マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画20世紀少年に告ぐ

2008-08-31 07:35:12 | Weblog

マンガは、一度も読んだことがない。少年時代の子役も含めると、出演者が多すぎる。誰が誰だか、分からない。チラシに登場人物の一覧がある。あらかじめ、手に入れといて良かった。

少年時代の友人は、何人いたのだ。基本は9人のようだ。それ以外にも、預言の書を知っている者が、何人かいるようだ。その中に、お友達がいるのかな。

覆面の男が、お友達か。普段は当然、素顔のはずだ。目的は、何なのだ。ケンジに恨みでもあるのか。これだけの財産は、どこで手に入れた。両親は、資産家なのか。

細菌兵器やロボットを作り出す知識や技術や材料は、どこで仕入れた。どこの工場で、誰が作ったのだ。教団のスタッフが、秘密工場で作ったのか。全てが、謎である。

2章・3章で、あきらかになるのかな。適当に設定していないか。浦沢に告ぐ、ツジツマのあう内容なのだろうな。期待しているぞ。

ホームレスの家にいる男は、昔の友人か。教団の一員か。チラシによると、「血まみれの男(遠藤憲一)」というだけの設定になっている。こいつの役柄が、よく分からなかった。

しがないコンビニの店長、唐沢。失踪した姉の娘を、唐沢とその母親が面倒を見ている。同窓会で、みんなが集まった。ロボット工学の敷島教授が、行方不明となった。

謎の教団が、友人を自殺(?)に追い込んだ。唐沢が、謎を突きとめていく場面は、推理サスペンスみたいだ。

サンフランシスコ・ロンドンで、細菌兵器がまかれた。そして、日本が標的となった。2000年12月31日。ロボットが、東京(大阪?)を襲撃した。

7人の仲間が集まった。唐沢が立ち上がった。2人足りない。まさか、意外な人物だった。この配役設定にはやられた。これは、監督の技術だな。この2人、2章では活躍するのかな。

アメリカのヒーローなら、色々な小道具を使って変身しているかもしれない。変身好きな日本マンガでも、今回はそれを抑えている。

一般市民が、立ち上がる。唐沢は、テロリストの汚名を着せられてまで、巨悪と戦う。でーもー、警察や自衛隊でもロボットを倒せないのに、何で一般市民が倒せるのだ。

しがない短銃やダイナマイトで、倒せるのか。マンガでも、そういう設定なのか。ちょっと、ガッカリ。爆発シーンがでかすぎる。都内で、小型原爆でも使用したのか。納得いかず。

浦沢も脚本を担当しているようだ。それでいて、コミックとは異なる物語のようだ。時代は、2015年とうつる。第2章は、ここから始まるのかな。この女性(役者)は誰だ。

この漫画家は、重要な人物なのか。この謎の囚人は、この男だな。このお友達の正体は、髪型や体格からしてあいつだろうか。黒木と娘の存在が気になる。

唐沢は、ギターを全然弾いていない。演技になっていない。テレビでも、自分のことを「エアギター」だと自負していた。唐沢は、面白いな。バラエティーで、稼ごうぜ。

エンディングが終わっても、最後まで観ましょう。











根あげ値上げでも音を上げないぞ(太田農水相編)

2008-08-30 06:49:13 | Weblog

お客が来ない。収入が激減したー。あーあー、とうとう、8年間通い続けたジムを、退会してしまった。月謝が支払えない。情けねー。生活防衛に入らないといけない。

反面、太田農林水産大臣は、いい暮らしをしているのだろうなー。うらやましい。なぜ、農水相ばかりが、事務所費問題を起こすのだ。太田は、農林族か。

農林水産事業一筋で貢献してきた、代議士なのか。農村関係の支持者が多いのか。だからこそ、「太田議員を育てる会」が存在するのか。

今までも、農林水産省と関係ある代議士は、事務所と何か関連があるのか。あれだけ事務所費問題で騒がれていたのに、まだ続いている。むしろ本人は、正当性を主張している。

反省の色なし。領収書を報道陣に見せていたが、何か怪しい。4000万円以上も経費として使用している割には、領収書の枚数が極端に少なくない。

1万円以上の領収書か。中小経営は、1円でも誤差があると、税務署から叩かれるのだぞ。代議士は、なぜ税務署や選挙管理委員会や政党から叩かれない。

人件費も年収500万円くらいなら、1人しか雇用していないであろう。非常勤というが、何人雇用したのだ。アルバイトか、日雇いの派遣社員か。それは、時給800円か。

プライベート・個人情報ということで、明らかにしていない。秘書の家を無料で事務所に使用することが可能なら、ビル内に代議士事務所を設置する理由はないわけだ。

無償なら、これからの国会議員は、秘書の自宅を事務所に使おう。これで、税金が浮く。天下りの規制法案を制定する前に、事務所費規制法案を先に制定しなさい。

代議士はいいなー。多額の税金をもらいながらも、いいように国民を言いくるめて生活をしている。違法性なし。生活防衛はなし。税金流用御殿か。

さて、次に自分は、どんな生活防衛をしようかな。電話代を滞納してしまったぞ。近いうち、ネットも使えなくなるかもしれない。










看護師による酸素ボンベの取り違えなのだー

2008-08-29 07:13:25 | Weblog

看護師が手術直前、酸素ボンベを交換したところ、実は炭酸ガスだった。これは、明らかに単純な医療ミスだな。業務上過失致死罪。刑事告発されるしかない。

ガス溶接では、ボンベは色によって種類を分けられる。酸素は黒色、炭酸ガスは緑色。プロパンガスは灰色。アセチレンは赤茶色。その他。

医師や看護師は、色の違いを勉強しないのか。最近はミスが多いから、色だけでの識別には無理がある。表示も必要だ。交換する前に、他の看護師も確認すべきだ。

必要以上に、複数の人たちで、お互いにチェックをしなければならない。チェックが、機能していないのではないか。

24日は急性硬膜下血腫の患者(80代)、27日は末期がん患者(70代)の手術だ。2回も同じミスを犯すということは、ありえない。考えられない。

病院のチェックが、おろそかにされている証拠ではないのか。病院側は、直接の死因は、炭酸ガスではないと主張している。

ガスボンベの交換ミスが、直接的な原因だと素人ながらに推測をする。それにしても、炭酸ガスは、何のために使用するのだ。

炭酸ガスは、吸引するためにあるのか。吸引すると、どんな治療効果があるのだ。吸引より、飲むほうが好き。病院関係者ではないので、分からん。

交換した看護師には、懲役1年、執行猶予3年かな。刑務所内では、看護師の再教育が必要だな。受刑者を相手に、看護をしてもらおう。改めて、勉強をしてもらおう。

この事故で、一番喜んだのは誰であろうか。家族かな。介護するのが、大変だ。治療費が大変だ。病院が変わって、亡き者にしてくれて、本当は助かっているのではないか。

それでも、病院に責任があるから、和解金を支払って許してもらおう。和解金を支払ったら、その後は破綻しよう。これでまた1つ、病院が消える。










映画最後の早慶戦に告ぐ

2008-08-28 07:17:43 | Weblog
平日の昼間。1日、3本しか上映していない。上映15分前に着いた。たいした作品では、なさそうだ。お客は、10人もいるかな。余裕、余裕。前の座席に足でもかけて、観ようっと。

どっひゃー。満杯だー。何で、何で? ジジババばっかり。10分の7も、座席が埋まっている。

1人で観に行ったから、かろうじて好みの座席を確保できた。意外と人気があるのね。

早稲田を中心に、慶応との試合実現に向けての物語が進行する。昭和18年、野球はアメリカの舶来球技だから、政府は禁止にした。舶来ビールは、飲んでもよいようだ。

それでも、教育の一貫という名目で、早稲田では練習を認められた。学生たちに、召集令状が発布される。出陣する前に、何か思い出を残したい。

慶応との野球大会だ。神宮で開催したい。文化省の許可がいる。学長の許可がいる。軍部が睨んでいる。息子が戦死した、その親が許さない。簡単にはいかない。

それでも、どうにかして開催にこぎつけた。戦いの火ぶたが切られた。惨敗した大学には、それなりの理由があったようだ。

勝った大学が、その原因を作ったらしい。勝っても、うれしくない試合だ。それでも、両者はその試合を堪能した。野球よりも、応援団に感動したな。これも実話なのかな。

片思いのシーンがいくつかあるが、この脚本化と監督は、笑いのツボを心得ているな。

スポーツ刈にすると、みんな同じ顔に見えてしまう。誰が誰だか、分からなくなったぞと。

冨司ちゃんの演技が、涙を誘った。ワンシーン演技賞を贈りたいな。さすがベテランだ。他のベテラン陣は、今一つだな。山本は、顔がでかすぎて感動しないぞ。

実話のようだが、この主人公は実在の人物か。学年が不明だ。補欠か。架空の人物だったら、物語は容易に作りやすい。選手だったら、実在の人物の氏名が登場することになる。

選手たちのその後の出来事は、物語としては構成されていない。テレビでも放映をしていたが、実際に、生き残った選手がいるはずだ。その人たちの、感想的な話が知りたかったな。

モンペ・ファッションは、今でも流行っている。近所のおばさんによると、とても機能性がよいようだ。もっと、明るい色合いにできないのかな。黒地が多い。ファッション性がない。

若い女性でも、農作業では着用するはずだ。もえちゃんが着たら、どんなデザインになるのかな。











北京を振り返って思うこと

2008-08-27 08:09:48 | Weblog

通常のうたげが終わった。次は、パラリンピックだ。自分が選手として出場しているわけではないが、偉そうなことを言える立場ではないが、何か、反省することが多いような試合だったな。

テレビで視ていると、3次元の世界だから、あらゆる面で、選手のミスに気付く。2次元の世界で戦っている選手にとっては、必死だったことであろう。

柔道は、ルールが変わったためか、点数で勝利をしている。1本勝ちがない。全然、迫力がない。選手たちの戦いが、臆病になっている。つまらん。

野球は、言うことなし。プロ意識の自信過剰が、逆に、負けへと追い込んでいる。団長の語った通り、チームワークがない。同じ釜の飯を食っていない。団結力なし。

金をとったとはいえ、ソフトはつまらんなー。投手は、アンダースローの直球勝負だ。野球なら、色々な投球がある。駆け引きがある。ソフトにはそれがない。頭脳戦がとぼしい。

サッカーも、配置がバラバラ。乱れている。攻撃するなら、相手の配置をくずす。防衛なら、敵をマークする。いいところに、選手がいない。

ダラダラと攻守するから、ゴールのチャンスを失っている。キレがない。ゴールも、ミスが多い。あらゆる状況下でも、適格にゴールを決めろ。それは、国内戦でも言えることだ。

野球・ソフト・サッカーは、人数が多すぎる。施設の建設費が莫大だ。経費がかかりすぎる。国際大会が別にあるのだから、五輪開催は、見送られて当然だな。

卓球は、経験・練習不足かな。本場、中国勢は強い。元中国人が、国籍を変えてまで他国のために戦っている。国籍変更は、ずるいだろう。

女子マラソンは、選考ミスだ。優勝候補ではなく、健康に問題のない選手を、出場させなさい。過酷な練習が、疲労骨折・外反母趾・筋肉疲労などを起こしている。

男子マラソンのケニア代表は、日本に留学していた。そこで、「ガマン」を学んだようだ。

日本人選手は、そのガマンが足りなかったから負けたのだ。ケニアには、ガマンと言う言葉はないのか。

国民栄誉賞は、五輪には合わない。選考基準が不明確だ。不公平感が伝わる。文部科学省は、選手だけでなく、監督にも金一封を上げよう。

素人ながら、勝って気ままな発言をしてしまった。選手や監督たちだって、4年もかけて、一瞬の戦いのために猛練習をしているのだ。ストレスをためているのだぞ。

選考からもれた選手だっているのだぞ。テレビで観戦している国民は、お気楽だな。

自分が選手だったら、金メダルよりも「北京五輪ガール」がほしいな。美人だなー。

付き合ったら、錆びた鉄くずのような人格者かもしれない。滅茶苦茶、価値の低いメダルかな。

あらゆる大会・選手たちの、育成・強化・予算・選考会・取りまとめ・監督などを担う、「スポーツ庁」を設置してしてもいいと思う。







頭がガンガンするぞと(クーラー編)

2008-08-26 07:02:04 | Weblog

何だか、後頭部が痛い。ガンガンする。何だ、どうした。自分の体調に異変が起きている。脳梗塞・動脈硬化等の前兆か。脳内の血管が、破裂するのか。

以前から、高血圧だ。とうとう、訪れるべき時がきたか。職場の仲間に、伝えるべきか。伝えることなく、保冷剤で頭部を冷やした。頭寒足熱だ。

あんまり、効果はなかったな。無駄に終わった。痛みは消えない。反面、足の指先が、異様に冷たい。これが、ちまたの女性たちが言う、「冷え性」というものなのか。

初めて味わった。手先もおかしいな。抹消神経がいかれている。後頭部と足先。何だ、この症状は? 

脳梗塞の前触れとして、足先に異常が出るなんて、聞いたことがない。

足先を温めなければならない。足の指先を動かそう。ちなみに、素足の下に、大きめのタオルを敷いて足指を動かし、タオルを引く運動がある。これで、足先が温まる。

なぜ、足先が冷たい。もしや、クーラーが原因か。室内勤務だ。扇風機も使用している。これが、足先の冷えと頭痛を引き起こしているのかもしれない。

足の親指は、大脳・小脳他の神経とつながっている。頭痛を防ぐには、直接患部を冷やすより、間接的に、足先を温めることにあるかもしれない。

手先を動かせば、脳梗塞・ボケなどを防ぐことは以前から知られている。脳梗塞の前兆現象として、もしかすると、足先に症状が現れるのではないか。

足先をもめば、温めれば、動かせば、脳梗塞の予防にならないだろうか。医者ではないので、賢明な回答とはいえない。











お母さん助けてー(鹿沼市車水没事件)

2008-08-25 21:06:06 | Weblog

鹿沼市の高架下道路で、水難事故が起きたようだ。自動車が激流に飲み込まれて、女性が死亡した。水没は、2mに達したらしい。

6時18分、女性は最後の言葉を残して、母親に連絡をした。6時19分、水没を目撃した男性が、警察に通報した。

女性も通報(午後6時21分)をしたにもかかわらず、パトカーも救急車も救助にこなかった。

6時頃、108件の通報があり、担当者はパニックに陥っていた。7時20分頃に、発見された。

物理的に考えて、パニックを起こして当然だ。自分も、混乱する。ミスをおかしても、おかしくない。前例のないことだけに、即断即決ができない。

冷静に判断できても、どう対処してよいのか分からないはずだ。何を優先すべきか。

誰が一番、生命にかかわるほどの最悪の状態なのか。ウソ、しょうもない通報もあるはずだ。

確認のため、問い合わせるにも時間がかかる。担当者は、自力で脱出した人のことだと勘違いしていた。対応が、さらに遅れた。

今回の事件は、自然災害における不可抗力だ。都内の下水管事故と同じだ。どうすることもできない。県警や消防署や道路管理者には、一切の責任はない。

母親・息子が、行政側の責任を追及している。おかど違いだ。訴訟を起こしても、自分が裁判員だったら、行政側の勝訴判決を下す。

女性が死亡した時刻は、6時25分以内だと思う。仮にパトカーが救援に向かっても、到着は6時30分頃だと推測する。もう遅い。

現場では、警察官が2次災害に見舞われる。満足な救援道具も、持参していないであろう。現場に到着して状況把握、安全確認をする。

準備するのに、10分は必要だ。人員も、10人以上は必要だ。108件も通報があるのに、そんな人員などいないであろう。

スキューバダイビングの道具が必要だ。救助には、潜水士の資格がいる。違法救助は許されない。ゴムボート、空気入れのためのコンプレッサー、ロープ。

自動車を引き上げるために、4駆自動車がいる。国土交通省の職員が、注意看板も水没していたらしい。物理的に救助は、不可能だ。結果は、目に見えている。

以前から、この高架下の危険性が指摘されていたようだ。知らないとは、言わせない。この女性が、ここを通ること事態にミスがある。重大な過失だ。

自動車の中には、室内から窓ガラスを割る道具が必要だ。それを、常備していなかったのか。

たとえあったとしても、パニックを起こしていて、割ることもできなかったか。それは言い訳だ。

仮に窓ガラスを割っても、果たして自力で脱出できただろうか。外に出ても、おぼれていたことであろう。泳ぎきることは、できないと考える。結果は、同じだ。

この女性が助かる方法は、「高架下を通らない」という、勇気ある決断を下すことだ。迎えに行かせた、息子に責任がある。

母親「雨には、気をつけてね」。その忠告を無視した女性に、責任がある。自己責任だ。









マッサージVSボディケア=定義だー

2008-08-25 07:08:44 | Weblog

鍼灸指圧マッサージ法(整骨院・柔道整復師・理学療法士等も含む)にもとづいた、国家資格がある。400万円以上もする授業料で、3年間も勉強するようだ。

開業すれば、保険が使える。治療行為ができる。それに対抗して、近年、ボディケア業(総称)が大盛況だ。3カ月間で、10万円の授業料という学校もある。

みんな、こっちの民間資格に飛びついてしまう。これでは、国家資格の危機だ。ボディケア業は、マッサージ、ツボ、指圧・治療行為等の用語が使用できない。

まして正規のマッサージ業は、たかだか「出張行為」をするにしても、保健所への届出が必要だ。ボディケア業には、そんな届出は必要ない。

それから考えると、国家資格など、バカらしくなる。アホだ。そもそも、この業界の定義があいまいだ。厚生労働省医事局も、頭痛の種だと思っていることであろう。

マッサージ=ボディケア、リラクゼーション、リフレクトソロジー、足裏マッサージ、リンパマッサージ、整体、カイロプラクティック、タイ古式マッサージ、フェイスマッサージ(エステ)など。

個人的には、民間資格の総称として、「ボディケア」と呼びたい。定義が確定するまで、とりあえず、そう呼びたい。和製英語だ。アメリカ人には、通用しない言葉だ。

ツボ=反射区、穴位(けつい)、秘口? 指圧(母指)=手技、押圧、四指、さすり、回転圧、ヒジヒザ技、足裏技など。

治療行為=癒し行為、癒術。などなどと、あの手この手と名称を変えて、民間業界がはびこっている。法律の目を、かいくぐっている。

広義の意味でのマッサージは、ある程度の名称使用は許される。しかし、狭義の意味での使用は、違法となる。

国家資格に、リフレクトソロジー・フェイス・リンパは存在しない。この手の職種は、かろうじて開業しても許される。違法性は、かなり低いから、警察に摘発される可能性は薄い。

厚生労働省や警察や業界は、摘発したければ、これらの用語を適格に法律で定義すべきだ。定義を確定しないで起訴したら、警察や検察庁は、負けるぞ。多分。

まして訴訟をもって、裁判所に定義の作成を求めてはいけない。定義を作成するのは、裁判所(司法)の仕事ではない。そんな義務はない。

三権分立に反する。それは、立法府(国会、厚生労働省)の作業だ。検察が、裁判所にその定義を求めた時点で、敗訴だ。

それが、罪刑法定主義というものだ。法律なければ刑罰なし、だ。「判例あれば刑罰あり」、は許されない。

定義があいまいである以上、今の法制度では、ボディケア業界は正当化される。法律の改正が必要だな。

たとえ違法でも、お客は、実費を支払ってでも意外とスッキリしている。効果を実感している。手続き性よりも、実質性を優先しよう。国家資格のほうが、効果は薄い。












79歳にもなって通り魔をするな

2008-08-24 08:01:55 | Weblog

猿に続き、渋谷がまた賑わっている。また、通り魔か。今度は、多少違うようだ。犯人は、79歳の老女だ。ありえなーい。信じられなーい。

通常、この手の犯罪者は、若者だ。男性が多い。先日は、30代の女性の犯行があったばかりだ。さらに上がいた。79歳だ。

世も末だな。どこで誰が、通り魔を起こすのか分からない。自分の推理も、限界にきた。予測不可能だ。

この老女、「施設を抜け出してきた」と報道されていた。最初、知的障害者の施設かなと思った。違った。ホームレスを救済するための施設だ。79歳の老女も、存在するのか。

なぜ、抜け出した。最後の砦だぞ。79歳なのだから、ここを出て行ったら、行く場所がないぞ。刑務所よりも、ひどい扱いを受けていたのか。

79歳のババアを相手に、職員や仲間はセクハラをしないだろう。同じホームレス仲間に、色々と文句を言われたか。悪態をつかれたか。歳を考えろ、自分がガマンをするしかないだろう。

施設に居住していれば、住所があるから、生活保護を受けられるはずだ。最近の施設も、そのお金を狙って商売をしているNPO法人もある。

とは言え、施設も無料で維持はできない。ボランティア精神だけでは、職員も根を上げる。厚生労働省も自治体も警察も、施設管理者の実態調査をしたほうがよさそうだ。

それにしてもこの老女、通り魔をするだけの元気があるようだ。死刑願望はなさそうだ。まだ、長生きをしたいらしい。だからと言って、通り魔は勘弁して。国民に、社会不安を与えるな。

なぜ、通り魔の連鎖反応が起きるのかな。なぜ、安易にやりたがる。刑務所に行きたいなら、ドロボウでもしなさい。自分も、時に爆発したい気分にかられることがある。

突発的に性犯罪を実行しても、万引きや通り魔をする気はない。かろうじて、理性で歯止めをかけている。この犯罪者の心理状態が、分からない。理解できない。

殺人事件で脚光を浴びたいのなら、ヤクザやアホな政治家や官僚たちを狙え。そのほうが、ヒーローになれるぞ。善良な国民を狙うな。







俺を殺す気かー(by星野監督編)2

2008-08-23 21:00:52 | Weblog

宿敵、韓国には、2度も負けた。でも、アメリカにも負けた。敗因は何だろうか。チーム制だから、連帯責任だ。ミスを犯した個人を、攻撃したくないな。自分の信念に反する。

GO佐藤だ。こいつ、ミスが多すぎる。韓国にしてもアメリカにしても、GOのミスが大きいぞと。GOだけとは言わないが、星野監督は何回殺されただろうか。

今回の北京オリンピックをテレビで視聴していると、ふと思った。競技だけでなく、選手たちの裏側の素顔も見たいな。いい加減、試合を視るのが飽きてきた。

選手村の出来事、食事内容、他国の選手たちとの交流、1日の生活ぶり、練習内容、試合の前日・当日・直前の緊張感などを取材してもらいたいな。

他国の報道陣に対して、日本選手の活躍ぶりの感想も取材してもらいたいな。大会が終わったら、珍プレイ好プレイの特集を組んで、放送されるかな。











俺を殺す気かー(by星野編)

2008-08-23 06:39:36 | Weblog

宿敵、韓国には、負けたくなかったな。2度も、負けた。星野は、今回は監督としての仕事は尽くしたかな。選手を選ぶのは、監督の仕事だ。

交替を命じるのも、監督の仕事だ。その選別を間違えたら、監督のミスだ。それでも負けたら、選手のミスだ。選手の能力不足だ。それとも、暑さが原因か。

否、暑いのは韓国も同じだ。今回は、投手の力量が足りなかったかな。打撃が弱すぎるか。否、やはり、韓国が強すぎるのだ。

今の日本の野球もサッカーも、韓国には勝てないかもしれない。韓国は、日本に対して、特に熱・気合が入るようだ。外交も、韓国が強そうだ。

竹島も、韓国の領土になりそうだな。星野は、味方に完璧に殺害された。

ちなみに、北京オリンピックが終わった後の中国経済は、どうなるのだろうか。経済学者・商社・経営コンサルタント・銀行・証券マン・経済産業省など、予測できるかな。

経済学者は、大学で下らない経済理論を講義していないで、学生たちに実践的・現実的な授業を教えなさい。









産科医事件は無罪だぞー

2008-08-22 07:08:22 | Weblog

この産婦人科医の逮捕以来、産婦人科医が激減している。ただでさえ、医師が不足しているのだ。社会性の高い事件だ。単発の1個人の事件で、終わらせるわけにはいかない。

遺族は納得がいかないであろうが、無罪判決が下されなかったら、この裁判官は、医師会・看護師会などを敵に回すことになるぞ。この裁判官だけ、医療拒否をされるぞ。

遺族の死を犠牲にしてでも、医師・看護師不足を解消するほうが先決だ。事情判決だ。国民の生命にかかわる事件だ。社会性の利益、秩序が優先される。

医師・看護師だって、患者のために精一杯尽力しているのだ。故意に、殺人目的で医療行為を実施しているわけでもない。さて、検察庁・警察庁・遺族は、控訴するだろうか。

自分の親族が医療ミスで死亡しても、病院や医師を相手に、訴訟は起こさないであろう。但し、医療保険にもとづいて、和解金だけはもらいたいな。

被害者も遺族も、多少なりとも寛容になろう。広い心で患者は、医師・看護師たちを見守ろう。ミスを犯すことを前提に、医師や看護師たちと接しよう。

そのためには、医師や看護師たちの発言や行動を疑え。安易に信用するな。診察ミスを防ぐには、1人の医師だけに頼るな。他の病院に行って、複数の医師に診察してもらおう。

そもそも、医療事件は裁判になじまない。検察庁も警察庁もアホだ。安易に起訴するな。医療安全調査委員会(?)を、厚生労働省は早期に発足させよう。

彼らに、医療ミスを裁いてもらおう。もし、裁かれた医師・看護師が刑務所に入ったら、刑務所内で医療・看護行為をやってもらおう。囚人たちを相手に、診察しよう。

国家資格が剥奪されても、彼らには経験がある知識がある技術がある。できないことはない。国家資格など、無意味だ。実質性が、尊重される。

刑務所内で、改めて医師免許・看護師免許を取得してもらおう。再教育をしてもらおう。裁判員になったら、そういう判決も面白いかもしれない。









民間マッサージ業を規制・排除せよ

2008-08-21 07:09:29 | Weblog

厚生労働省医事局・全日本鍼灸マッサージ師会は、多少なりとも本腰を示したようだな。国家資格を持つ業者には、「専用マーク」の貼付を義務付けたようだ。

近年、無免許のマッサージ業者が乱立しすぎ。駅前や大型店舗などに、進出している。国家資格の業者にとっては、死活問題だ。

ボディケア・整体・カイロプラクティック・フットマッサージ・クイックマッサージ・リンパマッサージ・タイ古式マッサージ・リラクゼーションサロンなどと、名称を変えている。

医療行為は、当然実施できない。それでも、こっそりと肩凝り・首凝り・腰痛・坐骨神経痛・関節痛などを治癒している。治癒とは言わず、「癒し。施術」などと呼んでいる。

顧客は、それを分かっていても、それらの店舗に来店する。それで、スッキリしている。

病院の医師でも治療できないのに、患者は、民間資格の業者に来店して癒されている。

整形外科医は、湿布薬・痛み止めを処方するだけで治療した気分になっている。国家資格で治療できないのに、なぜ民間資格で治療できるのだ。

国家資格とは、名ばかりで、実質的には意味がないのではないか。国家資格のマッサージ業者も、保険を適用しないで営業を続けている。

保険を適用させても、10分ぐらいのマッサージしか施術しない。それで顧客は、満足するとでも思っているのか。効果あるとでも、思っているのか。

民間資格と、どこに違いがある。国家資格など、意味のない資格だ。国家資格よ、民間資格をなめるなよ。

厚労省が、積極的に規制・排除できないのは、国家と民間の定義があいまいだからだ。定義を確立させるだけの自信がないからだ。

民間資格が、事故でも起こさない限り、摘発ができないのだ。多分、厚労省の職員も、気分よくボディケアに通っているのではないか。スッキリしているから、規制できないのであろう。

厳格な法律を制定して、判断基準を明確化するしかない。現状の法律で摘発しても、厚労省や警察は負けるかもしれないぞ。起訴能力なし。

経済活動や社会は、常に進化するのだ。法律もそれに合わせて、常に改正しなければならない。5年も10年も、法律改正しないで放ったらかしにしてはいけない。

基準が不明確であれば、今の法律がおかしいのだ。法律なければ、刑罰なしだ。罪刑法定主義の論理だ。

医師・看護師でさえ、民間資格のマッサージ師にもんでもらいたいと願っているのだ。医師たちが求めているのに、厚労省が認めないほうがおかしい。矛盾だらけ。

国家資格は、3年もかけて400万円以上も授業料などを支払っている。民間資格は、3カ月(授業料10万円以上)もあれば、修了証が発行される。

簡単に、試験に合格できる。国家資格は、バカみたいだ。

民間資格がはびこると、国家資格の学校や生徒は、激減するぞ。学校は倒産するぞ。厚労省は、判断基準を示して、民間資格の営業を認めなさい。











1匹対100人=猿の勝ち

2008-08-20 23:10:26 | Weblog

東急渋谷駅に、猿が来たようだ。トップニュースだ。警察官100人が導入されたが、結果、素早い猿の勝ちだ。逃げられた。予想通りだな。

猿を捕獲するには、ネットか網しかない。麻酔銃は使えない。通行人に命中する。勝つには、担当した主任の計画性にある。

警官の配置に、全てがある。100人全員が、猿の捕獲のために集合しては意味がない。猿は素早い。柔軟性がある。跳躍力がある。バカではない。警官より利口だ。

警官3人1組で、ネット・網を持たせて、各所の出入り口に配置させないといけない。問題は、電車の改札口だ。線路に逃げられたら、対応ができない。

逃げられた時に備えて、改札口にも、警官を配置させないといけない。大掛かりな小道具を設置して、待ち伏せしないといけない。

場合によっては、遊んでいる市民にも網を持たせて、待機させたほうが良策であろう。警察官だけでは、対応ができない。協力は必要だ。

もっとも、それだけの数の網やネットは、あるだろうか。渋谷署や消防署や動物園は、十分すぎるほどの小道具を用意してあるだろうか。用意できたであろうか。できていないであろうな。

主任の計画性、判断力の欠如により、逃げられたようだ。テロリストでなくて良かったね。猿は、今月から各所(西側)で発見されているようだ。

さて、猿は次にどこに出没するだろうか。警視庁は対策本部を設置しているのかな。警察官僚はアホだから、設置しても無理であろう。

国民・市民に協力を呼びかけて、目撃情報を携帯電話などで連絡してもらうしかない。位置を把握する必要性がある。

渋谷は、エサがたくさんある。猿は、飽食になるぞ。デブデブ。代々木・新宿御苑・皇居などの公園なら、寝るには丁度よいかもしれない。

天皇が猿を捕まえたら、笑っちゃうね。警視庁の面目は、丸つぶれだ。












マラソン選手はハイヒールをはくな

2008-08-20 07:22:04 | Weblog

土佐礼子が、北京マラソンで棄権したそうだ。外反母趾が原因のようだ。痛くて、走れないらしい。何で、痛いのだ。何で、外反母趾になったのだ。

土佐は、直前まえ、1カ月間も満足いく練習をしていなかったようだ。外反母趾が原因か。五輪出場が決定したときから、外反母趾になっていたのではないか。

ウワサによると、マラソンランナーは、外反母趾になりやすいと聞いた。本当かな。

下り坂を走行するときに、親指に負担がかかるのかな。それだけで、変形するものなのか。

だったら、男性もなりやすいはずだ。男性の選手が、外反母趾で棄権したというウワサを聞いたことがない。女性だから、ハイヒールをはいているのだろう。それが原因だ。

野口もQちゃんも、私生活では日常的にハイヒールをはいていたのかな。過去の他の女性選手たちも、ハイヒールをはいていたのかな。

悪化すると分かっていて、何で女性は、ハイヒールをはきたがるのだ。女性医師や看護師でさえ、はきたがる。理解に苦しむ。整形外科に通院しても、保険の適用は必要ないだろう。

選手は、ハイヒールをはくな。外反母趾の選手を、委員会は出場させるな。好成績を残したからと言って、安易に決定するな。出場に関しては、厳密な基準を作成しなさい。

陸上選手は、運動靴ではなく、日本古くからある「タビ」をはいて出場しなさい。タビは、軽くて丈夫らしい。アルファゲル(緩衝材)よりも、優れているらしい。

誰が、ハイヒールを最初に考案したのだ。女性はハイヒールをはくから、足首が太いのではないか。むくみやすいのではないか。