マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

エプソンのインクが交換できないぞーと

2009-07-26 10:14:41 | Weblog
●HPが壊れたので、エプソンの複写機を購入した。200枚足らずで、黒インク(付属品)がなくなった。リサイクルインク(非純正)を買った。200円ほど安い。

多少不安はあったが、故障することなく使用できた。但し、他のメーカーが製造販売しているので、残量が表示されない。認識されない。

もう、インクが切れた。2日おきに、インクを購入しないといけない。面倒臭い。次は、エコを考え、6500円の交換インクを買った。

6色入っている。各色、3回まで交換できるようだ。経済的だ。欲しいのは、黒だ。他の5色はいらない。フンだ。

インク6色、交換器具、注射器大小、チューブ、インク残量を知らせるリセッター、交換台などが入っている。さっそく、交換に挑戦してみた。

説明書を見ても、全然、分からなーい。何だよー、使いこなせなーい。図面が理解できなーい。1時間近く悪戦苦闘をして試みたが、結果、失敗に終わった。

複写機が、インクを認識できていない。稼動しない。しかも、手がインクで真っ黒になった。石鹸・洗剤・油でも落ちない。足の角質をとる道具で、こすって落とした。

交換台も、真っ黒に汚れてしまった。最悪。インクは、本当に注入できているのだろうか。注入量が分からないから、適切な作業なのかどうかも分からない。

できないのは、歳のせいかな。おじさんには、最新の科学兵器を扱えない。エプソンよ、簡単に交換できないのであれば、販売するな。

分かりやすいように、DVDでも添付しておけ。もしかして、この交換インクは、機種が適合していないのかな。店員と協議した結果、購入したのだ。

文句を言っても始まらない。もう一度、挑戦してみよう。6500円が、パーになるかもしれない。全然、経済的ではない。エコにならず。次回は、単品(1050円)を買おう。