どこまでも・・ 美味く・・ でかく・・

久々に　『　テンの美味いモン　　』　のご紹介です
豚肉お料理　３品　　　　

わが店の　「　ポークソテー　ジンジャーソース　 」




自家製ジンジャーソースは　およそでは味わえぬ　素敵な　（　　）　お味・・　　　
赤ワイン・フルーツ・氷砂糖など　　　他にも秘密　　のモノが・・


こちらは　「　ポークソテー　デミグラスソース　 」


　　　　　　　　　　


緑町に移ってから　ずっと継ぎ足ししながら守ってきた　
大事なデミグラス・・

火事になったら　このお鍋持って逃げたい・・　


そして昨日は　このお肉　（　８０ｇのロース二枚　）を使ってこんなモノを・・　


『　ポークカツサンド　 』



　
ご注文頂いたのお客様のコレに　みんな釘付け・・　　

　「　でかい　」・・

ナタリー・ウッドとマリアと私

「　ああ　もう３０年か・・　」　

大昔のブログに書いたが　（　古すぎてもう存在しない　）
私は　『　ウエストサイド病　』　だった

ウエストサイド・・　そう・・　『　ウエストサイド物語　』　だ　




高校の演劇部時代　さんざん踊った　「　cool　」
指パッチンしながら　片足上げて・・




演劇部新入部員はまず初めに　コレを覚えねばならない
なぜだか・・　　　
それが　しきたり　になっていた

もっと言えば　木刀を買わねばならない
殺陣の稽古　があるからだ　・・　　　・・　演劇部なのに　高校の・・
なぜだか・・　　そんな演劇部だった

好きだったんだね・・　普通の高校演劇やった記憶なし・・

文化祭と地区大会で　そのまま　『　ウエストサイド物語　』　を上演　
（　女子高なのに・・　）

飽き足らず　卒業２年後　秦野市文化会館でも上演
ほとんどの人が演劇から離れ　それぞれの生活を送っていたのに
「　もう一度やろう　」　の　掛け声でみんな集まって・・
どれだけイノチ懸けてたのか・・
いわゆる病気だった・・

公演では　私は　「　マリア　」　役
主役だけど　本当は男役がやりたかった
なぜなら　たくさん踊るシーンがあったから・・

・・で・・　３０年・・とは

その　本物のマリア役をやっていたナタリー・ウッドが死んだ事を知って
私の方が死にそうにショックを受けたのがその頃・・

水死・・　事故死・・　と新聞で読んだが納得いかなかった
・・・　何かある・・　　　

その事故について３０年振りに再捜査することになったと報道されてた
やっぱりな・・

成仏させてあげて下さい　是非　マリアの為に・・

大人になれば・・

お友達のＡ乃ちゃんの姪っ子ちゃん
今日　マーチングバンドの全国大会だそうで・・
自称　「　叔母ばか　」　のＡ乃ちゃんは
晴れ舞台を見に　大阪に行っている・・　はずだ

姪っ子は可愛い　　
私も　姉の子供が赤ちゃんの頃　あまりの可愛さに添い寝したわ　

このＡ乃ちゃんの姪っこちゃん　忘れ物にかけてはなかなかです　

小学生の頃　学校にランドセルを置いたまま帰宅・・ 　とか・・　（　それも二回　）

「　靴下の中に石ころが入った　」　と靴と靴下を脱ぎ　中を確認後
靴下を履き忘れ　石田純一ばりに　「　素足に靴　」　と言ういでたちで歩く　　
たぶん片方だけ・・　　　足の違和感なかったのか・・　

そして 道端に靴下ポツリ・・　　　気付いたのは彼女の姉
　「　妹に間違いない　」　と持って帰る・・　（　さすが　　）
数々のレジェンドを持つ子だ　

付いたあだ名が　「　忘れ物番長　」
忘れ物の枠には収まりきれぬ豪快さである　

そんな彼女が全国大会ですもの　叔母的には
　「　よくぞ　ここまで　」　（　ここ・・　って　）　なのですわな


彼女の話を聞いて　私の子供時代を思い出す・・
私の番長ぶり・・

学校で使うお道具　（　絵の具セット・習字道具・縦笛とか　）　は当たり前
宿題はしょっちゅう　（　宿題があった事すら忘れてるから　毎朝アセる　）　

中学はお弁当・・　自分で作ってたが　それも忘れる
「　今日はお弁当持ったぞ　」と　イキヨウヨウで登校したら　
お箸がない・・　　とか　

忘れ物が発覚すると　母親がメチャ怒る　　ので　隠し通す　　

お箸を忘れると用務員さんの所に借りに行く
用務員さんは　学校に住み込みで　何十年も子供達を見てきた優しいおばちゃん
私のお箸忘れも慣れっこ
　「　あのぉ～　お箸・・　」　　「　はいよ　」ってな感じで・・

私が毎回　あまりにも申し訳なさそうに小さくなって　お箸を借りに行く姿を
おばさんはアタタカク見てくれてた

　「　ちぃちゃんは　次の事を考えちゃうから忘れちゃうのね　」

母のように叱るでもなく　そんな言葉で私を楽にしてくれた
軽く涙ぐむ私　

家に帰れば　　「　アンタ　お箸持ってかなかったでしょ　」
と　母に怒られるんだけど・・　　

全部で２２人

兄弟・姉妹じゃないのに　生まれた頃 から知っているし
幼馴染でもないのに　子供の頃の思い出　　が鮮明だ　

友達じゃないからいつも一緒にいない　人によっては１０年・２０年会わない　　
たまに会っても普通にタメ口　　
他人じゃなく　家族じゃない
・・・　それは　イトコ・・　


うちは本家で　家におばあちゃんとおじいちゃんがいた　（　父方　）
イトコ達にとっても　おじいちゃんとおばあちゃん・・
小さい頃は　「　みんなのおじいちゃんとおばあちゃん　」
と言う意味がイマイチ理解出来ず・・
「　あんた達（姉と私）はいいね　おじいちゃんとおばあちゃんといつも一緒で　」
と　叔母たちに言われても　「　そーゆーモンかな？　」　　・・・

お祭り・お年始・お盆・お彼岸・・
なんかあるたび　イトコ大集合　（　まあ　親戚が・・　だが　）


高校ぐらいになると　それぞれ数年ぶりに合う位になり
親戚の結婚式に　偶然会えたり・・　（　でも　一部　）

この歳になると　一番上のイトコが５５歳　
一番下が３９歳　　
全部で１１人　　（　１１人もいる　　父方のみで　　）
私は上から４番目タイ　（　同じ年がもう一人　）
何十年会ってないイトコも数人

先日叔母の葬儀で　久々にみんなに会った
イトコが　オジサンとオバサンになってる
小さい頃の記憶が蘇る・・　不思議な関係


ちなみに母方のイトコも１１人
昔はキョウダイがたくさんですもの　こうなります
これがお祭りなんぞで　本家の我が家に集まってごらんなさい

イトコたち＆叔父（伯父）・叔母（伯母）・・
家がパンクしますです　

あんこさん あの大物俳優と 共演・・ ？？？

この間　友人Ｍ子ちゃんがテンに来て　　「　すごい写真あるよ　　」と見せてくれた

テンの数件先の呑み屋さんに　Ｍ子ちゃんが行った時
その店のマスターが　　「　近所でなんかの撮影があったよ　」　と話していたそう
「　写真とかないの？　」　と言ったら　「　あるよ　」ってんで見せてくれたのがコレ

　　　　　
　
　　　　　　あの　大物俳優　大杉蓮さん　だ　


思い出した　　
まだ暑かった頃　外に人がざわついてて　「　もしや　　」と見に行った　

「　もしや　」　と言うのは　この辺でよく行われてるドラマの撮影

「　火災調査官・紅蓮次郎　」　シリーズなど　テンの前でよく撮影されてるからね　

土地モノじゃない雰囲気の人々が　騒然と　てきぱきと　
何か叫びながらゾロゾロ通る時　は　大抵撮影です　

「　もしや　」に　すぐ反応できる私は　野次馬根性丸出しで見に行きます　　

時には　　「　そこ映りますから下がって　」　と　スタッフに注意されつつ・・　
もしくは　二階の窓を５cm位開けて　「　コレなら映らんじゃろ　」　　と

　家政婦か冬彦さんさながら　顔半分だけ出して　撮影を見守るのです　


この写真の日も　例のゾロゾロを見かけ　
「　また　船越さんに会える　」　　なんてワクワクしながら覗いた訳で・・

追っかけた時は　もう本番　　　　１０秒ほどで撮影は終了

役者さんも後ろ姿で　どなたか判別も出来ず　がっかりしながら店に戻った


Ｍ子ちゃんが言ってた　「　すごい写真　」の意味は　大杉蓮さんだったからじゃなく
　　　
「　これ　あんこだよね　」　　・・・・

・・　あ・・　　　私だ　

これ！　これ！　　覗いてる私

ではもう一度　　　　　

コレ私です　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

ちなみに　携帯でご覧の皆様には　　印の行く末が判らないでしょうが
建物の右側で　偉そうに腕組みしてるのが　あんこさんですわ　　

お散歩したいおばさん

たとえばお散歩とかに持って行く為に　斜め掛けバッグが欲しいなぁ・・　
安モンでいいんだよ

で　時々バッグ売り場をテラテラ探してはいたんだが　なんとなくイマイチ　

数日前　焼き物屋　野崎氏にお散歩に誘われ　
（　まだ実現してない　したらここに載せますねん　　）
こりゃ急がねば・・　

で　思いついた　　「　作ればいい　　」　

タンスの引き出しをシュルル・・
「　お　　」
ありましたぁ　　　

数年前に買った記憶・・しかない　（　使用した記憶・・ない　）　おズボン　

ジョキジョキ・・　　とりあえず切る　　
ガチャガチャ・・　とりあえず縫う　（　めんどいけどミシン出す　）　
これつけて　これつけて　ちょっと飾りも・・　　

出来上がり　　（　早！　）

どーよ　　　　　　


ペットボトル入れも　タバコ入れもつけた　

　　

ポケットもいっぱい　　
だから　メイン収納には入れる物がない　　　　でかすぎるがまあいい　　　

野崎さんとのお散歩　　楽しみだぁ　　　

二人のキキ

毎年行われてる　竹の花商店街主催のハロウィンのイベント　
お友達のＹ君のお子ちゃまたち　　　　今年も揃って参加　

帰りにご飯　　食べにきてくれた

今回はこちらの仮装　

　　　　右手にジジ　　　　左手にホウキ　

　　　　　キキ　×　２　

横断歩道ではホウキにまたがり　「　飛ばないねぇ　」　　とバタバタ
赤になるぞ　急げ　ってんで　走ってジジを落とし・・
大丈夫　　信号待ちの運転手は微笑ましく見てましたよ　きっと

　「　良いお顔して　」　のリクエストに応えてこの笑顔　

　　　　　　　　　


　「　ありがと　もういいよ　」　の声と共に
　　「　一仕事終わりました？？　」　　　サーッとお席に・・　




スマホでたまごっちの続き　
キキの時代にゃ　ラジオだったっちゅうに
今時のキキは　携帯ゲームなのね　

　　　　　　　　

このブログのカテゴリー　「　かわいいやつら　」は
きっと彼女達の為にある　

ちなみに今年も賞をGET　
可愛い双子ちゃんの幼稚園児　来年も気合入れてやってくれ