マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

看護師による酸素ボンベの取り違えなのだー

2008-08-29 07:13:25 | Weblog

看護師が手術直前、酸素ボンベを交換したところ、実は炭酸ガスだった。これは、明らかに単純な医療ミスだな。業務上過失致死罪。刑事告発されるしかない。

ガス溶接では、ボンベは色によって種類を分けられる。酸素は黒色、炭酸ガスは緑色。プロパンガスは灰色。アセチレンは赤茶色。その他。

医師や看護師は、色の違いを勉強しないのか。最近はミスが多いから、色だけでの識別には無理がある。表示も必要だ。交換する前に、他の看護師も確認すべきだ。

必要以上に、複数の人たちで、お互いにチェックをしなければならない。チェックが、機能していないのではないか。

24日は急性硬膜下血腫の患者(80代)、27日は末期がん患者(70代)の手術だ。2回も同じミスを犯すということは、ありえない。考えられない。

病院のチェックが、おろそかにされている証拠ではないのか。病院側は、直接の死因は、炭酸ガスではないと主張している。

ガスボンベの交換ミスが、直接的な原因だと素人ながらに推測をする。それにしても、炭酸ガスは、何のために使用するのだ。

炭酸ガスは、吸引するためにあるのか。吸引すると、どんな治療効果があるのだ。吸引より、飲むほうが好き。病院関係者ではないので、分からん。

交換した看護師には、懲役1年、執行猶予3年かな。刑務所内では、看護師の再教育が必要だな。受刑者を相手に、看護をしてもらおう。改めて、勉強をしてもらおう。

この事故で、一番喜んだのは誰であろうか。家族かな。介護するのが、大変だ。治療費が大変だ。病院が変わって、亡き者にしてくれて、本当は助かっているのではないか。

それでも、病院に責任があるから、和解金を支払って許してもらおう。和解金を支払ったら、その後は破綻しよう。これでまた1つ、病院が消える。