マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画訪問者に告ぐ

2009-07-19 10:13:35 | Weblog
●これも、上映4館から大ヒットを飛ばしているようだ。知名度のない映画は、アメリカでは最初4館から上映するのか。役者も、知らない人ばかりだな。

それにしても、この教授の演技は上手いな。受賞して欲しかったな。今年の主演男優賞は、誰だっけ? 教授よりもっと、上手い男優が受賞したのか。

編集もカメラワークも、印象的だな。この作品、扉なんか、全然叩いてないじゃないか。日本の配給会社が、勝手につけたタイトルか。タイコを叩いているだけだ。

コネチカットの大学の教授。学会の発表で、2ヶ月ぶりに、NYのマンションに戻ってくる。ところがところが、そこには男女の住人がいた。

友人に騙されて、住んでしまったようだ。心優しい教授は、2人の住居を許してしまう。そこから、信用と友情が生まれ始める。

男性は、不法滞在だ。ささいなことから、逮捕されてしまった。収容所に入れられてしまう。教授と女性とその母親は、男性を救おうと奮闘する。法の壁が立ちはだかる。

果たして、どうやって男性を救うのであろうか。日本でも不法滞在の家族が、問題になったな。子供には、罪はない。不法に入国しておきながら、両親は反省もしていない。

それどころか、子供をダシに使って、開き直って滞在の特別許可をもらおうとしている。図々しいにも、ほどがある。狭い日本、そんなに外国人が入ってきてどうする。

アメリカの国土は広い。正当な手続きにもとづいて入国するなら、問題はない。ホームレスでも、居住できる。その苦労は少ない。但し、就職では苦労する。

不法入国しても、教育・保険・年金・税金などの手続きが適正に申請できないと、困るのは本人ではなく、子供たちだ。

永住権が欲しければ、子供を愛したければ、まじめに申請しよう。とは言え、アメリカも9.11以後、その規制も厳しくなってきたかな。

この3人は、イスラム教徒か。皆、テロリストに見えてくる。タリバンが悪いのか、アメリカが悪いのか。

で、この映画のテーマは、何なのかな。友情か。信頼か。老後か。ドンデン返しは、特になし。当然の結末かな。





映画事件現場の清掃人に告ぐ

2009-07-18 18:44:52 | Weblog
●なかなか、コミカルな作品かな。エイミーは、もう30代なのか。最近、出演が少しずつ多くなってきたかな。売れてきたかな。

Hシーンはあるけれど、ヌードシーンはなし。つまらん。子供が出演しているから、教育上問題あるか。父、自殺した母、妹、息子、不倫相手の刑事。片腕の清掃道具屋。

この父親役は、誰? 全然知らないな。それでも、アカデミー助演男優賞を受賞したみたいだ。この作品は、たった4館から上映されて、一躍有名になった映画のようだ。

色々と、バイトをしているエイミー。刑事から、事件現場の清掃業をやらないかと持ちかけられる。失業中の妹と、共同で仕事を始める。これが、意外と当たってしまう。

高校の同窓会がある。みんなを負かしたい。この仕事に全てを駆け出す。他人から素人と言われると、余計に張り切りだす。一方、妹は仕事の領域から逸脱してしまう。

好奇心から、死んだ人の遺族に会ってしまう。個人情報だ、勝手な行動は許されない。父は父で、分けの分からない仕事をやっている。息子は、壁を舐める病気になる。

しかし、時にトラブルが発生する。信用を失ってしまう。損害賠償を負わされる。進むべき希望の道が、絶たれてしまう。さて、どうする。

不倫は、いつまでも続かない。刑事の女房から、奪うべきか、去るべきか。家族の大切さを重んじた、作品かな。




トムラウシに登りたいなー

2009-07-18 10:02:48 | Weblog
●まだ、80山ほどしか登頂していないな。交通事故に遭ってから、もう登山はあきらめた。だいぶ回復したけれども、10年以上登っていないから、体力・筋力に自信はない。

以前は、「パワー登山」だった。前日に、登山口に自動車内で一泊して、早朝、登り始める。登山者を追い抜いて追い抜き、さっと行って、さっと帰ってくる。

もう、そんな体力とスピードはない。近場の高尾山や筑波山でさえ、面倒臭くなってきたな。自動車もないから、行くのがかったるい。歳だなー。

20年前かな、北海道の新得町に行った時、隠れた秘湯があった。そこへ、自動車で行ったことがあったな。正確な場所は、もう忘れてしまった。

トムラウシ山の入り口に、旅館(?)があった。そこを拠点にすると、山に登れる。でも、地図をみると、意外と険しい。日帰りが、できるだろうか。

北アルプスの山小屋に慣れると、北海道の登山は簡単ではない。ましてや、単独の登山だと怖い。ヒグマに襲われる。初めてだと、ルート探しで迷子になりそうだ。

今回の事故は、60歳以上で、登山経験の豊富な男女だ。案内人もいる。それでも、遭難は起きた。豪雨で強風。この場合、山小屋(テント)でもう一泊するべきだな。

強行突破は、危険だ。進むべきではない。迷子になる。低体温症に陥いる。強風は、登山中に途中で吹いたのかな。ガイドが、「進む」と言ったのか。

それとも、我がままなおばさんたちが、「無理してでも、進みたい」と言ったのかな。引き返す、テントを張るという言葉は、なかったのか。

みな、経験者だ。旅行会社に、責任は問えないであろう。中高年の登山者の事故は、多くなってきている。登山者は、山で死ねたら本望であろう。

交通事故での死亡よりは、ましかな。でもないか、「死にたくない。誰か、助けてー」とおばさんたちは、叫んでいたかな。仲間同士で、励ましあっていたかな。

自分は、いまだかつて危険な登山はしていない。危険と判断したら、すぐ止める。だからこそ、まだ生きている。登山には、「あきらめる勇気」も必要だ。

登山とは、自宅・登頂・自宅に帰宅してこそ、本当の登山だと言える。帰宅できなければ、その登山は失敗だ。今回は、予期できた事故だ。デス・ストーリーにはならないな。

トムラウシ山には、いつになったら、登れるかな。絶対に、生きて帰ってくるぞと。





民主党は故人献金廃止法の公約はないのかな

2009-07-17 17:48:08 | Weblog
●民主党では、マニュフェスト(公約)を作成したようだ。14項目あるのかな。その中に、「故人献金廃止法案」はないのだろうか。

庶民である、西松建設の関係者が起訴された。秘書も起訴されたが、小沢は何の問題もないとしている。処分なしだ。全ては、秘書の責任にしている。ずるいやつだ。

その結果、秘書にはいくらぐらい裏金を手渡しているのかな。鳩山は、亡くなった人からでも、未だに献金を受けていたことになっていた。

説明責任は果たしたと、ウソぶいている。本人は、起訴処分なしか。2人とも無罪なら、故人からの寄付・献金は、法律的に問題がないということになる。

政治資金規制法を改正する理由が、なくなる。秘書は、勝手に氏名を使っている。生きている本人でさえ、「献金した覚えはない」と語っている。所得税法違反の容疑も、なしか。

いかがわしい相手から、不当・不法に金品を手にいれたから、秘書は勝手に名前を使うしかなったのであろう。そうすれば、帳簿上、つじつまが合う。

それも、公設秘書が収入役を担当している。金勘定の扱いは、公設秘書の仕事ではないであろう。私設秘書の仕事だ。公金横領には、ならないのか。

お金の問題に関しては、自民党も民主党も、次の選挙では公約しないであろうな。立法なしか。庶民ばかりが、処罰を受ける。政治家・官僚・公務員には、処罰なし。

子供は親の背中を見て、成長する。大人は、政治家・官僚・公務員の背中を見て、大きくなる。こいつらの背中だと、人生やる気がなくなってくるな。

こんな政治が、また続くのか。誰に投票すれば、よいのかな。棄権でもして、遊びに行くか。「不幸せ実現党」にでも、臭った1票でも入れるかな。





映画子供の情景に告ぐ

2009-07-17 09:39:26 | Weblog
●素朴な映画だなー。アフガニスタン、バーミヤン。仏像がタリバンによって破壊された場所だ。世界的な遺産を破壊するとは、許せないな。

少女が、ノートを買うために町中をうろつく。当然、お金はない。他に鉛筆や消しゴムなども必要だ。それだけの予算はない。

日本ではありえないことが、ここでは現実に起きている。勉強をしたくても、できない。学校に生きたくても行けない。「勉強が嫌い」などとほざく学生は、贅沢だ。

ほのぼのとした叙情詩が、純粋な少女の笑顔をカメラは追う。ところが、事態は急変する。近所の野外学校では、男性しか入学できない。女性に、学問は必要ない。

家族のためにパンを焼き、亭主のパンツでも洗っていれば、それでいいのだ。祖母・母から教わればよいのだ。そこに、学問は必要がない。読み書きは、必要ない。

遠い場所に行けば、女性用の学校がある。少女は、徒歩でそこへ向かう。ところがところが、また問題が発生する。子供たちのタリバン兵が現れる。

木の枝をライフルに見立てて、少女を襲いだす。色々な因縁をつけて、学校に行かせようとしない。学校では、アメリカが主体となって教えられている。

アメリカを否定するタリバン。この子たちが洗脳され、利用され、将来大人になって、両親を殺害するように命令を受けるのか。両親の命より、タリバンを崇拝せよ。

怖い世界だ。それが、タリバン式の教育方法であり、授業か。両脇に白い石が並ぶ。そこから逸脱すると、地雷源がある。怖い場所で、生活をしている。

学校へ行くのも、命がけだ。日本では、交通事故や通り魔が怖い。「自由になりたければ、死ね」。ラストのこの言葉が、印象的だったな。

この映画、シナリオ通りの創作なのか、ドキュメントなのか、良く分からない。19歳のイラン女性の監督。映画を撮りたければ、表現が自由な国でないと撮影できないぞ。

果たして女性に、教育は必要なのだろうか。我がままで、周囲の秩序を乱す。他人の授業を、平然と妨害する。自分の幸せが一番。まるで、「おばさん」だ。

上映中に、マックを食べるな。クソばばあ(20代?)。紙の音が、うるさいんだよ。女性は学校へ行く前に、マナー・礼儀作法の授業を受けろ。女性に、学問は必要ない。




映画ハリポタ6に告ぐ

2009-07-16 11:50:26 | Weblog
●なぜか、ハリポタの本は読んでいる。6作品目の内容は、もう忘れた。上下だから、相当内容が改悪されているはずだ。カットされているはずだ。不明な内容が多いと思う。

入院に備えて購入した6巻を読んだ時、下巻を先に読んでいた。全然、気づかなかった。アホ。うつけ者。バカだねー。

冒頭から、帝王の復活が報道された。3人の部下が、何だか知らないが、理由もなく橋を破壊している。本では、理由が説明されているのかな。

校長は、帝王の過去を知る友人をハリーに紹介した。友人は魔法薬の先生となる。その授業に遅刻したハリー。教科書を忘れてしまった。教室の棚に、なぜか相当古い本があった。

その本を手にしたハリーは、優秀な成績を収めてしまった。なぜ、そこに本があったのか説明しろよ。著者は、混血(ハーフ。人間と魔法使いの子供?)のプリンス。

プリンスが考案した、敵を倒す呪文で、ハリーはプリンスを倒すことができるのであろうか。プリンスとは、何者なのであろうか。帝王とは、関係ないみたいだ。

プリンスより、ロンやハリー、ハーマイオニー・ジニー、その他の恋物語が強調されている。何だか、プリンスはどうでもいいような内容になっているな。展開が、早すぎる。

学校では、帝王の攻撃に備え、校長は周囲に結界を張り巡らせた。これで、誰も侵入できない。だが、帝王の命令を受けたドラコは、その結界を破ろうと試みる。

帝王は、誰かを暗殺しようと企んでいるようだ。毎回思うが、帝王は1作品ごとに何をしたいのだ? それだけの目的なら、いつでも攻撃できるだろう。1年も計画を立てるな。

魔法界を支配したいのか? それとも、人間界までも支配したいのか? 偉大さと目的が、全然理解できない。迫力性が欠ける。復活したのだから、さっさと総攻撃を仕掛けろ。

一方の校長は、帝王を倒すべく、学生時代にそのカギがあると見た。誰が作ったのか知らないが、誰かが書いた過去の教科書に、その秘密があるらしい。

帝王は、その武器(?)を作ってしまったようだ。持っているのかな。それとも、第三者が持っているのかな。そして、「頼む」の命令に従い、プリンスは攻撃を始める。

テーマ曲が、エンディングでも使用されていない。何でやねん。製作者と作曲家で、仲間割れをしたか。著作権の問題でも発生したか。

通常なら劇場を後にするのだが、ついつい、最後までエンディングを見てしまった。ななな、なんと、ハリーは7巻のはずだ。何で、8巻まであるのだ?

今までの映画では、長編の上下巻を1作品に収めていた。最終巻では、収め切れなかったか。次回作でも、校長が活躍するのだろうな。

水曜日に上映か。全世界同時上映か。海賊版のDVDを防止するための、苦肉の策らしい。レイイトショーの観客は、10人ぐらいしかいなかったな。ガラガラ。




デス・ストーリーは突然に14(富士山編)

2009-07-15 12:47:06 | Weblog
●20年前、富士山には、1回だけ登ったかな。原付で5合目へ行くには、静岡ルートからしか行けなかったような気がしたな。古い話だから、記憶があいまいだ。

午後、5合目に到着して、9合目で一泊した。翌朝、岩場を登った。行列ができている。落石に遭ったら、防ぎようがない。ヘルメットは被っていない。運を天に任せた。

山頂に着いた。パワー登山の体質だから、高山病にはかからない。反面、クライマーズ・ハイ症候群だ。下山後に、だるさややる気のなさなどに襲われる。

山頂で、美しいご来光を拝んだ。感激―。みな、「ばんざーい」と叫んでいた。どこかのアホな山岳部(大学生)がいたな。男子学生が叫んでいた。

「○○ちゃんが、好きだー」。いくら叫んでも、声は思いは届かない。フンだ。その後は、どうなったのかな。火口を一周した。ブロッケン現象で、自分の姿を見た。感動したなー。

下山は、1時間30分で5合目に着いた。早いなー。しかし、そんな富士山の5合目(午後8時頃)で、落石があったようだ。自動車内で寝ていたときに、事故死に遭ったのかな。

悲惨だなー。強風で、その日は登山を中止したとか言っていたかな。強風がなくても、無理してでも登山をしていたら、落石に遭わなかったかもしれない。

だが、相手は富士山という強大な敵だ。無理な登山はできない。自分は、運良く天候に恵まれた。それにしても、網も張ってあったのに、巨石には対応できなかった。

防止できなかった。5合目で落石死するなんて、聞いたことがない。落石は通常、登山中に起きるものだ。店のおじさんも、テレビでそう語っていた。

予想外の展開だ。事故死だ。こんな場所で死ぬなんて、誰が想像するだろうか。それとも、国土交通省などは、予想ができていたのかな。

例え予想ができても、何ができたであろうか。夏場のかきいれ時だ、駐車場を閉鎖するわけには行かない。店だって、被害を受けていたかもしれない。

駐車場の管理人には、責任はない。不運と片付けるしかない。不慮の事故だ。保険会社から、自動車の損害保険、生命・入院保険から支払ってもらうしかない。

次は、どこで誰がデス・ストーリーに遭遇するのであろうか。





麻生総理大臣はうまく逃げたなー(解散編)

2009-07-14 10:27:57 | Weblog
都議選で、自民党が敗退した。以前から、麻生総理では戦えないと、自民党の反対分子たちが総理辞任を求めていた。

その勢いが、さらに強化された。ところが麻生は、総理大臣を辞めたくない。国民や自民党の利益よりも、総理のイスの座を守ろうとしている。自分の利益を死守している。

それを回避するために、麻生は秘策を講じた。衆議院の解散だ。都議選の結果は、国政には影響が、大いにあったようだ。

解散選挙が始まれば、国会議員たちは立候補のために地元での活動が激しくなる。麻生降ろしは、不可能だ。選挙期間中では、麻生以外に総理大臣の選出は不可能だ。

麻生は、そのまま継続して総理となる。衆議院選挙で、自民党が勝てば、そのまま麻生が総理大臣となる。民主党が勝てば、総理大臣は必然的に鳩山(?)になる。

だが、民主党の総理大臣や鳩山内閣(?)が確定するまでには、時間がかかる。それまでは、麻生が総理大臣だ。結果、麻生は最後まで自民党の党首総理であり続ける。

総理の座を、降ろされることはない。うまく、考えたなー。自分の今の身分を守ることができる。給与・賞与・年金なども、総理として受け取れる。

国民生活第一より、麻生自身が第一だ。終戦記念日には、麻生は出席しなければならない。総理大臣の義務だ。それまでは、身分を維持できる。

総理大臣として、すべきことは果たした。衆議院選挙後に、麻生は総理を辞職すれば良い。後の仕事は、無責任にも後任に任せればよい。

しかし、反対分子は大勢いる。候補者は、麻生と手を握った写真では絵にならない。選挙戦では、戦えない。負ける可能性が、大だ。

自民党の党首の顔は、麻生だ。変更はできない。選挙本部には、麻生の顔写真を貼るしかない。マニュフェストは、麻生たちが作成したものだ。

立候補者たちは、それに従うしかない。それで、勝てるのかな。今回の選挙は、自民党には不利だ。国民も、バカではない。

でも、民主党も頼りないな。小沢に鳩山、金銭問題が解決していない。説明ができないであろう。2人は、のらりくらりと話題から逃げようとする。

自民党に民主党。どちらも政権を任せられない。誰に投票しようか。自分の選挙区では、自民・民主・共産の3人しか立候補しない。適任がいない。棄権でもするか。

自分の氏名でも書いて、投票しよう。無効になるけど、唯一の抵抗だ。それにしても、麻生はどうして、いつもあんなエヘラエヘラとニタニタしていられるのだ。

何が、おかしいのだ。何が、楽しいのだ? ボケ・認知症が始まっているのではないか。脳梗塞などの病気が、慢性的に進行しているのかな。それでは、総理として不適格だ。

麻生の後任は、誰がなるのかな。舛添か。アベも福田も麻生も、みな期待したけれど、まったく役に立っていない。舛添もダメであろうな。東しか、いないかな。




お客が来なくても在宅しないといけない

2009-07-13 12:17:08 | Weblog
●とうとう、悲願だったサービス業を開業した。独立だ、個人経営だ。予想はしていたが、全然、お客がこない。

賃貸の一戸建て、2階の窓に、シールタイプの看板を貼付した。色々な看板を思案したが、その形式に決まった。それでも、お客は当然、来ない。

スタンド式の看板を設置したいが、道路上になるので違法だ。敷地内での設置は、不可能な居住環境にある。残念・無念である。

A4のラミネーターを作った。それを10ヶ所ほど、市の掲示板に無料で貼らせてもらった。誰も、そんなものを見ない。通行人は、無視して通り過ぎる。

町内会の掲示板もあるが、商売上の宣伝は禁止みたいだ。がっかり。以前勤務していたご指名客がいた。住所を控えていた。5名ほどしかいない。

ハガキを出した。やったー、数日後、電話が鳴った。初めてのお客だ。子持ちの女性だ。以前の勤務先に通ったが、担当した男性スタッフとは、馬が合わなかったようだ。

自分がやらないと、体質的に合わないらしい。ハガキが届いて、喜んでいた。自分の才能を、認めてくれる貴重なお客様だ。

その後、お客は途絶えた。予算も少なくなってきた。チラシの製作依頼はできない。自分のパソコンで作成したチラシを毎朝、近所に配ろう。

ワードは、苦手だ。製作には、肩が凝る。特に、地図の作成が難しい。B5の黄色い用紙に印刷しよう。

ホームセンター(HC・A店)には、売っていない。文房具店Bでも、売っていない。HC・C店で、ようやく見つけた。印刷を開始した。

とりあえず、100枚印刷した。翌朝、配った。30分以内で終わった。早い。翌朝も、30分ほどで終わった。それでも、お客はこない。

まだ始まったばかりだ。知名度は低い。100件配って、1人来店すればいいほうだ。もっと、ポスティングをしないといけない。

地元のフリーペーパー会社に依頼したいが、数万円の費用がかかる。その予算も尽きてきた。やはり、自分でチラシを配ろう。

チラシを配っても、お客はこない。3ヶ月間は、ほとんどお客はこないと思ったほうが良い。それでも、営業時間内には、自宅にいないといけない。

拘束されている。お客がこないのに、8時間ちかくも外出できない。つらいなー。このくそ暑い中、何して過ごそう。昼から、ビールでも飲もうっと。





映画私は知っているに告ぐ

2009-07-12 17:29:41 | Weblog
●1959年、予知能力のある少女が、タイムカプセルに謎の数式の紙を入れた。その50年後、ニコラス大学教授の息子が、その紙を受け取ってしまった。

その紙にふれたとたん、息子は、謎の男性たちに狙われだす。その紙の数式を、ニコラスが偶然にも解いてしまった。さすが、宇宙物理学者。

それは、過去50年間にまつわる大惨事を警告していた。なおかつ、数週間後の出来事も予知していた。それは、現実のものとなり、人類最期の消滅の日も予知していた。

ニコラスは、少女のことを知るために、当時の先生にも会った。そして、その娘にも出会うのであった。この孫娘は、少女(祖母)と二役をこなしているみたいだ。

ニコラスは、この予知をくつがえそうと奮闘する。この地球最期の現象は、この紙を手に入れる前に、数年前から分かっていたことだと思う。

地球が温暖化している。海洋気象局(?)だけでなく、ニコラスの計算式からも、ずっと前から分かっていたはずだ。最近になってから、理解するな。

この惨劇から、ニコラスたち4人は、逃げようとする。両親と妹は、寿命とみなし、実家から逃げようとはしない。果たして、4人だけでも助かる道はあるのであろうか。

街が破壊されていくシーンは、意外と迫力があったな。CGは、こういう時に活用してもらいたいものだ。これでは、逃げ切れない。

謎の男性たちは、何者なのか。まさか、まさかと思ったが、こういう正体ではあって欲しくはないと思ったが、案の定、こういう連中だった。

これでは、リアルさに欠ける。ノアの方舟に乗って、一部の選ばれた人間だけが救われる。

そして、アダムとイブとなり、リンゴの木(?)の下で生活するのであった。それにしても、少女は、自分の未来を予知できなかったのかな。





ヤマダで4000ポイントが欲しいー

2009-07-11 12:00:08 | Weblog
●たった10ポイントのために、チョクチョクとヤマダ電機に通っている。バカだねー。一度だけ、300ポイントが当たった。やったー。

先日も、バカみたくヤマダ支店Aへ行った。まだ、30回分の権利がある。カードを入れようとしたら、な・な・な、何と、誰だかしらないが、「4000P」も当たっている。

もし、もう一歩先に挿入していれば、自分が当たっていたかもしれない。くやしーっ!
♪ヤマーダだ、電機っ!

ちなみに、ヤマダ支店Bで、欲しいDVDがあった。この支店しか、販売していない。先日行くと、ななな、なんと、なくなっていた。売り切れていた。

ちくしょう。誰も購入しないと思って、安心していた自分がバカだった。ちなみにちなみに、ヤマダ支店Cにも、欲しいDVD(全3巻)があった。

先日行くと、ななな、なんと、「2巻」だけが購入されていた。おいおい。3巻全部購入しろよ。1・3巻だけ買っても、意味ないじゃねーよ。

無理して、ポイントを貯めて購入しようと考えていた。その夢は、はかなくも尽きた。このDVDは、他の中古屋でも売っているのを見たことがない。

C支店でしか販売していない、特価物だ。しょせん自分の夢は、DVDも購入でいないくらい、下らない人生なのか。あー、情けない。






映画カニ食いてーに告ぐ

2009-07-10 10:35:31 | Weblog
●原作を読んだことはないが、どこまで忠実なのかな。日露戦争時代(前後?)の出来事のようだ。オホーツク海で、水揚げと同時にカニの缶詰を製造している。

兵士たちは、死にもの狂いで戦っている。それを支えるのは、安い賃金で働く労働者である。兵士のために、死にもの狂いで働いている。と、西島から洗脳される。

会社よりも、軍部のためだとウソぶいて、無学な労働者をこき使って利益を得ている西島。船長よりも偉い。毎晩、ウィスキーやブランデーを飲んでいる。いい身分だな。

労働者たちは、氏名ではなく、番号で呼ばれているのかな。夢は、来世でお金持ちの子供(木村家)になること。船では、妄想することしか希望がない。

西島は、他船と連絡を取り合っていると、自社の船の生産高が落ちている。さらに、西島の攻撃が続く。西島は、平然と射殺をしている。労働者に、人権などどこにもない。

殺される前に、自分の判断で道を切り開きたい。それは、船から逃げること、自殺をすることしか他に手段がない。自害のシーンは、大笑いだな。

いつしか、西島や会社と戦うことを覚えだす。知恵があれば、一致団結して組合活動(ストライキ)ができる。知的な人はいないのか。

代表者になれば、交渉ができる。しかし、当時の労働組合は弱い。会社が相手なら、勝てるかもしれない。人権を獲得できるかもしれない。

ところが、本当の敵は、西島でも会社でもなかった。銃で脅すような会社には、勤務したくないな。それにしても、汚い工場だなー。

ヒゲ・頭髪、伸び放題。汗、かき放題。血、出し放題。シャツ・下着等の着替えはなし。手袋なし。素手で、カニをつかんでいる。衛生管理なし。

こんな会社の缶詰は、食べたくない。こんな缶詰を、軍部に送るのか。戦時下で、食中毒になったら西島は責任をとってくれるのかな。

バックの機械音がうるさくて、会話が聞き取れない。音響スタッフは、何をしているのかな。編集・監督は、音量に関して、少しは配慮しなさい。

しかし、撮影とは言え、本物のカニを使っているはずだ。撮影後は、どうしているのかな。スタッフが、食べているのかな。カニ食いてーなー。






映画ムウムウに告ぐ

2009-07-09 13:00:13 | Weblog
●巨匠手塚も、こんな作品を描いていたのか。知らなかった。でーもー、何をテーマにしているのかよく分からないな。映画だからか。漫画だと、テーマはあるかな。

日テレのMWも見たが、やばい、もう忘れてしまった。ボケが始まってしまった。どんな内容だっけ? 映画版と続いていたのかな。バラバラ殺人とつながっているのかな。

防衛省と米軍が手を組み、最新兵器MWによって、島の住民を虐殺してしまった。2人の少年が生き残った。成長した2人。宏は、MWの後遺症を残していた。

悪魔のごとく、人格が変わってしまった。平然と殺人を行う。どのような履歴を得て、銀行に就職したのか、よく分からない。銀行マンだから、大卒であろう。

銀行マンなのに、お金を自由自在に扱っている。タイで、日本人の女性が誘拐された。宏は、16年前のMWの謎を解くために、関係者を追い復讐を企てているようだ。

当時の外務次官(知らない役者。次期総理)が、鍵を握っている。一方、記者の石田もMWを追いかける。2人を見つけ、島に向かう。そこで、悲劇が待ち受ける。

復讐を止めた山田だが、心の奥底には復讐を願っている。しかし、親友の宏を裏切れない。山田は、宏の目的を阻止できるのであろうか。

MWを手に入れた宏は、何をしたいのか。世界の崩壊か。同じことの繰り返しをしたいのか。よく分からなかった。

石橋は、いい年なのに、無理して走るな。新人のリオは、可愛いな。夏帆かと思った。この島は、どこで撮影したのかな。池もある。撮影地が分からない。

エンディングは、横文字で描くな。ロケ地や協力者たちが、全然分からないではないか。日本語で、書け。続編は、あるのかな。





ヤフーアンケートはもうやめたー

2009-07-08 20:14:32 | Weblog

ヤフーのアンケートが、よく届く。でーもー、抽選でないと200円分がもらえないようだ。全然、当たらない。時間の無駄。答えるだけ、バカらしくなる。

現在のモニターは、ECナビ、マクロミル、楽天アンケートぐらいだ。こちらのほうが、そこそこだけど、ポイントが貯まる。他のアンケートも、全然貯まらん。

ポイントの貯まらない、ヤ(ホ)ーアンケートは、もう止-めたっ!




映画チョコレート戦士に告ぐ

2009-07-08 12:08:13 | Weblog
●最近、タイ映画が日本市場に進出している、マッハの監督も、とうとう、日本との合作を製作したか。阿部ちゃんが、日本人ヤクザを演じている。

日本人ヤクザが、タイにまで縄張りを広げた。タイ・マフィアは、それを許さない。タイ・マフィアのボスの女性に手を出した、安部。

子供が産まれた。ゼン(禅)だ。足を洗った女性。しかし、重い病に倒れる。治療費・薬代が必要だ。

成長したゼンは、脳に発達障害を抱えながら、母のために幼なじみの男性と一緒に、母が昔貸した借金を取りに行く。

巨大な悪の組織と戦うのかと思いきや、全然期待外れ。自力で覚えたカンフーで、借金返済を要求する。

でも、おかしな組織よりも、こっちの単純な返済をしぶる、借主との決闘のほうが案外面白いかもしれない。

アクションが、凄まじいなー。日本の下らないアクションよりも、優れている。タイ古式ムエタイ&カンフーかな。

エンディングのNGシーンは、必要だな。アホなガキどもが、ついつい、本物だと勘違いして真似る恐れがある。生傷が絶えない。ゼンの顔は、大丈夫か。出演者も、大変だ。

ラストの「壁面アクション」は、圧巻だったな。色々と監督たちは、工夫しているなー。日本も、見習え。ケガをすると、役者たちから慰謝料を請求されるかな。

でも、阿部の剣術になると、なぜか落ちるな。この違いは、どこにあるのだ。阿部は、日々鍛えているから、アクションぐらいできるであろう。

ワイヤーやCGのない、昔のアクション映画がなつかしいな。将来、タイも破格の予算がついたら、CGなどでごまかすのだろうな。

タイ映画は、今後どのような活躍をするのであろうか。ハリウッドも制作費が安いから、タイでの撮影が多くなるであろうな。

差別発言はしたくないが、タイ人女性とまじめに愛し合う日本人男性は、いるのかな。自分なら、遊びでもタイ人女性とは付き合いたくない。仕事なら、付き合おう。