金環日食

今日は、一生に一度の「金環日食」の日

せっかくの宇宙イベントなので、参加しました

日食が始まり、回りが薄暗くなったので
太陽にレンズを向けて、撮影です

無謀なことに、何の準備もなく
レンズにサングラスを掛けさせて・・・

無理ですよね
判ってはいましたよ

そこで、ちょっとは動いた頭を使って
再度撮影に挑戦です

本体は撮れませんでしたが
左下のように撮れました

残念ながら本体が見えないので、
金環が欠けてしまいましたが、
一応撮れた、ということで満足（？）です

天体ショーの為
孔雀サボテンの記事は、お休みです

植え替え

「キリン団扇サボテン」の植え替え

ブロ友さんから頂いた「キリン団扇サボテン」が増えて
小さい鉢だが、５鉢になった

接木の台木に良いから、と頂いたものだが
大きく育ったものは、１５０cmを超えている

この「キリン団扇サボテン」、とても難物で
細かい棘がいっぱいある
触るだけで、細かな棘が一杯刺さる
刺さった棘を抜くのに、これまた苦労
細いし、先端が鈎になっているのか
簡単に抜けない

植え替え作業が終わって、その後
棘を抜くのに、同じ位の時間をかけて
毛抜きで、手に刺さった棘を抜く
それでも、全部が抜けていないのか
チクチクとした痛みがあちこちである

玉サボの蕾も大きくなってきた

ロケットの先端のような形をした蕾


昨年家にやってきた玉サボだが
次々と花芽が出てきて、長く楽しませてくれる

それでもやっぱり、棘のあるやつは苦手だ

言い訳

最近、ちょくちょくお休みしています
せっかくお越しになって頂いた皆様には
申し訳ございません

蕾は、順調に大きくなってきているので
花をアップできるのも、もう少しかな？

昼間は、暖かくなってきていますが
当地、夜になると暖房が欲しくなるような気温です
孔雀サボテンたちも、戸惑っているようなところもあり
花の写真で更新したい私にとって
似たような鉢の（蕾の）写真ばかりでもなぁ

かといって、今日のような
文字だけの更新も、不本意だしなぁ

そんな勝手な理屈をつけて
サボることが多くなっています

極力、お越し頂いた皆様の所へはお邪魔して
楽しませていただいていますので、お許しください

金紐孔雀サボテンの蕾

「金紐孔雀サボテン」の蕾が、大きくなってきた


台木に接いである「金紐孔雀サボテン」の鉢を店で見かけることが多いが
写真のように、挿し木でも育てることはできる



名前の通り、紐サボテンなので
棘もしっかり生えている


蕾の元には、棘ではないが
毛のようなものが、びっしりと生えている

写真手前の蕾の右側に
蕾のとれた痕があるが
鉢の植え替え中に、最初に付いた蕾を落としてしまった痕
落とさなかったら、そろそろ開花するくらいだったのに、残念！

写真の鉢は、二鉢ある「金紐孔雀サボテン」の
沢山蕾の付いているほうの鉢

石楠花 満開

今日は、孔雀サボテンはお休み（？）

昨日の雨の中、開花が進み
今日の暖かさで、満開になった石楠花





写真は、昨日の雨の中での撮影

猿恋葦の最終

今年、３００近くも花を咲かせてくれた
「猿恋葦」（ハオチラ属）の鉢

柱サボテン亜科に分類されているが
一般的には、「葦サボテン」の一群のひとつ


あと二つの蕾と


一輪の花と


一個の、実らしきものがついている

今シーズンは、これで最終となる

孔雀サボテンの蕾 （６）

孔雀サボテンの、新花になる予定の鉢に付いた蕾の写真
今年初めて開花する予定なので
どんな花が咲くのかは、咲いてからのお楽しみ


先ずは一つ目の蕾
花は、あまり大きくなさそう
蕾の色からは、ピンク？オレンジ？
それともクリーム系かもしれない


二つ目の蕾
この鉢には、４個の蕾が付いている
この蕾からは、どんな花になるのか？
予測不能です

先に咲いたほうが、「Ｈー１」
後になったほうが、「Ｈー２」になる予定

オリジナルの孔雀サボテンが咲き出してから
今年で８年目
変わった花が咲いてくれたら、楽しみも増えるのだが

孔雀サボテンの蕾 （５）

今日で、孔雀サボテンの植え替えが終了した
あと植え替えたい鉢は
・ドラゴン・フルーツの小鉢
・キリン団扇
・イースター・カクタスの吊り鉢

最近、花の写真がないので

やっと咲き始めた、石楠花（洋シャク）の写真を掲載



今日のところ、蕾の付いている孔雀サボテンの鉢は

・紫紅花孔雀サボテン　四鉢
・白花孔雀サボテン　二鉢
・黄花　二鉢
・桜姫　一鉢
・桜姫枝変わり　一鉢
・桜姫キメラ花　一鉢
・かがりび　一鉢
・フォーチュナ　一鉢
・Ｃー３　一鉢
・Ｃー４　一鉢
・新（Ｈ）　二鉢

合計　十七鉢

孔雀サボテンの蕾 （４）

今日の蕾は、孔雀サボテン「白花」の蕾

「白花孔雀サボテン」の鉢を、二種類育てているのだが
開花すると、どちらも真っ白なので、見分けが付かない
今回、改めて蕾を撮影してみたところ


この蕾と


この蕾

蕾の形状が、異なっていることを確認できた
どちらの種類も、ただ孔雀サボテン「白花孔雀」
名前は判らない

上の写真の蕾の鉢は、友人からの頂き物
下の写真の蕾の鉢は、古くから育てているもの

ただし、どちらの鉢のプレートにも
「白花」としか書いてない

孔雀サボテンの蕾 （３）

今日の蕾は、孔雀サボテンの
「桜姫」


昨日の「紫紅花孔雀」の写真と比べると
角が無く、丸い感じがする


さらにこの写真を
先日の、「キメラ花」になりそうな
孔雀サボテンの写真と見比べると


非常によく似ている

もっとも、「キメラ花」とはいっても
元は、孔雀サボテン「桜姫」の鉢から発生した
キメラ花や、枝変わりなので、似ているのは当然のことだろう