夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

バンクーバーから友人の訪問

2024-06-10 07:53:00 | 美瑛町~夏

昨日の午後、北海道を一人でドライブ旅行しているバンクーバー山の会の友人根路銘さんが美瑛町の我が家を訪ねてくれたので、今日は十勝岳の山岳方面を案内する予定であることから、薄曇りに晴れ間も見えた夕食前の短い時間でしたが四季彩の丘、拓真館と案内して廻りました。

どちらも昨年秋以来久々の訪問でした。季節は初夏と言っても良いこの時期なので日曜日の昨日はどちらもたくさんの観光客が訪れていました。昨年の今頃と比べてもコロナ5類移行、円安などの観光業には上向きな情勢を反映してか人の入込みが多くなって来ているようです。ただ、四季彩の丘はまだ開花している花は少なく、紫のサルビアとパンジーが目立つ程度でラベンダーなどもう少しにぎやかに咲く時期を待つ必要がありそうでした。

拓真館は昨年1年間の展示を大きく変えたようで、今年は前田真三、前田晃の親子に孫の前田景も加わった3人展の様相で作品が展示されていました。三人三様の美瑛の風景のとらえ方が面白く新鮮なものを感じました。

敷地内に建つ趣のあるレストランSSAWも今まではコース料理だけだったと思いましたが、昨日はCafeスタイルの単品メニューが掲げられていて、日曜日だけなのかも知れませんがやはり変わっていました。

帰りがけに一昨日も出かけた新栄の丘に寄り、少し雲はかかっていましたが十勝岳をバックにした丘のまちの風景を見てもらえ良かったです。

家に帰って、妻の手料理で約2年ぶりとなる再会の喜びを味わいました。

コメント