アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

効果絶大!シャンプーチェンジ

2012-07-08 08:49:37 | Weblog
シャンプーを変えた。
いつも詰め替えパックをそのときの気分で店頭買いする。

今回、食指が動いたのはサンスター トニックシャンプー。
使い始めて2週間で明確に効果が出た。

ハリコシがなくなって、もう年だからダメなのか、とここ1年くらいマジメに悩んでいた。
「サクセス」が人気で、育毛シャンプーには興味があったが「男性用だからね・・・」と敬遠していた。

しかし、今回たまたまトニックシャンプーが安売りで手に取りやすいところに置いてあった。
350円/360MLくらいでいつもの価格帯より少々高かったが、髪は女の命。
緑色に輝くパッケージをお買い上げ。

開封時の第一印象は、透明でサラサラのテクスチェアが効きそうで、気に入った。

使ってみた感想は、控え目な泡立ちと、夏に向かう時期でなければ、ちょっと敬遠しそうなくらいの強いスースー感が印象的。
しっとり感がないかわりに、汚れはよく落ちたように感じた。

使用後一回目から、なんとなく違った。
元気のなくなったロングパーマが「まだいけるかも」に変化。

そろそろ使い始めて1カ月になるが、元気なころの髪のハリコシが回復。
私には値段以上の価値があった。

髪のハリコシに悩んでいる貴女、「サンスター トニックシャンプー」試す価値アリです。

注:宣伝じゃないですよ(笑)。





早っ。パンダの出産

2012-07-05 19:12:23 | Weblog
上野のシンシンが今日出産した。
先々週(?)に偽妊娠のニュースをきいたばかり。

さらに彼女は去年、日本に来たばかり。
上野動物園の数十年のパンダ史のなかで、こんなにも早く子宝に恵まれるとは、大変効率のいい(やることが早い?)ことだ。

しかし、さすが中国、抜け目がない。
赤ちゃんパンダは二歳になったら返還する契約になっているそうだ。

「固有の文化財や動植物はその地にあってこそ輝く」というのが私の考えだが、やっぱり、せっかく生まれたパンダの赤ちゃんは返したくないと欲が湧く。
親パンダに高いレンタル料を払っているのだし、もっと上手に交渉できなかったものだろうか。
まあ、トキちゃんのひなは返さなくてもいいようだし、しょうがないか。

ニュースでは、中国の偉い人が「民間の友好が深まることはいいことだ」と「民間の」の部分を強調してコメントしていた。
それを聞いて、「尖閣諸島のことは譲らないよー」と言外に滲ませているように私は感じた。
(日本の政治家のみなさん、尖閣諸島は簡単に「返還」なんてしないで上手に交渉してくださいね。)

なにはともあれ、めでたい。
スカイツリーを見に出かけたいとは思わなかったが、上野生まれの仔パンダには会いたい。