松山英樹選手が久々にやってくれました!
米男子プロゴルフツアーの「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC=7322ヤード、パー71)で、首位と6打差の7位から出た松山英樹選手は9バーディー、ノーボギーの62の猛チャージを見せて通算17アンダーとし、2022年1月のソニー・オープン以来となる約2年ぶりの米ツアー9勝目を挙げました。
PGAツアーは、2年前まではNHK‐BSで中継をしてくれていたのですが、契約料の高騰により中継が行われなくなっており、これを見るにはDAZN等のネット系有料サイトへの加入が必要となってしまいました。ところが、最近は松山選手が出場している試合については、「BS‐Japanext」という、あの「ジャパネットたかた」が運営しているBS263チャンネルで生中継をしてくれるようになりました。
今回のトーナメントも、早朝からBS263で生中継を楽しめました。ちょうど月曜日は「在宅勤務」だったため、通勤のため早く家を出る必要もありませんでしたので、勝利が確定した朝8時30分ころまで、生中継を観ることが出来ました。
本当に「ジャパネットたかた」さんには大感謝!
これから通販は「ジャパネットたかた」さんからしか買わないことにしますね‼
ちなみに、今大会は年間8試合の高額賞金、高ポイントの「格上げ大会」(シグネチャー・イベント)だったので、松山選手は400万ドル(約6億円)に増額された優勝賞金を手にし、フェデックスカップポイントランキングは3位に浮上。世界ランクも前週の55位から20位に浮上したそうです。
今年は、松山選手が再度メジャー大会で大活躍するシーンが見れそうです。
メジャー大会の放映権は通常のPGAの試合とは異なるようですが、個人的にはぜひ「ジャパネットたかた」さんの「BS‐Japanext」で観戦したいと思います。