秦野市立 東中学校 我が母校 ！

甲子園の応援席に　必ずＯＢたちがいらっしゃって　　　
優勝などしようモンなら自分の事の様にお喜びになります　　　
インタビューでも　涙流して誇らしげ　　

母校の校舎やフェンスに　「　祝　　　陸上部　全国大会優勝　　」　の垂れ幕や横断幕
・・　なんて見たら　通りすがりの人に　　「　私ここ出身なの　」　って言いたくて　・・

飲み屋で偶然意気投合して　聞いたら自分の大学の後輩だって知ると
そこからはもう　　「　先輩　」　って呼びかけられて楽しそう　　　　　　
　
そういうの　私ないな・・　　って思ってたら　・・
ありました　

中学時代は新聞部だった　　　たぶん部長だった気がする　（　ウン　たぶん　・・　）
元々新聞活動は盛んな学校で　お姉ちゃん　（　４つ上　）　の頃　（　姉も新聞部　）
当時　顧問の先生は元新聞記者　（　と言う噂　）　だったこともあり
大会の好成績常連の学校だった
私が一年の時まではその先生がいらっしゃって　可愛がってもらった

そしてこのたび　わが母校　秦野市立東中学校　が
全国小　・　中学校　・　ＰＴＡ新聞コンクール　（　毎日新聞社など主催　）　で
「　学校新聞の部　」　の　文部科学大臣賞　と　１０００号到達記念　特別賞　をＷ受賞

　　
　
作った作った　　　『　東中　（　とうちゅう　）　新聞　　』

ガリ版と鉄筆でガリガリやって　
明るいと原紙　（　こうゆう字か？　）　が光るから　左手と自分の頭で影にして
背中丸めてガリガリ　・・
コレで視力　めっちゃ落ちたっけ　・・
今は　パソコンとかで作ってんのかな？　　　
読んでみたいな　　現代の東中新聞　・・

クラス新聞は　各班持ち回りで週一回クラス内で発行
東中新聞は新聞部が月一回作って　全生徒に配布する　（　昔は　）

この東中新聞　１９５０年に第一号発行　　　　知らなんだ　・・　　　
１０００号達成は全国初　　　　　　歴史だぁ　・・　　

６４年間　守り育てて来たこの新聞　この快挙　　ホント誇らしい　
そして　大声で言っちゃいます　　　　私　ＯＧです　

あー　ビックリ　
この記事載せて　ちょっと今調べたら　顧問だった武勝美先生　今もお元気で指導にあたってらっしゃるとの事
嬉しい　　　いつまでもお元気で　・・　　

母 ははは・・

ほいじゃ今日は　仲畑流万能川柳　　　　あんこ薦です　
　
　自分のは小さくケーキ分ける母　　　　　交野　　大沼章さん

愛だねぇ～　


　女房に紹介できぬ見舞い客　　　　　越谷　　小藤正明さん

とりあえず　会社の部下ってことでいかがでしょ？


　　母に似たところを母に叱られる　　　　　柏原　　柏原のミミさん

　「　ったく　誰に似たんだろーね　」
　「　いやいやいや　・・　だからね　・・　」

苦しくったって ・・ バレエリーナ

ぴよこです　　　　　やさぐれの　・・　　　　　睡眠中　

　　　

去年三月　アタイの初節句の時　ばぁちゃんは　
お手製の雛人形と　春色のチラシ寿司　



　　　

お祝い桜湯　　


　　

それから帽子　　を編んでくれた　　

　　　　

昨年１２月の一歳の初お誕生日は　ケーキ　



アタイは食えんのに　・・　　　　　で　帽子の余った毛糸で　・・



こんなもん作ってくれたぜ　　　　　なぁんだ？

　　　　　

んーと　・・　レッグウォーマー　・・　だ　

冷えは足元　・・　　って　そりゃ一歳児も一緒らしい
ま　あったけーからいいぜ　

この間　昼寝してたら　暑くて布団を跳ね除けた
その姿に　ばぁちゃん　　「　バレエリーナみたい　」　と嬉しそうに写真　・・　

いやいや　これ　どう見ても　「　苦しんでる図　」　だろうが　
ぐぐぐっ　・・　　く　・・　苦し　・・

　　　

あ・・　今　アタイ　熱出し中　　　　　突発性発疹　・・　らしい　　　

緊急な状態により ・・

明日のランチはお休みさせて頂きます

ホントにごめんなさい

ある日の酒のおさかな

雪の影響による価格高騰で　葉物を中心に　
たくさんのお野菜や果物が台所を直撃
お鍋の嬉しい季節に　奥様方はご苦労してますでしょう　

実家に行くと　母が細々とやってる小さな畑の野菜を頂戴してまいります
その白菜を使ったこちら

ぼりゅーみぃで　ビールやワインと行けます
酒の　・・　　もとい　『　鮭のポアレ　白菜のクリームソース添え　』

　　　

寒い冬はやっぱホワイトソース　マッタリお腹も心も満たしてくれますね　

んでこっちは　『　ワカサギのエスカベッシュ　』

　　　　

揚げたてに　酸味の効いたソースをジュっとかけてお出しする
「　あつあつエスカベッシュ　」　ではなく　漬け込んで寝かせます　　
骨まで柔らか　日本酒にもぐーです

あ・・　ゴメン　・・　今日は　・・　　無い　・・

パリの散歩道でブルー・ボサ

世の中　オリンピック一色でございますな
ライブで観るほど元気はないんだけど　
朝のテレビではなんとなく観てまうんだな　　はは・・　

それにしてもフィギュアの羽生くん　頑張りました　　（　ぱちぱちぱち　　）

羽生効果で　兵庫の　『　弓弦羽　（　ゆずるは　）　神社　』　が急浮上
戦いの神様だとかで　羽生くんもここを訪れ絵馬を書いたとか　・・・
　「　海外の競技でコールされる時　『　ユズル　・　ハ　　ニュウ　』　ですからね　」
とそこの神主さんも嬉しそうじゃったな　

音楽界でも彼のＳＰの曲　『　パリの散歩道　』　が再び脚光を　・・
こちらは　ゲイリー　・　ムーア　っちゅう方の７８年のアルバムに入ってた曲だとか　・・
元々彼の曲なのかな　？　　もっと古い誰かの曲かな　？　　　ちと判らんが　・・

でも私　初めて羽生くんの演技でこの曲を聴いた時　違いなくこちらだと思いました
ジョー　・　ヘンダーソンの初リーダーアルバム　『　ＰＡＧＥ　ＯＮＥ　』　（　１９６３年録音　）　
の一曲目　『　ＢＬＵＥ　ＢＯＳＳＡ　』　

　　　　　　　　

ジョー　・　ヘンの親分　ケニー　・　ドーハム作曲で　もちろん　ドーハムもこのアルバムに参加してる

更にところで　ジャズの世界では　・・　（　今は知らんが　・・　）
「　これってあの曲だ　」　と調べると　「　題名が違う　」　ってんのはしばしば
曲によっちゃ　三つくらい違う題名がついてる
（　映画の主題歌の場合は　映画の題名って事もあるけど　そーゆーんじゃなくて　）

で　もっとすごいのは　まるっきりおんなじ曲で　タイトルどころか作曲者が違う
　・・　ってのがある　　
盗作乗り越えて　おおっぴらにまるまる盗みだ
著作権なんて関係ない　ってか　ま　そんな時代でもなく　文句言う人もいないんだ
いや　だからね　あの　『　パリの散歩道　』　が　『　ブルー　・　ボサ　』　より昔の作品だとして
ドーハムが一部戴いてもジャズの人間にとっては　「　それが何か？　」　なんだろうな　・・　みたいな

で　それもさておき　・・

先ほどの　『　ブルー　・　ボッサ　』　　ドーハムの作る曲は　良い　　　　お好みです　
ジョー　・　ヘンも大好き　　　　またこういう曲に合うんだな　彼は　・・
そして何と言っても　ピアノのマッコイ　・　タイナーだ
私　ジャズピアニスト部門　大好き度　一位がマッコイです　

お試しだ ！！

よくご飯を食べに来てくれる仲良しご夫婦の　ＴやくんとＭちゃん　　

昨夜は　　「　『　帰れま１０　』　観てたらテンに来たくなっちゃって　・・　」　
ああ　・・　羽鳥くんが出るって番宣してたな　・・　確かファミレス　・・
嬉しいコト言ってくれちゃいますな

そして　　「　帰れまカフェ・テン　」　と笑ってた
いつもありがとね　

『　てん　』　っつー店名は　意外と使える　

わが店のお願い項目はこんな感じ　

『　・　大声でないと会話が出来ない方
　　・　ナンパしようとウの目タカの目の方
　　・　下品な会話だけで盛り上がりたい方
　　・　二人でいちゃつきたいカップル　
　　　（　酔っ払って同伴女性を膝に乗せない　）　』
　
・・　などなど　・・　「　のお客様はお断り　」　って店側から堂々と要求する　

で　コレは　『　注文の多い料理Ｔen　』　と命名してまする　　

ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＴＨＩＮＧＳ

今日ご紹介の　「　私のお気に入り　」　は　
「　日曜の朝　」　　・・　　と　毎日新聞の日曜版　「　日曜くらぶ　」

朝の禊を済ませ　（　ミソギ　・・　そのうち話しますわね　）　
アイスコーヒーと共に始まる　週一回の至福のトキ　

「　日曜くらぶ　」　　　まず　一面　　役者とか歌手だとかのインタビュー
今週はどなた？　　とチラ見して　興味のある人が登場してる時だけ読む

今日は　俳優　古田新太さん　　
仕事終わりの一杯の話から始まって　「　可愛い小物好き　」　と意外な一面を白状し　
最後は演技の話で締めくくってた　　　　大好きっす　古田さん　

二面　・　三面はすっ飛ばし　一番気合入れて読むのが　４面の　「　藤原帰一の映画愛　」

あたしゃ　映画館とか行かないしＤＶＤも借りない　　　唯一観るのが日曜洋画劇場
でも闘いもの嫌いだから　ギリギリミッションに命をかけるナンタラポッシブルだとか　
雪のクリスマスに空港で一人　情けない顔で　「　なんてツイテナイんだぁ～　」　
と　敵と撃ち合う系は観ない

まったくもって映画に疎く　興味ない私が　
この映画紹介　（　批評？　）　の記事をじっくりするのはなんでかなぁ　・・
（　あ・・　でも　いつも紹介してる　山室光太朗クン出演の　「　ＫＡＮＯ　」　は
映画館で観るつもりだぞ　）

この藤原さん　それはそれは多方面から作品を分析し　
ばっさばっさと斬り倒す遠慮なさが気分いいのかも　　
だからっつって　記事の紹介映画　観に行く気さらさら無いんだけどね　　

広くて深い観察眼　・・　　　人間分析みたいで参考になるんだな　コレが　・・

楽しみなのは　同じ４面の　いしいしんじさんの　「　毎日が一日だ　」
素肌の私生活を　ちりちりお話してくれる
その語り口は結構私好み　＆　　「　さすが本職さん　」　ぢから
　
今日の彼の言葉を借りれば　「　小児のいしいさん　」
純粋さも感動も一生懸命も　子供の目の輝きそのものだ　

わくわくなのは　７面　　　　　「　松尾貴史のちょっと違和感　」

以前書いたけど　朝８時のテレ朝　「　モーニング・バード　」　のコメンテーター　
青木理さんと　社員の玉川さんが大好きなんだけど　
も一人　この松尾さんもお気に入り　

玉川さんは直球　　　すぐに　「　ウン　」　と頷きながら話を聞くんだが
松尾さんは　「　右斜め後ろ２７度　」　くらいから来る　攻めと視線が刺激的で
時々頭の後ろをポンっと叩かれる　

あとは　時間があれば６面の　スリザーリンク　（　初級でも出来たためしがない　）
に挑戦しながら　サンデーモーニングの声を半分聞く

ああ・・　なんて素敵　　日曜日　　
いしいしんじさんのコラムじゃないけど　「　毎日が日曜だ　」　なんて　・・
・・　んな事は　・・　　ないな　・・　　

ちゃんとかまくら

悲しい事に　店はおヒマ　・・　　が　私生活がばたばた毎日　　
「　あっ　」　っちゅう間に一週間　　そして　また大雪だ　　

たぶん今日あたりの多くの人のブログは　「　このネタ　　」　でございましょう
なのでワタシは　・・　　　やっぱ雪ネタ　です　　ははは・・　　
ど　・・　　どうぞ　　　　うんざりなさらずに　・・　

で　・・　　　　なんだよ　先週よか積もっとるやないか　



　　　　　　　　

　　　
看板もこの通りなので　何屋かも判らず　・・　

　　　

例のチューリップ　　綿帽子かぶり　・・



このチューリップ　先日球根ごと一本盗まれた　・・　
そのままどこかに植え替えられて　元気にお過ごしなら嬉しいですが　・・　

唐辛子も寒そうで　・・

　　　　　

お向かいの飲み屋さんのお孫ちゃん　（　小学生　たぶん高学年くらい　）　が
夜９時ごろからお母さんと雪だるま製作に　・・



そして　・・　　おお　　　カマクラに　灯りが　・・　　　　

　　　　

ふふふ　・・　　やりおるわ　　
　
私は　・・　　先週のリベンジならず　・・

「 いざ カマクラ ！ 」 ・・ が ・・

大雪の中　はしゃいでランチに入ってきたＡ乃ちゃん　
雪を見たことがない南の島出身
　「　うちに帰ったら雪だるま作る　！　」　とテンション高し
　「　目は　？　何で作るの　？　」　とワクワクの彼女　　興味なしのダンナサマ　
「　出来上がったら写真送って　」　と　届いた可愛い雪だるまちゃん
赤いリボンがちょーぷりてぃ　

　　　　　

で　私も　　「　んじゃ　カマクラ作る　」　とウキウキが移った
まあるくつるつるにして　くりくりと穴開けて　おにんぎょさんちょこんと座らせて　・・

まかない食べて　身体をあっためて　
手袋　・・　がないので　お嬢が使ってた子供用のびのび軍手を手に　いざ出陣　

　　　　

鉢植えや道路脇には　なかなか美しい雪がたんまりと　・・
場所は　・・　中におにんぎょさん入れるからみんなが見える少し高いトコ　　　が　・・・　　

見られる　・・　　通りすがりの人や　電車から降りてくる人に　・・
「　何やっとんや　このおばハン　」　　・・　そんな視線が背中にささり

だんだん恥ずかしくなって　　「　もういい　！　　早く作ってとっとと写真撮って　・・　」
水分を含んだ少し重い雪を　両手で抱えて　ドンドンドン　　　　バンバンバン　　　・・
ぐりぐり穴開けて　ちっこいお雛様突っ込み　



パシャっと撮って早々に引き揚げた

ああ・・　こんなんじゃない　　私の傑作　・・　

Ａ乃ちゃんに写真送ったら　
「　かわいいー　　しかしどちらかというと　冬山遭難のような　」　
うん　　　　合ってる　・・