Eセラネックレス愛用のあなたに、夏の過ごし方について、以前にも書きましたが大切なことなので、また、書きます。
皆様、いつもたいへんお世話になり、ありがとうございます。初めての方は、ご縁を感謝申し上げます。どうぞ、よろしくお願いします。
初めての方は、ぜひ、お読みになって下さい。すでに、理解されている方は、おさらいの意味で読んでいただけたらうれしいです。まだEセラネックレスを使っておられないあなたでも、ここを読んでいただくと、夏というものの過ごし方のヒントがありますので、活用していただけたらうれしいです。
もう、立夏をかなりすぎてしまいましたが、(^_^;)、夏を表す色は、東洋医学では、赤色となります。 次にかかげる色の方々には、大切な季節になってます。これから、ますます暑くなりますそうです。以下をご覧いただき元氣にお過ごしになって下さいね。
つまり
オレンジ(橙) ( オレンジ(だいだい) = (赤+黄) )
ディープレッド(濃い赤) ( ディープレッド(濃い赤) = (赤多い+黒少し) )
ブラウン(茶)( ( ブラウン(茶) = (赤+黒半々) )
ピンク(桃) ( ピンク(桃色) = (赤+白) )バイオオレット(むらさき) ( バイオレット(むらさき) = (赤+青+白) )
夏は、心の氣が、旺盛になる時期なのですが、以上の6つの色の方は、旺盛になれない方がよくみられます。
心の氣には、からだの氣を引き締めて、固める作用があります。心の氣は、陰性な性質を持ちまた、寒性の性質を合わせ持っています。そして、心の働きを引き締めて固めております。
心は、「オギャー」と人間生れると、普通は死ぬまで動き続けることになります。かたときも、休むことなく動いているわけです。
臓としては、熱の多い陽臓に分けられますので、暑くなってきますと、心に負担がかかって来ます。なぜなら、夏に入ると、まわりの自然界の陽の氣も、最高のレベルに達して来るからです。1年の季節の中でも外氣の温度も最高になってきます。
そうしますと、自然と体のまわりの暑さから、普段から熱の多い心は、さらに熱が多くなります。その為、そこで、陰性と寒性の性質を持つ心の氣が、活発になって心の熱を、低く抑えるように働いて来ます。
心氣は、簡単に一言で言うとラジエターの役目をするわけです。ですから、心の氣が、旺盛にならないと、心の臓に、熱がこもってきます。
また、暑くなり痛みやすくなるところは、東洋医学では、心は、脈(みゃく)です。同じく疲労をおこしてくる五労は、血です。
心の臓が、病んできた場合出て来る五液は、心は汗になります。上記の6色の方は、普段から、人一倍汗をよくかいている方か、もしくは、ほとんど汗をかかない方が、多いと思いますが、寝起きや日常生活で普段かかないような汗のかきかたをした場合、例えば、ふだんよく汗をかく方が、かかなかったり、汗をほとんどかかない方が、よくかいたり…です。こういう場合、特に注意が必要です。早めに休むとか、遠出を控えるとか、下記のものを、摂ったりして下さい。
東洋医学では、東洋医学の五行学説から、心を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は、苦い味、五穀(食べると良い穀物)は粟(あわ)、五果(食べると良い果物)は杏(=あんず)、五肉(食べると良い肉類)は羊肉となります。したがって、心の氣が、旺盛になれない方は、心の氣を旺盛にするために、羊肉やアンズ、粟などをとるのが良いとされています。
(;´д`)ゞあちぃ~(;´д`)ゞあちぃ~沖縄などの方が、ゴーヤを食するのは、じつに理にかなっていることと言えると思います。
どうぞ、赤色の色が、構成として含まれる6つの色の方は、夏のこの時期を、大切にお過ごしになって下さい。
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
参考文献 東洋医学全書
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