マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

千葉市長と千葉県知事と

2009-04-24 07:17:54 | Weblog
●千葉市の市長が、就任当初、企業から100万円を受け取ったらしい。本人は、「受け取っていない」と断言している。贈収賄問題に、発展している。

副市長は、「選挙資金として頂いた、と聞いた」と言っている。しかし、収支報告書には記載されていないようだ。

受け取ったのか、受け取っていないのか、どっちなんだよ。ハッキリしろよ。個人的には、受け取ったと思う。

2カ月後には、千葉市長選だ。にもかかわらず、ほぼ直前で警視庁・県警は、市長の逮捕に踏み切った。在任中に、逮捕したかったのであろうな。

落札率96%。市長のご指名による、落札だ。もう、疑念を抱かざるを得ない。市長は東大卒、自治省出身、助役からトップになっている。自称、行政のプロ。

ワンマンで、職員の言葉には無関心。あいさつもしない。選挙民には、あいさつをするのかな。本当に、100万円だけか。もっと、あると思う。

他の市町村長は、贈収賄をしていないであろうな。叩けば、ホコリが出てくるのではないか。総務省・選管・議会は、もっと追及したほうがよいぞ。

森田知事は、議員や職員からも評判がよくないようだ。口先だけで、方向性がない。予算の根拠もない。2人とも、政治資金規正法違反を犯していると思う。

保守王国千葉。観光資源のない千葉。こんなことで、千葉県は発展するのかな。千葉に未来は、なさそうだな。

森田ファンの自分としては、応援・見守りたいが、森田はオーバーアクションだけで、政策実現は夢みたいな話ばかりだ。

成田・羽田間に、超伝導鉄道を曳きたいようだが、莫大な予算を要するぞ。地下にでも、建設するつもりか。運賃は、1万円か。

夢よりも、現実の世界の厳しさを、子供たちに教えて上げなさい。夢の実現のためには、お金が必要なのだよ。まじめに働いていては、お金は手に入らない。

大金を得るには、汚い手段を要することを、子供たちに教えて上げなさい。それが、現実の世界である。贈収賄でも、するか。






ブラックアウトと家宅捜査と草薙と

2009-04-23 22:31:25 | Weblog
●裸で逮捕。悪性の酒乱。覚えていない。記憶がない。いわゆる、ブラックアウト現象だ。容疑は、わいせつ物陳列罪か、強制わいせつ罪か。

軽犯罪法で、十分でないのかな。ましてや、家宅捜査は行きすぎだと思う。何の嫌疑で、家宅捜査をするのかな。

尿検査では、問題がないようだ。大麻・薬物は、関係ないはずだ。警察の動きが、理解できない。

裸になるなんて、そのへんの酔っ払いなら、どこにでもいるものだ。ましてお笑い芸人は、やたらと全裸になりたがる。

なぜ、草薙だけ集中的に攻撃をするのだ。一晩、留置所に泊めて、始末書でも一筆書かせ、科料で済む事例だと思う。

有名人だけに、マスコミは騒々しいが、それほど騒ぐ問題ではないと考える。






映画ダイアナの祖先に告ぐ

2009-04-23 21:20:15 | Weblog
●チラシを見ると、ジョージアナ・スペンサー(キーラ)は、ダイアナの直接の祖先ではないようだな。

登場しなかったが、キーラの兄弟(ジョージ・ジョン)の子孫が、ダイアナのようだ。

15歳で結婚したキーラ。でも、亭主は浮気癖があるのかな。次々と他の女性と情事を重ねてしまう。その後、キーラの親友とも仲良くなってしまう。

キーラ・亭主・親友の3人での生活が始まる。キーラは、当然それは許しがたい。耐えられない。しかし、妻の立場は弱い。実母も亭主の味方だ。

あきらめるしかない。愛よりもお金が好きならば、亭主の浮気ぐらいで文句をいうな。浮気もできない男性は、愚か者である。自分は、愚かになれなかった。

亭主に復讐すべく、キーラも浮気をしてしまう。女性の性欲は、結婚後に発生するものか。男性もHを求めるなら、人妻がよいかもしれない。

1770年代から、新聞はあるようだ。マスコミも、王室貴族の記事が好きなようだ。スキャンダルが大好き。マスコミの餌食だ。

男性は浮気をしても許されるが、女性の浮気は批難の的だ。亭主は、男児が欲しい。男児を産まなければ、後継者は誕生しない。

女児は、政略結婚の道具でしかない。男児を産んでこそ、女性・妻としての価値がある。天皇家も、男児を産んでこそ、女性たちは価値がある。

女性として存在感を得たければ、皇室典範を改正するしかない。

果たしてキーラは、パパラッチに追われて最期を迎えるのであろうか。ダイアナは、ジョージアナの生まれ変わりかな。







映画その・ひぐらしに告ぐ

2009-04-23 07:45:12 | Weblog
●前作は観たが、もう物語を忘れてしまった。レンタル屋で借りて、改めて観たほうがよいかな。でも、続編も、何だかなー。観る価値あるかなー。

ゲームはしたことがない。この作品、マンガやアニメや小説にもなっているみたいだな。映画だけの判断だけど、そんなに、価値のある内容かな。

オヤシロ様(神社)の祟りか。単なる、妄想による殺人事件か。一応、オカルトではないようだ。サスペンスと言えるものでもない。

テーマが、よく分からん。仲間、友情、信頼か。村人は、どこにいるのだ。どこで、生活をしているのだ。学校ばかり、出てきている。

この5人の家は、どこにあるのだ。家族はいるのか。編集も下手だし、突然物語が切れている。セットも貧弱。決闘シーンもダサい。あんなカマで、格闘するな。体力がもたんぞ。

時代は、昭和56年(?)頃だったかな。あんなミニスカの女子高校生は、当時いなかったと思う。まして、田舎であればなおさらだ。

みな、脚本・監督が悪いのだ。この監督、将来性なさそうだな。歌詞もつまらん。この歌手も、将来性がなさそう。

ラストは、どういう意味だ。冒頭に予兆的な表現があれば、ドンデン返しを認めるが、それがない終わりかたは嫌いだな。

これも祟りということか。たいしたラストではないが、最後まで映画を観よう。






状況証拠でも死刑なのだ(カレー事件編)

2009-04-22 23:24:32 | Weblog
●和歌山県の砒素カレー事件で、真須美に死刑が下された。証拠が不確かだけに、有罪判断は難しいようだ。それでも、最高裁は死刑を確定させた。

弁護側は、「動機がない」というが、動機は関係ないであろう。近年の殺人事件は、「動機なき殺人」が多すぎる。動機がなくても、殺人事件は起きる。

真須美の動機は、周辺住民が気に入らないのが、理由であろう。仲が悪い。自分が、女王様でいたいのだ。気まぐれが動機なら、たまったものではない。

砒素の入手ルートが分からないな。11年前なら、ネット通販があまり普及していないと思う。どこで、手に入れたのだ?

真須美の髪の毛には、砒素が検出されている。配合中に、その空気を吸うだけでも体内に残るようだ。ナポレオンも、砒素中毒で死亡しているらしい。

この時警察は、周辺住民の髪の毛を任意提出させて、検査すべきだったな。

この鑑識捜査を怠ったから、真須美を積極的な容疑者として追及できなかったのだ。状況判断だけの、苦しい裁判となったのだ。

町人100人の中で、真須美と亭主だけから検出されていれば、有罪に持ち込めていたかもしれない。自分が裁判員だったら、再捜査を命じるな。

亭主は過去、故意に砒素中毒となって保険金を手に入れた、と思ったな。当時、町内会の住人で、砒素を所持しているのはどれだけいたのであろうか。

真須美は、逮捕・起訴当時、沈黙を続けていたはずだ。一審で有罪になった途端、語りだした。無罪を主張するには、遅すぎる。

「沈黙も証言なり」。自分が裁判員だったら、沈黙を通す被告人には、有罪とするぞ。何も不正がなければ、正直に述べるはずだ。

状況証拠で怖いのは、誰かがワナを仕掛けていることだ。第三者が、特定の人を落としいれようとしているかもしれない。

映画やテレビでは、よくあることだ。イジメなら、なおさらだ。裁判員がそれを見抜けなかった時、自分で自己有罪にするしかないな。良心の呵責だ。







映画野良犬とファイナルアンサーに告ぐ

2009-04-22 06:56:53 | Weblog
●ミリオネアは、イギリスが発祥地なのかな。テレビのクイズ番組が映画になるなんて、予想外だな。それも、インドが舞台だ。

映画大国インドだけれど、日本ではなぜか上映されない。それだけ、物語設定は面白くないのかな。配給会社が全然、ないに等しいのかな。

なぜ、舞台がインドなのか。制作費が、破壊的に安価だからであろう。ハリウッドも、制作費・出演料が高騰して収益を回収できないのかな。

2人の兄弟がいる。弟が、主人公だ。破天荒な兄。ボス気取りの兄。反面、冷静沈着で、記憶力が抜群、知性と教養を持ち合わせた弟がいる。

クイズの1問1答と警察署とのやりとり、同時に兄弟と初恋の彼女との過去が思い描かれていく。貧富の差が激しい、インド社会が描かれる。

インド人は、イスラム教徒が嫌いなのか。それも、貧困から発生し対立したようだ。愛よりお金。大富豪なら、愛人を5人ぐらい置けよ。

クイズの答えは偶然にも、主人公の生い立ちと関連した内容だった。偶然すぎるな。よく覚えているな。

主人公の解答は、本当にイカサマなのか。イカサマだった。何者かが、弟に答えを教えていた。トンでもない人が、トンデモない方法で教えていた。

テレフォンは30秒の世界だけれど、重要な場面であってほしかったな。解答に、もうひとひねりがほしかったな。

果たして弟は、1000万円と彼女を、手に入れることができるのであろうか。インドでは、「愛」にファイナルアンサーはあるのだろうか。

ラストは、いかにもインド映画そのものだった。スクランブル・ジャックinプラットホーム。




失業者は漢検協会に就職しよう

2009-04-20 07:53:18 | Weblog
●漢検の理事長親子が、私的流用やら背任行為などで捜査を受けている。所得税は、いくら支払っているのだ。脱税していないか。税務署は、動かないのか。

漢検は民間組織だ。設立当初から、文部科学省の天下り法人でないため、一応珍しい協会だな。それでも、何人かは天下りはいるのかな。

元資格マニアだけに、3級程度は合格した。社会に与えた貢献度は、大きい。破綻には、追い込みたくない。新たな組織として、再開してもらいたいな。

毎年、270万人の受験者がいるらしい。値下げしても、100円~500円ぐらいしか安くしないようだ。おいおい。

1級の受験料を1000円、3級でも500円ぐらいにできないものか。それでも、莫大な利益が得られるはずだ。

職員の年収を1000万円としても、数100億円も余るのではないか。そんな財産、文部科学省・国税庁・財務省が見逃すはずがない。

これだけの余剰金があるのなら、失業者を雇用できるのではないか。協会で、下らない仕事でもいいから雇用できないものか。

それにしても、今回は漢検が狙われた。破格の収益を上げているのは、他の検定協会でも、起きていると思う。

商工会議所の検定試験は、いくら儲けているのだ。旅行地理、歴史、パソコン検定、数学、英検、TOEIC、商業簿記、ホームヘルパーなど。

その他、司法試験、行政書士、宅建、司法書士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、情報処理、医師、看護師試験など。

不況時には、資格・検定を所持している人が強い。それらの協会たちも、相当儲けているのではないのか。

文部科学省・国税庁は、財務調査に乗り出したほうがいいと思うな。







ミツバチが消える日

2009-04-19 06:32:07 | Weblog
●昨年から存在したイチゴの鉢が、6個ほどある。最初は1個だったのに、いつしか増えてしまった。

毎年、いびつなイチゴが実っていた。栄養不足かと思っていた。栽培方法が、悪いのかと思っていた。そうでも、ないみたいだ。

ミツバチの受粉の仕方に、問題があるようだ。今年は、例年になく、ミツバチが不足しているようだ。ミツバチが存在しないと、果実が実らないらしい。

全然、知らなかった。ミツバチは、ハチミツを製造することだけが仕事だと思っていた。人の手で受粉させるより、抜群に効率性がよいらしい。

高い木の上の花は、ミツバチが手っ取り早い。人力では無理だ。通常、ミツバチはオーストラリアから輸入している。その輸入が、ストップしている。ダニ、ウィルスか。温暖化が原因か。

ミツバチを食べる、天敵がいるのかな。翌朝には、巣箱から一斉に突然、いなくなることもあるようだ。理由は不明だ。

何で、日本国内でミツバチの大量生産をしてこなかったのかな。農水省は、今まで何をしていたのだ? 組合活動(ヤミ専従)で忙しいか。

日本の昆虫学者たちは、何をしていたのだ。農家や農協は、何をしていたのだ。
受粉機能をもつ昆虫は、ミツバチしかいないのか。

蝶・テントウムシなどは、ダメか。スズメバチは、危険だから、全くダメであろうな。

今後、農産物の値上がりが続くぞ。ミツバチ不足が原因で、値上がりするとは思ってもみなかった。

自分のイチゴは、実ってくれるのかなー。でーもー。実っても、その頃には、自宅にはいない。1カ月半ほど、実家に帰省して不在になる。

つまり、おいしく丸々実っても、食べることができなーい。ミツバチも消えるが、自分も消えている。ぢぐじょー。






テレビのインタビューを受けたぞー

2009-04-18 07:39:52 | Weblog
●会社の休憩時間を使って、ちょっと買い物に出かけた。その店を出たところで、4人の男性がいた。あれれ、1人が大きなカメラをかついでいるぞ。

もしや、もしや、どこかのテレビ局の取材か。こんな場所で、珍しいな。トコトコと歩いていると、マイクを持った男性に、声をかけられた。

心の中で、「やったー」と叫んだ。インタビューだー。初めてだー。男性から、マイクを向けられた。

「○○テレビです。Aをどう思いますか?」と聞かれた。地元の、しょうもないテレビ局ではない。東京の大手の放送局だ。やったね。

色々とハキハキと、率直な意見を淡々と述べた。その後、50~100人くらいインタビューするのかな。放送時は、2~3人かな。

どこの番組かは、分からない。ニュース系の番組だな。朝・昼・夕方・夜か。こまめに、テレビにかじりつこう。

翌朝、○○テレビにチャンネルを回した。通常、この時間帯は他局を視ている。マイクの男性がいた。この番組か。あー、特集がもう終わっていた。

果たして、自分は放送されたのであろうか。多分、放送されていないであろうな。ざんねーん。






森田知事は辞任すべきでない

2009-04-17 07:07:07 | Weblog
●何だか、県会議員ら、森田知事を告発したようだ。「完全無所属」を主張していたのに、自民党の支援を受けていた。

虚偽表示違反(公職選挙法)として、訴えられたようだ。だから、何だというのだ。つまらん。下らない。小さな出来事だ。

森田氏は、もともと自民党員だ。千葉県民も、みな知っているはずだ。知っていて、県民は投票したはずだ。

「無所属」と明記していれば、問題がなかったのかな。どの候補者も、「無所属」を主張していながら、現実は政党の支援を受けている。

新聞に「無所属」と記載されていても、その横には、政党名が記載されている。当選したら、その政党は勝ったと錯覚している。どこが、無所属なのだ。

石原知事だって、当時、無所属を主張しても、裏では自民党に支えられて当選している。政党なくして、選挙には勝てないものだ。

完璧で、きれいな立候補者などいない。告発するのは、警察や選挙管理委員会がすべきだ。彼らは、起訴もしていない。この程度では、有罪は無理だ。

当選後に、市民団体が告発するべきではない。選挙中に、選管や警察が、立候補者を厳しく監視し、資料の提出を求め審査すべきだ。

不適切な箇所があれば、選挙活動の中止要請、行政指導をすれば良い。それを怠った、選管・警察に大きな落ち度がある。

当選後に、やたらと批難し引きずり下ろそうとする連中が出てくる。報道陣も、穴を探したがる。批難の指摘は、選挙中に主張すべきだ。当選後にするな。

選挙は終わったのだ。今さら辞任しても、再選挙となる。莫大な費用がまたかかる。費用対効果を考慮すれば、森田知事を公認するしかない。

寄付金だって、「記載ミス」と言って修正すれば、それだけで許されるようだ。多分、ミスではなく「故意」だと思う。

参議院時代にも、秘書のミスで同じことをやっている。2度のミスは、許されない。政治資金規正法が不完全なのだから、議員だって不完全なのだ。

議員に完璧性を求めるな。検察は、小沢でさえ叩くこともできない。政治資金規正法、公職選挙法はしょせん、ザル法なのだ。処罰は無理。

選挙で選出された以上、森田知事に期待するしかない。過去に政党員であっても、未来が「完全無所属」であれば、それでも良いではないか。

それにしても、この4年間、どんな職業に就いていたのだ。何をして、飯を食っていたのかな。どこから、収入を得ていたのだ。

自民党の支部長なら、寄付金で、飯を食っていたのかな。選挙資金は、どこから流れてきたのかな。森田知事は、公表する気はないようだ。

それを積極的に公表させない公選法にも、問題がある。立候補者全員に、選挙資金の出所の公表を義務化させよう。

多分、国会議員たちは、そんな法律を作成しないだろうな。罪刑法定主義、法律なければ刑罰なし。議員たちが法律を作る気がなければ、議員たちの処罰はなし、だ。






知名度のない法テラスなのだ

2009-04-16 06:49:24 | Weblog
●何だか、法テラスを知らない人が多いようだ。周知されていない。つまり、利用者がいないってことか。

ちょっと、昨日、法テラスに電話をしてみた。法律相談を受けるには、条件があるようだ。収入の少ない人。勝訴の見込みのある人。らしい。

お金もないが、勝訴の見込みが極端に低い。「勝てる見込みが薄いです」、それを述べただけで、法律相談を拒否された。面接も受けられない。

訴訟費用が捻出できない。借りることもできない。つまり、自分で訴状を書き、自分で裁判所に提出して、法廷で争うしかないのか。

その後、敗訴判決が待っている。その間、弁護士は一切介入することはない。

以前、法テラスに電話したら、「弁護士会に電話して下さい」と言われた。弁護士会に電話をすると、「法テラスに電話して下さい」と言われた。

これでは、両者とも存在の意味がない。本当は、職員も弁護士もやる気がないのではないか。簡単な訴訟しか、扱わないのではないか。

法務省官僚、退職裁判官・検事たちの天下り先として、設立したのではないか。自分の事案は、有料の法律相談でも引き受けを拒否された。相談後、結果的には無料になった。相当、難関な内容のようだ。

弁護士も法テラスもいらない。自分の力量だけで、訴訟を起こすしかない。素人が訴訟を起こせるのであれば、この世に弁護士はいらなくなる。

勝ったら、司法界を見下してやる。被告人の1人は、「日本弁護士連合会」である。勝てるわけがないよな。法テラスも、相談にのってくれるわけがないよな。







コンビニのビールは温いぞと

2009-04-15 09:21:12 | Weblog
●コンビニに限らず、スーパーのペットボトル・缶飲料類が、何だか温(ぬる)い。冷たくない。シャッキと冷えた、飲料類を飲みたいな。

ビール類が温いと、ムカついてくる。購入した意味がない。金を返せ! コンビニは、ドアを開けるタイプの冷蔵庫だ。それでも、温い。うまくない。

スーパーは、直接、手で取り出す開放型の冷蔵庫だ。これは、もっと温い。もっと、冷たいビールを飲みたいよー。

自動販売機が、一番いいかもしれない。でも、ビール類の自販機は、最近見ないな。温いビールを販売するなら、もっと値下げをしなさい。

コンビニが増益を上げているようだ。ほんまかいな。先日も、職場近くのコンビニが、突然撤退していた。

1日の売り上げが30万円以下だと、オーナーも危機感を抱くらしい。24時間営業も、苦痛だ。信頼できるスタッフを、雇用しないといけない。

バイトだって、一生涯就労しているわけでもない。6カ月間就労していれば、よいほうだ。待遇は、良いのかな。一生涯働くのは、オーナーぐらいだ。

オーナーも、自由に地元の商品を選択して、販売できるわけでもない。中央の命令によって商売しなければならない。責任は全て、中央にある。

スーパーだと、弁当類は半額にして販売できるが、コンビニは大半が廃棄だ。廃棄率・人件費・運送費等を含めても、業界は増益なのか。

コンビニでバイトをしたことはないが、裏側を知ったら、この増益に疑問を抱くかもしれない。

結論として、冷えたビールを欲するには、コンビニ内に自動販売機を設置することに限る。映画館では、冷たいビールを飲みながら鑑賞したい。






不動産屋は水曜日定休がお好き

2009-04-13 21:33:46 | Weblog
●会社の定休日は、水曜日だ。そろそろ引越しを考えている。不動産屋めぐりが始まった。ところが、どこの不動産屋に行っても、なぜか開店していない。

大半が水曜日定休だった。おいおい。これでは、物件を探しだすことはできないではないか。問い合わせもできやしない。

ネットで、地元の不動産屋を検索した。火曜日定休だ。やったね。来週は、この店舗に行ってみようかな。

良く見ると、「次週から、水曜日定休になります」と記載されていた。おいおい。何で、どこの不動産屋も水曜日定休なのだ?

会社の休憩時間を利用しなければ、立ち寄ることができないではないか。会社には、一応引っ越しに関しては内緒にしている。

不動産屋は、俺をバカにしているのか。顧客をなめんなよ。






開店セールの行列に並んでしまったぞー

2009-04-12 07:07:30 | Weblog
●平日。たまたま10時に、1時間ほど休憩時間がとれた。Y電機に、原付で行った。まてよ、近所にK電機(10時開店)が開業したな。

暇つぶしに、行って見た。ドッヒャー、並んでる並んでる。警備員・職員たちも、大忙しだ。何が楽しくて、早朝から並んでいるのかなー。

学生時代は、映画の試写会の招待券を求めて、学校を抜け出しては、2時間くらいは並んでいたな。

この歳になると、行列は嫌いだ。苦痛だ。足が疲れる。そんな根性はない。安さより、ゆとりを選ぶ。

入り口まで、ヘビ状に歩いた。直線距離にして、50メートルはあるかな。それでも、入り口まで30分ぐらいはかかっている。

「日替わり商品は、完売しました」という声が、聞こえた。隣にいたおじさんは、怒っていた。この時間にきて、商品があると思うな。ボケ。

カゴを受け取ると、中に「味の素のだし」の箱が入っていた。先着2000名様だ。この会社は偉いな。もうけ、もうけ。

でも入場したら、2~3分間回っただけで出てきた。目的の商品(DVD)は、販売していなかった。DVDの棚がない。もう、休憩時間は終わりだ。

安さのK電機より、ポイント制のあるY電機が好き。この店舗での購入目的はないけれど、休日に、のんびりと見学でもしよう。




映画赤い壁弐に告ぐ

2009-04-11 08:13:08 | Weblog
●戦闘シーンは、それなりに圧巻だったかな。楯の戦闘は、ちょっと勘弁してもらいたい。中国の歴史の中で、この楯戦闘は実在した戦法か。

三国志というよりも、ジョン・ウー的赤壁の戦いだな。監督独自の戦術を、作品にしたかったのであろう。

CGが使えるからと言って、適当な戦術はよろしくない。戦法も、基本に従おう。素直に、小説に従おう。

ちなみに、小説はくに読んだことはない。三国志は長編小説だけに、赤壁だけでは終わらないぞと。監督は、この作品だけで三国志を終わらせているのかな。

その土地には、その土地なりの気候風土がある。毎年、定期的な気象現象がある。観天望気だ。

それにしても、都合のよい天候だなー。勝機は、天候にあり。天候を知る者が、勝者なり。天候を利用するには、じっと待つしかない。焦れば、負けだ。

「女たちの勇気が動き出す」というけれど、女性は2人しか活躍していないではないか。1人の女性を巡って、戦いが始まったようだ。

小説も、そのような内容だったのかな。読んでいないから、よく分からん。監督の、勝手な解釈かな。それにしても、30代のリンはキレイだなー。

ソウソウの敗因は、「茶道」を小バカにしたからだな。茶の心、茶の道をなめんなよ。茶の心得のない者に、武士にはなれない。

実話の格闘技映画スピリットでは、ジェット・リーが、獅童の入れたお茶を小バカにしていた。優勝はしたものの、本当の勝利とは言えない。

日本では、武士道に反した勝ち方は、恥じある負けである。中国人には、茶道を理解できないであろう。自分も、茶道は理解できない。正座は嫌いだ。

中国の歴史絵巻といえば、始皇帝の時代か三国志くらいしか思いつかないな。日本の戦争絵巻は、1000年分のネタがあるのではないか。