マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

民主党と無料の高速道路と

2009-08-31 13:09:01 | Weblog
●民主党が、大勝したか。1993年と同じような現象が、また起きた。毎年のように、総理がコロコロ変わってもらっては、政策など何もできないであろう。国民も困る。

官僚の言いなりになっている自民党は、敗北して当然だ。それでも、数人の重鎮は居残っている。選挙民は、そんなに、その人を必要としているのか。時には、裏切れよ。

民主党には、特に期待はしていない。公約しても、財源に根拠がない。口先だけ。どうせ、ダメであろう。半年、もつかな。希望としては、4年間もってもらいたい。

高速道路の無料化は、建設当初から言われてきた。でも、今年の1000円道路では、渋滞が起きている。他方、道路と関係ない会社は、倒産の憂き目に遭っている。

今後、高速道路の建設をしなくても、補修工事は必要だ。国道だって、修理は必要だ。災害が起きたら、確実に修理しないといけない。その財源は、どこから調達する?

とりあえず、最初は、全ての車両から1000円ぐらい徴収すべきだな。それから、予算編成を考慮すべきだな。

2010年度分の予算は、8月31日付で提出されてしまった。簡単には、覆せない。特殊な法律でも制定しないと、予算は通らない。

でも、無料で走行させた場合、「1ヶ月間」だけでも実施すれば、公約を実現させたことになる。その後は、元の料金に戻せばよい。この方策は、国民を納得させられるかな。

今、鳩山は、小沢・菅らとともに、内閣作りに議論をしているかな。社民党・国民新党らの党首も、内閣の一員になるのかな。








選挙だー無効票が多いような気がするぞと

2009-08-30 20:30:30 | Weblog

●今夜のテレビ番組は、どこもかしこも選挙速報だ。つまらんなー。いつもは期日前投票をしていたが、今回は引越しにともない、近所の小学校に行った。50mだ。

何だか、入り口からして、よー分からん。正門は、ここにあったのか。知らなかった。投票所(体育館)の場所も、よー分からん。小選挙区で、並立制か。

候補者が落選しても、比例区だと当選してしまう。おかしな制度だな。最初にもらった用紙に、候補者を書くのか、政党名を書くのか、ちょっと戸惑った。

どうやら、候補者名を記載するようだ。4名いる。誰も入れたくない。自分の氏名をかいてやった。当然、無効だ。それでも、投票率には繁栄される。

自分の選挙区では、5人いれば誰かが決まる。投票率など、関係ない。それが選挙だ。投票は権利だというが、この腐った選挙制度だと権利とは言えない。

自分の1票より、10人の官僚・組織票のほうが大きい。今回は、自民が勝つか、民主が勝つかの、天下分け目になりそうだ。

どちらも、当てにならない。とりあえず、民主に花をもたせて、どれだけ下らない政策を実施するのか見てみたい。次の選挙では、確実に自民党に戻るだろうな。

その後、政党名と裁判官を決める投票用紙をもらった。少数派の政党に入れよう。裁判官は、よー分からん。どんな下らない、業績ある判決を下した人なのだ。

最近の司法は腐っているから、全員「×」にした。どうせ、解任されることはないだろう。意味のない、投票だ。この制度は、税金の無駄だ。

候補者に「さん、君」と記載すると、無効になるらしい。書き方をちょっと間違えると、無効になる。汚い字だと、読めなくて無効になる恐れもある。誤字脱字もダメかな。

書き方について、スタッフは特に説明もしない。もう、流れ作業だ。老若男女・痴呆・病弱を問わず、みな、分かっているものと解釈して対応している。

毎回思うが、今の「公職選挙法」はおかしいと思う。もっとも、正しい選挙法は過去にも存在しない。それでも、誰も改正しようとする立候補者はしない。

当選させることはできるが、「落選権」がない。おらが選挙区では、麻生も小沢も森も、落選させることはできない。今回の選択肢は、4人しかいない。

当選しても、上位3人まで落選させることができれば、世の中変わると思う。国会議員も、恐ろしくて地元の利益だけを優先することはない。

裁判官よりも、事務次官・長官・局長たちを当落させたいな。アホな官僚どもを、選挙で国民がコントロールしたい。支配したい。

今は民主主義でもなく、政党主義でもない。官僚主義だ。これを打破しないといけない。選挙も、ネットで候補者たちの宣伝をしたり、投票もさせたいものだ。

どんな弊害が起きるのかは知らないが、改正に改正を繰り返せば、よりよい選挙法がそのうち成立するであろう。






映画グーダラスーダラ3に告ぐ

2009-08-30 10:33:36 | Weblog
●漫画で22巻分か。浦沢が脚本を担当しているだけに、熱がこもっているな。安易な手抜きはできない。

漫画を読んだことがないから、ラストはどこを変更したのかよく分からない。3章で全ての謎が、解明されている。それなりに、筋(?)が通っているから、観ていて安心した。

唐沢が、なぜ生きていたのか。15年間、何をしていたのか。演歌歌手と唐沢との関係。トモダチと石橋は、どこで出会ったのか。トモダチと黒木との関係は、深く描かれていないな。

黒木が生きているのなら、正体をばらしてもいいと思う。ここだけは、納得がいかない。トモダチは、計画のために過去の素性を明かさなかったのかな。

トモダチの子供時代。誰がトモダチなのか。2~3人、疑惑の候補者が出てくる。トモダチは、整形手術でも施したのかな、影武者も何人かいたらしい。

小学生の仲間たちが、再会する。佐野は、どこまでがCGで、どこまでがメイクなのかよく分からない。敷島博士は、いたのか。1章に登場していたかな。カットされたかな。

2000年に製作されたロボットがチャチイのは、それなりに説明ができていたな。2017年では、さすがに進化している。果たして、生身の唐沢は阻止できるのであろうか。

1章で、トモダチの正体を推測したが、当たってしまった。体格からして、この人物がふさわしいと思った。動機までは、推理できなかった。

トモダチの、壮絶ないじめ時代。やはり、唐沢に原因があったようだ。チラシにはのっていないが、字幕には人物が記載してあった。でも、登場しているのを見た覚えがない。

字幕後に、その人物が出てきた。浦沢も堤も、ずるい演出をするなー。ラストが長すぎる。トモダチとは、「サマーウォーズ」に登場した男だった。

中学生時代を3章で出すのは、気に入らないな。1章・2章には、なかったぞ。小学生時代だけで、トモダチの正体を描いて欲しかった。

早々たる顔ぶれ。出演料も、破格だろうな。制作費だけでも、3作品で60億円か。1章だけで、40億円の収益だ。回収するのは、大変だろうな。

ちなみに、映画館前の駐輪場が、異常なまでに混雑していた。2時間前にチケットを買ったが、いつもの座席が確保できなかった。ほぼ満席だな。

トモダチは、1章の同窓会に出席していた。お化けが出る理科室に、関係していた。素顔を現していた。そうなると、もう一度DVDを見みないと、理解できないかもしれない。

先日、ニセ2章をテレビで放映していたな。ユースケが出ていなかったぞ。カジノのシーンは、映画にあったかな。記憶にない。テレビ用に、後日、追加撮影したかな。

それとも、映画でカットした分を、テレビ用に放映したのかな。もしくは、もともと、テレビ放映を前提に、同時に撮影していたのかな。

タイと中国マフィアのその後(3章)を描くなら、カジノは必要かもしれないな。最近のテレビ局(日テレ、フジなど)は、模倣番組と本編映画の放映が多すぎるな。

堤は、昔エロ映画を撮っていたのかな。実名で、登場するな。今回、製作にハリウッドは参加していないが、将来、映画化するかな。










映画もう少年ではないから泣かないに告ぐ

2009-08-29 11:42:54 | Weblog
●何だかなー、起承転で結のない男の友情物語。韓国から極秘にキムチを運ぶ、さえないジョンウ。韓流スターは、よく知らない。一応、知名度はあるのかな。

それを受け取る、さえない聡。韓国マフィアが山口県で、はびこっている。ある日、ジョンウは、女性を運ぶことになった。お前は、トランスポーターか。

家族のために、組織を裏切って、大金を横領しようと企てる聡。両親を知らない、孤独なジョンウ。女性は、父親が誘拐されて探そうとする。

特に、これといったアクションもなし。駆け引きもなし。ダラダラと、お話が続くだけ。ドンデン返しもなし。結末もなし。

この作品、誰が先に持ち出したのだ。原作はなさそうだし、女性脚本家が、勝手に製作会社に持ちかけたのか。2週目になると、映画館も1日に1本しか、上映していない。

商業的には、つまらない作品だな。営業マン、宣伝マンも苦労しただろう。韓国映画を、こよなく愛するおばさんたちだけを狙った作品かな。

山口県が舞台なのに、撮影場所は、新潟県のようだ。山口県をバカにしているのか。山口は、ロケ地としてふさわしくないのか。

山口県から、韓国行きのフェリーは、出航しているのかな。福岡県や新潟県なら、理解できる。ホテルオグラ、長州をなめんなよ。

カラオケのシーンは楽しめたけれど、内容的には必要性がないな。カットしてもよい、シーンだ。他にも、必要性のあるシーンをカット、していないか。

女性の父親は、どこで探し出したのだ。内容が、ちぐはぐになっている。ラストの水中のシーン(撮影場所は、プールかな。)では、お前は尾行していたのか。

全然、気づかなかったぞと。都合のよい、作品に仕上がっている。「ジョゼ…」はそれなりにできた作品だったけれど、今回の脚本は腕が落ちたな。監督が悪いのかな。










お客が来ないよ廃業かなー

2009-08-28 13:37:18 | Weblog
●商売を始めたものの、全然、お客が来店しない。チラシを配っても、1人もこない。昔のなじみのお客が数回、来店しているだけだ。

改めて、チラシを作成して配るべきか。下手に宣伝をしないほうが、今なら、廃業に追いこめられる。パソコンで同業の求人広告を検索してみると、2箇所ほど候補がある。

ここに転職しようかな。もー、独立開業は、難しいな。最初の3ヶ月は、全然儲からないと踏んでいたが、3ヶ月どころではない。6ヶ月間にするか。

ただでさえ赤字なのに、6ヶ月間も収入がないと、家賃も駐車場代も支払えなくなる。公共料金も払えない。それはまずい。

チラシの効果が一切ないと、とてもヘコムなー。がっくり。前の職場でも、チラシの効果は、全然なかったな。

もう、対応策は尽きた。次の手段が、思いつかない。店の看板だけは残して、転職すべきか。3日間働いて、3日間自宅で営業とする。

転職先で新たな顧客を探し、自宅に呼び寄せるか。店側は、嫌がるだろうな。何が最良の方策なのか、自分でもよく分からない。さて、どうする。







映画30日間の夜に告ぐ

2009-08-27 22:08:07 | Weblog
●何だかなー。物語として、説明不足だな。その分、恐怖も半減する。ホラー映画は、毎回、このタイプが多い。どうにか、ならないものだろうか。

太陽が出っ放しの世界、白夜。その逆が、極夜。吸血鬼にとって、理想的な世界だ。一隻の船が、難破したのかな。その乗員の1人が、町にやってくる。隣町まで、128キロだ。

携帯電話が、数台焼かれている。犬が殺害された。発電所が、壊された。忍び寄る、吸血鬼がやって来る。この船に、乗ってきたのか。説明されていない。

吸血鬼は、最初何人いたのだ。説明がない。誰が、ボスなのだ。どこから、やって来たのだ。原作には、説明されているのかな。それなら、製作者・監督・脚本家の責任だ。

初日から、住民が食われていく。時には、首ごと切断して、吸血鬼にはさせない方法もとるようだ。時には人間を生かして、隠れている人間たちをおびき寄せたりもする。

最近の吸血鬼も、罠を仕掛けるために、知恵を用いるようだ。小さな町だから、人間たちにとって、隠れるのに限界がある。食料にも、限りがある。

発狂してしまう。30日間も待てない。ボケ老人は、特にやっかいだ。赤ちゃんがいないのは、幸いだ。人数が多い、簡単には倒せられない。

外に出て戦っても、勝ち目がない。そして、30日目がやってくる。ジョシュは、決断した。奥の手で、ボスと戦う決意をする。

でーもー、吸血鬼たちは30日目にして、次はどうやって生きようと画策していたのかな。何だか、説得力がない映画だな。









散歩に行ってこよーっと

2009-08-26 11:48:04 | Weblog
●最近、何かと忙しくて、散歩にも行っていないな。自営業。社長兼従業員。つまり、1人商売だ。お客が全然来ないのに、何かと忙しい。することが多い。

予約の受付時間にさえ在宅していれば、一応仕事をしていることになる。それ以外の時間は、自由時間だ。近くに大きな公園がある。そこで、散歩をしよう。

散歩するなら、暑くない午前中だな。本当なら、ジョギングでもしたいが、交通事故の被害者ゆえに、まだその度胸がない。

10mも走ると、何だか右足が痛くなる。走るのは止めておこう。足腰の筋力を鍛えたい。平地より、起伏の激しい山道がよい。

坂がないから、太ももの筋肉が強くならない。心臓病やら、ボケの原因にもなる。10数年前までは、登山で鍛えた体だけれども、もう衰えている。山がなつかしいなー。

登山をすると、腹部も引き締まって、ダイエットには効果的だ。太ももを鍛えるには、高層ビルの階段の昇り降りが最適だろうな。

但し翌日には、激しい筋肉痛に襲われている。仕事にならない。だから、やりたくない。散歩だけでも、疲労する。

とりあえず、無理をせず、軽い散歩から始めよう。靴擦れを起こすから、サンダルにしようかな。その前に、ちょっと一眠りだな。







気象庁は民間に任せよう(地震速報編)

2009-08-25 12:52:33 | Weblog
●朝、テレビを視ていた。室内から、変な異音が聞こえた。何だ、何だ? 自治体からの緊急連絡音のようだ。テレビ画面に、地震速報が流れた。

千葉県沖だとー。「これから、地震が来ますよー」という警告だ。何をしようか。蒲団の上で、ただ黙ってテレビを視ているだけだ。

司会者は、その地震速報を伝えている。でーもー、1分・3分・5分たっても、地震はこない。何をしているのだ。これで、速報といえるのか。

出演者たちは、あきれ返っていた。昼ごろ、テレビをつけると「誤報」になっていた。バカみたい。海底などに設置した地震計が、異常をきたしたか。

その地震計に、サメなどの魚がぶつかったかな。気象庁は、何をしているのかな。仕事をしているのかな。多額の税金をはたいて、役に立たない地震計を設置するな。

集中豪雨も、全然当てにならないし。都庁の展望台から雲の動きを見ていれば、積乱雲の発生状況が一望できると思う。観天望気だ。

気象衛星だけでは、水蒸気雲までは確認できない。気象庁は、どれだけの予算を投入しているのだ。どれだけ、功績を残しているのだ。

天下りが多すぎるのかな。税金の無駄だ。いっそのこと、気象庁を民間に委託してしまえ。民間のほうが、天候の正確性が高いと思う。









映画96hに告ぐ

2009-08-24 12:29:15 | Weblog
●元CIA工作員が引退し、愛する娘のそばにいたいがために、ロサンゼルスに舞い戻ってきた。その娘が、パリへ旅行に行った。

今回の犯罪組織は、女性旅行者を誘拐拉致し、麻薬中毒にする。その後、EU諸国をまたにかけて、売り飛ばす。処女なら、高値で落札される。そんな小さな悪の組織だ。

娘が誘拐された。誘拐されてから96時間を過ぎると、どこかの国の金持ちに買われてしまう。捜査の限界時間だ。元工作員は、パリへと飛んだ。

工作員の捜査・推理力は、卓越した能力を備え持っていた。恐ろしい早さで、犯人たちにたどり着く。組織は1つでない。女性が移動するたびに取引されて、組織が変わる。

007みたいな、巨大組織のボスはいない。1つ1つ、つぶしていくしかない。元工作員は、007並みにパリを破壊しすぎる、殺しすぎる。違法行為だらけ。

リーアムも、50歳過ぎか。ふけたなー。スターウォーズで鍛えた体で、アクションをこなしているな。この歳で、体力はもつのかな。疲労がたまっていないか。

貧困なアジア諸国ならまだしも、EUにはまだ、そんな売春組織があったのか。通りで男性をひっかけて、売春をしている女性もいるようだ。

それにしても、汚い売春宿だなー。これが、パリか。飾り窓はないのか。まだ日本のほうが、風俗レベルは高いな。

技術大国日本。日本の風俗嬢たちは、手と口と下の口で、職人技を披露して上げよう。誇りをもって、職務に励もう。パリの風俗嬢を見下せ。日本女性も、EUに負けるな。

考えてみたら、風俗の世界大会は、聞いたことがないな。ミス風俗を開催できないかな。ミスになったら、家族は恥ずかしくて、外を歩けなくなるかな。

急性薬物中毒だ。麻薬に汚染された女性とは、やりたくないな。もう、意識がもうろうとしているではないか。組織も、こんな状態の女性を売って、利益になるのかな。







映画宇宙船より南極基地が好きに告ぐ

2009-08-23 13:51:05 | Weblog
●宇宙ステーションと南極基地(標高3,800m)で、1年間生活するなら、どっちいいだろうか。自分なら、南極基地がいいな。水も食材も、豊富に在庫があるようだ。

宇宙船には、酸素さえない。外にも出られない。無重力だから、筋力も低下する。90分で、地球を1週してしまう。すぐ救助には、来られない。南極がいいな。

1997年。南極の中央部の山。堺も、やっと主役の座を射止めたか。原作者が西村。堺の役名も西村。実名もいいところだ。創作でなく、大半は事実だろうな。

海上保安庁出身の料理人が、間違って南極に赴任する。8人の住人がいる。1年間も閉じ込められると、発狂する人が続出する。

南極に派遣される人は、大卒だろうな。それなりの知性と教養が、要求される。体力も要求される。学者なら、喜んで参加するだろうな。民間人なら、左遷扱いだ。

こういう閉鎖的な空間での業務だと、食べることだけが楽しみになる。その後は、バーができる。ドクターも、必要な人材だ。最低、8人は必要なのか。

ラーメン大好き人間がいた。数ヶ月でなくなった。これも、実在の人物か。コミカルで、上出来な作品かな。ドンデン返しは、特になし。期間を終えたら、帰国するだけだ。

この映画は、本当の南極の基地で撮影しているのかな。カナダにでも、オープンセットを建設していないだろうな。

南極基地は、どこの省庁が管轄しているのかな。気象庁か、総務省・文部科学省か。地質調査・研究、気象観測などが業務となる。

利益にはならないが、公的にはなくてはならない存在だ。CMや映画撮影などで利益を上げないと、この基地は維持できないと思う。

南極には、ウィルスがいない。北海道や寒冷地に、ウィルス専門の入院施設を建設したほうがよさそうだ。






新型インフルでなかったぞと2

2009-08-22 12:55:36 | Weblog
●咳きが激しい。新型インフルか。夜、扇風機を掃除した。マイナスイオン機、チリ除去機のフィルターも、掃除した。

しばらくすると、何だか室内がキレイになった気がする。咳きは若干だけれど、楽になった。苦しさから、やや解放された。おいおい。インフルじゃないのか。

万一に備え、近所の病院に行った。看護師(30代?)によって、鼻の中に綿棒を入れられた。粘液を採取しただけだ。10分後、結果が出た。早い。陰性。何でもなかった。

やはり、室内の汚れが原因のようだ。咳止め薬だけ、もらって帰った。よかった、よかった。室内の清掃か、どうやって除去しようか。

安い観葉植物でも配置して、空気を清浄化してもらおう。






新型インフルにかかったかな1

2009-08-21 11:55:58 | Weblog
●最近、やたらと咳がひどい。微熱がある。2週間以上もたっているのに、治らない。おかしい。タンを排出させると、少しは楽になる。湿度も高いと、多少楽になる。

風邪をこじらせると、サウナに行って汗をかき、それで治していた。それでも、治らない。夏風邪かな。部屋の窓を開けて、いつも換気をよくしていた。風通しをよくしていた。

いわゆる風の流れ、風水だ。ところが、その風の流れにも弱点があった。構造上、自分の寝室にそれらの風が集まってくる。4畳半の寝室には、窓がない。通り抜けてくれない。

風呂場・洗面台の窓は、隣家が丸見えなので、全開ができない。風が寝室に入ってくる。風に運ばれた、ウィルス・カビ・ホコリ・ダニ・排ガスなどが集まってくる。

マイナスイオン機を設置したが、小さくて追いつかない。扇風機を稼動させると、粉塵が自分に当たる。呼吸器官がやられてしまう。

もし、それら以外が原因だったらどうしようか。沖縄で、人が死んでいる。新型インフルエンザだ。一時、飛行場で食い止め作業が行われたが、結果的にはムダだった。

感染力は、拡大している。自分も感染したか。そろそろ、病院に行ったほうがよいだろうか。その間、映画館などに出かけて、さらに感染させたらどうしようか。

でも、感染の事実だけは知りたい。感染した場合、病院にワクチンはあるのかな。タミフルしかないのかな。市販の咳止め薬だけでは、効果がない。

自然治癒力で回復させたいが、その方法が見つからない。散歩でもして、体力をつけるか。否、体力も落ちてきた。何だか、だるい。やる気がない。

食事も不規則で、菓子類が多いな。アルコールを、昼間っから飲んでいる。自分の寿命も、そろそろか。1人寂しく、激しい咳に襲われながら、死んでいくか。







映画色即是空に告ぐ

2009-08-20 21:01:55 | Weblog
●これは、原作者の自伝的な作品か。一部、自分の思い出と通じる内容が盛り込まれているのかな。正直言って、この原作者をよく知らない。

母校を撮影しているようだから、京都出身かな。この監督、5年前にもメガホンをとっているようだな。

原作者は、どこかに出演しているようだけれど、監督は出演していないのかな。監督も、まだまだ素人だな。冒頭の病院シーンは、全然現実感がない。

医療機械はあっても、コードで人体とつながっていない。点滴もない。それで白血病なら、頭髪は基本的に副作用でハゲになる。フサフサだぞー。

まー、特にドンデン返しのない、ひと夏の夏休み、秋の文化祭までの出来事を描いている。青春まっしぐらの男子高校生。健全であれば、「やりたい」と願う。

1974年。3人で、隠岐島のユースホステルに泊まる。そこで、1人旅の女子大生と出会う。ノーブラは、当時からいたのか。どうやら、誰かに会いにきたようだ。

でもなぜか、男子高校生に惚れてしまう。衣替えをしてしまう。その後、京都(?)で、再会してしまう。電話番号の「06」と言えば、「大阪」だったかな。

初デートから、強引な女子大生。やたらと、セックスをしたがる。当時の女子大生って、こんなに積極的だったのかな。こんなきれいな女性と、出会いたい。やりたい。

コミカルに作られているから、この作品は救われているかな。シリアスな映画だと、つまらん。出演者も有名人ではないから、制作費は相当抑えられているな。

20代の頃は、ユースによく泊まったな。金銭的に余裕ができると、カプセルホテルに代わった。いまだに、ユースは存在しているのか。

ユースは、変な場所にあるから、使い勝手が悪い。安いから、我慢しないといけない。その後、面倒臭くなる。ホテルや旅館などに、移り変わる。

隠岐島に、ユースは実在するのか。エンディングでは、「天橋立」が明記されていたな。撮影地は、天橋立か。この岸壁はどこだ。このフェリーは、どこの船会社なのかな。

監督としての、今後の活躍を期待しよう。







映画プロの運び屋に3告ぐ

2009-08-19 14:32:27 | Weblog
●冒頭から、船荷の異常事態から物語は始まった。船は、どこの国の港に入港しようとしているのだ。入港したいが、拒否される。停船状態だ。

ウクライナの大臣が、フランスと条約を締結しに来た。環境問題に関した、署名捺印だ。
署名捺印を拒否されると、困る企業がある。

署名捺印させないと、ウクライナに輸出できない。貿易取引だ。その陰謀と運び屋が、大いにかかわっているらしい。

知人の運び屋を紹介したら、その人は殺害された。仕方なく、自分が赤いバッグを運ぶことになる。手首には、爆弾だ。解除できない。

何だか、適当に走らされている。目的地は、特にないらしい。フランスやウクライナの2国家を揺るがすほどの、謎の物資を運んでいる。

このトラックのアクションは、CGなしかな。横になるのは、何か土台を道路に置いたと思う。でないと、片足で走行できないであろう。

格闘編では、武術指導はやはり香港系みたいだな。フランス人でも、武術指導は無理か。それでも、運び屋はそれなりに武術が決まっている。日本人役者では、無理だな。

あれは、ダムの底か。ずいぶんと深いな。タイヤのシーンは、007をぱくったな。今度、同じ水害にあったら、マネをしてみよう。できるかなー。空気が、まずそうだ。

それにしても、ダムから引き上げられて、自動車(アウディ)ってすぐに動くものか。撮影用に、10台くらいの自動車を用意していると思う。

橋から列車に飛び乗る、列車から列車に乗り移る。これは、CGか。クレーン車で乗せたのかな。失敗に備え、列車も1車両では済まないかもしれない。

この女性、ソバカスだらけ。スタイルは良いが、美人とは言えないな。わざと起用したか。食事の夢が、随分と豪華だな。お嬢様育ちか。それにしても、淫乱な女性だな。

最近のフランス映画は、リュックだけで持っているような気がするな。他の作品は、輸入していないのか。リュックでないと、商売にならないのか。

条約に、リュック作品を優先して輸入するようにと、署名捺印してあるのかな。








もしも日本が核爆弾をもったら

2009-08-18 12:19:22 | Weblog
●先日のテレビ番組で、核爆弾の所持について論じていた。もし、持ったらどうなるのかな。研究・開発・製造は、筑波市で実施するのかな。

開発したら、当然、核実験をしなければならない。どこでする? 東京都の地下1,000mで実験をするか。日本海でするか。硫黄島周辺でするか。

開発・実験をするには、国連の条約に従わないといけない。施設の立ち入りも、うけないといけない。実験するにも、許可を得ないといけない。

日本独自で、開発をするのかな。否、アメリカとの共同開発だろうな。この開発費に、どのくらいかかるのかな。1000億円以上か。10基ほど、保有するのかな。

維持管理に、どれだけかかるのだ。国民に、詳細に情報公開するのかな。軍事機密だから、情報公開はしないだろう。それでも裏切り者は、北朝鮮にでも情報を売るだろうな。

打ち上げ場所は、どこだ。やはり、種子島のみか。自分が将軍様だったら、真っ先に種子島やつくば市をミサイル攻撃するだろうな。専守防衛だ。攻撃は最大の防御なり。

日本独自の原潜を製造して、常に日本海周辺を航海させるか。10数年以上と核攻撃をしなければ、乗員は毎日、退屈するだろうなー。暇をもてあます。

原発でさえ満足な管理もできないのに、原潜や核施設を管理できるのかな。素人が原潜を運転したら、きっとムツと同じ悲劇を繰り返すだろうな。

核爆弾は、いつ使うのかな。最初の犠牲国は、どこかな。中国か北朝鮮か。それとも、アメリカか。意外とアメリカが、日本を先に核攻撃するかもしれない。

中国や北に打ち込めば、黒い雨が、ジェット気流にのって、日本本土に飛来するぞ。二次被害だ。また、日本は被爆国になるぞ。

仮に北が、東京都に核ミサイルを撃ち込んできたら、日本も負けじと核ミサイルを打ち返すのかな。そのスイッチ(ブラックボックス、BB)は、誰が押すのだ? 総理か。

東京都にいる総理が、核攻撃を受けて死んだら、BBを所持している意味がない。核攻撃を受ける前に、北海道にでも先に逃げるか。それとも、防衛大臣が押すか。

核を持てば、本当に、武力において均衡を保てるのかな。核3原則がある。核だからいけないのだ。核以外なら、所有してもいいのだ。

反陽子爆弾、中性子爆弾、ブラックホール爆弾、ニュートリノ爆弾(?)、地球を1発で破壊する爆弾、太陽フレアをコントロールする爆弾、地球全凍結爆弾、電磁波爆弾、

ウィルス爆弾、磁気嵐をコントロールする爆弾、地軸異常を起こす爆弾などなどを開発すれば良い。そうすれば、3原則違反にはならない。

これらの武器があれば、世界を征服できるぞ。アメリカなど、家来にできるぞ。武器に均衡はない。格差があってこそ、武器は進化するのだ。

日本が核をもった場合、自分が総理だったら、使いたくなるだろうな。武器は使うためにある。アメリカは、核を持っているのに、なぜベトナムに負けたのだ。

なぜ、イラク・イラン・北朝鮮などに攻撃を仕掛けない。インドも、なぜ核をパキスタンに落とさない。イスラエルも、なぜパレスチナを攻撃しない。

中国も、ウイグル地区やチベット・モンゴルなどに核爆弾を落とせばよい。脅迫すればよい。なぜ、そうしない。

なぜ、アメリカは日本を核攻撃したのか。戦争を、始めるためではない。戦争を終わらせるためだ。未だにアメリカは、戦争を「始める」ために使用はしていない。

仮に、イラクを攻撃したら最後、その都市に10年間は入れない。入りたくない。簡単に、復興はできないであろう。人道支援はできないぞ。

被爆国からは、石油や鉱物資源なども産出できないぞ。輸出入もできないぞと。貿易立国の日本にとって、経済的に大損失だ。

「核を持つ」と言っているのだ、「使用する」とは言っていない。核保有論者は、そう反論するかな。