2005年11月24日
友達のAちゃんのブログに、
「 薬のCMが怖い 」と言うのがありました。
(・・・らしい。まだ読んでいないのだケド・・・)
それについての反響が多く、Aちゃんも驚いていたの
私は、CMではなく 幼い頃
「 富山の薬売り 」(当時は結構いたのだ)が、
行李を担いで家に来たのが怖かったなぁ・・・
普通に現われ、
縁側で慣れた手つきで救急箱をあさり、
「 そんなにはいらないだろう 」と言うほど同じ風邪薬を5箱も入れ替え
またそれらのパッケージが
手書きで怖いのですわ
おなかの薬の紙の袋には、
なぜか恐ろしい顔のだるまさんの絵だったり、
女性の病気に効くという薬の箱は、
「 ホントに元気になれるんだろか 」と言う感じの、
着物姿の青白い顔の女の人だったり・・・
ああ、
風邪薬は「ピタトン」という名前で、
(ピタッと止まる???)
風邪を引くと良く飲まされたけど、
・・・効いてたんだか・・・・・・。
なんともそのときの、怪しげな雰囲気だけが印象に残っています。
帰りがけに、
紙風船をもらうのだけを楽しみに
その数分間を耐えていたのだと思います
で、本題に入るんだけど、
私は「サーカス」が嫌いです
・・・というより 怖い
別に、いたずらをした時、親に
「 サーカスに売るよ 」と脅かされたわけじゃない。
ピエロのあの唇が
「 ニマッ 」 と耳までさけた笑いも、
猛獣の檻の裏側の乾いた土埃も、
空中ブランコで揺れてる首の長い女の人もみんな怖い。
「 ジンタ 」 などかかろうものなら、泣き出しそうになる。
小学校の時、江戸川乱歩を読みふけっていたためだと思うけど、
いまだに、テレビでやってるサーカスですら、見る事ができないのです
だから?・・・って言う訳で、私はこれからも、
サルティンバンコも、アレグリアも、も、
きっと観る事はないと確信しています
友達のAちゃんのブログに、
「 薬のCMが怖い 」と言うのがありました。
(・・・らしい。まだ読んでいないのだケド・・・)
それについての反響が多く、Aちゃんも驚いていたの
私は、CMではなく 幼い頃
「 富山の薬売り 」(当時は結構いたのだ)が、
行李を担いで家に来たのが怖かったなぁ・・・
普通に現われ、
縁側で慣れた手つきで救急箱をあさり、
「 そんなにはいらないだろう 」と言うほど同じ風邪薬を5箱も入れ替え
またそれらのパッケージが
手書きで怖いのですわ
おなかの薬の紙の袋には、
なぜか恐ろしい顔のだるまさんの絵だったり、
女性の病気に効くという薬の箱は、
「 ホントに元気になれるんだろか 」と言う感じの、
着物姿の青白い顔の女の人だったり・・・
ああ、
風邪薬は「ピタトン」という名前で、
(ピタッと止まる???)
風邪を引くと良く飲まされたけど、
・・・効いてたんだか・・・・・・。
なんともそのときの、怪しげな雰囲気だけが印象に残っています。
帰りがけに、
紙風船をもらうのだけを楽しみに
その数分間を耐えていたのだと思います
で、本題に入るんだけど、
私は「サーカス」が嫌いです
・・・というより 怖い
別に、いたずらをした時、親に
「 サーカスに売るよ 」と脅かされたわけじゃない。
ピエロのあの唇が
「 ニマッ 」 と耳までさけた笑いも、
猛獣の檻の裏側の乾いた土埃も、
空中ブランコで揺れてる首の長い女の人もみんな怖い。
「 ジンタ 」 などかかろうものなら、泣き出しそうになる。
小学校の時、江戸川乱歩を読みふけっていたためだと思うけど、
いまだに、テレビでやってるサーカスですら、見る事ができないのです
だから?・・・って言う訳で、私はこれからも、
サルティンバンコも、アレグリアも、も、
きっと観る事はないと確信しています