マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

レシートは領収書の代用にはならないぞー

2009-07-31 09:46:39 | Weblog
●スーパーや家電屋に行くと、レシートが領収書として手渡される。でも、これって本当に領収書の代わりになるのかな。

商売上、そのレシートをノートに貼り付けている。ところがところが、数ヶ月後には、それらの印字が消えている。金額や商品名が消えている。

これでは、確定申告として提出できないだろう。ボケ。店側も一々、手書きで記載するのは面倒くさいかもしれないが、意味のないレシートを領収書としては使えない。

どうしてもレシートを代用したいのであれば、印字が消えないレシートにしなさい。

ちなみに、領収書を発行するとき、記載した本人の「氏名」だけでも通用するらしい。ウソだと思ったら、検察庁に問い合わせをすればよい。

検察庁で起訴状等をコピー(1500円)したら、コピーした「女性の氏名」が記載されてあった。「○○検察庁」の捺印ではない。コピーは、委託業者という噂もある。

近くの県警本部・弁護士会・税理士に問い合わせても、黙認していた。本当にそれで、いいのであろか。何だか、納得がいかない。但し、税務署には、問い合わせをしていない。

公権力を牛耳る者たちだけが、何ら罪を問われないことに憤りを覚える。庶民だけを罰するな。政党は、こういう問題に対して公約を作成してもらいたいものだ。

もっとも、政党・政治家が領収書を保持するようになったら、いなくなってしまうかもしれない。不正が暴露されてしまうぞと。