唐ゼミの芝居を観に行く・・ はずだった・・

横浜国立大学教授だった唐十郎のゼミナールをもとに発足した　
劇団 唐ゼミの　第20回公演　『　木馬の鼻　』　のチケットを取った　
ブルックス大井事業所内に特設するテント芝居だ

お友達のSちゃんから　らせんのみんなに紹介され　行きたい人は個人的に予約を取ったのだ


唐の存在しか知らない　　芝居を観た事がない
その門下生の芝居をどうしても観たかった　


チケット取った数日後　代表の中野敦之氏からメール　　があった

「　HPに記載されている開演時間に誤りがあったので・・　」　と言う
「　わざわざありがとうございます　　楽しみにしてます　　」　と返信したら　
「　私たちも初めての場所での公演に興奮しております　　楽しみにしていて下さい！　」
と　生の言葉を頂き　まぁ　なんてご丁寧な・・　　　と感心した


その数日後　劇団の方から電話があった
　「　当日はどのようにお越しの予定ですか？　」
　「　車ですけど・・　　駐車場ありますよね　」
　「　あります　広いです　　えっと・・ でしたらいいんです　」
　「　他に何か方法があるんですか？　」
　「　交通手段がない方の為に　新松田駅に送迎車をご用意します　」

・・・またまたご丁寧だ

と言うか　それをわざわざ　一人ひとりにお電話されて？
　「　はい　」

いったい何人の人に・・

　「　じゃ　Mさんはうちが乗せていく事になってますから電話しないでいいですよ　」
　「　ありがとうございます　」
　「　あと　Sさんも車だと思います　そちらも私からつたえます　」

・・と　一緒に行くはずの友人の名前を挙げた
「　あとは　何人かいるかもしれないですけど判らないですね　」
と言うと
「　○○さんと言う方は？　　△△さんは？　　　あと　××さん・・　」　と数人の名前・・
だよね　　　　気が遠くなる作業だもの　　　使って　使って　私　
　　　
でも残念ながら　知り合いは一人もいなく　なんの役に立ちません
Sさんは　私より前に連絡が来てたらしいし・・



そして今日　またまた電話が・・
　「　今日は台風の進路にあたり　やむを得ず公演中止になってしまいました　」

でしょうね・・　
「　残念ですが仕方ないですよねえ　」
　「　そうなんですぅ～　」

もうお友達会話だ
　「　じゃあMさんとSさん・・　あ　もう電話しました？　」
「　いえ　安倍さんが一番最初です　」

向こうも判ってきたな

電話を切り　友達数人にメールで伝えたが
唐ゼミの親切な対応には驚いたね
ネットで予約して良かったよ

でも・・　観たかったなぁ


ところで　「　送迎車　」　って言ってたよな
送迎バスとかマイクロバスじゃなく・・

個人の車？　　軽自動車でピストン輸送とか？　　　　
ちょっと気になる・・

庭には二羽・・ 家の中には６０００羽

生まれて三日目のひよこ　　見たことある？　

直径３センチくらいなんだよ
めっちゃちっちゃいの　

そんなちびたちが　いちどに　６０００羽　もやってきて
一晩我が家で過ごします　

６畳と８畳間に積み上げられたダンボール箱

岐阜からトラックに揺られてやって来るひよこたち　　

その夜は　私たち家族と一緒におうちの中で寝るのです　
　　　　


寝るって言っても６０００羽
ぴぃぴぃ　ぴぃぴぃ・・
私もよく寝られたもんだが・・

実家が養鶏業だったから　こんな体験してたわけ

その可愛い奴らとも６０日ちょっとでお別れ
鶏屋は大変だったのさ

びっくり話いっぱい
続きはそのうち・・　

カキ・・ 他にも・・

トロビルに牡蠣が登場しましたが・・
こちらも忘れちゃいけませぬ

牡蠣のおつまみ　二品　


『　カキとほうれん草とシメジのしょうゆバターソテー　　　』

　　　　

カキの旨みエキスがほうれん草とからまり　
つまみにも　　ご飯のお供にも　　ばっちし　


そして王道　『　カキフライ　　』



カラリと揚げたフライ　　自家製タルタルソースで召し上がれん　


ああ・・
食欲の・・　　かきぃ～　　

おにゅ～！

それはあまりに突然やってきた　
ある所にはある・・　　　

お嬢の家になぜが三台もあった

そして一台貰ってきやしたぜ

と言うことで我が家にやってきたコレ　

　　　　　


ノートパソコンくん　

中を覗いただけで　今までのが　いかに古かったかよく判る
McAfeeちゃん入り　　えらい　


画面が小さくなったので見にくい　　老眼だから
画像がイマイチなので料理が美味しそうに見えない
それ以外はなかなか良好　

日曜に来て　その場でお嬢がセッティング
中身の入れ替えをして　ネットもすぐ繋いでくれて
即　使えた　

新しいパソコンくんでの　初めてのモノローグ
ご紹介から始めなきゃね　

なんたって漢字変換が出来る
もうようちえんせいじゃないぞ　　

お宝 ？？

大相撲秋場所　　１２日目
日馬富士は全勝をキープして
綱取りにまた一歩近づいたねぇ～・・　

お相撲も　力士名も　部屋も何も知らない相撲オンチの私じゃが　
日馬富士にだけは反応するのよ　私・・　

（　2012.2.1　『　おすもうさんと　』　　）


毎日新聞社は　７月場所で全勝優勝を遂げた日馬富士の写真額を販売するのだそう
大相撲優勝力士に贈られ　両国国技館に掲載されているモノのミニチュア版だそうです



３２×２３センチで９２００円　
いいお値段です　

出来たら　我が家にあるこの凧も買ってくれんかね？

　　　　

日馬富士のサイン入りじゃけん　

とうとう・・

オスプレイ　たった今岩国基地を飛び立った

「　この一機目に何かあればいいのに・・　」
（　被害が無い程度に・・　）

心の中で密かに思う・・

毎日のニュースや新聞ががっかりだ

速報！！

広島産　牡蠣　入荷しました　

今日から　「　カキのトロビル　」　始めますよ～ん　

　　　


今期　一番乗りは誰かな？　

づさんな・・

復興予算

１９兆円中　２兆４５００億円が被災地以外の全国にわたって　
こじつけ利用としか思えない内容で使われてる

昨年まで別の予算で行われていた事業も　
今年度は復興予算を組み込み　計上されている
事業内容に一言それらしき言葉を入れると予算が下りる

被災地では　優先順位に漏れた中小事業者や商店街の店舗には回っていない
岩手・宮城・福島の三県では６０％の事業者が漏れている



医療関係も　建物に対する援助が出ても　機材・薬品などを確保できず　
閉鎖する個人病院がたくさんある

ある個人病院の院長は　被災地を離れ　
県外にある公立の病院の通い医師になるしかなかった

彼は　いまだに病気で苦しんでいる残してきた患者を置き去りにし　
生活出来ている今の自分を責めている




予算が見送られた個人事業者の　
「首つる覚悟で借金してでも再建する」と悲しそうにしかし
強い意志で語っていたのが印象的だった

衣替え・・

夏の風物詩
トロビルと入れ替わる様に消えていくカッペリーニ　

まだやってますが・・

今日は　「　トマトとバジルとモッツァレラチーズの冷たいカッペリーニ　」

　　　　


中央に鎮座するは　ドライトマトソースとバジルソース　

ざっくり混ぜて召し上がって下さい　


日替わりのおすすめの黒板に　仲良く並ぶトロビルとカッペリーニ

季節の入れ替えを感じるヒトコマです　

お祝いＢＢＱ

昨日　そんなこんなでお友達が開いてくれたお誕生会　
いい歳ですが　やっぱ嬉しい・・　

早川のお魚センターでバーベキュー　

来週予定の　「　らせんお疲れ様ＢＢＱ　」　に出られない私の為に　
Ｍ子ちゃんが企画してくれましたの
Ｈ岡家夫妻と　ダンナの５人で楽しみました　

お買い物には何度も来たお魚センターだが　　ここで食するのは初たいけーん　

席待ち一時間の間に　まず生ビールを一杯　
これも想定内　　計画内　

　　　

何が楽しいって　じもてぃなのに　観光客みたいな気分が最高　

ぼちぼち席に座れるぞ　
お魚センターで買った魚介やお野菜を　その場で焼くのだぜぃ　

買出し開始　

私　お野菜調達係り
そこで食べやすく切ってくれるんだが　そこのおばさんに
　「　こんなに食べれる？　」　と　心配される

およそのテーブルの網には　確かに魚介類ばかりが焼かれてる
　「　ネギうっま～い！　」　　　「　きのこ最高ぅ～　！　」
うちらのテーブルだけ感想が変だ

　　　

お魚センターなのに・・　　申し訳ない・・

エビ売り場の兄さんからも　　「　野菜多いですね　」　と　軽く残念そう
いやいや　　　エビ　・　帆立　・　はまぐり　・　マグロの頬肉も食べましたから

　　　　　　

　　　　　　　　　ヤバイ　　ビールが進むじゃん　

呑んべいの会話なく　焼き奉行と化す私　　　　

予定時間を目一杯使って　堪能しましたわ　


腹ごなし　（　こなす・・　　→　まだ何か食べる　）　の為　海へ降りる

写真　手前の流れは　左側から海へと流れ込む早川

　　　　

川って本当に海に続いてるんだね・・　　　実感

　　　　　　黄昏るダンナ　



天気の良さは　海の青さ・・　　　波の音って体に沁みる　

無言で白波を見つめる酔っ払い５人組み　　　青春ドラマ

　　　　　　　


せっかくなので　海岸線を歩いて帰ろう
♪　～　　っきょうはっ　あっるっいって～　　　　　　

こちら　仲良しＨ岡夫妻の足元　　　　おソロ　　




　　　　そぉら　そら　そら　　秋の空　

　　


　　　　　　　　　　　飛行機雲　

　　　　　　　　
　

今日のみぃちゃんは・・　　

　　　　　

　　　　　　龍ですかね　


この出口から一号線方向へ・・



　　　現実に引き戻された・・　

この後　５時間もカラオケして　
私のお誕生会は終焉しました