マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

レシートは領収書の代用にはならないぞー

2009-07-31 09:46:39 | Weblog
●スーパーや家電屋に行くと、レシートが領収書として手渡される。でも、これって本当に領収書の代わりになるのかな。

商売上、そのレシートをノートに貼り付けている。ところがところが、数ヶ月後には、それらの印字が消えている。金額や商品名が消えている。

これでは、確定申告として提出できないだろう。ボケ。店側も一々、手書きで記載するのは面倒くさいかもしれないが、意味のないレシートを領収書としては使えない。

どうしてもレシートを代用したいのであれば、印字が消えないレシートにしなさい。

ちなみに、領収書を発行するとき、記載した本人の「氏名」だけでも通用するらしい。ウソだと思ったら、検察庁に問い合わせをすればよい。

検察庁で起訴状等をコピー(1500円)したら、コピーした「女性の氏名」が記載されてあった。「○○検察庁」の捺印ではない。コピーは、委託業者という噂もある。

近くの県警本部・弁護士会・税理士に問い合わせても、黙認していた。本当にそれで、いいのであろか。何だか、納得がいかない。但し、税務署には、問い合わせをしていない。

公権力を牛耳る者たちだけが、何ら罪を問われないことに憤りを覚える。庶民だけを罰するな。政党は、こういう問題に対して公約を作成してもらいたいものだ。

もっとも、政党・政治家が領収書を保持するようになったら、いなくなってしまうかもしれない。不正が暴露されてしまうぞと。





映画セントアンナ教会に告ぐ

2009-07-30 20:27:01 | Weblog
●どこまでが、実話なのかなー。実話とは、本人が見聞したことを語ることだ。第三者(パルチザンなど)しか知らないことの出来事は、創作であって実話とは言えない。

原作者兼脚本家の叔父が、この部隊にいたようだ。また聞きか。なおさら、創作と推理が入り混じっているな。現地での取材は、十分行っているのであろうな。

1983年、ヘクター元伍長(通訳者?)が、郵便局に勤務していた。そこへ1人の男性が現れて、ヘクターは突然発砲した。退職3ヶ月前だ。これも、実話か。

遅刻魔の記者が、取材した。ヘクターの家には、450年前の顔像があった。1944年、イタリアのフィレンツェで、ドイツ軍によって橋が破壊された。

その時の顔像を所有していた。国家的な財産だ。これは、事実のようだ。セントアンナで大量虐殺があったのも、事実のようだ。2004年頃、ドイツ側は謝罪をしているらしい。

1944年、イタリアの川を挟んで、ドイツとアメリカが激戦をしていた。ドイツの女性が、マイクで会話する戦術は面白いな。これも、実話か。東京ローズが先駆けみたいだ。

対岸では、4人の黒人が村にたどり着いた。そこで、1人の少年を救った。ドイツ人かイタリア人か、言語がよく分からない。多分、イタリア人だと思う。

この映画の奇跡の意味が、理解できない。少年を救ったことが、奇跡なのか。単にみんなが、犠牲になって守っただけのことだ。

再会したこと、電球がついたこと、無線が使えたことなどが奇跡なのか。自分だけ生き残ったことが、奇跡なのかな。ドイツ将校のこの行動の意味も、理解できない。

「眠る男」とは、何か。この村に伝わる、比喩的な表現。この位置から、眠る男の姿が本当に見えるのかな。撮影場所を、変えていないか。

ヘクターは、実名か。今でも、生きているのかな。原作者は、ヘクターから90%以上の的確な情報を得て、小説を書き上げているのだろうな。

果たして、冒頭で殺害された男性は、誰なのであろうか。虐殺に追い込んだ犯人は、誰なのであろうか。平日の昼間、小劇場とは言え、意外と混んでいたな。





DVDを全然見る暇がないぞーと

2009-07-29 12:20:54 | Weblog
●前の職場では、お客が全然来ないので、朝からDVDを見ていた。自分で購入したDVDだ。主に中古。若干、新品もあり。もう、200枚以上あるかな。

新たに独立起業したが、どうせ3ヶ月間は、お客はこない。実際、全然こない。チラシを配っても、全然こない。前の職場の指名客が、数人来ただけだ。

これだけ暇なのに、DVDを一度も見ていない。バカみたいだ。意外とすることが多い。パソコンに向かって、毎回チラシを作成している。

ブログも書いている。意味もなく、ネットを眺めている。その他、掃除やら食事作りやらと、何だかんだと多忙だ。

見る暇がない。食後は、特に眠い。いい加減、鑑賞時間を作ろう。無理やり、鑑賞時間を作った。どうせ、お客は来ない。パソコンにDVDを入れた。

よくよく見ると、160分の長編大作だった。バカだねー。眠気にも襲われながら、寝室でDVDを見ていた。ところが、突然、電話が鳴った。ウソだろー。

なじみのお客からだー。「15分後には、着きます」だって。鑑賞を中断してしまった。こういう時に限って、何で来店するかなー。商売、商売。売り上げが優先だ。
続きは、翌日に鑑賞しよう。



大々的な突風は怖いなー

2009-07-28 22:30:01 | Weblog
●群馬県で午後、巨大な突風が吹いたようだ。幸いにも、死者はいない。北海道のサロマ湖周辺で起きた突風は、9人の死者が出た。デス・ストーリーだ。怖いなー。

突然の出来事だ。気象庁でも、予測はできなかった。1時間前にできる予測は、無理であろうな。できても、どこに避難すればよいのだ。建物を吹き飛ばすのだ。

突風が発生できる場所・時刻・通り道など、そこまでは予測できない。通り道に避難できても、そこへ飛ばされた物体が落下する可能性もある。停電や火災の恐れもある。

それにしても、どうみても竜巻なのに、気象庁は「竜巻」と確定するのに、24時間以上かかっていないか。「突風」で、済ませたいのか。

竜巻に、法的な定義があるのか。具体的な判断基準があるのかな。アメリカでも平原地帯に、よく発生している。日本より巨大だ。

それでも、大小や被害規模に関係なく、数の上では、日本のほうが竜巻の発生数は多いみたいだ。毎年のように、どこかで竜巻の被害が報告されていないか。

竜巻保険って、あるのかな。火災保険の特約として、あるのかな。地震対策の家屋は存在しても、竜巻に打ち勝つ家屋はない。竜巻用の避難訓練はあるのかな。

竜巻にも、ランクがあるようだ。「藤田スケール」。アメリカ人ではなく、日本人が基準を作成している。以前、テレビで放映していたかな。あんたは、偉い。

いつ、自分の家に竜巻が起きるだろうか。家から外出したいが、逃げた場所(公園など)に追いかけてきたらどうにもならない。

家の中にいるときは、ガラスから離れたほうがいいようだ。1階の押入れに隠れよう。




政党の公約はみなウソばかり

2009-07-28 12:21:37 | Weblog
●民主党は、新たに煮詰めた公約を発表したようだ。結構、庶民的でもっともらしい、理想的な公約だ。信じたいものだ。

新聞のチラシには、地元の立候補者(2世)が色々と理想論・公約をうたっている。政党を無視して、個人でできるのかな。どうせ、ウソで終わるはずだ。

公約を信じている全国の有権者は、どれだけいるのだろうか。本当に信じて投票する人は、バカだ。公約など、当てにできない。簡単にできる政策など、何もない。

民主党は、児童手当を復活させるようだ。それは、当然と言えよう。高校生まで、学費・教科書・食費など、無料にしてもらいたいものだ。

ただ、財源がない。どこからその予算を工面してくるのだ。国は借金だらけだ。ここに、公約のウソがある。鳩ハトは、財源を切り詰めるという。妥当な道筋だ。

どこを切り詰めるのだ? 一般会計か、地方交付金か、地方への補助金か。天下り先法人がたむろしている虎ノ門、特別会計には手を出さないのか。削減しないのか。

役に立たない公益法人を、廃止に追い込まないのかな。新聞見てお茶飲んで、それだけで元官僚の収入が、数年で3億円以上も得ている。時給800円がバカらしくなる。

麻生は、官僚の言いなりだ。官僚・省庁の親族・有権者は、今の自民党を支持するだろうな。そこから、おこぼれをもらっている企業も関係者も同じだ。

民主党は、一応、官僚主導型を撤廃するようだ。政権をとっても、官僚に丸めこまれるのではないか。

議会発言の原稿だって、深夜寝ないで、官僚たちが作成しているのであろう。与党・民主党は、アドリブで自民党を叩きつぶすことができるのかな。

国に多額の借金があるからこそ、経済が循環しないのだ。児童手当ても、交付できないのだ。介護報酬も安いのだ。国会審議の中断だけでも、1日数億円の損害を出している。

農水省で、ヤミ専従が発覚した。出勤した公務員が、その後、業務とは関係のない組合活動をしている。仕事もしないで、国から給与を受けている。

それだけ、すべき仕事がないということであろう。人が余っている証拠である。省庁は、人材が多すぎるのだ。クビにしよう。

民主党がアホな官僚・公務員をリストラしてくれたら、4年後は投票してやる。自民党は、民主党の公約を批判しているが、お前たちも同じだろう。ケチをつけるな。






傷口は絆創膏では治癒できないようだ

2009-07-27 10:45:55 | Weblog
●交通事故に遭った時、額をケガした。医師は、何もしてくれなかった。絆創膏も貼ってくれない。消毒もしてくれない。

仕方なく、自分で持参した塗り薬を塗っていた。知人のおばさんに聞くと、カサブタは放置したほうがいいようだ。

ところが、先日、テレビを視ていたら、傷口の処置の仕方を放映していた。間逆のやり方だった。空気に触れさせない。傷口を湿らせる、「湿潤法」だ。

傷が発症すると、体内から液体がにじみ出て、その皮膚をキレイに回復させるようだ。空気にさらされると、体液は蒸発する。よって、空気を遮断する。

絆創膏は、通気性がよい。空気にふれるから、よろしくないようだ。消毒もよくないらしい。水で洗って、せいぜいワセリンでも塗る。

その後、空気を遮断する特殊な絆創膏を貼るようだ。痛みも生じない。数日で、傷口はキレイに治るらしい。今までの治療方法は、19世紀に確立されたようだ。

医師たちも、謝った治療方法を学んでいる。自然治癒力。現代の医学でも、薬よりもこちらの方法が、正攻法だ。この特殊な絆創膏は、どこで売っているのかな。

年取ると、傷口の回復力が低下して、痕が残って困る。お婿さんに、行けなーい。


絆創膏 湿潤


エプソンのインクが交換できないぞーと

2009-07-26 10:14:41 | Weblog
●HPが壊れたので、エプソンの複写機を購入した。200枚足らずで、黒インク(付属品)がなくなった。リサイクルインク(非純正)を買った。200円ほど安い。

多少不安はあったが、故障することなく使用できた。但し、他のメーカーが製造販売しているので、残量が表示されない。認識されない。

もう、インクが切れた。2日おきに、インクを購入しないといけない。面倒臭い。次は、エコを考え、6500円の交換インクを買った。

6色入っている。各色、3回まで交換できるようだ。経済的だ。欲しいのは、黒だ。他の5色はいらない。フンだ。

インク6色、交換器具、注射器大小、チューブ、インク残量を知らせるリセッター、交換台などが入っている。さっそく、交換に挑戦してみた。

説明書を見ても、全然、分からなーい。何だよー、使いこなせなーい。図面が理解できなーい。1時間近く悪戦苦闘をして試みたが、結果、失敗に終わった。

複写機が、インクを認識できていない。稼動しない。しかも、手がインクで真っ黒になった。石鹸・洗剤・油でも落ちない。足の角質をとる道具で、こすって落とした。

交換台も、真っ黒に汚れてしまった。最悪。インクは、本当に注入できているのだろうか。注入量が分からないから、適切な作業なのかどうかも分からない。

できないのは、歳のせいかな。おじさんには、最新の科学兵器を扱えない。エプソンよ、簡単に交換できないのであれば、販売するな。

分かりやすいように、DVDでも添付しておけ。もしかして、この交換インクは、機種が適合していないのかな。店員と協議した結果、購入したのだ。

文句を言っても始まらない。もう一度、挑戦してみよう。6500円が、パーになるかもしれない。全然、経済的ではない。エコにならず。次回は、単品(1050円)を買おう。





賃貸物件の更新料は払わなくてもいいのか

2009-07-25 12:26:52 | Weblog
●10年前に、1Kのアパートを借りた。2年後、契約期限の3週間前に、不動産屋から通知がきた。「更新料1ヶ月分と火災保険12000円を支払え」ときたもんんだ。

え、そんな話聞いてないぞ。文句を言いに行った。「契約時には、その話はしました」と言われた。覚えていない。

敷金礼金のことは宅建の勉強をしていたが、「更新料」を勉強した覚えがない。渋々と言いくるめられて、支払ってしまった。5回も更新した。

昨日の新聞によると、その更新料(2ヶ月分)をめぐって対立していたようだ。あんたは、偉い。小額なのに、よく裁判を起こした。被告は控訴するようだが、よく勝てたな。

でも、考えようによっては、不動産屋も、更新料をもらわないと利益がないと思う。初回の契約金だけでは、商売は成り立たないであろう。

今の宅建法では、不動産屋の仲介利益は少ないのではないか。敷金・礼金・保証金・更新料、外国人に言わせると、この日本の商慣習は理解できないみたいだ。

時に、自分も納得がいかないことがある。敷金は、損害賠償が発生したとき、退去時に引かれるというこの制度は、何となく分かる。

でも、一戸建てを借りた時、「家主が畳(35枚半。16万円相当)を交換したから、退去時には敷金から引かせてもらいます」と不動産屋から言われた。

もしくは退去時に、「自分が畳を全部交換すれば、敷金はお返します」とも言われた。何だか、納得がいかない。畳代は、賃貸人が支払うものなのか。

礼金・保証金は、何で支払うのだ。この商慣習があるから、入居を困難にしている。あまりにも高額になりすぎて、家やオフィスが借りられない。

そのため、敷金礼金保証金のない物件が、最近多くなってきた。ウィークリーマンションなどは、いいかもしれない。それでも、裏がある。

一回でも滞納したら、鍵が交換されてしまうらしい。家財道具を、全部出されてしまうらしい。不動産の商慣習は、どこまで認められているのであろうか。

宅建法をもう一度改正して、白黒をハッキリさせたほうがいいと思う。さて、この判決は最高裁まで持ち越しされるのかな。

更新料が違法とされた場合、不動産業者は悲鳴を上げると思う。






千葉市の犯人を沖縄で逮捕しちゃうぞ

2009-07-24 15:08:44 | Weblog
千葉市の団地で、母親が殺害された。ストーカーをしていた犯人が、沖縄で逮捕された。次女も無事に保護された。良かったね。でも、犯人は殺人を否定している。

殺していないということは、誰が母親を殺害したのだ。次女か。栃木県で犯人らしき人物や自動車が見つかった。警察は、栃木県を中心に捜査すると思った。

その直後、2人は沖縄県にいた。どうやら、羽田から沖縄に向かったようだ。栃木県という噂は、県警がわざと、ウソの情報を流したということか。犯人をかく乱させたか。

羽田か、沖縄で次女がカードを使ったのか。それで発覚したか。それまでは、現金で逃避行を続けていたはずだ。殺人を犯していないのであれば、逃げる必要はないだろう。

次女と、長旅をしたかったのか。いくつか、疑問がある。次女は、一緒にいたのに、なぜ騒がない。ガソリンスタンドで給油をしたのなら、騒げばスタッフは駆けつけるはずだ。

食事は、どこで摂った。食堂か。コンビニで弁当を買っても、騒げるはずだ。羽田なら、警備員は大勢いるはずだ。男性から、逃げる意思はないのではないのか。

ストーカー被害として警察に相談したと言っているが、本当は心のどこかに「好き」という2文字が隠れていたのではないか。凶暴で、「肉食系男子が好き」。

服従したくなる。「Mタイプ」か。強い男性、引っ張ってくれる男性が好きなのであろう。今後、次女の証言1つで、加害者の罪状が違ってくる。

もみあっているうちに、母親は負傷したのかもしれない。過失致死、傷害致死だ。今でも、次女はこの男性が好きなのかな。女性の心理は、分からない。

おーい、お茶でも飲んで、心を静めよう。






複合機を買ってしまったぞーと2

2009-07-24 13:23:23 | Weblog
●複合機(Hp)が、いきなり壊れた。自分が、おかしな清掃をしたからだろうか。正確な理由は、分からない。デスクのソフトは、「ME」だ。

Y電機A店に行っても、「2000」以後のソフト内臓の複合機しか販売していない。K電機でも、対応できる複合機が販売されていない。古い機種は、もうだめだ。

Hpに相談した。修理を依頼した。送付状が、後日届けられることになった。中古の同型機種を交換すると、13600円と言われた。高い。

修理しても、10日以上はかかると言われた。それまで待てない。急ぐ。電話後、ネットで複合機を調べた。あるじゃないか。エプソン、カラリオ。12600円。送料込みだ。

楽天ポイントが、240Pもある。Yカメラにも行ってみると、その複合機があった。14800円。送料は、1000円以上だろう。

タクシーで運んでも、1000円以上はかかると思う。Y電機B店にも行くと、あった。14800円。同じ会社なのに、何で販売していなんだよー。

楽天で、購入することを決めた。代金引換だ。3日後には、届いた。やったー。安い、早い。さっそく、ソフトを入れて使ってみた。音がうるさい。コピーができた。

わーい。MEが生き返ったぞーと。ソフトも、95・98・MEとだんだん古くなってくる。今は、ビスタか。古くたって、まだパソコンは使えるのだ。

メーカーも、エプソンのように、古いソフトでも対応できる電化製品を開発してもらいたいものだ。ちなみに、黒インクが100枚(両面で200枚)相当でなくなった。

黒インクだと、単品1050円(純正)で売っている。Hpは、4090円だ。それでも両面300枚分は、コピーできた。

さっそく、リサイクル品(880円。非純正)を買ってきた。インク代も、バカにならないぞーと。複合機がなければ、パソコンもただの箱。








NHKの日食はキレイだな

2009-07-23 10:09:55 | Weblog
●10:00前から、フジと日テレが、日食放映に力を入れていたな。テレ朝は、時代劇を放映していたかな。日食には、関心なしか。

もしくは、皆既日食直前まで放映を待っていたか。10:56分前になると、テレビ各局は騒々しくなってきたかな。毛利が登場している。

某局では、レポーターが、前後の番組を1人で引き継いでいる。スタッフも長時間勤務だ。1つの製作会社が、引き受けたか。そのほうが、安上がりだな。

日テレとフジを交互に視聴していた。NHKは、日食よりも人物しか映っていない。やはり、フジと日テレを視よう。NHKは、つまらんな。

日食が終った後、NHKは特別番組みたいな放送をしていたな。ハイビジョンだ。おいおい、「プロミネンス」が見えている。民放では、放送されていない。

民放はただ、適当に放送しているだけだ。日食とダイヤモンド・リングさえ映せば、それでよいみたいだ。プロミネンス効果で、やはりNHKの勝ちだな。民放の負け。

飛行機からの撮影は、テレ朝が夜の番組で放送していたな。この国際便は、たまたま通りかかったのかな。それとも、日食専用のチャーター便か。偶然なら、ラッキーだな。

ちなみに、月が完全な球体だと、ダイヤモンド・リングは起きないようだ。月がデコボコだからこそ、起きるらしい。デコボコの隙間から、光が発する。

日食はインドから始まり、上海、奄美大島、屋久島、悪石島、硫黄島、客船、航空機その他と見えるようだ。悪石島だけが見えるポイントだと、勘違いしていた。

日本も、全国的に部分だけど見えていたようだ。この時間帯は、テレビにかじりついていたから、外には出なかった。曇り空だから、見えないと思っていた。

上海の住民は、移動しなくて済むから安上がりだな。外国人は、日本の島にまで来る理由はないであろう。上海に行きなさい。排気ガスの空で、日食は見えるかな。

テレビでは、観光客やエリカ様ばかりを追っていたな。各国の天文学者たちは、島に来ていたのかな。全然、放送されていない。NHKから、研究しようとしていないだろうな。

日食は毎年、どこかの国で見ているような気がするな。来年は、どこの国だ? 日本での次の日食は、2035年か。生きていれば、またテレビを視て感動に浸っていよう。




近所は空き家だらけだぞーと

2009-07-22 11:14:25 | Weblog
●商売を始めた。手作りのチラシを作成した。近所で配った。凡人は、ただ配るだけで終わる。超天才児(?)の自分は、配るだけでは終わらない。

何だか、空き家がやたらとある。半径500メートル以内に、30件以上もある。2日目には、地図を手にして場所を確認している。印をつけている。

草木が、ボウボウと生い茂っている。電気のメーターが回転していない。窓には、覆いがしてある。ポストには、チラシが溜まっている。明らかに、無人だ。

相続問題で、居住者がいないのか。3件ほど、法務局(登記所)で所有者を調べた。市内には、誰も住んでいない。隣家は、老女が、遠方に住む息子と同居しているようだ。

家財道具は、置きっぱなし。枝が道路まで伸びたので、勝手に切ってやった。そのまた隣家では、草木が生い茂り、蚊が発生して迷惑をこうむっている。

建築指導課に電話をした。「建築物」が仕事の対象なので、「敷地」は管轄外と言われた。

やかましい、このブタ野郎。だったら、「敷地指導課」でも創設しろ。行政指導を発動しろ。結果、地域振興課に回された。受け付けてくれた。

しかし、「民民事件」ということで、行政も職員もやる気はないようだ。余計なムダな仕事は、したくないようだ。

自分で所在地を突き止めて、「手紙か電話で、直接、苦情を申し立てて下さい」との返事だ。うるせ、タコ野郎。自治体は、空き家に興味はないのか。

防犯上、よろしくないだろう。火災が起きたらどうする。ホームレスが、無断居住したらどうする。

周辺住民にとてっては、迷惑だ。所有者を特定して、行政指導をしろよ。管理を義務つける条例を制定しろ。

遠方にいる所有者(高齢者?)が、果たして雑草駆除に来るだろうか。窓を開けて、空気の入れ替えをしたほうがよい。カビも発生しているぞ。室内掃除もしたほうがよい。

現地の業者にでも依頼して、除去・清掃してもらうしかないだろうな。費用は、5万円以上はするかな。1日1人8000円。2人でやれば、人件費16000円だ。

その他、諸経費もかかる。利益も必要だ。空き家の管理清掃。これって、副業として、仕事として成り立たないかな。午前の2時間であれば、清掃作業はできる。

隙間産業をやたらと考える、自分であった。多分、所有者と直接交渉はしないであろう。口先だけで、行動はしないであろうな。活動するのが、だるい面倒臭いぞと。





複合機が壊れてしまったっぞーと

2009-07-21 13:31:43 | Weblog
●何だか、複合機(HP)の調子が悪い。コピーできない。何だ、この表示は? エラーが発生している。分けの分からない英文字が、画面に出ている。

すぐ、紙詰まりを起こす。1枚抜いて、1枚コピー。連続したコピーが、できない。いい加減、腹が立ってくる。

個人経営なので、パソコンを使って自分でチラシを作成している。これでは全然、作業が進まない。その他、執筆活動ができない。原因は、何だろう。

先日、138番のインクを購入した。パッケージが変わっている。中身は、同じだろう。もしかして、中身も違うとか。規格が合致していないとか。

交換後、フタを開けると、インクのラインあたりにホコリがついていた。ハケで拭いた。インクがこびりついた。もしかして、掃除しないほうが良かったのかな。

それからというもの、異常が起きだした。あー、もうだめだ。そろそろ、新品の複合機でも買おうかな。ヤマダに行ってきた。なじみの、HPにでもするか。展示品を見た。

2台しか、展示していない。13800円だ。予算をつけて、次回はこれを購入しようかな。ところが、ところが。

機種番号を見て、インク番号を確認した。178番だ。インク売り場に行った。おやおや?インクが、177番までしかない。おいおい。178番が販売されていない。

スタッフに尋ねると、「HPは、生産をそろそろ中止するかもしれない」と言っていた。インクを販売していなければ、本体を買っても、意味がないだろう。ボケ。

HPの購入は、あきらめた。他のメーカーにするか。ところが、ところが。自分が今活躍しているデスクトップは、「ME」だ。古い。ネット(電話回線)は、つながっている。

引越しに伴い、いまだにノート(XP)とネットとつながっていない。悪戦苦闘をしているが、全然ネットとつながらない。無線LANが活用されない。

今販売されている複合機のソフトは、みな「2000」以降のものだ。「ME」の機種には、対応できていない。複合機を購入しても、デスクトップが使えない。

困ったぞ。複合機が使えないと、仕事にならない。MEを廃棄して、新複合機と新パソコンを購入するか。パソコンは、非常用に供えて2台は欲しい。お金が、かかるなー。

連休明けだ。HPに、電話をして解決策をさぐろう。電話をした。修理不可能の場合、同型機種と交換してくれるそうだ。13650円と言われた。

しかも、新品ではなく中古品ときた。おいおい。ヤマダでさえ、13000円ほどで新品を販売しているぞ。但し、MEに対応した機種は販売していない。

精密機器は、中古品では購入したくない。困ったなー。どこかに、MEに対応できる、新品の複合機を販売していないであろうか。

●検索の結果、エプソン、カラリオで発見した。


映画アマルフィに告ぐ

2009-07-20 10:39:34 | Weblog
●「ホワイトアウト」でも、織田は佐藤浩市と共演しているな。原作者も同じ。何だかなー。まさか、まさか、同じ展開になるのではないだろうなー。

冒頭から、佐藤は何者なのか、よく分からなかった。職業不明。天海(看護師)との関係が、あまりにも単純すぎる。都合のよい、知人だ。

ロンドンから飛行機で3時間とはいえ、クリスマスの時期ともなれば、2回も3回も往復できないだろう。なぜ、それができるのか。映画だから、可能なのだ。

織田は、本当に外交官(秘書官)なのか。外務大臣(平田)を守るため、警察庁の公安課かシークレットサービスにでも、所属しているのではないか。上司は、中井か。

クリスマスで庶民は多忙なのに、G8(外相会議)がイタリアで開催される。外務省もいい迷惑だ。そこへ、観光旅行中の天海の娘が、ホテルで誘拐される。

誘拐犯は、イタリア人。誰が犯人なのか、冒頭から予想がついた。電話で会話をするなら、誘拐犯は「音声かく乱機」を使用しなさい。素の声だと、すぐにばれるぞ。

電話も、周囲の音響から分析されて、居場所が特定されるぞ。アホなイタリア警察なら、そこまでできないかもしれないかな。誘拐犯は、静かな場所から電話をしよう。

この目的なら、誘拐する必要性はないと思う。素人に、この手の犯罪は無理だ。もっと仲間(傭兵)を集めて、直接実行したほうが、計画通りに進むであろう。

原作に、問題あり。誘拐犯たちの目的が核心に近づくと、何だか「相棒」を見ているようだ。原作のほうが、先なのかな。どっちが、パクッているのかな。

アマルフィは、キレイな海だな。景観がすばらしい。日本の漁村とは、比較にならない。それにしても、怖い道路だ。建築物だ。イタリアは、地震が少ない国なのかな。

アマルフィは、タイトルに起用するだけ、価値のある役割はなかったな。原作者は、何でアマルフィにこだわったのだ。舞台はローマだ。表題は、「ローマ」でいいだろう。

気になったのは、ソニー・NEC・シャープ・ドコモと色々なメーカーが協力をしている。通常、1社で製作に参加するものだ。

何で、「ヒュンダイ」(韓国製品)まで使用しているのだ。イタリアだから、あるがままの製品をそのまま使用したのかな。

戸田ちゃんは、可愛いなー。21歳で外交官の研修生か。21なら、まだ大学生だぞ。ドクターヘリの、医師にもなれないぞ。看護師だって、まだまだ新人であろう。

フジは、年齢に適した役者を起用してもらいたいものだ。可愛いければ、テレビも映画も、年齢は関係ないか。視聴率が取れれば、それでいいのだ。

天海は、タバコを吸うのか。幻滅、イメージダウン。おばさんだから、どうでもいか。戸田ちゃんは、吸わないよな。喫煙する女性は、嫌いだ。




酒気帯び運転ではクビにならないのだ

2009-07-19 21:44:33 | Weblog
●自分も交通事故の被害者だけに、見過ごせない判決が多発しているようだ。無事故でも、飲酒運転をした場合、懲戒処分は重いようだ。

自治体の職員をクビにしても、職員である加害者は、処分が過酷すぎると反論している。減給1ヶ月が妥当なのか。これは、一般企業の職員でも同じ結果になるのかな。

一般企業では、下らないことでも、即クビになる。「飲酒運転を無くそう」と、警察や自治体が叫んでいる。行政としては、当然の行為だ。

しかし、司法の判断は違うらしい。クビは、重すぎる。となると、「…無くそう」の後に、「飲酒運転をしても、無事故であれば、クビにはなりません」と看板に明記するのかな。

この判決で喜ぶのは、飲食店か。飲酒運転を、大いに進めそうだ。

司法の判決は、飲酒運転を進めているようなものだ。最近の裁判官は、頭がおかしくないか。常識から逸しているのは、自治体規則や被害者たちか。

立法、司法、行政。三権分立だ。司法は、判決を下すだけだ。執行するのは、行政だ。裁判所がふざけた判決を下しても、行政(知事・市町村長)がそれを無視すればよい。

行政は、条例・規則に従って、職員をクビにすればよい。判決なんか、関係ない。司法から、行政行為に文句を言われる筋合いはない。

これからは、ふざけた裁判官をリストラにする時期がきたようだな。効率化、合理化を求めるのであれば、「民間の裁判所」を設置しよう。