あんこさんモノローグ

CafeTenのあんこさんのひとりごとです。

『 たまに書いてこの話題 』

2008-06-20 17:05:09 | こんなコト ありますけん
2003年4月12日


お久しブイブイ


更新のないのは元気な証拠・・・

じゃぁないでしょ



みんなに忘れられてるだろうなぁ・・・

怒ってるかなぁ・・・


なんて一応は心配してまして・・・



・・・けど、この度 いよいよ復活

ほんと、すんませんでした。

で、軽くジャブから・・・





[ あんこさんのつまんない だぁれじゃね駄洒落コーナー ]ぱちぱちぱち・・・


その1  

「本日のお魚料理」は 『ノルウェーサーモンの香草焼き


使うハーブは、バジルとタイムとディル・・・

ん? ・・・無い・・・ ディルが無い。  ディルはどこ?

「どぉーこ? どぉーこ?  どーこに居るのぉぉか、ディィィール・・・」

なんて歌ってみたが、古くてあんまり受けそうもない

・・・・・




その2   

「お隣の○○さんちで、『年末ジャンボ』当たったんだって!」

「うっそーいくら?」

「一等よ、一等

「じゃ、ウン億円

「でもご近所には秘密にしてるのよ。」

「そりゃそうよ。いろいろめんどくさいもんね。 でもあんたは何で知ってるの??

「あたしはこのあたりの事なら何でも知ってるわよ。」

「地獄耳ってヤツね。」

「耳がダンボだからって言ってよ。  

ねんまっつーーダンボォォ たからっくじ』ってね。」

「・・・・ふぅ・・・・」




その3  

「このキムチおいしい~。」

「わかるー?実はこれ、私が作ったのよ

「すっごーい、自家製なの?ねえ、作り方教えてよ!」

「だめよ。」

「どうして?いいじゃない。」

「ふっふっふ・・・。これはね、『国家キムチ』だからよ。」

・・・・・・




その4  

人並みはずれた身体能力・ 戦闘能力 ・ そして冷血さ ・・・

それらをすべて兼ね揃えている女性は、

ターミネーチャン


仮想空間で遊ぶのをなりわいとしている、

もしくは、彼女そのものが本物ではない老人

バーチャルばあちゃん

・・・・・・




おまけ  

皆様ご存知のように、

ここ数ヶ月ほど我が家のパソコンのゴキゲンが悪く

その際たくさんの皆様にご協力いただき、

「ああだ、こうだ」と看病していただきました。 



店のカウンター に  を置き、

何人もの専門スタッフに囲まれ、 

毎日のように治療に専念しておりました。



その間カフェテンは、

インターネット・カフェ・テン
 
と呼ばれておりました    



ちゃん、ちゃん

『 な・ま・も・の 』

2008-06-20 16:53:12 | かわいいやつら
2002年11月23日



先日、お客様のOさんから、川崎のお土産と言って葛餅をいただいきました


甘いもの好きなダンナさんと娘が、早速ご賞味




生菓子によくある

「生物ですのでお早めにお召し上がり下さい」の紙を見て、

「お母さん、これ、これセイブツなんだって

と言うもんだから、 

「セイブツじゃないでしょ。」と言ったら、

じゃ、イキモノ

・・・・・。


・・・確かにねぇ・・・。 


こんな可愛い頃もあったのよ

『 おばあちゃんのみかん 』

2008-06-20 16:44:16 | 聞いてほしくて ひとりごと
2002年10月29日


まだ私が早川のアパートに住んでいた時の事・・・・・


私の家のそばに、一袋100円のミカンが売ってました。




無人販売で、台の上にミカンの入った袋が積み上げられていて、

そのそばには缶が置いてあって

買った人が勝手にお金を入れていくアレです。



私はなんの気なしに一つ買いました





うまかった・・・





私はミカンをあまり食べない。


今出回っているミカンが私の好みじゃないからね。



ミカン売りのおじさんに「これ、甘い?」と尋ねて

甘いよー。」と言われたら、まず絶対買わない



甘くて、味が薄くて、香りのないミカンなんて、私に言わせれば



ミカンじゃないわい

(・・・と思ってる






だからと言う訳ではないけど、この時もあまり期待はしなかったのですよ・・・。


・・・・・が、しかし、美味かったのよ


  


小粒の、

それをむいた時にする

」のミカンの匂い・・・
  




凝縮された酸味と甘みが、渾然一体に口の中に広がり、

(どんなグルメリポーターじゃ・・・

そのミカンは、幼い頃良く食べたそれにとても似ていて、

久々の感動でした





今時なかなかお目にかかれなかったので、

もうそれだけで私はお礼の手紙を書いて

翌日、例のミカン売り場のお金入れのカンカンに入れました。







それからしばらく(たぶん一ヶ月くらい)して

またそのミカンを買いに行ったら・・・




ふと見ると、

少し雨風に汚れた小さなメモが、ミカン台の上に画鋲で止めてありました



覗き込むとそこには

「先日お手紙を下さったお客様へ」・・・




・・・私の事かぁ 




手紙には

『このミカンは、そこのお宅のおばあちゃんが、小さな畑で商売抜きで作っている事』

『今流行の甘くて食べやすい物ではないけど、端正込めて作っている事』

『そのミカンを、「美味しかった」と言ってくれた事を、おばあちゃんがとても喜んでいた事



・・・・などが書かれていました。





私は、自分で出した手紙以来、そこに買いに行かなかったので

一ヶ月以上もそのメモを貼って待っててくれた事を、

ありがたくも申し訳なく思い、

そのお詫びと、

どうぞ、おばあちゃん、お元気で・・・

と言う手紙をカンカンに入れました。




あら、いい話。。。