公園

日曜　「　久しぶりに遊んでやるか　」　と公園に連れ出し・・

あそこなら　アスレチック風遊具で一時間
しゃぼん玉と　ボール遊びと　追いかけっこで一時間
お弁当で３０分　・・　つぶせる・・　と計画したのだが・・

遊具が使用禁止で　綱が張られてる・・
しょっぱなから計画倒れ　・・

ボールけりもすぐ飽きて　幼児用のちっこいすべり台と
しゃぼん玉で　小さく遊ぶ彼女たち　・・

ねえねえ　かけっこしようよー
追いかけっこでひよぴぃに負ける・・

そー言えば　全力疾走なんて　高校以来してないもんなぁ・・

サッカー　(　ボールけり　)　しよーよー　

こちらは無視・・　　で　シャボン玉に熱中　・・

それ　家でも出来るじゃんか

仕方がないので　昔とったバレー部で
一人パスで遊んでみた　　ゴムまりで・・

５０肩系痛みが左肩を襲い　５分ももたず　・・

走れー！！　　子供は駆け回れぇ～　！！

本日 １８時から

大変申し訳ございません
本日のランチはお休みさせて頂きます

午後６時から復活致します

お待たせいたしました
皆様のご来店　心よりお待ち申し上げております

どうぞよろしくお願い致します

危機感

霞が関　・・　官庁街　
各省庁が集まり　警視庁さえ・・　

今回の火災　すっごくヤバイ　　・・　と　思い知らされました

日本の要が　たった一か所の火災で停電なんて　・・

これは最も危機感を感じなくてはいけない事故　（　か？　）　です

　　　

「　たった一か所の火災　」　で　日本の中枢が動かなくなるなんて
ぞっとします
もちろん　非常用電源の確保や　対応マニュアル　他　対応策は持ってたんでしょうが
現実に数分間　電気が届かなかったわけで・・

テロだったら・・　と　脳裏をかすめました

　　　

また　この事故を知った　悪だくみの輩が　「　そこを攻めればいいのか　」　と
大きなヒントを与えてしまった事になります

今までこんな状況　思いもしなかった私ですが
これを機に　真剣に対策を考えなくては　考えて欲しいと痛感しました

　　　

国を守る　防衛　って　こういう所からなんではないでしょうか？

　



　

抜け出す手だてを

はれて４月から　ぴよこと同じ保育園に入れることになったいっちゃん
説明会だの身体測定だのと　時々保育園に行っては着々と準備に入ってる

ぴよを知ってるお母さん方や園の先生は　「　ぴよちゃんにそっくり　」　って言うらしいが　・・　　？？

まあ　寝顔だけはよく似てる
ぴよこの方がキリリ　　　　いっちゃんのはほんわかだ

さあ　どっちだ？？



　　



　　　


「　日本死ね　」　ブログ　うちも実感してきました

「　死ねなんて言葉はね～　」　　なんてお間抜けな返答してた平沢さん　「　そこ　」　ではないです

数年前　待機児童０宣言した横浜市だって嘘っぱち
実態は　認可外や一時保育に入れて　お給料の大半を持っていかれながらも
待ってる大勢の家庭
仕事できずに子育てしてる家庭もカウントに入ってないと言う話も聞く
もちろん横浜だけでなく　・・

一億総活躍　・・　　
どうぞ　働いて活躍して　この国の為に頑張ってよ　女性
子供もどんどん産んで育ててね　　
年金払う人　日本を支える人が減ってるの　　・・　

男女均等　・・　　　仕事は平等　他は不平等
その負担　国や自治体ごとでも　法律や会社の理解や　
例えばお金でもいいから救う手だてはまだまだあるはず

実感のない無い者は　おまぬけな言葉であのブログを責めるけど
この件だけでなく　様々な事で声を挙げても　振り掛かっていない者にはまったくピンと来ないのさ
「　死ね　」　発言で日の目を見た保育園受け入れ問題だけど
大臣だかが保育園に視察に行ったくらいでは　パフォーマンスくらいにしか受け取れないなぁ・・
保育士のお給料の低さはもちろん考えるべきことだけど　もっとあるある　・・

仕事しなきゃ生きてけない　
保育園に入れないから仕事出来ない
仕事してなきゃ保育園入れない　・・　
抜け出す方法が見つからん　　　

急用で ・・

すいません
今　急に出かけなければならない用事ができまして　
本日のランチ　お休みさせていただきます

１８時開店いたします
どうぞ　よろしくお願いいたします

これからだ

この件　ずーーーと書きたかったんですがね
不安材料が日々増えて　タイミング逃してた訳です

あたしゃ元々　東京オリンピックに反対だったですよ
そのお金　あんなコトや　こんなトコに使って欲しかった
んで　結局決まってしまい　んじゃしゃーない　経済効果とやらに期待するか　・・
と　転換したわけです

そこからは　・・　　アレです　　
あのデザインに関しての個人的なアレはあります
ソコじゃなくて　中身の充実を　・・　とかもあります
ソレだけでも予算を大幅に　・・　　もあります　　　・・　が　・・
それらをこっちに置いとくとしても　・・　　　
・・　　アレです

皆さん　責任たらい回しましたね
連日テレビでコメンテーターやら　アスリートやら　役者さんたちも訴えて
世論アンケートでも　「　あの金額はねーだろ！　」　派多数
毎日コレを観せられて　「　このまま進んだら不安　」　で　イラつきテレビを消した
ああ　このままじゃ　日本はオリンピック破綻じゃー！！

そして祈ってた
コレを止めるのはアベクンしかおらんじゃろ　！
「　支持率アップ狙い　」　でも何でも良いから止めてくれよ　！！

・・・・　　　　止まった

案の定　「　支持率上げの人気取り　」　って騒がれ始めたけど　　ま　良いでしょ
国民はそんなおバカじゃないですから

しっかしねぇ　　　　白紙撤回　ゼロベースってったってねぇ
ちゃんと　　　ちゃんとした人たちの意見　ちゃんと聞かねば　同じような事になりかねん
本物の専門家の英知集結して　　それを聞く耳持って　大事なものを見る目持って下さい
世界へのアピール　「　器じゃない　　さすが　」　　を頂きましょうや

どんどんと 進む

「　それじゃあさー　聞くけどよー　もし攻められたらどうすんのよ
家族が殺されたり　自分も死んじゃったり　日本がメチャクチャになるんだぞ
それでも黙って　何もしないっていうのか　」

それで　・・　　「　そうだよなー　」　なんて思っちゃうんだよね　きっと

私は　・・　　嫌だけど　仕方ない　・・　って思う
姿勢を貫く　　　それを見せるしかない　
見せ続けるしかない　

自由の権利

特別号で　また風刺画を掲載した　「　シェルリーエブド　」　
「　テロには屈しない　」　「　言論の自由　」　を唱えるなら
「　宗教の自由　」　もまた　我々の権利である

もちろん　敵とみなす人間を　暴力　武力で制圧し　死傷させるテロ行為は断じて許してはならない
それは一部の過激な集団で　大きな危険性と不安に満ち溢れている
しかし　イスラム教やその信者すべてに　その嫌悪感を向け　
人権すら否定する人々が増えているというのは　実に横暴で浅はかで悲しい

多数の犠牲者を出したその一週間後に追い討ちをかけた特別号
風刺画は　　見た人々が頷けるものであり　相手を痛めつける手法であってはならない
風刺　（　画　）　は　ペンの力　（　文章　）　より　　少しだけ余裕を持ってした方がいい

「　フランスは自由　」　「　勇気ある決断　」　と　評価し　戦い続けるデモ参加者
負の連鎖が止まらない　
探せないものだろうか　　一滴の血も流さない方法を

最期まで 文さん

高倉健さんが亡くなられたあと
「　健さんはさ　最近良い人になっちゃったけど昔のギラギラしてた頃が好きなんだよ　」　とダンナ
「　そう　・・　　　私　文太が好きだから　」　と　へんてこりんな返答した私

数日後　その菅原文太さんが亡くなった
仁義なき　も　トラック野郎も見たことがなかったけど　・・
どこが　・・　　　　顔だ　　好みだ　　　
そして歳を重ねるごとに良い顔になっていらっしゃる

仕事を減らし　畑を始め　今の農業と国を憂いてた

モーニングバードの玉川さんをかってた　　　期待してたんだろうな
自分が出演したラジオ番組に玉川さんを呼んだのは　文さん自身だ
モーニングバードの玉川さんの担当コーナー　「　そもそも総研　」　で
原発の話題を掘り下げた放送後　「　良かったぞ　」　と電話で感想を言って来た
「　沖縄県知事選の応援に呼ばれてるんだけど　どう思う？　」　と　玉川さんに聞いてきた

「　復興は精神的な復興でなければならないのに　モノが溢れすぎた
無駄なものが多くなった　」
（　これは戦後の社会についての話だろうが　）　そう悲しそうに言っていた

何が必要で　どう生きるか　考え続け　訴えかけた文さんだった

その沖縄県知事選の応援演説で文さんは言った
「　国がやらなければいけない事は二つある　一つは　『　国民を飢えさせない事　』　もう一つは　・・　　
これは　もっとも大切な事なんだが　・・　　『　戦争をしない事だ　』　」
なぜか涙が出た

くしくも　昨日　衆議院選の公示がされた
「　国民の声が生きる政治　」　と演説してる皆さんに
分さんの声は届くのか

映画 「 ＫＡＮＯ 」 と 台湾

密かに応援　＆　楽しみにしている　台湾映画　「　ＫＡＮＯ　」

台湾のアカデミー賞と言われる　「　第５１回　金馬奨　」　で
作品賞　　　永瀬正敏さんの主演男優賞　　　馬志翔さんの新人監督賞など
６部門にノミネートされるも無冠で終わったと言う

観客投票一位　　国際評論家連盟賞に輝いていただけに
ネット上に疑問の声が上がった
「　中国に配慮して　」　との見方がある

国対国の関係に神経質になる事は理解できる
ましてや　スポーツや音楽や他の芸術部門と違い
スポーツマンシップにのっとり　や　国境を越えて　では着地できない
具体性がある映画と言う媒体は　気を使うところであろう

報道の自由が騒がれる中　表現の自由を考えされられる出来事だ

映画　「　ＫＡＮＯ　」　　　来年１月　日本でも公開が決まった
初映画出演となった　友人　（？）　の　山室光太朗くんの応援も含め
映画館の大きなスクリーンでじっくり観ようと　今から楽しみにしている

ただ　この作品を観るために　・・