孔雀サボテンの蕾 （２）

暫らくは孔雀サボテンの鉢も、花が咲きそうもない
ただ、蕾はできているので、
鉢の紹介がてら、似たような蕾の写真での更新になる

今日は、一般的によく見られる孔雀サボテン
「紫紅花孔雀」

この花は、日本に古くから輸入されており
性質も強く、日本の風土に適応しやすかったためか
多くの孔雀サボテンが、適応できずに消えていく中、
生き残ってきた、数少ない品種であり

輸入当時は、品種名も付いていたのだろうが
その名前すら失って、花の色から
「紫紅花孔雀」と呼ばれている











一枚一枚の写真に説明は付けないが
上から下に向かって
蕾の小さい順になっている

また各蕾は、別々の鉢のものを撮影した

この花を見たい方は、この記事の左側
カテゴリー欄の「写真（孔雀）」でご覧下さい

孔雀サボテンの蕾

例年より遅くなっていたが
やっと、孔雀サボテンに蕾が付き始めている

今日の孔雀サボテンの鉢は
「フォーチュナ」
　　　　　　　
写真のように、沢山の蕾が付いている


この蕾が、この鉢では一番大きな蕾

　　　　　　　
花は、左側のカテゴリーから
「写真（孔雀）」を見てください

久々のような？

孔雀サボテンの植え替えも、一段落
残すは、実生苗の鉢が３０鉢余りとなった

やっと、あちこちに付いている蕾に、目をやる余裕ができてきた
その中でも今日は、孔雀サボテン「桜姫」の変異
キメラ株の鉢、枝変わりの鉢についた蕾






まだまだ小さな蕾なのだが


このような蕾や


こんな蕾が付いている

上三枚の写真と見比べてみると
ちょっと違う？

色が違っていたり
中ごろで二色になっていたりする

確定するには、まだ早いのだが
四枚目の写真の蕾は、枝変わりの蕾のようだし
五枚目の写真の蕾は、キメラ花の蕾のようだ

キメラ花が出たり、枝変わりが出ると
その茎を切り取って、それぞれ別の鉢に挿し木してきた
その数も、七鉢になったが
今日載せた写真は、その内の二鉢に付いている蕾

元々は、孔雀サボテンの「桜姫」一鉢から生まれている
それがこうして、幾種類もの蕾を付けている

そして


これは、残念ながら蕾ではなかったようだ
新芽を、蕾と間違えて撮影してしまっただけ

もう少し

植え替えも、あと少しになりました

下の写真のうち
左側のほうの鉢は、ドラゴン・フルーツ
これは今回、植え替えないので


写真右側に広がっている、小さな鉢
孔雀サボテンの、実生苗の鉢ですが
これは全部植え替え予定

奥のほうに見えるのは
植え替えの終わった「北の森」の孔雀サボテンの鉢

ただ、これらの実生苗の鉢は
常時が、室内に置いていたので
外に、置き場所が作ってない
室内に戻すか
外に場所を作るか
（外には、スペースが無いが・・・）
思案中・・・・・・・・・・・・

結果発表

「猿恋葦」開花数の、結果発表です


今日も咲いている「猿恋葦」です


花がら、５０個を並べました
まだまだあります


花がら、１００個です
疲れてきました

それでも頑張って
目が痛くなっても
手が震えてきても（笑）
並べてみました

２５４個もありましたよ
鉢で咲いている花（１１輪）や、蕾（２個）を加えると
合計：２６７個

拾い切れていない花がらもあるので
３００輪近くが咲いた様です
こんなに咲いたのは初めてなので、ビックリです


ほぼ満開になった、「石楠花」

　　　　　　
「姫シャガ」も、毎日開花が増えています

いくつ咲いたのかな？

植え替えも順調に進み
孔雀サボテンの鉢は、実生苗の鉢だけになった

若干余裕ができたので
今年沢山咲いた「猿恋葦」の花がらを数えてみた

　　　　　　　　
まだ、花が１１輪、蕾が２個付いている


落ちた花がら


こんなに沢山あった

写真の右側に、１０個並べてみたが
全部で、何個くらいあるだろうか？
目の良い方は、数えてみて下さい

正解は、明日の予定です

石楠花も、大分開いてきた

連休の中休み

今日、明日の二日間
更新をお休みします