ワタクシの会社の同期と言えば、皆さん、もう61歳か62歳というお年頃。この同期6名で、江ノ島に遠足に行って参りました!!
時節柄、不謹慎ではないか?とおっしゃるなかれ。延期、延期を繰り返していると、そのうちに、仲間は一人逝き、また一人逝き、というのが、我々の年代の宿命。行けるうちに行こう!というのが、参加メンバーの共通の認識でありました。
6名は、新宿駅南口に集合したあと、小田急ロマンスカーで片瀬江ノ島まで乗車。江ノ島初めてという地方出身が2名、久しぶりという東京人が3名、あとは地元湘南出身が1名。
小学校の遠足以来の江ノ島は、綺麗に変貌しておりました。普段は訪れることもないヨットハーバーにも、特別に入れて頂いて、真夏の海の醍醐味を満喫させて頂きました。そして、お昼は定番とも言える『サザエの壺焼き』と『生しらす丼』。
満腹になったあとは、江ノ電に乗って、長谷寺と大仏に向かいました。途中、江ノ電の車中からは、スラムダンクで有名になった鎌倉高校前の交差点も見ることが出来ました。
大仏参拝を済ませたあとは、また江ノ電に乗って鎌倉駅まで。鶴岡八幡宮をお参りしてから、予約していたイタリアンで夕食を頂き、そのまま横須賀線に乗って帰路へ。
2019年の秋に、同じメンバーで箱根一泊旅行を敢行しており、その際、2020年春に、この江ノ島・鎌倉日帰り遠足の実行を約束しておりました。しかし、コロナ騒動が発生したことから、それから2年以上、計画は延期、延期を繰り返しました。
ようやく計画が実行できました。ホッとするのも束の間、次は『日光一泊旅行』の声が挙がっております。よし、計画を練らなくては‼