マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

マンタタンマのまずい手料理だー

2011-02-28 16:09:41 | Weblog


●2月28日のマンタ・ランチ。

●ラムの焼肉、1人前。
春雪・味付ラム肉、1P(293円。250g。3P、880円)。モヤシ1袋(25円)。みずな(98円÷3束中×2束使用=65円)。計383円。
タジン鍋(26cm。2700円)で、調理する。

ラム料理1

ラムとタジン.jpg

ラム完成大.jpg



●赤魚の炊き込みご飯。2人前。米1合(10キロ、2280円。1合当たり、約46円で換算)。
冷凍赤魚、3切れ(全8切れ)、アイスランド産(290円の半額商品。定価580円)。(298円÷8切れ中×3切れ使用=112円)。合計、約158円。
チンで解凍し、骨を外してから炊飯器に入れる。

白身と米1.jpg


映画ナルニア3に告ぐ

2011-02-25 19:10:19 | Weblog
●今までの、1・2は、アクションも乏しく、つまらなかった。物語も、よく理解できなかった。

でも、3は、海洋冒険活劇のため、そこそこに面白味があったかな。

それにしても、その気になれば、この兄弟たちは、50歳になっても、ナルニアへ行けそうだな。



映画来世に告ぐ

2011-02-19 18:46:35 | Weblog
●「シックスセンス」のように、ドンデン返しがあるかと思ったら、何もなし。アクションもなし。

ゆっくりと物語は流れるが、人間ドラマとしても、ちょっとガッカリ。後ろの席のおばさん2人は、涙腺を濁らせていた。

手に触れただけで、愛する人の死者を見ることができる、マット(サンフランシスコ)。廃業後も、4~5人の人をついつい、見てしまう。

ロンドンで、双子の兄を亡くした弟。パリでテレビ局の司会者をしていた、女性。

津波の影響で、何か、来世(ヒアー・アフター)を感じてしまったようだ。その3人が、ある街で合流する。で、何かが起きる? 

120分以上の映画だけど、90分くらいに編集できそうだな。来世というより、現世の物語だな。


映画きのうの山Pに告ぐ

2011-02-14 20:52:29 | Weblog

ヤマトに続き、名作が、またしても実写化されてしまった。それもまた、ジャニタレだ。イメージが、損なわれるなー。

著作権の関係上か、アニソンも歌われない。タッチは、よく歌われたな。せめて、楽曲だけでも、全曲流してもらいたいものだ。

香川とカリナは、イメージに合致している。伊勢谷も、やや合致している。山Pの鍛え抜かれた筋肉美には、高く評価しよう。

ドヤ(宿)街と泪橋とジムのセットは、よく製作したな。どこの川で、撮影したのだろうか?
タンポポが、重要な役で登場している。季節外れのタンポポに、特別花賞でも上げたいな。

アニメと比較すると、いくつかカットしていないか。香川と協会の確執がない。力石の死の報せは、単純すぎるぞ。脚本の段階で、すでにカットしていれば、なおさら許せない。

ちなみに、カリナの両親は、どこへ消えたのだ? この施設の意味が、理解できない。
後編は、いつ頃できるのかな? 山Pに、きのうはあっても、明日はあるのかな?




映画サイパンのきつねに告ぐ

2011-02-13 20:24:33 | Weblog
●1944年頃から、サイパンがアメリカの支配下に入ってしまう。すでに日本の軍部は、サイパンを放棄していた。当時から、2万人以上の日本人が、住んでいたようだ。

その情報が入らないまま、竹之内の部隊は、戦争状態を続けていた。少ない兵士だけど、そこそこの戦術で米兵を撃退し、1年半もジャングルの中に残留し続ける。

どこまでが、真実なのかな。真央や赤子の出来事は、創作かな。横井庄一さんみたいな兵士は、いたのかな。

日本の視点からでは、あまりにも当たり前すぎて、映画化はされなかったかもしれない。原作者は、見聞によって史実を知ったのかな。それとも、本人か。

戦時下の真実の出来事は、あまり映画化やテレビ化されないな。ユダヤ人を救出した、シンドラーや千畝(ちうね)もいたが、他にもいたようだ。

日本人によって、満州から上海へと、ユダヤ人を救出した事実があるらしい。感謝の気持ちがあるなら、ユダヤ人は、映画化すべきだ。

イギリスの戦艦を撃破した後、彼らを海上から助けた日本人艦長もいたようだ。それも、イギリス人によって、最近知らされた。そういうのも、映画化されてもらいたいな。