昨日も申し上げましたが、そもそも、パンデミックという現象は、地球の創造主が、地球のバランスを守るために、「増えすぎた種族」を1/3とか1/4とかに減らすために起こすもの。すなわち、創造主は、人類の数を、今の80億人から20~30億人へ減らすためにパンデミックを起こしている訳です。
このこと自体、人類は、もっと深刻に考えなければなりません。新宿や六本木で飲み歩いたり、那覇市内の国際通りを闊歩している場合ではないのです。
地球の創造主としては、過去にも、スペイン風邪や、エボラウイルス、SARS、MARSなどで、人類の数を大幅に減少させる戦術に出てきた訳ですが、いずれも失敗に終わりました。これらは「毒性」が強すぎたため、感染者の死亡率が高いので、感染者を完全隔離する方策を人類が覚えてしまい、これらのウイルスが消え去るまで感染者を隔離することが徹底されて、創造主の負けとなりました。
そこで今度は、弱毒性のウイルスで、しかも症状が出ないキャリアが感染を撒き散らす方法で、パンデミックを引き起こす手段に出ました。そうです、今回の「COVID‐19」です。COVID-19は、弱毒性ながら大量の感染者が出るので、そのうち高齢者などの数パーセントの弱者の死亡者を出すだけでも、けっこうな人数が死亡するため、特に民主化された国では大きな問題となり、感染防止に全国民が躍起になるというウイルスです。
弱毒性ですが感染力が強いため、ロックダウン並の規制を敷いても、なかなか根絶が出来ません。そうこうしているうちに、人間の我慢が限界を過ぎて、もう感染防止に協力的でない人たちも多く現れる事態に。どうせ、自分たちは重症化しないはず、という根拠のない自信だけが若者たちを中心に広がって、感染はさらに広がる事態へ発展していきます。
そのタイミングを狙って、地球の創造主は、COVID-19を猛毒性へ変異させるのです。自分は絶対重症化しないという自信を持った「若者たち」や「ワクチン接種を終えた高齢者たち」は、新宿・渋谷・六本木や那覇市の国際通りで浮かれて大騒ぎしています。また、EURO2020やコパ・アメリカーナを観戦しながら大声で歓声を上げている人たちも同様で、猛毒性へ変異したCOVID-19【ラムダ株】が襲い掛かります。
結果として、人類の数は半分以下に減少。創造主の狙い通りに、地球のバランスは均衡することになりました。メデタシ、メデタシ‥。
(やっぱり、ウルトラQにして、早く放送しましょうよ、絶対!)