古座川・明神診療所の森田裕司先生を迎えての「アレルギーと食べ物・アトピー、花粉症、喘息の予防と治療」という表題で新宮で講演会が熊野健康友の会主催で10日(日曜日)にあります。
熊野の救援氣こと芝下鍼灸整骨院の弘祥です。ありがとうございます。初めての方は、ご縁を感謝いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
花粉症は、今や健康保険組合の組合員の医療費の支出でも莫大な医療費に数えられ健保組合の運用に大きく影響する程になりました。
先日も、乳製品アレルギーを持っていたお子さんが、アナフィラキシーショックでお亡くなりになりました。
アレルギーとは、どんなものかをわかりやすく丁寧に教えてくれるといただけると聞いております。
今日は、立春ですね。おはようございます。皆様、ぶろぐが、だいぶあいてしまいました。m(_ _)m。年賀状にもぶろぐが、止まってるようですが…と書いていただいた方々もおられ、読んでいただいていた皆様方には、申し訳ありません。また、ぼちぼちと書いて行きたいと思っています熊野の救援氣こと芝下鍼灸整骨院の弘祥です。ありがとうございます。初めての方は、ご縁を感謝いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
EMXセラミックのネックレスに、黄色の色の含まれる方には、ご苦労様でした。本日、4日立春になりましたので、土用は終わりました。今日からは春です。春を表す色は、東洋医学では、青色となります。 次にかかげる色の方は、大切な季節になりました。お氣をつけて、お過ごし下さい。
つまり
ブルー ( 青=(青色))
ペールグリーン ( うすい緑= (青+黄+白) )
グリーン ( 緑=(青+黄) )
ダークグリーン ( 濃い緑= (青+黄+黒) )
ダルグリーン ( にぶい緑= (青+黄+黒+白) )
バイオレット ( むらさき= (青+赤+白) )
以上の6つの色の方は、春は、肝の氣が、旺盛になる時期なのですが、旺盛になれない場合が、多くみられます。肝の氣が、弱くなると、筋(すじ)が痛んだり、筋(すじ)が、疲労しやすくなります。また、目が疲れやすくなり、眼の疾患になりやすくなります。ます。肝の氣は、イライラ(=怒)しすぎると、弱くなります。東洋医学では、中からの原因(内因)は肝は、怒です。肝臓を悪くした方が、怒りっぽいのは、その為です。また、その他に、外からの原因(外因=臓を悪くする自然の現象)があり、肝は、風です。風の邪ということで、東洋医学では、風邪(ふうじゃ)と、表わされます。ですから、風門(背中の上の方に、あります。)というツボがあり、ここから風邪(ふうじゃ)は、入ります。皆様が、風邪(かぜ)の初期に、背中の上の方が、ぞくっとして ( ̄・・ ̄)ムズ( ̄^^ ̄)ムズ(>0<)クシュン( ̄ii ̄)ジュル になるわけですが、その場所がまさに風門(字のごとく、風邪ふうじゃが入る門)なのです。風邪引きの際、背中がぞくっとしたら、温めて上げて下さい。貼るカイロなどを、一枚服の上から、貼っていただくだけで、風邪引きの治りが、早くなると思います。ただし、寝るときは、1枚服の上から貼り付けても、直接さわってしまったりして、低温やけどのおそれがありますので、決して、貼らないで下さい。
ゆえに、特に上記の色の方は、この時期、風に当たりすぎないようにすることが、大切になるわけです。
東洋医学の五行学説から、肝を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は、すっぱい味、五穀(食べると良い穀物)は麦、五果(食べると良い果物)は李(=すもも)、五肉(食べると良い肉類)は鶏肉となります。したがって、イライラしやすい人などは、肝の氣を旺盛にするために、鶏肉やすもも、麦などをとるのが良いとされています。
どうぞ、青色の色が、構成として含まれる6つの色の方は、春のこの時期をお過ごしください。
参考文献 東洋医学全書