が、新たに出て来ます。

 

 では、現在、これらのことに心当たりのある方の養生ですが、まずは、まだまだ暑い日が続いていますので、ドロドロ状態の血をサラサラ状態にするため心の氣を旺盛にしてあげていただくのがよいと思います。心のこもっている熱を冷やすため「苦い味」や「羊の肉」などを摂っていただいたらと思います。そして、ドロドロ状態の血をサラサラ状態にしていただいて、体内の血行をよくしていただくのがベストだと思います。そうしてから、土用の養生をされたら、この時季、楽に過ごせるのではないかと思います。

 

参考文献 東洋医学全書


今日19日から、夏の土用です。

2008-07-19 00:30:40 | EMXセラミックネックレス
   当院「オンラインショップくまの835」でEセラネックレスをお世話させていただいた皆様にお伝えします。  

 今日19日より、夏の土用に入ります。以下のネックレスの色の方は、以下のことに氣をつけて、8月7日立秋までをお過ごし下さい。  

 

 皆様ご存知の土用 実は、年に4回あるのを、前に書きましたがおぼえていらっしゃいますでしょうか?今日19日から、18日間夏の土用です。立秋(8月7日)の前18日間を夏の土用といいます。

 自分が、ダウジング して、お渡しした皆様のEMXセラミックネックレスに黄色の色が入っている方(混ざった色に黄色が含まれる方)は、この土用が、ひじょうに大切となります。

  

       年に4回巡ってくる土用に関係する各色 

 

つまり

イエロー(黄色=  (黄) )

オレンジ= (赤+黄))

グリーン (青+黄))

ダークグリーン(濃い緑= (青+黄+黒))

ダルグリーンにぶい緑= (青+黄+黒+白))

ペールグリーンうすい緑=(青+黄+白))

ベージュ= (黄+黒+白)) の方

 

 以上の7つの色の方は、この各季節の土用の間、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴えるかもしれません。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期です。旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない」が出ます。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。

 東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。

 しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。どうぞ、黄色の色が、構成として含まれる7つの色の方は、特にこの、18日間を氣をつけて、お過ごし下さい。

 

参考文献 東洋医学全書