入院していて一番の楽しみは『食事』です。
12月24日(クリスマスイブ)には、クリスマスケーキが添えられていました
1月2日のおせち料理
手術した日から両足首に「フットポンプ」が装着されました。
『血栓予防』で30秒おきに両足首を「グ~」っと締め付けます。
右手には血圧計が15分おきに、自動で計測のために締まり
これが二晩も続いて、ほとんど眠れませんでした
15cmも切っているので、傷口から発熱して夢の中で
パソコンで「フットポンプのスイッチ」を一生懸命切っていました。
術後3日目には「歩行器」で歩行訓練。
7日目から「リハビリ開始」
8日目には「抜糸」
写真は12月24日 友人たちが見舞いに来てくれました。
ようやくノートパソコンが手元に届きましたので、更新できます。
入院中、タブレットで更新していましたが、入力がうまくいかず絵文字、写真になってしましました。
昨年12月16日午後から入院して、17日手術しました。
手術当日はもちろん絶食、朝9時前に看護師さんが右足を丹念に消毒して、分厚い袋?を足にかぶせました。そのままベッドで3階の手術室へ、手術室担当の看護師へ引き継いで手術室へ。手術室はまるで「宇宙ステーション」のようでした。
手術台に移され、背中を丸めて背中に注射、痛み止めの薬が流れる?管(ドレーン)も装着。
手術は基本的に「局部麻酔」ですが、麻酔で眠らせてもらいました。
左手に点滴が装着されて、先生が「今から眠くなる薬を入れます、熱くなりますが我慢してください」と言われ、瞬間に左手が「カーッ」熱くなり・・・眠りに
11時半に目が覚めました。
なんと「事故の電話」があり・夢です、それで正気に戻りました。
「無事手術がすみましたよ」と先生から言われホッとしました。
手術時間は約1時間半くらいでした。
1月7日 「九州医療センター」から「福岡リハビリテーション病院」に転院しました。
リハビリ専門病院で、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などスタッフが
約100名います。