熟年離婚（更年期障害編）２０

　熟年離婚の原因は、女性の「更年期障害」にあるのではないか。亭主のすることなすことが、全て気にいらない。全てが嫌な所ばかりが、目に付く。単なる、妻の我がままだ。

　亭主には、女性ホルモンの分泌異常、更年期障害なんて分かりません。そんな知識もない。それを亭主に教えない、女房が悪い。女性は悩むだけで、本当は婦人病を理解していないのではないか。

　男性にだって、更年期障害はあるんだぞ。それを理解できない、女房も悪い。

電車の座席１９

電車に、乗車し座った。若い女性が座席に座っている。ミニスカートだ。足を閉じている。やばい、目が女性の股間に行ってしまう。鼻の下が伸びている。犯罪行為だ。理性で抑えろ。我慢しろ。

おばさんが、電車の座席に座っている。スカートをはいている。おいおい。股広げすぎ。閉じれよ。汚いパンツが見えたら、どうするんだよ。おばさん、それは男性に対する重大な犯罪だぞ。少しは慎みなさい。

電車編１８

　電車が停車した。自分は吊り革につかまっている。目の前の人が立ち上がり、電車から降りた。座席が空いた。

座ろうと試みた。そこへ、おばさんがダーッと勢いよく入ってきた。人を押しのけてまで、その座席を狙っている。コワーイ。

結果的には、自分が座った。そのおばさんに、ジロッと睨まれた。そこは、「あたしの座席よ」、と言わんばかりだ。

おばさんは、あきらめて隣の車両に移動した。そんなに座りたいか。おばさんとは一緒に、乗りたくない。　

鉄道会社さん、男性専用の車両を設置して下さい。

レジ待ち１７

　スーパーのレジで、行列を作っている。仕方がない。あきらめて並ぶか。１人のおばさんが、レジの長さに待ちくたびれている。遅い。イライラしている。

やっと、おばさんの順番が回ってきた。店員が、レジを打ち終わった。二三五一円です。おばさん、財布を取り出し、のんびりと小銭を出している。

一枚一枚と、レジ台に小銭を置いている。チョッと、プルプルと手が震えている。年か。遅いぞ。もっとテキパキと出せよ。さっきの勢いは、どこに行った。

財布は、あらかじめ手に持っておけ。千円札も、予想して二枚くらい先に出しておけ。

小銭も、手のひらに持って準備しておけ。少しは周囲に、気を使え。そうすれば、みんな早くレジを使える。

レジの流れが遅いのは、おばさんたちがテキパキと行動しないからだ。従業員の責任ではない。

福袋編。売れ残った福袋は…２０

福袋を「完売」した店は、万々歳。売れ残ったお店は、情けないな。正月が過ぎ、一０日以上も福袋を展示しているお店もある。

おばさんたちに、見捨てられたか。それは、販売戦略に問題があるのであろう。

そもそも福袋は、赤字覚悟の商品だ。お祭りなのだ。正月から、活気を呼び起こす起爆剤なのだ。福袋とはいえ、売れ残りは商人として恥だ。

しかし、考えようによっては、赤字を免れたことになる。開封してまた陳列棚に並べれば、通常価格で販売できる。

でも、お祭りを優先しよう。お店は反省して、来年こそは完売を目指そう。

福袋編。持ち運びの疑問１９

おばさんたちは、一０個以上も福袋を買って、どうやって売り場の中を走りまわるのだ? 　

そんなことを気にする連中ではない。平然と持ち歩いては、次の福袋会場に向かうだけだ。

思うに、宅配業者もここに参戦すれば、おばさんたちの手荷物を預かって配達できるかもしれない。店舗と協力して、進出する余地があると思う。

でも、おばさんたちもケチだから、自分で持ち帰ったほうが格安だ、と考えるであろう。ケチるところはケチる。節約と言って。

おばさんたちは、多くの荷物を持ったまま、トイレに入ったりレストランに入ったりするのであろうか。電車やバスに、乗れるのか。疑問、疑問、疑問?

福袋編。その場での取引１８

自分は、中身の分からないものを買う気にはならない。最初から分かっていても、買う気もない。一０個以上も買っているおばさんもいる。

買い物後、百貨店の廊下や歩道を占拠し、袋を広げては品定めをしている。やっぱり、後悔している。サイズが合わない。当然じゃ、体型を考えろ。

しかし、おばさんたちやギャルもしたたかだ。交換または低価格で、その場で取引をしている。恐ろしき柔軟さ。それだけの知恵と行動力とエネルギーを、他に生かせ。

福袋編。間違ったエネルギーの使い方１７

正月の特集番組を放映している。福袋を扱った番組だ。

テレビを視聴していたら、おばさんたちの争奪戦がすさまじい。あれは中身が目的ではなく、何日もかけて並ぶこと、開店してダーッと走ること、我先に奪い合うこと、押しのけあうことが楽しいのだろうな。

快楽物質ドーパミンが、あふれているのであろう。ストレスを貯めている証拠だ。

福袋は、確かに安い。このおばさんたちの行動力、自分には真似できない。このエネルギーを、他に使えよ。

座席の確保１６

○○センターの雑談室にて。

円形で、六人テーブル。イスも六人分ある。自分と、二人の男子高校生が勉強をしている。他にも机はあるが、高校生たちで埋まっている。そこへ、おばさん五人がズカズカとやってきた。手頃な机が空いていない。

どこに座るのかなと傍観していたら、その辺から空いたイスを持ってきて、円形のテーブルに、しかも自分の隣に五人全員が座った。机半分で、六人がテーブルを占領していることになる。おばさんたち、狭いんだけど。

男子高校生二人は、おばさんたちを避けて、勉強道具を机に置いたままどこかへ消えてしまった。

おばさんたちは、そこで封筒入れの作業を始めだした。自分の勉強できるスペースを、完全に無視している。さらに、狭まってきた。領域無視。おいおい。勘弁してくれよ。

そこへ、おじさんが一人やってきた。男子高校生がいないので、その座席に座った。一応、遠慮はしているみたいだ。

おばさんたちが退席するまで、四０分以上は我慢した。ここは基本的に雑談室であって、自習室ではない。多くの人たちが、自由に利用するための施設だ。

勉強するための施設ではないから、文句は言えない。


http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31779027

女性と子供の違い１４・１５

●女性と子供の違い１４
男性の前で、泣きわめく女性。
女性「もー、ヤダー。あれやって、これ取って、それ持ってー。あれ買ってー、これが欲しいー、それでなくちゃ、いやー。うぁーん…」
　○　　　　○
母親の前で、泣きわめく子供。　
子供「もー、ヤダー。あれやって、これ取って、それ持ってー。あれ買ってー、これが欲しいー、それでなくちゃ、いやー。うぁーん…」
　男性から言わせれば、女性も子供も、知的レベルは一緒だ。

●ギャルとの違い１５
成田空港。韓国俳優、Ｙ様がやってきた。
おばさんたち「キャー。Ｙ様ー。こっち向いてー。わーい、あたしに手を振ってくれたー。うれしー。キャー、携帯で撮っちゃったー」
　○　　　　○
成田空港。ハリウッドの男優Ｓ様がやってきた。
ギャルたち「キャー。Ｓ様ー、こっち向いてー。わーい、あたしに手を振ってくれたー。うれしー。キャー、携帯で撮っちゃったー」
　おばさんもギャルも、知的レベルは同じ。どこに違いがあるのだ。

エレベーター前で１２・１３

●エレベーター前１２。

おばさんが、スイッチを何度も何度も、しつこく押している。そんなに押したって、エレベーターは早く来ないんだよ。理屈で、分からないかなー。急ぐのなら、階段を使え。

おばさん「あら、スイッチが壊れちゃった。どうしましょう。階段を使って、逃げよ」

●更衣室にて１３。
とあるスポーツジムの更衣室。

更衣室・浴場は、男性・女性とで、日替わりとなる。今日は、男性更衣室だ。全裸で浴場から出て、ドア口近くにあるロッカーに向かった。

おばさんがいる。掃除のおばさん？　違う。目を疑った。一般客のおばさんが、正々堂々とロッカーに荷物を入れて、運動着に着替えている。

入ってから着替えるのに、三分はかかっていないと思う。その間、男性客もそのおばさんも、誰も存在に気づかなかったのか？　自分が注意した。

おばさんは、五秒間ほど男性の浴場方向を眺めてから、出て行った。スケベ。勘弁してよ。おばさんだからと言って、許せない。

もしこれが若い女性だったら、自分も扱い方が違っていたであろう。ムフ…。
「ここのロッカーを使って、着替えてもいいですよ」。おばさん差別なのだ。

形成外科医の本音１０・１１

●形成外科医の本音１０
おばさん「美しくなりたーい。整形したーい」
形成外科「ご免なさい。土台が悪ければ、直しようがない。ありのままで、強く生きようぜ。手術するだけの自信が、ありません」
良心的な、金儲け主義でない医者より。失敗して、おばさんに訴えられたら怖い。

●プチ整形１１
妻「あたし、整形しちゃったー。美しいでしょう」
亭主「どこが、変わったんだよ。五０文字以内で、答えよ。誰か、この厚かましい怪獣を殺してくれ」
お金がムダじゃ。世間は、それを美しいとは言わない。「自己満足」と言う。

安い口紅を使うな８

●安い口紅８
おばさんへ、面と向かって言えないけれど、一言いわせて下さい。歯に、「口紅」がついているよ。気色ワルッ。キモイ。もっと、高い口紅買えよ。

●大きなお尻９
おばさんへ、面と向かって言えないけれど、一言いわせて下さい。ケツがでかい。どうして、こんなにケツがでかいのだ？　どういう食い物を食べれば、こんなに大きくなるのだ。医学的に、説明してもらいたい。

麗しき移り香７

銀座の歩道にて。

すれ違う男性と、若い女性がいる。

男性「若くて美しい女性とすれ違うとき、ほのかにただようイタリア製の香水の移り香。ジャネルの六九番だな。素晴らしい」
　○　　　○

銀座の歩道にて。すれ違う男性とおばさんがいる。

男性「すれ違うときの、この強烈な臭い。悪臭。勘弁してよ」

おばさん「あたしも、ジャネルの六九番の香水を使っているんだよっ」

無駄な消費電力6

エレベーター前にて。

おばさんは、階段を使わない。使うのを嫌がる。運動を嫌う。例え一つ上の階に行くにしても、エレベーターを使用する。

おばさん自身の仕事が忙しくても、エレベーターを使う。いつまでも、来るまで待ち続ける。時間的なロスタイムは、おばさんには通用しない。

気にしない。どうみても、バリバリに働く元気なおばさんでも、階段を使用しない。効率よりも、横着が優先する。

駅などで、肢体不自由者のために設置したエレベーターでも、おばさんや若い女性たちは平気で使う。文句言うと、逆切れする。

消費電力が、無駄に使用されている。おばさんたちがいる限り、環境問題は解決できない。原子力発電所が、足りないかもしれない。もっと必要だ。

女性団体よ、女性に階段を使うように指導して下さい。