野崎氏の個展が・・

あの焼き物屋　野崎氏の個展のお知らせです　　

『　野崎真治郎　陶展　』　　～　Touch the Time　～

　　　　　　赤と黒を基調とした彩色の壷や
　　　　　　人体を思わせる壷などを約30点展示
　　　　　　　　ほかに器なども多数あり

下北沢　LA CAMERA

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　2011年7月18日（祝・月）～24日（日）
　　　　　　　　PM 2:00 ～ 9:00　会期中無休・入場料無料
　　　　　　　　　　　　　18日　オープニングパーティ
　　
では　ご本人から一言　

『　今回、6年振りに下北沢　LA CAMERAで個展を行います。
今までとは少し違った作品を出品します。
7月なので暑いかもしれませんが、時間の許される方は
どうぞ御覧下さい。
毎日在廊しています。　　よろしく。　　野崎　　』

　　　　　　　　　控えめにご案内頂きましたが
　　　　　　　　　　　是非お誘い合わせの上　ご来場を

ＤＭが出来ました
こんな感じ　　　　　　　


切り込みの隙間に手を入れると　嘘つきは指をちぎられます
この黒い球に手をかざすと世界征服出来ます
嘘です　

初日のパーティ以外の日も　たぶん呑み会　　・・　だろね
皆さん　よろしく　　

お暑いので・・

小学生の頃の夏休み　毎日暗くなるまで野山で遊んでたが・・　

　　　　　　　
（　実家そのものが山の中　　なので　まあ「庭先で」と言う事です　）　

だから　夏休み辺りが一番　「　日が長い　」　　と感じてた　

昨日は夏至
夏休みも最後の方は　夏至からは二ヵ月後
日の長さは4月の２０日前後と同じなのに・・　

あの頃　朝から遊び呆けてた訳だから　一日が長く感じたんだろね　

あぁ・・　ここで宿題に気付けば・・　　


昨日の小田原は34度もあったそう・・

昼間は　５％くらいやり残した掃除と片づけでいい汗かいた　
（　実際やってみると　20％くらい残ってたが・・　）

節電意識も高まって　エアコンなし
でも　昨日は電力余ってたけどな・・
　　　　ま　気持ち　気持ち・・　


この暑さで冷たいカッペリーニが人気です　

過去にお出しした一部をご紹介　

　
　　　　　　　　モッツァレラチーズとトマト

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ネギトロ　　　　　

　　　　
　　　　　　　アンチョビとトマト　　　　　　　　　　　　サーモンといくら

　　　　　　


まだまだいろいろ・・　
　　　　　残りはそのうち

・・・で　本日は・・・
ちょっと驚きのカッペリーニの予定です　　

お気に入りの二人

南方　仁　　と　宗方　仁

　　　　　・・・　をされてる役者さん　


宗方コーチは昔　岡君に　エースを狙わせてた　

今は　南方先生と共演

竜馬になって　前回お亡くなりに・・

二人とも　かっこいぃぃぃぃ～　　　

そう見えるか・・・

ここ数日　ヨンドコロナイ理由があって　前髪を上げている
オデコ全開だ　　

それを見たお客さんが
「　あんこさん　ジョガクセイみたいだね　」と・・
　　　　　　　　 女子高生ではなく・・

頭に浮かんだのは
「　私　15なのぉ～　」と　はしゃぐ女の子達　　に混じって
「　私　50　なのー　　」と　セーラー服でついて行くおばさんのＣＭ　　

軽く気持ち悪くなった　　　自分で・・　

みんなゴメン　　　　　恐くて・・　

新しい生活

先週の土曜　　予定より一週間遅れで　娘が家を出て行った

中学の頃から
　　　　　「　一人暮らしがしたい　」　が夢だった彼女の念願が叶った　

店と同じスペースの二階　　家族三人の生活の場　

お風呂を作った事で更に狭さを増し
２畳半ほどの彼女の部屋は　
本箱とたんすとカーテンで仕切られたいただけの
19歳女には　プライベートの欠片もなかった
そりゃ出て行きたいでしょね　

　「　長野で暮らすから　」　と決定事項の報告をされ
　「　随分突然じゃん　」　の私に
　「　ずっと考えてた　」　と　大まかな暮らし設計を伝えてきた娘

じゃ　一応・・と　大抵の親が言うであろういくつかの心配事を言うと
　「　それはこうして　これはこうするつもり　」　と即答された

　　　　　　　　想定内の質問だったらしい　

そんなこんなで15分後
　「　そう　じゃ　がんばれ　」で　決定した
お父さんの返事も　　「　じゃ　がんばれ　」　だった

一応ダンナと私の実家には言っとこうと　
先日帰った折に　私の母と姉夫婦にこのことを伝えると　
三人とも目がテン・・　無言・・
私の家族には刺激が強かったようだ
まだ私達夫婦は　理解不能のよう・・　

ダンナのお母さんに電話したら　
　「　あら　おめでとう　　」
　「　いやいや　結婚じゃないですから　」　みたいな・・
　　　　　　こちらは理解し過ぎです　

少しの衣類と化粧品と　ソファ一つを車に詰め込み　
ヤツらしく　「　Ｓｅｅ　Ｙｏｕ　　」　と言って出発した　
「　お世話になりました　」　と言われても困るけどな・・　

　「一週間や10日で帰ってくるなよ　アンタの部屋はないから」

残った荷物は捨てていいと言う事で　次の日朝から部屋の大改造着手
仕切りのタンスや本箱を取っ払い　
この時とばかり捨てられるものはすべて出す
燃えるごみ10袋　不燃物　5袋
なんと風通しの良い　美しく　さっぱりとした部屋になったことか・・

娘は愛してるけど　それなりに気を使う所は使うわけで
それは　一緒に住んでる家族でも　大切な事
いなくなっても　想像通りまったく寂しさもなく
ダンナも以外に平気だ
部屋も気持ちもすっきり　

一人いなくなってここまで気が楽になるなら

「　もしかしてダンナも居なくなったら　　もっとすっきりしちゃうんだろうか　」　

なんてふと思った　 　

言えないけど・・　ね　

ま　何はともあれ　たくましく生きよ　娘　　

昨日の 黒板メニュー

じゃ　載せます　

まずは・・
　　　　　　　
　　　　　　　　ネギトロの冷たいカッペリーニ　


それから　　　タコのプロヴァンス風　　　　　　　　　　　　




続いて・・
　　　　　　　　　　まるごとトマトとチキンのサラダ　　　　　　　

　　　　　　　　　　


そして　　タコ・イカ・ホタテと彩り野菜の　マセドワンヌサラダ　

　　　　　　　です　　　

　　昨日の　黒板メニュー・・

　　　　　　　だから　今日はないかも・・　　　ゴメンね　　

取引きの夜

ボス　「　みんなわかってるな　」
手下　「　へい！　ボス！　　　　・・あれ？　それは？　」
ボス　「　何だ　」
手下　「　そのお腰につけた・・　」

　　　　　　　　　　　　　

ボス　「　取引はいつも真剣勝負だ　　
　　　　　単なる白い粉じゃないんだ　今回は上物だ　心してかかれ　」

　　　　　　

手下　「　へ　ヘイ！　」
ボス　　「　相手がチョトでも付け込んできたら・・　」

　　　　　　　　　　　　ボス　　「　ズドン！　だ・・　」

フジコ　「　フフフ・・　　気合　入ってるわね　」
ボス　　「　フジコ　お前にはコレを渡しておく　護身用だ　」

　　　　　　　　　　　

フジコ　「　わかったわ　　　　・・そろそろね　」
ボス　　「　ああ　そろそろだ・・　」
手下　　「　来やしたぜ　ボス　」
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　カラン　カラン・・

男　　　「　ちわ～　毎度ぉ～　」
ボス　　「　待ってたよぉ～　　早く見して！　見して！　」
男　　　「　ご要望の品　見つけましたよ！　純正国産　100％　」
ボス　　「　おおー！　これが・・　　　　　
　　　　　小麦粉本来の味と旨み　滑らかな舌触り
　　　　　　つるんとした喉ごし　　強いコシが特徴の・・　」　　　　　
男　　　「　キロ　800円ですが・・　」
ボス　　「　いい！　いい！　　言い値でいい！　」
手下　　「　いいんですかい？　」
男　　　「　今度はうどん屋ですって？　　がんばって下さい　　　　　
　　　　　石の上にも三年です　　　これからもよろしくぅ～」　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　カラン　　カラン・・・

ボス　　「　さあ　みんな準備だ！　　3日後の開店に向けて　大忙しだぞ！　」
手下　　「　ヘイ！　ボス　」
ボス　　「　ところでフジコ　さっきから何モゾモゾ・・　」
フジコ　「　このピストル　重くて・・　ガーターベルトに挟まんないぃぃ～　」
ボス　　「　・・・　　さ、仕込み　仕込み　」


　　　　　　ロケ地　或るバー　　　　　出演　そこのマスター　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ご協力　ありがとう御座いました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今更ですが　フィクションです

ジャズピアニスト レイ・ブライアント

レイ・ブライアントを初めて気に留めたのは
　　　　　　　　　　　　　「ゴールデン・イヤリングス」だった

リリカルな旋律と　日本人好みのもの悲しさ
　　　　　　　　　　　　　その中に　強い芯のある音・・

そっち系大好きな私にすぐに引っかかり
　　　　　　　　　　　　　ジャズフェスやライブで何度も歌った


リーダーアルバムも数枚あるが　
　　　　　　　　　　　　　バックで弾くレイ・ブライアントが好きだった


一番のお気に入りは　モントルー・ジャズフェスの時のソロ演奏

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　オスカー・ピーターソンの代役だった



昨日の新聞に小さく載っていた彼の訃報

レイ・ブライアント
　　　　　　　　　　　　彼に対する思い入れ　彼の演奏の事　いろいろあるけど
そんな事は誰かに任せて　
　　　　　　　　　　　　今日は　追悼の夜にしよう

不信任案 否決

いやぁ～
随分　無駄な時間と労力を使いましたな　お偉いさん方

今回のゴタゴタで見えたねー　　いろんなもの

あれれ？そっちに廻ったか　鳩さんや原愚痴さん
あの意気込みはどこへやら・・
投票前に負け戦と判ったか？？

０澤さん命の　涙目のケンコウ君
意思を貫き　造反した彼らは　
後ろ盾を失くし　今後　たった一人で選挙を闘うんだろか

棄権って手で　他のみんなは無傷です

っつーか　０澤さん　いつもどこにいるんだろう・・
肝心な時に見当たらない・・


この日本の危機に
前回まで政権とってた　大きな野党の皆さんだって
「俺たちの時じゃなくて良かった」なんて
絶対みんな　ホッとしてたはず

谷ガキ氏も　Ｋんさんからのラブコールの時
見得も党もこっちにおいて　手をつないでたら
君と君の党への評価は　かなり上がったろうに・・
世間にいい顔見せてから　Ｋんさん下ろししたら
もしかして　もしかしたかもしれんのに・・


Ｋんさんも「一定のメドがついたら若手に・・」と表明したが
一定ってどれくらいだろう・・

復興構想と　予算のメドなんて鳩さんが言ってたけど　
ほんとのメドってなんだろう

そのあとどなたが引き継ぐおつもり？

俺が・・って　ちっちゃく手を上げた原愚痴さんがいたけど
こんな大変な日本　誰が引っ張ってってくれるんだい
すべての解決がつき　震災以前以上の日本を作るには
10年や20年はかかる・・よね・・



信任されたＫんさんに　今度は与も野も手を取り合って
協力してやってくれ

どちらにしても　このゴタゴタに費やす時間と労力
いろんなものに使えたのに・・
もったいない！

かっこいい・・ とも言える・・ かなぁ・・

小さい頃　父親のアルバムを見た　　

　「おかーさん　　だれ　これ　だれ　」
　「ああ、お父さんとシゲチャン」　（　シゲチャンは隣のおじさん　）

二人で　バイクにまたがってポーズつけてる

　　　　髪は　軽いリーゼント 　　 カミナリ族？？
　　　　首に　赤いネッカチーフ・・　　仮面ライダーか・・　



この間　実家に帰って　その話をした
　「　あったよね　そんな写真　」

すると母は
　「　かっこよくてお洒落な人だったのよー 　」と遠い目をしていた
そして
　「　毎朝　川の水で　顔と頭を洗ってね・・　」

　　　　　　川・・・　

貧乏な農家だから毎日お風呂を沸かさなかったんだと・・

　　　　　　顔はいいが・・　頭・・・

　「　冬なんか洗った後　櫛で梳かすと　バリバリって・・　」

　　　　　　髪の毛　凍ったらしい 　　・・・っつーか　抜けるじゃん　　



父の話は面白さ満載だ 　

2008.6.23　『　パパからの期待度　』
2008.6.21　『　三度奇跡の生還を成し遂げた（…らしい）男の話　』
2008.6.17　『　典型的な・・　その1　』　　　　・・・とか　

　
もう一つ思い出した事があったが　確信がなかったので母に聞いた

　「　若い頃　『　流し　』　してたってホント？　」
　「　ああ、流しじゃないけどね・・　」
　（　ないけど・・　？？　）
　「　夜になると下からずーと上がってくるの　　アコーディオン弾きながら　　　」

　　　　　　　　（　・・・・　は　）


我が家は山の上　　その先に民家はなし　（今でも）
ヤビツに続く　当時は細くて砂利道だった一本の道
そこを登ってくる　　アコーディオン弾きながら？？


道の両側に点在する家々・・の人に聞かせるため？
　「　たぶん練習だったんじゃない？　」と母

　　　　意味不・・　　　家でやろうよ　・・・練習・・　


「　川向こう　（屋号）　のＫ男ちゃんが来たから夕ご飯の支度だ　」
なんて　毎晩ご近所の人が言ってたんでは・・

変でしょ・・　って言うか・・　　　恥ずかしいでしょ・・　

かっこよくてお洒落・・　　　　　60年も前の話です