東急渋谷駅に、猿が来たようだ。トップニュースだ。警察官100人が導入されたが、結果、素早い猿の勝ちだ。逃げられた。予想通りだな。
猿を捕獲するには、ネットか網しかない。麻酔銃は使えない。通行人に命中する。勝つには、担当した主任の計画性にある。
警官の配置に、全てがある。100人全員が、猿の捕獲のために集合しては意味がない。猿は素早い。柔軟性がある。跳躍力がある。バカではない。警官より利口だ。
警官3人1組で、ネット・網を持たせて、各所の出入り口に配置させないといけない。問題は、電車の改札口だ。線路に逃げられたら、対応ができない。
逃げられた時に備えて、改札口にも、警官を配置させないといけない。大掛かりな小道具を設置して、待ち伏せしないといけない。
場合によっては、遊んでいる市民にも網を持たせて、待機させたほうが良策であろう。警察官だけでは、対応ができない。協力は必要だ。
もっとも、それだけの数の網やネットは、あるだろうか。渋谷署や消防署や動物園は、十分すぎるほどの小道具を用意してあるだろうか。用意できたであろうか。できていないであろうな。
主任の計画性、判断力の欠如により、逃げられたようだ。テロリストでなくて良かったね。猿は、今月から各所(西側)で発見されているようだ。
さて、猿は次にどこに出没するだろうか。警視庁は対策本部を設置しているのかな。警察官僚はアホだから、設置しても無理であろう。
国民・市民に協力を呼びかけて、目撃情報を携帯電話などで連絡してもらうしかない。位置を把握する必要性がある。
渋谷は、エサがたくさんある。猿は、飽食になるぞ。デブデブ。代々木・新宿御苑・皇居などの公園なら、寝るには丁度よいかもしれない。
天皇が猿を捕まえたら、笑っちゃうね。警視庁の面目は、丸つぶれだ。