こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

焼きとち餅が美味しい・・・お菓子の壽城

2024-05-27 15:05:32 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

<デルフィニウム> チアブルー
花が終わったかのようだったので
10cmほどに切り戻しをしておいたら
また花が咲き始めました~♪
涼しい場所で夏越しが出来れば
また秋に花をつけるそうですが・・・頑張れるかな~(*´▽`*)

 

    

今日は、午前中、雨の予報でしたが
午後から暑いくらいに晴れてきました。
昨夜、お腹が空いたとルナに2度ほど起こされ・・・
ちょっと寝不足で身体が怠いです(;´∀`)

そんな訳で・・・
今日は、頭があまり回らないので
お蔵入りしそうだった旅の番外編

 

 

鳥取県米子市にある「お菓子の壽城」
米子城をモデルに築城された
山陰地方の銘菓などを製造販売している施設
鳥取砂丘へ行く前に立ち寄りました。

実は、今回の山陰方面旅行で
もしかしたら一番美味しかったかも~(#^.^#)
そう想ったものがありました。



 

建物に入って直ぐ正面にある
「焼きとち餅」のお店
ここで4~5分待って焼き上がりを頂きます。

とち餅とは、栃(とち)の木の実をもち米に混ぜて蒸し
ついて作る餅のこと。
もち米だけの餅よりも粘りが少なく
独特の風味や苦味がある素朴な味わい
米が少ない山村では昔から
栃の実は貴重な食糧のひとつで
縄文時代から食べられていたのだとか。
鳥取県や京都府の郷土料理として紹介されているそうです。

実は私には馴染みが無くて
絵本「モチモチの木」に登場する「とち餅」の話
以前から興味深くその味はどんなだろう??

今回、そのとち餅が目の前で焼かれている?!
それは食べるでしょう~!!!

 

 

ちょっと写真がボケていますが
この赤い毛氈が敷かれた場所で
焼きたての「とち餅」

 

 

こんな感じです~(*´▽`*)

遂に実食!!
「焼きとち餅」

田舎な感じがすごく良いです。
焼きたての熱々と中の餡子が優しくて
あ・・・ふた口ぐらいで消滅~(>_<)
たぶん、3個ぐらいは食べられたかも~

もちろん、お土産用もありましたが・・・
やっぱり焼き立てには敵わないですよね。

鳥取砂丘を歩く力餅になったかもしれません。

 

 

コメント (14)
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