マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

岩登りはオシャレの敵だ37・38・39

2007-08-31 21:31:28 | Weblog
●岩登りはオシャレの敵だ37

女性「爪を野伸ばした。マニュキアを塗った。オシャレ大好き。ウフ」

男性「おい。ロッククライミングに行くぞ。早くしろよー。したくが遅いんだよー」

女性「ヤーダー、せっかく爪を伸ばしたのにー、何で切らないといけないのよー。ッウェー。岩登りなんて、行かないモン。ぐすっ」

●ダイエットだ歩いて帰ろう38

女性「もー、ブクブクは嫌っ。運動しよう。駅まで、歩こう。バス代が、これで浮いた。夏までには、やせるぞー。ダイエットだー」

歩くと、色々な世界が見えてくる。知らなかった世界が見えてくる。商店街を歩いた。ウィンドーショッピングだー。

ケーキ屋、パン屋、コンビニ、和菓子屋、たい焼き屋、焼きイモ屋、スイーツがいっぱい。甘いもの、だーい好き。

バス代が、スイーツ代に消えた。しかも、さらにブクブクだー。


●あたしと仕事どっちが大切なの(仕事編)39

女性「あたしと仕事、どっちが大切なの?」

男性「おまえを大切にするほど、価値がある女性か。お前を大切にすれば、食っていけられるのか。年収1000万円を失っていいのか」

それだけは、嫌。
女性は、すぐ自分と何かを比較したがる。そうやって、すぐ男性を困らせる。最低の女だ。





花嫁修業は嫌い36

2007-08-27 21:03:27 | Weblog
女性「将来の夢は、お嫁さん。ウフ」

 愛があれば、花嫁修業など必要ない。ぶっつけ本番よ。それまで、お気楽に楽しく人生を過ごそう。炊事洗濯家事掃除、全然できません。

おばさんの家政婦でも雇えば、どうにかなるさ。それには、年収一000万円の男性と結婚しないとだめかしら。

 苦労したくなーい。楽したーい。主婦に職人は、存在しない。

男性「こんな女性と結婚したら、年収一000万円じゃ、足りないよー。家政婦を雇ったほうが、安い。女房なんか、いらねーよ」

 お嫁さん失格。





マリッジブルー35

2007-08-26 09:14:05 | Weblog
新婦「憧れのハワイでの挙式。五つ星ホテルだ。ウェディングドレスだー。お色直しだー。招待客二00人。世界一高いケーキ。みんなー、ブーケが欲しいかー。などなど。キャー、ウレピー、シ・ア・ワ・セ」
 ○    ○

妻「挙式代が一000万円以上。お金を使いすぎちゃった。生活できなーい。どうしよう。亭主の年収があてにならない。お金がなーい。これを、マリッジブルーというのね」

亭主「俺は、結婚前からブルーだよ」

妻「離婚しましょう」

訂正。15・16は、次回テーマ、「マザコンに告ぐ」の内容でした。





男性の選択15・16

2007-08-25 21:58:38 | Weblog
●男性の選択15

息子に、彼女ができた。母親より美人で、可愛い。料理も上手。

母親「あたしが、数十年と大切に育ててきた息子よ。簡単に、手渡してたまるか。いじめ抜いてやる。フッフッフッフッフッ…」

彼女「母親に勝つには、母親以上の愛情を、彼に注がないといけないのね」

このとき息子は、女の戦いから逃げずに、妻に味方をしよう。親離れをしよう。

●娘と父親16

女性「あたし、マザコン男性って、引く」

 自立心の強い、マザコンでない男性と結婚した。やったね。シ・ア・ワ・セ。
女性「パパー」

 女性のほうが、「ファザコン」だった。





優しすぎる男性は嫌い34

2007-08-23 21:18:00 | Weblog
 うるせ、このヤロウ。テレビなどを見ていると、「彼が優しすぎるので、別れました」とか言っていた。「優しすぎる男性」は、そんなに毛嫌いされる存在なのか。

 何か、腹が立ってくる。優しすぎる男性と結婚すると、不幸な生活を送るのか。デートしていても、イラつくのか。それとも、頼りない? 

「優しすぎる男性」のどこがいけないのか、理由を述べよ。コロコロ変わる女性の心理は、分析できない。理解不能。

 強い男性とは、「飯、フロ、ビール、新聞持って来い。パンツ・靴下をはかせろ」と偉そうに豪語する男性を言うのであろうか。

 愛する女性へ。今は優しすぎるけれど、結婚したらあなたに暴力を振るって、「強い」男性に生まれ変わることを誓います。

暴力亭主(家庭内暴力)に代わるから、それまで僕の優しさをガマンして下さい。








命のひきかえに(臓器移植編)

2007-08-22 21:07:13 | Weblog
●ロサンゼルス。病院。

病室のドアには、「Yosio Ohkuro(大黒義雄)」と明記されている。ベッドの上では、チューブにつながれた義雄(2)が、仰向けで寝ている。腎臓・肝臓・小腸等に先天的な疾患がある。危篤状態だ。

看護師である母敏子が、悲観に暮れ、「ご免ね、ご免ね…」とただひたすら謝って泣き伏せている。義雄には、もう未来はないようだ。

テレビからは、日本人のある児童が、サンフランシスコで移植するためにやってくることが放送されていた。

敏子「お母さん、絶対に希望を捨てないからね。ドナー(臓器提供者)はきっと現れるからね。信じるのよ…」

もう、待っていられない。敏子は、民間団体に頼らず、自分でドナー探しをすることを決意するのであった。
○ ○

成田空港。母沢渡陽子が、夫光彦と娘博恵(1)に別れを告げた。息子佑太(2)の心臓移植を実現するために、アメリカに向かうのであった。

全国から集められた善意の募金は、1億円以上も集められた。大切なお金だ。佑太を助けなければならない。移植が成功した時、佑太は日本国民に恩返しをしなければならない。

お金では返せないが、医者か科学者などになって、日本のために貢献してもらいたい。陽子は、そう決めた。
○    ○

アメリカ。サンフランシスコ。

だが、1カ月たっても、ドナー(臓器提供者)は現れなかった。アメリカのどこかの子供が死ななければ、臓器は回ってこない。

移植とは言っても、子供の誰かが死ぬことを、陽子は待ち望んでいるのだ。合致者が、事故などで死亡してくれなければ、佑太は助からない。

アメリカ国内で、1日に数100名以上の子供が事故・事件・病気などで死んでいる。その中で、お互いに生体が合致する確率も低い。

遺族が、臓器提供の意思表示を拒否するかもしれない。快く、承諾してくれなければ、佑太に未来はない。せっかく渡米しても、生存の確率は低いであろう。

子供の1人が死に、子供の1人が助かる。我が子が死んで悲しむ家族がいれば、死んでもらって喜ぶ家族もいる。残酷な現実でもある。

一抹の希望もなく、佑太は死んだ。陽子が部屋を空けている間に、モニターの機器類が停止していた。佑太は移植を受けられずに、短い命を絶つのであった。陽子は、泣き崩れるしかなかった。

医師が、「臓器移植の承諾」を陽子に求めた。心臓以外の、大半の臓器は健康だ。移植に使用できる。現在アメリカでは、5人の子供が、佑太の臓器を欲しがっている。待っている。

佑太の住所・氏名を知れば、親族たちは大金をはたいても、これらの臓器を売ってくれと迫ってくるだろう。

脅迫してくるかもしれない。殺人事件に発展するかもしれない。臓器提供は、善意で無償で極秘で進めなければならない。

誰に臓器を提供するのか、誰から臓器をもらうのか。それを知っているのは、NPO団体だけだ。

臓器移植は無料の奉仕だ。それは、お互いに知らないことで成り立つ制度である。

だが陽子は、移植を拒否した。我が子の身体が、切り刻まれるのだ。

遺体を日本に運んで、安らかに眠らせたい。完全な身体で、生涯、供養したいとそう思った。
○ ○

数十年後。とある墓地。40代前半の、2人の夫婦がいる。妻が、墓の前で手を合わせている。

佑太の妹、博恵である。今日は、命日のようだ。博恵は、夫の顔に視線を振り向けた。

博恵「あなた、お身体の状態は、大丈夫なんですか。最近、仕事が忙しいんでしょう」

夫「なぜか、内臓だけは、すこぶる健康でね」

博恵「あなたは、良かったですね。移植を受けられて…」

夫「誰の臓器なのかは知らないけれど、大切に使わせてもらうよ」

そこへ、夫の秘書が現れた。
秘書「大黒厚生労働大臣、時間です…。明日は、臓器移植法改正案の議決日です」

陽子は、結果的には佑太の臓器移植を承諾したようだ。その事実は、夫や娘には伝えていなかった。家族にも内密に、移植が実施されたらしい。

3人は、佑太の墓石を後にするのであった。
○ ○

ロサンゼルス。病院。

年老いた敏子が、ベッドの上で横たわっている。人工透析を受けている。腎臓を患っている。敏子は、息子義雄への手紙を書いている。遺書のようだ。

主治医が付き添っている。義雄の主治医でもある。

主治医は、全てを知っていた。佑太は自然死ではなかった。

敏子は、ドナーを探して調べた。佑太と義雄との生体が、合致したのだ。看護師である敏子が、殺したのだ。ばれずに殺すことは、簡単だった。

今、敏子の腎臓と合致しているのは、皮肉にも息子の義雄の腎臓だった。それは、自らの手で殺した、佑太の腎臓でもあった。

「息子さんの、生体腎蔵移植を希望しますか?」

「それだけは、できません…」
敏子は、臓器提供を拒んだ。

深夜、チューブを外して、敏子は自らの命を絶つことを決意するのであった。それが、佑太への謝罪であった。

他人の命とのひきかえに、自分の命を提供するのであった。





男性の切り替え能力33

2007-08-22 19:52:43 | Weblog

 男性は、過去の女性の思い出を引きずる。女性は、今の男性との付き合いを引きずる。失恋をしても、女性は、新たな男性にナンパされれば、過去の男性をすぐ忘れることができる。女性は、切り替えが早い。

 失恋した男性は、すぐにナンパはできない。切り替えができない。男性は、弱いなー。





年収3000万円31・32

2007-08-21 21:37:57 | Weblog
●年収三000万円31

年収三000万円があったら、男性は結婚ができる。でも、その女性を愛さない。愛する理由がない。家政婦として、こき使ってやる。愛するだけ、価値のある女性でもない。

年収一000万円で女性「一人」と結婚できるのであれば、年収三000万円あれば「三人」の女性を手に入れることができる。重婚は、法律上できない。

それぐらい、当然だろう。当然の権利だ。ハーレム・ハーレム。


●女性に感謝する義務はない32

この年収一000万円は、一人の女性の協力によって得られたものではない。自分の力で稼いだ年収一000万円だ。

年収一00万円の時代から、一人の女性と付き合い、その女性の内助の功にもとづいて年収一000万円までに財産が膨れ上がったら、起業が成功すれば、感謝しよう。

その女性を生涯、愛するしかない。頭が上がらないから、浮気はできない。
男性に幸せをもたらさない女性とは、結婚したくはない。






結婚29・30

2007-08-20 20:20:12 | Weblog
●御曹司との結婚29

 御曹司だからと言って、将来有望とは言えない。本人が引き継いだ時、会社が倒産・破綻する可能性だってある。そこまで女性は、未来を想定して結婚するであろうか。女性には、先見力がないから、今の幸せしか見えない。

その時になれば、対応すればいいのさ。借金抱えたら、多額の慰謝料を請求して、離婚すればよいだけさ。離婚して幸せになるのは女性、見捨てられて不幸になるのは男性。


 ●一0年後の年収30

 女性が男性に、年収一000万円以上要求をしている以上、亭主の年収が、一0年後も四0年後も、一000万円以上の収入が維持できているということであろう。結婚して二年後に、亭主の年収が五00万円になったらどうするのだ。離婚か。

 もし、亭主が何がしかの犯罪者になって刑務所に入ったら、妻はどうするのだ。女性は、そこまで考えて結婚するのであろうな。年収が五00万円になったら、離婚するしかない。






家事ができない男性9

2007-08-19 10:21:05 | Weblog
男性(亭主)が、愛する女性(妻)と結婚した。しかし、家庭ではだらしがない。

妻「どうして、靴下やパンツのある場所が分からないの? どうして、洗濯機も使えないの? ゴミぐらい出してよ。掃除ぐらいしてよ。料理もできないの。子育て、手伝ってよ、自分の子供でしょ…」

亭主「だって、みんな、ママがやってくれるんだもん」

家事は、男性の仕事ではない。そんなこと、愛する母親から教わっていない。全部、母親がやってくれたもんね。





男性の価値27・28

2007-08-18 08:59:49 | Weblog
●男性の価値27

 年収一000万円。そんな男性、どれだけいるのであろうか。一000万円もないと結婚できないのだから、男性の結婚は、受難の時代だな。開き直って男性は、やりまくり、遊びまくろう。できちゃった結婚なんか、無視だ。やり逃げだ。

 年収一000万円以上ないと女性を幸せにできないのであれば、そんな男性は、クズだ。最低である。男性は、女性を幸せにできてこそ価値がある。

 ●年収一000万円はどこにいる28

 中学・高校・大学時代に、女性の身の回りに、年収一000万円の男性などいるであろうか。同級生の男性に、年収一000万円などいるはずがない。

そんな男性と付き合い、恋に陥っている女性は、どういうつもりで付き合っているのだ。遊びで、付き合っているのか。
 





花嫁修業26

2007-08-16 20:35:43 | Weblog
 華道・茶道・舞踊・書道・炊事洗濯家事掃除、そんなもの昔の話だ。女性が、結婚をするために習う事など何もない。

男性の愛さえあれば、必要ない。美しい「身体」さえあればよい。知性も教養も、必要ない。女性は、バカでも結婚できるのだ。

 男性は、女性より利口で体力もないと、結婚はできない。でも、Hなテクニックも必要だ。それは、どうやって学べばよいのだ。多くの女性と、やりまくるしかない。

それを、「修業」という。愛する、1人の女性を幸せにするためだ。





年収一000万円25

2007-08-15 22:07:50 | Weblog

今の生活を落としたくない。レベルを下げたくない。だから、年収一000万円の男性でなければ、結婚できない。

ゆえに、貧乏男性は、女性との付き合いもできない。デート代すら捻出できない。お金がないから、ナンパをする勇気もない。自分が生活するだけで、精一杯だ。

逆説を言えば、結婚に縁のない女性の場合、女性が結婚したければ、年収一000万円は必要だな。

年収一000万円もあれば、貧乏男性は結婚できる。男性だって、生活のレベルを落としたくなーい。





少子化対策の提案24

2007-08-14 20:59:41 | Weblog
女性も、時に結婚願望はなくても、子供は欲しいようだ。だったら、俺の子供を産んでくれー。やったら、逃げる。やり逃げだ。後は知らん。責任は取らない。女性は、逃げた男性を追いかけないで下さい。

男性は次の女性を探して、また産ませよう。産ませたら、また逃げる。女性も、多くの男性と関係をもって、二人も三人も子供を産んで育てる。結婚をする必要性はない。

女性の生活の費用は、国家や自治体が捻出する。社会や企業が両親に代わって、子供の養育・教育の面倒を見る。

その分、全ての男性には高い税金をかける。課税を高額にして、徴収する。少子化対策に対する法案です。

こんな、無責任な男性を増やす法案を、女性たちが認める分けがない、よな。却下。





女性の夢22・23

2007-08-13 19:57:29 | Weblog
●女性の夢22

女性「結婚式で、ウェディングドレスを着たーい。女性の夢…」

男性「着たかったら、自分のお金で支払え」

 結婚式は、市役所で「婚姻届」の提出で終わり。式に使う予算なんか、ネーっ! 生活費の捻出で、精一杯だっ。

女性「やっぱり、男性には、年収一000万円が必要ね。選択を誤った…」

●男性の夢23

女性「結婚式で、ウェディングドレスを着たーい。女性の夢…」

男性「男は、そんな下らないことには、興味がない。裸になれば、一緒じゃ。裸を見たーい。男性の夢…」