こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

万博記念公園の太陽の塔とローズフェスタ

2024-05-19 14:35:55 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

昨日から気温が上がって来て
今日も夏日予報になっています。
暑からず寒からずだった旅行の期間中
それだけでもこの時季を選んで良かったと改めて感じます。

今日、5月19日
仙台の初夏の風物詩「仙台・青葉まつり」本まつりを迎え
定禅寺通りまでみこしを担ぎ出す「神輿渡御」が行われました。
昨夜、「明日は祭りを見に行こうか~」
そう言っていた夫ですが・・・
やはり体の怠さが抜けず、在宅です(笑)

 

    


そこで、今日は、伊丹空港発~仙台便出発時間待ちに
空港に隣接するモノレールの終点にある
万博記念公園へ立ち寄った話をしたいと思います。

 

 

それに先立って・・・
伊丹空港着陸前に ↑ 私が撮った航空写真?
今更ですが、大阪の街の巨大さ、果てしないビル群
圧巻な大都会を改めて感じました。
大阪には何度も訪れてこの景色も見たはずですが
杜の都と言われる仙台とは
まったく異質の「外国」を知る想いです。
ここに暮らす人々の日々に感嘆です







さて・・・
万博祈念公園はモノレールを降りて徒歩10分?程
初めて「太陽の塔」を間近で見ました。

高度成長まっただ中の1970年
大阪万博 Expo70~人類の進歩と調和~
その年、私は何歳だったのか?
印象的な「太陽の塔」
50年以上が経過してもこの塔の斬新さは変わりませんね。

 

 

太陽の塔には4つの顔があると聞きますが・・・
表側に2つ

 

 

あまり見ることがない後ろ側の黒い太陽
私も初めて認識しました。
4つ目は地下にあったそうで・・・
現在、その4つ目のお顔は行方不明中とか??


 

「平和のバラ園」入り口です。

1970年 大阪万博開催時に、世界9ヵ国から
平和を願って贈られたバラたちと
最新のバラを取り入れ、5年前に大規模リニューアル
約250種・約2400株のバラが見られます。

 

 

 

 

 

仙台ではまだ今年のバラ巡りをしていなかったので
こちらで、季節の花巡りができて
バラの香りに癒されました。

 

 

 

敷地面積264ha

夫が「湖畔公園と同じくらい大きいのではないか?」

 

 

 

私達が好んで良く出かけている「みちのく湖畔公園」
調べて見ると・・・全体の敷地面積647.4ha
そのうち355.1が湖面などの水面積
差し引き 292.3ha
ほぼそれに近い広大な面積が
この都会の中にあると言うことが驚き
素晴らしいと思いました。

 



きっと、四季折々の草木花と
その時々に渡る風の通り道が
幾重にもあるのだろうと想像しつつ・・・
夫と二人でのオプションツアー
「ここまで来て良かった~♪」

「太陽の塔」に見送られました。

 

 

再び大阪モノレール・大阪空港駅

大型ステンドグラス作品『生命の旅』

 地元ゆかりの現代美術作家のヤノベケンジ氏が原画・監修を務め、
約2カ月かけてオリジナルの原画を描き下ろした作品

 作品は、人々や若者の旅を見守る「旅の守り神」として制作された
巨大な猫の《SHIP’S CAT》を中央にして
ヤノベ氏が生み出した守り神や守護獣が8組描かれており
人々の旅を見守っているそうです。


見守り ありがとうございました~(*´▽`*)

 

コメント (18)
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