マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

根あげ値上げでも音を上げないぞ(太田農水相編)

2008-08-30 06:49:13 | Weblog

お客が来ない。収入が激減したー。あーあー、とうとう、8年間通い続けたジムを、退会してしまった。月謝が支払えない。情けねー。生活防衛に入らないといけない。

反面、太田農林水産大臣は、いい暮らしをしているのだろうなー。うらやましい。なぜ、農水相ばかりが、事務所費問題を起こすのだ。太田は、農林族か。

農林水産事業一筋で貢献してきた、代議士なのか。農村関係の支持者が多いのか。だからこそ、「太田議員を育てる会」が存在するのか。

今までも、農林水産省と関係ある代議士は、事務所と何か関連があるのか。あれだけ事務所費問題で騒がれていたのに、まだ続いている。むしろ本人は、正当性を主張している。

反省の色なし。領収書を報道陣に見せていたが、何か怪しい。4000万円以上も経費として使用している割には、領収書の枚数が極端に少なくない。

1万円以上の領収書か。中小経営は、1円でも誤差があると、税務署から叩かれるのだぞ。代議士は、なぜ税務署や選挙管理委員会や政党から叩かれない。

人件費も年収500万円くらいなら、1人しか雇用していないであろう。非常勤というが、何人雇用したのだ。アルバイトか、日雇いの派遣社員か。それは、時給800円か。

プライベート・個人情報ということで、明らかにしていない。秘書の家を無料で事務所に使用することが可能なら、ビル内に代議士事務所を設置する理由はないわけだ。

無償なら、これからの国会議員は、秘書の自宅を事務所に使おう。これで、税金が浮く。天下りの規制法案を制定する前に、事務所費規制法案を先に制定しなさい。

代議士はいいなー。多額の税金をもらいながらも、いいように国民を言いくるめて生活をしている。違法性なし。生活防衛はなし。税金流用御殿か。

さて、次に自分は、どんな生活防衛をしようかな。電話代を滞納してしまったぞ。近いうち、ネットも使えなくなるかもしれない。