「花あふれるふくおか」プロジェクト
8月はお盆の月です。
福岡県内の京築地域や筑豊地域では、
お盆の時期に「ほうずき灯篭」を贈る風習があります。
今回は、その「ほおずき灯篭」を大きくした
「ほうずきタワー」です。
京築地域で生産されたホウズキを
約350本使っています。
ホオズキは、お盆に帰ってくるご先祖様の
道しるべとなる「提灯」としてお供えされるもの。
玄関に飾ると魔よけの効果もあるとか。
ウイキペディアから転載
京築(けいちく)は、北九州の南東側、福岡県東部に位置する行橋市、豊前市、京都郡、築上郡の2市5町が属する地域である。
筑豊(ちくほう)は、福岡県の中央部をさす地域名。地名の由来は筑前国と豊前国の頭文字をとったもので、明治時代以降、石炭資源を背景にして新しく生まれた地域区分である。かつて、筑豊炭田によって栄えていた飯塚市・直方市・田川市の3都市を筑豊三都と呼ぶ。このうち、飯塚市は飯塚市都市圏、田川市は田川都市圏の中心都市である。
福岡県庁1階ロビーに飾られています。
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