マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

デス・ストーリーは突然に…7

2009-03-31 22:33:38 | Weblog
<●出棺も終わったその翌日、兄貴と2人で大掃除が始まった。実母は、趣味が多いから大変だ。この町でのゴミ袋(大)は、10枚で1000円だ。

高すぎるぞと。とりあえず、実母の衣類を捨てよう。燃えるゴミだ。100枚以上、袋が必要だな。香典代から、ゴミ袋代を捻出してやる。

午後、実母の親友がやってきた。自分が、生まれる前からの友人だ。死亡2日前に、出会っていたという。突然の訃報に、ショックを受けている。

事前の電話口では、「体調が悪いので、通夜には出席できない」と言っていた。今日この日、「通夜に出席しなくて、よかった」と公言した。

相当、気分が悪いようだ。ムカついている。実母を憎んでいる。死を、受け入れられないらしい。

2日前に出会ったのが、最後だ。もう、会うことはできない。この遺影に向かって、文句を言うしかない。死人に、怒りをぶつけることができない。

人の命って、はかないなー。命を失うことって、こんなに簡単なものか。何だか、生きていることがバカみたいに思えてくる。

自分も、実母を憎んでいる。こんなに、ゴミがあるなんて、思ってもみなかった。実母は、死期が近いことを悟っていたようだ。

昨年の12月頃から、美容室の知人に漏らしていた。この親友にも、漏らしていた。祖母の影響だろうか、実母は霊感が強かった。

ロウソクを作っていたようだ。死んだら、玄関にあるロウソクの火を灯してほしいと言い残していた。親友は、その遺言を実行した。こんなに早く灯すとは、空しい遺言だなー。

死期が近いことを悟っていたら、もっとゴミを減らしてから死ね。預貯金や年金・生命保険、印鑑、パスワードを分かりやすい場所に置いておけ。

残された遺族は、いい迷惑だ。このゴミ屋敷から証書類を探すのは、至難の業だ。ゴミを処分するのが、大変だ。

死にたい人は、身辺を整理整頓してから死のう。





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公設秘書は集金が仕事なのだ

2009-03-30 21:20:59 | Weblog
●小沢の秘書が、逮捕された。私設ではなく、公設秘書だ。税金で雇用されているはずだ。

公設秘書は、情報を収集し分析し、議員に助言提言をするのが仕事だと思っていた。どうも違うようだ。

お金を集めるのが、仕事のようだ。議員も、お金がないと活動ができない。職員や民主党員に、給料を支払えない。

企業も、仕事が欲しいから、どうしても取りまとめ役(公設秘書)に上納金を手渡すしかない。立場が弱い企業は、要求されたら納めるしかない。

政治家も、ヤクザの世界と何ら代わりはないな。集金業務は、本来、私設秘書の仕事ではないのかな。

自分の考え方が間違っていなかったら、法律の解釈が間違っていなかったら、公設秘書は、集金業務は違法だと思う。公金横領罪ではないのか。

国民は、大久保または小沢に対して、損害賠償を請求できると思う。集金業務に従事していた時代から、その給料(税金)を国民に返せ。





映画見張り役に告ぐ

2009-03-29 22:58:48 | Weblog
●160分は長いぜよ。トイレタイムが怖かった。何とか、劇場を抜けずに済んだ。チラシを見た時点では、内容がよく分からなかった。

1940年、ミニッツメンとして、数人のスーパーヒーローの組織が作られた。歴史的な事件の影に、彼らが存在した。

1951年、科学実験の失敗により、物理学者が超能力を得てしまった。JFK暗殺の犯人は、コメディアンか。アポロ計画では、物理学者が関与している。

その後、人数も増えて、ウォッチメンという組織が結成されたのかな。1970年代、ベトナム戦争では、なぜかアメリカが勝利をしている。

ニクソンは、辞任をしていない。ニクソンの条例によって、メンバーは解散してしまったようだ。

1985年、巨大な組織の陰謀を知ったコメディアンは、何者かに殺害された。元メンバーのロールシャッハという覆面男性が、犯人探しに情熱を燃やした。

一方、ロシアは、アフガン侵攻を画策していた。核戦争の一歩手前だ。果たして、残ったメンバーで、全面戦争を阻止できるのであろうか。

気に入らないのは、冒頭での部屋番号が「300」ということだ。何で、300号室なのだ。監督は、何を考えているのだ。

主人公は、覆面男性かと思ったが、女性が主人公のようだ。この女性、テレポーテーションをしているが、いつどこで超能力者になったのだ? 説明なし。

この母親は、当時、どんな活躍をしていたのだ。レイプされる役で終わりか。ヒーローなら、レイプ犯と戦えよ。






デス・ストーリーは突然に…6

2009-03-27 20:38:18 | Weblog
●出棺の日。葬儀屋の指示で、出棺をした。自分は遺影を持った。15年前に撮影した、家族写真だ。それを、デジタル処理をしたものだ。

棺の中に、みなでユリの花を入れた。実母の回りに置いた。自分は、実母の数珠を入れた。日蓮宗に返したつもりだ。

「おくりびと」は、いつ実母に白装束を着せたのだ? 監察医を担当した病院で、着せたようだ。がっかり、おくりびとの仕事を見たかったな。

外にでると、近所の人たちが大勢待ち構えていた。遺影を見て、あいさつをしている。泣いている。

自分は全然、泣くつもりはない。泣いても仕方がない。泣いても無駄。泣いたって、生き返るわけでもない。論理に反する。

女は、泣くことしかできない。泣けば、どうにかなるとでも思っているのか。でも、もらい泣きをしそうな感じ。何だか、切ないなー。

火葬場に着いた。すでに、大きなバスがある。この遺人は、大きな葬儀場で開催したな。お金がかかっているなー。自分の貧乏葬儀とは、大違いだ。

その後も、次から次へと棺おけが運ばれてくる。意外と、火葬場って忙しいなー。大事故で大勢の人が死んだら、火葬場はどうなるのだ?

10箇所くらい、焼却場はあるのかな。焼却に2時間はかかる。一度に10人。1日4回で、40人の焼却が限界かな。

焼却中は、座敷で弁当を食べて、暇をつぶした。ビールがある。2缶飲んだ。

ドリンクがある。皆、持ち帰るのかなと思ったら、職員が回収している。おいおい。このドリンクは、葬儀代に含まれているのではないのか。

次の遺族のために、使い回すつもりか。この葬儀代は、少ない香典代から捻出しているのだ。ムダにするな。

残り物は、お持ち帰りにしろ。弁当が2つ残った。これは自分がもらって、自分が食べた。

火葬場は、市営で実施しているのかな。結構、儲けているのかな。儲けのからくりを、知りたいものだ。

その後、遺骨を箱に入れた。最初は、直近の遺族が交代で入れた。次に、兄弟姉妹など親族たちが入れた。

これを1人でかき集めていたら、大変な労力だなー。葬式は、1人でするものではないな。1人だと、わびしいなー。葬式は、大勢で見送ろう。






デス・ストーリーは突然に…5

2009-03-26 21:40:36 | Weblog
●通夜が明け、朝がきた。7時30分までに、お湯を沸かした。ガスの供給が止められる。午後から、ガス会社の工事が始まる。

出棺日とガス工事日が、同じ日に行われる。信じられなーい。以前から決定していたことだ。自分の家だけの工事ではない、町内会全体で実施される。

この日を逃すと、工事がいつになるかわからないようだ。おばさんD(実母の従兄弟?)がやってきて、団子を作ると言い出した。

ガス・ストップは、40分ほど中止にしてもらった。団子を作ることは、知らなかった。上新粉(米)1袋に、お湯250cc(?)を入れる。

それで、40個作るようだ。おばさんDと2人で、団子を練った。その後、ふかし器で作った。面倒臭いなー。

午後、出棺も終えて帰宅した。まだ、バタバタしている。そんな中で、ガス会社の担当者が3人ほど、ぞろぞろと入ってきた。

考えられなーい。ありえなーい。ありえへーん。ありえ、ヘんシーン。葬式と工事、こんな光景はよくあることなのか。ガス管の点検も行われた。

ガスコンロが古いので、買い替えを進められた。腐食しているから、危険らしい。ガス事故がおきるかもしれない。

実母は、このガス事故で亡くなった。二の舞は、ごめんだ。そのうち、購入しよう。






映画みひら三平に告ぐ

2009-03-25 20:38:39 | Weblog
●マンガは、読んだことはない。CGが、ふんだんに使われているな。CGのない作品だったら、どんな映画になっていたのかな。

自分は、釣りには興味はない。「釣りバカ」と違い、専門的な方法で釣り上げているな。現実、本当にこの方法で釣れるのかな。

ここは秋田県か。三平は、中学生か。夏休みの出来事を描いている。山の田舎だから、川や池が舞台となる。

両親を亡くし、釣竿作りで有名な祖父と一緒に暮らしている。たまたま立ち寄った塚本と、知り合う。

塚本は、秘境にあるイワナの巨大魚を捜し求めていた。そこへ釣り嫌いの、東京から帰省した姉が来る。三平を東京に連れて、勉強させるためだ。

この辺は、ハイジみたいだ。このイワナを釣り上げることができなかったら、三平は釣りを捨てて、東京で学問に励むという賭けをすることになった。

釣る方法を知っているのは、亡き父親だけだった。果たして三平は、釣り上げることができるのであろうか。東京に、行くことになるのであろうか。

気に入らないのは、上映1週目なのに、2週目は1日1本しか上映をしていない。そんなに、人気がないのか。

果たして釣りキチは、釣りバカに勝てるであろか。続編・シリーズ化はあるのかな。トンでもないギャグの表現は、釣りバカ(山田脚本)のほうが上だな。






デス・ストーリーは突然に…4

2009-03-25 07:17:05 | Weblog
●祖母・母方は、積極的な日蓮宗だ。父方は、消極的な禅宗だ。結婚により、宗派が代わったようだ。信者って、簡単だな。宗教とは、たいしたことないな。

みんな、数珠を持ってきている。自分は、実母の数珠を使った。ところが、ところが、それは日蓮宗の数珠だった。

数珠に、宗派があるのか。100円ショップで、適当に購入してはいけないのか。知らなかった。

通夜も終わり、みんな帰っていった。葬儀屋とおじさんBから、「ロウソクの火と線香を消すな」と言われた。寝ずの番だ。

アホか。自分は、宗教に関心はない。就寝時には、すぐに火を消した。通夜での火災報道を、たまに耳にする。

火事になったら、誰が責任をとってくれるのだ。死者が続出したら、アホだ。友引は勘弁して。自分は、寝るぞと。兄貴は、寝ずの番をしたようだ。

自分が信ずる宗教は、「自然科学」だけだ。万物の宇宙の法則だけが、絶対的な「主」だ。神と悪魔が一体化した時、それを「主」と呼ぶのだ。

自然科学は、どんな宗教でも受け入れる。「寛容性」を重視する。「自然界の流れに従う」、それが自然科学の良いところだ。

その信者は、自分1人だけの宗教だ。ユダヤもキリストもイスラムも仏教も、この世から根絶させ、改宗させたいな。

全人類よ、自然科学を崇拝しなさい。日蓮宗と禅宗。息子は自然科学。おかしな家庭だな。





やっぱりイチローはすごかった

2009-03-24 22:17:28 | Weblog
●お客が全然こないので、最初っから視てしまった。アメリカ戦に続き、心臓に悪いぞ。不調続きのイチローだったが、やっと本領を発揮したか。

イチローで始まり、イチローで終わったようなものだ。窮地を、イチローがつなげたようなものだ。

イチローのバントは、芸術的だな。通常、自分が犠牲になるものだが、韓国は2人とも倒すことができなかった。

ダルは、若いな。実力も気合もあるが、焦りすぎる。腰が安定していない。精神的にも、まだまだ幼稚だ。ダルも、イチローに救われている。

9回は、落ち着いている田中のほうが、よかったかもしれない。投手の岩隈は、好投したが7回までだな。疲労が残っている。

勝つのが目的だ。100球勝負は、許されない。8回は、杉内を素直に登板させるべきだったな。5球での終わりは、刹那過ぎる。

監督の人事ミスだ。杉内は、監督にムカついていると思う。ダルのほうが、上手だと言うことか。

今回の最低の選手は、城島だな。4番打者とは思えない。韓国は、城嶋をなめている。3番を歩かせて、城島でアウトを狙っている。

それが、2回も実施している。これだけ塁に出ているのに、得点につなげることができない。城島が、得点をダメにしている。足を引っ張っている。

総合的に観察すると、打者が不振だ。凡打ばかりだ。でかいのがない。岩隈に救われている。

それにしても、日本の戦術は、せこいなー。バントなどで、とにかく塁に出す。2塁にまでいけば、後は大きなヒットでもでればホームを踏めるかもしれない。

韓国もアメリカも、そんなせこい方法はとらない。日本だけか、このバント戦術を駆使しているのは…。

アジアでは、一番の国は日本だ。韓国に、簡単に追い抜かれてたまるか。日本民族の誇りを譲るわけにはいかない。

特に気になったのが、バッターの後方にある、宣伝看板かな。日本の広告がやたらと目立った。韓国の広告は、なかったな。

苦しい合戦だったが、侍は地道に天下をとった。チームプレーの勝利だな。野球には関心ないけれども、今夜のビールは、うまそうだな。





映画戦死者を選ぶ者に告ぐ

2009-03-24 07:23:25 | Weblog
●ヒトラー暗殺計画を企む、将校たちの実話を描いた映画のようだ。ヒトラーに忠誠を誓っても、やはり死傷するのは嫌だ。反旗を翻したい。

当然ながら、ヒトラーは1945年頃まで生存している。自決している(らしい)。となると、この作戦は失敗するということだ。

大佐は、実行犯として何度も暗殺計画を企て、そして爆破に成功する(?)。むしろ、爆破させた後が面白く描かれている。

登場人物が画面に明記されているが、よく分からん。ないよりはましかな。この事実は、最近になって明らかにされたのかな。

生存者の証言によって、当時のナチスの内情が暴露されたようだ。ヒトラー・ナチスに反対するドイツ人は、大勢いたのであろうな。

隠された戦争の裏側の事実を、小さくてもいいからもっと知りたいな。各国政府は、もっと公表してもらいたいものだ。

日本の防衛省・文部科学省らは、数多くの戦時の事実を国民に隠しているはずだ。報道・テレビドラマ・映画などで、公表してもらいたいものだ。

戦死した者たちは、いつまでたっても浮かばれないぞと。







イチローの動体視力は大丈夫か

2009-03-23 23:22:47 | Weblog
●日米決戦。職場が暇なので、テレビを視ていた。何だか、心臓に悪いなー。8回だっけ、代走は正解だったな。盗塁もしている。

そこへ、不振続きのイチローだ。1発ヒットだー。代走は帰ってきた。イチローも、ようやく調子が出てきたかな。

それにしても、今回のイチローは調子が悪い。どうした? 体調が悪いのか。イチローは、「体調の不振」という言葉は嫌いなようだ。

かくいう一番悩んでいるのは、イチローだろうな。国民がどうのこうの言っても、どうしようもない。

イチローも、もう歳か。そろそろ、体力の限界か。もしかすると、視力が低下しているのではないか。球筋が、見えていないのではないか。

来期のメジャーでは、260本安打は獲得できるのかな。何だか、心配だな。安打はダメでも、走る・投げるは、まだまだいけるはずだ。

次は韓国戦だ。韓国には、大恥・屈辱などの大打撃をを与えるような戦術をしてもらいたいな。

プレッシャーはかけたくないが、来期限りで日本に帰国したほうが無難かな。





デス・ストーリーは突然に…3

2009-03-23 07:42:56 | Weblog
●父方の兄弟姉妹は10人。母方の兄弟姉妹も10人。その間に、何人か死んでいる。おじさんAがやってきた。実母の弟だ。

自分の礼服がないことを告げた。おじさんAの自動車で、買いに行った。一式を購入した。37000円だ。これでも、安いほうか。

洋服店に聞くと、礼服の購入は、突然客が多いそうだ。事前に下見をして買う人は、少ないらしい。

それにしても、痛いなー。突然の航空機代。帰路も、実費だ。葬儀も楽でないぞ。安くないぞ。貧乏人には、つらいぞよ。

そして、尼さんがやって来て、通夜が始まった。親友Bは、体調が悪いので、出席できないそうだ。仕方がない。

おばさんC(実母の姉)も病弱だから、出席はできない。みんな、もう若くない。歳は、とりたくないなー。

電話で、花束を贈りたいという友人知人がいる。「花は、2~3本でよいですよ」と告げた。大勢の人から贈られたら、置く場所がないからだ。

でも、世の中そうはいかない。花束一式が贈られて来た。置く場所がないよー。花屋の儲け主義にのせられるな。

それにしても、突然の死亡なのに、よくこれだけの花の在庫があるなー。この寒い時期に、よく栽培しているな。売るだけの花があるなー。

死亡の事実は、当然、近所の人たちに知れ渡っている。通夜に出席して当然だな。狭い部屋だ。来るなよー。香典代だけ置いて、さっさと帰れ。




デス・ストーリーは突然に…2

2009-03-22 22:21:19 | Weblog
●夕刻、実家に着いた。親父の時は、死亡から3日後だった。今回は、当日だ。明日の通夜には、出席できる。良かった。息子としての面目は保てた。

すでに、親族が集まっている。親父との付き合いからの葬儀屋も、来ている。単純な事故だ。通夜は自宅で、親族だけでしんみりと過ごそう。

こんな狭い部屋に、親族20人も入れるのか。きついなー。自宅で葬儀をすれば、低価格で済ませられる。

友人知人には、伝えないでおこう。死亡広告はお金がかかりそうだから、また出すのは止めよう。

来年のお正月には、実母宛に年賀状が届きそうだな。その時は、返信を書こう。寝床は、祭壇のこの部屋に蒲団を敷くしかない。この場所しかない。

実母(遺影写真)が、自分の寝顔を見ているのか。嫌だなー。気持ち悪いなー。それにしても、前兆現象がなかったな。枕元にも夢にも、現れなかったな。

霊感の強い実母だっただけに、安心した。そして、朝が訪れた。朝刊を見た。ドッヒャー。実母の死亡記事が、掲載されている。ウソだろう。

何で、何で? どぼじて、どぼじて? 電話がかかってきた。実母の友人知人からだ。死亡が知れ渡った。恐れていたことが起きた。

電話が、次から次へとかかってくるぞと。反面、死亡広告を出さずに済んだ。良かったね。





デス・ストーリーは突然に…1

2009-03-22 21:08:55 | Weblog
●早朝、突然、電話が鳴り響いた。兄からだ。実母が、今朝急死したようだ。ウッソー。大ドンデン返し。本日の予定が、全て崩れた。

A店の店長に電話を入れて、休職を申し入れる。駅前の銀行で、預金を下ろした。羽田に向かった。あー、ムカつく。

ただでさえ貧乏なのに、さらに金欠になった。本当なら、4月中旬に実家に帰省するはずだった。28日前にチケットを購入すれば、13000円だ。

当日の実費だから、43000円だ。バカヤロー。帰りも、43000円だ。ドアホー。実母に、損害賠償を請求するしかない。

実母の死への悲しみよりも、金銭的な悲しみが大きい、ぞと。死因は、「ガス中毒」らしい。自殺か。まさか。真相は、実家に戻らないと判明しない。

3カ月前に、父親の1周忌を終えたばかりだ。3月上旬には、実母と電話をしたばかりだ。自殺は、考えられない。

何だか、我が家は滅茶苦茶だな。死相が出ている。そして、飛行機に飛び乗るのであった。






映画龍の玉々々々々々々に告ぐ

2009-03-14 06:58:09 | Weblog
●マンガを読んだこともなければ、テレビもろくに視たことがない。それにしても、何だかなー。イメージ悪いなー。

烏山も、予告編では、ハリウッド版だから仕方がないようなことを明記してあったな。映画の場合、原作とはかけ離れるから、仕方がないのかな。

まだ、ヤッターマンのほうが良かったな。悟飯って、悟空の息子でなかったかな。両親は、いないのか。大猿は、マンガに登場しているのかな。

きんとん雲も出てこない。この日本人は、何だ? 玉々の探し方も、早すぎる。こういう発見の仕方は、ずるいな。科学技術を活用しすぎ。

長編大作のマンガにしては、上映時間87分は、あまりにも短すぎるぞと。編集しすぎ。通常、130分くらいだろう。最低でも、100分にすべきだ。

アクションはカンフー主体だから、ハリウッドというよりも香港作品だな。ラストの主題歌は、もともと「浜崎あゆみ」を起用していたのかな。

「ヘッチャラ」の歌は出ないのか。龍への願いは、1つ。この願いで果たして、ピッコロ大魔王を倒すことはできるのであろうか。

続編が、あるのかな。何だか、続きを観たいと思う作品じゃないな。






映画やっておしまいに告ぐ

2009-03-13 08:02:51 | Weblog
●そこそこに、面白い作品かな。イメージを極力損ねないで、描かれている。ドロボー3人組みが、アニメそっくりだけに驚いた。

フカキョンは、ドロンジョには似ているけれど、胸が小さい、声が小さい。ちょっとだけ、イメージダウン。2人の恋の演出は、いらないだろう。

30数年前、良く見ていたなー。この歳になって、理屈に合わないなどと、子供向け漫画を相手に否定するわけにはいかない。

理屈抜きで、子供時代に戻って楽しもう。フカキョンのコスプレを見たさに、劇場に向かった。スケベ心だ。

次元を超越したパワーを持つ、4つのドクロの破片を求めて、5人が世界を駆け巡る。相変わらず、下らない小型メカが登場し、ドコロベエと対決する。

ニューヨークで、試写会を上映したようだ。日本人なら、絶対死なない3人組みの設定・物語を理解できるが、彼らは分かってくれたかな。

BGMが強すぎて、出演者の声が聞き取りにくい。何を語っているのか、分からない。音声担当者よ、君にはアカデミー賞受賞は無理だな。

竜の子プロのキャラを、あちこちにもっと登場させてほしかったな。やたらと「1週間」と語っていたが、続編があるのかな。あれは、ただの余興か。

やっぱり、アニメソングはいいなー。懐かしいなー。近年の歌は、予算の関係もあるが、歌手と提携してつまらん。

20年後、「懐かしのアニメソング」をテレビ番組で放映しても、誰も懐かしさを抱かないであろう。アニメソングを復活しようぜ。