東京大学を
受験したけれど桜は咲かなかった人も
東京大学にはまったく縁の無い人も
東京大学の食堂で
食事はできます。
広い本郷東大の構内に入ったら、
まず安田講堂まで行きましょう。
食堂の入り口は、わかりづらいけど
安田講堂の広場の右脇に小さな階段があるので、
そこを降ります。
講堂の前にある広場の下が食堂のようです。
ここは中央食堂という
名前があります。
地下1階に降りるとガラスケースの中に
サンプル料理が並んでいます。
定食や丼もの、ラーメン、一品料理など
沢山のサンプルの中から
決めましょう。
チケット売り場(有人)か、
この券売機で食券を購入します。
食券を持って地下2Fに降りて、
食券番号と同じカウンターに行き
食券を見せてば、カウンターの向こうから
(給食係のおばさま達が)
手際良く料理を出してくれます。
そばにあるトレイを用意して、
出されたものを乗せて行きます。
地下1Fから地下2階の食堂を見る。
地下1階と2階は吹き抜けになっていて、
太陽光が入らない、
無機質で少し冷たい感じがする食堂は
地下要塞のような不思議空間食堂。
席数は468席。
この日も、
とても東大関係者ではありえないような方々が
食事をしていました。
東大構内を散策のご老人、
ベビーカーの親子連れ、
高校生らしき男の子や女の子
(憧れの大学を下見か?)などなど。
定食
私はマーボナスとギョーザの定食。
料金は勿論安い!
この食堂は11時から21時まで
開いているようです。
私達、部外者は、
東大関係者や学生の邪魔にならないように
12時には食事が終わるように、
早めに入るようしましょうね。
本郷の東大にはこの中央食堂以外に
法文二号館地下 銀杏メトロ食堂
第二食堂建物2F 第二食堂
農学部3号館地下 農学部食堂
山上会館地下 レストラン山上会館
医学部教育研究棟13Fイタリアンレストラン
カポ・ペリカーノ
工学部二号館1F 日比谷松本楼GRILL など。
お金の無い苦学生(今や死語)も、
おぼっちゃま学生も、
金額によって、
いろいろ選択できる食堂があります。
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