マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画501日の秋に告ぐ(ネタバレあり)

2010-04-29 08:44:49 | Weblog
●500日間だけの、切なくも、男性からの視点で描かれた失恋物語かな。未来・過去と、次から次へと場面が切り替わるから、ちょっと、流れについていけない個所もあるな。

秘書として就職した、サマー。トムとの、出会いが始まる。それが、1日目だ。その後、2人は仲良くなって行く。トムは、恋愛感情を抱き、結婚を決意する。

サマーは、傷つくのを恐れ、友達として付き合う。それでも、Hをしてしまう。トムの欲望が、抑えられない。果たして2人は、友情を越えて、愛に目覚めるのであろうか。

この生理前の少女は、何者なのだ? トムと、どういう関係なのだ? 妹か? ハッキリ、させてもらいたかったな。

それなりに楽しめた作品だけど、別れの原因に、もう少しヒネリが欲しいな。冒頭に、それなりの兆候につながる演出があれば、もっと優れた作品に仕上がっていたな。

500日目、トムの夏(サマー)は過ぎ去り、秋(オータム)が訪れる。そして翌日の1日目にして、トムは、新たな恋愛が始まるのであった。

全米10館からトップ10入りした、失恋映画だ。とは言うものの、この映画館では、2週間しか上映しないみたいだな。そんなに、お客が少ないのか?




映画剣道15・16・17に告ぐ

2010-04-28 08:51:46 | Weblog
●この映画では、成海が主人公だと思った。出てないぞ。太眉毛のない、イモトが出ている。ニヒルで、笑顔が似合わない、友達のいない役柄だ。こんな女子高校生、いるかっ!

反面、キャピキャピした今時の女子高校生、きい。顔がでかいな。髪のセンスが悪い。髪形を変えれば、もっと可愛くなれるのにな。

この役柄を逆転させていたら、また違った演技が、観られたかな。キャピキャピしたイモトに、ニヒルなきい。

2人は15歳の時、中学生大会で初めて出会う。強豪イモトが、一瞬のスキを突かれ、素人のきいに負けてしまった。雪辱奪還のため、同じ女子高校に入学する。

現実は、きいが、まぐれで勝っただけだった。勝つことに、興味がない。反面、勝つことだけを目指す、武蔵イモト。全国大会に向けて、2人は奮闘するのであった。

冒頭で、きいの両親(板尾・古村)が離婚した設定になっている。ラストでは、それを利用した、ややこしい演出をしているな。

イモトは、「書道」にも、精通しているみたいだな。




映画エリザベスに告ぐ

2010-04-27 08:55:24 | Weblog
●元々見るつもりはなかったが、他のブログなどによると、相当評価が高いので、釣られてしまった。

他の作品との兼ね合いから考慮して、このレイトショー(1200円)を見れば、都合よく、ポイントも来店回数も同時につく。同時に、2本分の鑑賞券が手に入る。

何だか、訳の分からん映画だな。マンガもアニメも、見たことがない。余計な脚本・演出が、多すぎる。原作も、こういうものなのか?

6館のうち、2劇場も使っている。そんなに、人気のある作品なのか? 幕末を題材にしているのに、この連中、何をしたいのか良く分からん。

宇宙人・徳川幕府・天皇家・真撰組・官軍・倒幕・暗殺者・鍛冶屋、その他もろもろ、誰が敵なのか、よく分からん。主人公の職業も、よく分からない。

この映画だけでは分からんが、原作だと、登場人物が相当、多いみたいだな。このラストも、よー分からん。まるで、「うるせいやつら」みたいだ。

このオバQ(アヒル?)も、パクリか? 



映画コンサート(原題)に告ぐ

2010-04-26 09:31:20 | Weblog
●ボリショイというから、ロシア映画かと思いきや、フランス映画だった。1980年頃、時の大統領・マネージャーらによって、ユダヤ人楽団が潰された。

そして、現在。元指揮者は、清掃員として働いている。支配人の部屋から、1枚のFAXを盗んだ。パリから、ボリショイ楽団の演奏を申し込まれる。

元指揮者は、昔の仲間(老人)を募り、ニセの楽団を使ってパリ公演を企む。元指揮者は、パリ在住の女性バイオリニストを指名した。

それなりの困難(?)と、自信喪失に襲われながらも、元指揮者は、ある目的のためにパリ公演を達成しようとするのであった。

この仲間は、本当に知り合いなのか? 時間も守らない。練習もしない。パリで、商売もしている。何だか、いい加減な連中だな。

30年間、演奏もろくにしていないのに、ぶっつけ本番で演奏をする。指だって、上手く動かないだろう。音楽を、バカにしているな。

果たして、公演は成功するのだろうか? それにしても、8割近く、座席が埋まっているな。ロングランするかなー。



映画太陽が照り続けているに告ぐ

2010-04-25 09:46:53 | Weblog
●何をやっても続かない、成功しないダメ男。欠陥品男。実話だけに、何だか自分と重ね合わせてしまった。世界で初めて、サンゴの養殖に成功した物語だ。

これが大学の教授なら、国家予算をもって研究できる。それを、一般個人が成し遂げたことに、恐ろしさを感じる。研究者も、文部科学省・環境省なども恥を知りなさい。

80年前に作られた「荻野式」も、1人の産婦人科医が、内密に、コツコツと研究して突き止めたものだ。女性たちから、研究を拒否されてまで達成した偉業だ。

岡村は、借金に追われ、妻子の生活までをも奪ってしまう。何度も、挫折しそうになる。それでも、家族や友人たちに支えられて、苦難の道を乗り越える。

この女房は、偉い。日本国内で、妻として尊敬できる、「ベスト女房賞」でも上げたいな。亭主の仕事に対し、あきらめさせない。こういう女性と、結婚したいな。

女性を不幸にし、苦労させる結婚生活だ。日本の女性たちは、たぶん、投票しないだろうな。ワースト女房賞に、投票しそうだな。

欲にくらんだ、腹黒い人間関係が描かれている。都合が悪くなると、研究者を批難する。社会から認められ予算などが通ると、コロッと態度が変わる。調子いいなー。

事業仕分けも、腐った行政法人を廃止して、こういう人たちの研究費用に充当してもらいたいものだ。

ダイビングは、15年ぐらいしていないなー。沖縄で、潜りたーい。テレビで、誰かが言っていたな。「沖縄の海は、世界で一番キレイだ。何で、海外で潜るのだ?」、と。

温暖化でだけでも大変なのに、辺野古などを開発したら、大変なことになるぞ。サンゴを、さらに失うぞ。

いいな、こういう人たちに助けられて、目的やら夢を実現できるなんて。うらやましいな。俺なんか、いつも1人で苦悩している。誰も、相談できない。相手にされない。

今、巨大な悪の組織と戦っている。すでに、1回目は負けた。2回目、3回目も負けるだろうな。後は、自滅するだけだ。映画みたいには、いかないな。あー、面白くない。

お客が、少ないな。4月度でいくと、この作品はサイテーだな。つまらない内容だから、お勧めはできません。

お金を払うだけ、無駄な映画だ。観ると、絶対に損をします。今日は、花粉症びよりか。鼻水と涙が、止まらないぞと。





映画オオカミ男に告ぐ

2010-04-24 09:45:07 | Weblog
●ハリウッドは、ゾンビ・吸血鬼・幽霊、そしてオオカミ男などが、好きだなー。それだけ、ネタが尽きている証拠だな。音響効果も恐怖感も、なし。

しかも、18世紀のイギリスが舞台だ。アンソニーは、風格があるけど、おじいちゃん役が適役だろう。父親の設定には、無理がある。

ベニチオも、太ったなー。007時代の面影が、全然ない。もう、40歳でないのか? 息子役は、似合わない。20代の青年を、起用してほしかったな。

生きたままオオカミ男に咬まれると、オオカミになるみたいだ。兄が、そのオオカミ男に殺された。20数年前から、オオカミ男はいたみたいだ。今頃、出てくるな。

元祖オオカミ男は、どうやって誕生したのだ? 当時、その村・町では、問題は発生していなかったのか? 今は、生きているのかな。年齢的に、死んでしまったか。

この映画、元祖オオカミ男の設定だったら、面白味が増したかもしれない。誕生から、初めてほしいな。それにしても、オオカミなのに、首に噛み付かないなー。

素手の一撃で、人間の首がふっとぶのは、グリズリー(クマ)だけにしてもらいたい。銀の弾丸で死ぬというのは、どうして分かったのだ?

立ちション(縄張り)の場面があれば、少しは説得力があって、現実的になっていたかもしれない。

仮面ライダーだったら、動物の怪人は、大勢出ているぞ。オオカミ男1つの設定は、もう古いな。




映画タイタンに告ぐ

2010-04-23 21:03:43 | Weblog
●お金がもったいないので、2Dを見た。意外と混んでいるな。旧作のタイタンの、あのぎこちない動き、アナログ式がなつかしいなー。CGだと、今ひとつなじめない。

「オリンポスの神々」と、つい比較してしまった。「オリンポス」では、天界の王・ゼウスが長男だと思ったな。

この作品では、冥界の王ハデスが兄になっている。しかも、海界のポセイドンが出てこない。多分、出ていると思うが、神が多くて誰が誰なのか分からない。

ゼウスが、人間たちを作ったみたいだ。しかも、絶滅したタイタン族の女王を強姦してしまったようだ。サイテー。まるで、「オリンポス」のポセイドンみたいだ。

人類は、神々に反乱を起こした。家族を、ハデスに殺害されたサムは、復讐を誓う。姫を怪獣クラーケンの生け贄にすれば、人類は救われる。

だがサムは、クラーケンを退治するために、最終兵器を手にいれるために、仲間とともに旅へと出るのであった。

その兵器とは、何か? それは、ギリシャ神話では、毎回登場する、欠かせない怪物だ。こいつとの戦い方は、どの映画でも同じ小道具が出てくるな。

果たしてサムは、ハデス・ゼウスを倒すことができるのであろうか?




映画最終楽章(後編)に告ぐ

2010-04-18 08:36:13 | Weblog
●コメディーとしては面白いけれど、それほど、起伏のある内容ではないな。非凡な恋愛物語で、終わっている。

前編では、音楽に集中したいがために、千秋は別れを告げたと思っていたが、別れていないではないか。あの楽団は、どこへ行った?

それにしても、観客が少ないな。冷たい雨で、お客も外出をためらったか。コナン・アリス(3館3D)に、食われたか。



映画アリスin中国ランドに告ぐ

2010-04-17 22:26:40 | Weblog
●3D(2000円)は高いので、2Dにした。A館は、2劇場。B館は、3劇場も使って上映をしている。そんなに、もうかる作品なのか。

本日の映画館は、10人もいなかったぞ。珍しく、午前中に行った。冷たい雨の影響かな。

舞台は、18世紀(?)のロンドン。19歳になった、アリス。冒頭から登場人物が多くて、誰が誰だか分からなかった。

「予言の書」に導かれ、アリスはまた、不思議の国へといざなわれた。そこで、動物たちや帽子屋のデップと出会う。

その世界では、赤の女王(監督の妻)が、暴力で支配していた。妹の白の女王は、愛に満ち足りていた。アリスは、名剣を使って、戦いに挑むのであった。

中国・香港は、こいつのせいで、支配されたのか。アヘン戦争がなければ、中国も平和だったのだろうなー。そのために、日本人が死刑になっている。

俺も、アイスランド系由で、ロンドンに行きたくなったな。JALの航空機に、乗りたーい。アリスに、会いたい。腹黒い大王の命令だ、飛行機を飛ばせ。





映画ハニーも外国人に告ぐ

2010-04-13 09:42:49 | Weblog
●この作品は、原作者本人が、実名で登場しているのか? しかも、夫婦でどこかで出演しているみたいだ。自叙伝か? 父親のことも、実話なのかな?

国際結婚の時代だ。外国人と結婚すると、2人はどんな苦労をするのだろうか? 亭主がアメリカ人だから、普通だな。まだ、ましなほうだ。

亭主が、イラクなどのイスラム教徒だと、日本人妻はもっと、苦労するのではないか。コメディーなのはいいが、その苦労の描き方が、今ひとつ足りないな。

物語としても、起伏がない。原作は、その苦労が描かれているのだろうか。脚本・監督に、問題があるのかな。

トニーの職業が、よく分からない。働いている場面がないから、説得力なし。2人に、別離の危機が訪れる。

異文化による危機なら、理解できる。マオの働く女性、それを支援しようと努力するトニー。支援しようとするが、炊事洗濯家事掃除が、全くできていない。

ちょっと、イラ立ちを覚えるマオ。優しすぎる男性だから、別れを思案する。これは、外国人とは関係ない描き方だな。

結婚をするまでの物語だから、続編はあるのかな。次回作は、「度肝」を抜いてもらいたい。ハニーは、ウォシュレットがお好き。外国で、販売したら売れるかな。




映画半分の月がのぼる空に告ぐ

2010-04-12 10:01:18 | Weblog
●いつもの、不治の病を題材にした、高校生たちの恋愛物語かな。「世界の中心で愛を叫ぶ」の、パクリみたいだな。

「クツナしおり」、字が読めない。ポッキーの、CMギャルみたいだ。現在、18歳か。撮影時は、女子高校生(16歳)か? 

女子高校生のキスは、何か許せないな。不潔ーっ! ハーフだから、日頃からキスはしているのかな。

コメディータッチに描かれているため、物語としては、一応救われるな。劇場には、自分と青年の2人だけ。赤字に、なりそうな作品だ。

医師大泉は、手術に対し、トラウマをもっている。メスを捨ててしまった、過去を持つ。果たして大泉は、女性の心臓を手術できるのであろうか?

月の「半分」とは、1人分という事か? 満月で、2人分になれる。半分だと、夜空には、1人でしかのぼれない。満月は、2人で見よう。



映画第9地帯に告ぐ

2010-04-11 09:52:14 | Weblog
●宇宙人は、20年前に来たみたいだ。これだけの破壊武器を所有していても攻撃してこない。母船内では、病気(?)で、死者が続出しているみたいだ。

侵略目的なのか、友好的なのか、何しに来たのかよく分からない。母船は、壊れて稼動しない。仕方なく、難民となって、南アフリカの区域で生活をしている。

アメリカの武器会社は、これらの兵器が欲しい。しかし、宇宙人の遺伝子でないと、使用できない。人間では、使いこなせられない。

エイリアン課の主人公が、土地移転(第10区?)のために、立ち退きの署名を求めて、区域に立ち入る。そこで、黒い液体を浴びてしまう。人生が、狂いはじめる。

なぜか、南アフリカが舞台だ。ここだと、製作費が抑えられるかもしれない。宇宙人と黒人、人種差別を皮肉っているみたいだな。

宇宙人の食事は、ネコ缶が好きみたいだ。黒人のボスが、現金や兵器などと引き換えに、販売をしている。

脚本は、あってないような物語みたいだな。主人公のアドリブが、大半を占めているらしい。特殊部隊との銃撃戦は、激しいな。

さて、宇宙人たちは、人類と戦うのであろうか。宇宙人たちは、帰郷するのであろうか。主人公は、どうなってしまうのだろうか?




映画忍者の暗殺者に告ぐ

2010-04-10 09:29:11 | Weblog
●忘れた頃にハリウッドは、忍者映画を製作するな。相変わらず、好きだなー。当時、ブームの仕掛け人、ケイン・コスギのパパ(ショー)がまたもや登場している。

フランス映画「タクシー2(?)」でも、「忍者作戦」が出てきていたかな。9つの忍者部族が、存在するようだ。その中の1部族が、どこかの国のお寺で修行をしている。

当然、極秘の修行だ。それはいつしか、暗殺部隊として育て、どこかの主要国の権力者が悪用していた。数年前、ロシアでの暗殺事件でも、その資金が流れていた。

それを、ドイツ滞在のCIA(?)の女性が、見つけてしまった。世界各国の諜報機関では、その暗殺組織を必要としているようだ。世間にバレると、困るらしい。

この主人公は、暗殺者なのか、抜け忍なのか、よく分からんな? どうみても、日本人ではないな。カンフーの達人の香港人みたいだ。

抜け忍になると、組織に狙われる。女性も、組織に狙われ出した。アメリカの特殊部隊と忍びたちとの戦いが、繰り広げられる。銃弾が勝つか、刀剣が勝つか?

黒装束だし、夜だから静かに動き回るし、その動きがまた早いから、よく見えない、理解できない。殺陣(たて)回りが、よく分からない。

忍術が、ないなー。「消える忍術」が、一応、あるのかな。消えるというより、「気配」を消す。目の前にいても、気付かれない、すごい術だ。分身の術を、見たかったな。

それにしても、重そうな手裏剣だなー。これだと、持ち歩けないだろう。現代の日本人が作るなら、軽くて強い、ナノカーボン素材でできた殺人兵器にしなさい。

暗殺するなら、鳩山・小沢をやってもらいたいな。現場を目撃しても、知らんぷりしていようっと。


映画閉ざされた島に告ぐ

2010-04-09 19:19:24 | Weblog
●予告編で、「この2本の線は、同じ長さです」という内容から、真犯人を予測してしまった。ビンゴ! 予想通り、当たってしまった。

チラシでは、「上映から何分でこのナゾが解けますか?」とあるが、予告編で当ててしまった。最近、この手の映画が多いから、「統計学的」に解明ができた。

但し、ハリウッドによるサスペンス・推理映画の場合、「動機」に関しては、最後に表現されるから、そこまでは解明できません。

精神疾患の犯罪者が収容されている、施設・病院。自分も同じく、妄想クセがあるから、この男性には同調できるな。

そもそも、24時間前に女性が消えて、FBI(?)に通報される。施設もFBIの行動が、早いな。ボストン諸島って、ワシントン・ニューヨークに、そんなに近いのか?

「消えた女性」という宣伝文句より、「現れた女性」のほうがナゾだった。心を脳内をリセットして、もう1回、DVDで見たほうがいいかな。





映画誰も私にキスをしてくれないに告ぐ

2010-04-04 10:49:55 | Weblog
●何だかなー。サスペンスか、コメディーかなと思ったけれど、テーマも分からなかった。何を言いたいのか、その主張がつかめない作品だな。

ハイスクールが舞台だから、字幕は横文字だらけだ。読めねー。マキも、21歳かな? でも、16歳~17歳の学生役だ。

キスシーンが、多いなー。マキも、キスするような役者になったのか。何だか、イメージダウン。Hシーンがないから、一応安心した。

マキは、直前4年間ほどの記憶を、転倒によって一時的に失った。マキにほれる男性3人が、現れる。マキは浮気症か。男性を1人に絞れない、女性版タイガーか。

ラストも、特にドンデン返しもない。小津監督なら、ギャグ満載で、面白くスッキリ仕上げただろうな。