![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1e/7bad837225eff4331763ea591729589a.jpg)
新潟県の境に近い長野県側
リゾート地の斑尾高原。
そこにあるのが
霧下蕎麦高はしです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/62/d1b002db83d3c78ab1d52d509893c663.jpg)
冬は目の前が
斑尾東急リゾート
ホテルハーベストの
スキーゲレンデ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/win_mountain.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0183.gif)
店舗はお蕎麦屋さん
らしかぬログハウスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bb/f05b11fef83f5c81a902d45d42207833.jpg)
店内の高い天井は
太い丸太の梁で
がっしりした古民家風。
白壁が落ち着きます。
椅子とテーブルは
ゆったりと贅沢に
配置されています。
ご夫婦二人だけで
営んでいるので、
気配りと目配りが
届く範囲の席数なんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e3/34614e96947d2db96cadc1b28fb64805.jpg)
薪ストーブがあります。
そういえば、冬にそなえて
店舗の外に薪が
積んでありましたね。
《霧下蕎麦とは》
寒暖差が厳しい
この地では霧が出ます。
それが美味しい蕎麦に
なるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a9/03730ad51f586f1d48179af073d77028.jpg)
同行者は
せいろ(900円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a6/7cda261b07c1e2fecbcc2db70fef3a5f.jpg)
私は本鴨せいろ(1550円)
すべて十割そばだそうです。
それにしては
滑らかな口当たり。
風味も味も
ちょっと都会的。
後で調べたら
ご主人は東京の
蕎麦屋さんで修行
したそうです。
つけ汁は甘味の少ない
大人の味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c8/236243a1b8a322307b918da31e8aca9f.jpg)
最後の蕎麦湯は
ゆで汁ではなくて
そば粉を溶かして
つくっているそうです。
贅沢な味がしました。
前日にネットで評判が良かった
別の蕎麦屋に行きました。
申し訳ないけど
ゆですぎなのか
柔らかすぎて
ポロポロ切れます。
同行者全員に
不評でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます