Ｅー１の蕾

孔雀サボテン「Ｅー１」の蕾も大きくなってきた



交配種の中に、蕾や花芽をつけた株が結構ある
今のところ、蕾になっているものは少ないが
花芽をつけているものが多い

今夜は、「姫月下美人」も一輪開花し
小さい花なのに、部屋中その香りが充満している
写真は明日

開花

孔雀サボテン「Ｆ４」が一輪開花



蕾もまだたくさん有り
これからも開花が続く

そして、こちら
孔雀サボテン「Ｅ４」の蕾もふくらんできている

ご馳走様でした！

今日ご馳走様だったのは

満月美人の実：８cmｘ３cm


二つに割って


ご馳走様でした


姫月下美人の実：３cmｘ２．５ｃｍ
（二つに割ったところから）


ご馳走様でした


どちらも、さっぱりした甘さ
シャーベットにしたら良いような感じでした

私と一緒に食べていただいた、友人夫婦
「・・・・ふ～ん」
「こんなもんなんだ」

甘さも少なく、珍しいだけ？
果物、というわけには・・・・

そろそろ熟す？

「満月美人」の実も色づいてきた


先に色づいている「姫月下美人」の実もあるし
そろそろ収穫してもいいかもしれない

冬支度、途中経過

外からの、鉢の取り込みを終了できた
取り込んだのは

孔雀サボテン：１１９鉢
　（内、吊り鉢３鉢）
ドラゴン・フルーツ：７鉢
イースター・・カクタス：２２鉢
　（全部吊り鉢）
シャコバ・サボテン：２３鉢
月下美人系：１０鉢
　・月下美人：２鉢
　・姫月下美人
　・満月美人
　・十三夜美人
　・フルーツ月下美人
　・白眉孔雀：２鉢
　・宵待孔雀
　・夜の女王

数は、数えるたびに異なるので、こんな位ということで

苗の鉢は数えていないのと
混載は一鉢扱いなので
総本数、総品種数は不明

この後の冬支度は
新聞紙に包んで越冬させる鉢と
書斎で、成長させながら越冬させるものの仕分け

昨年、６１鉢を包んで越冬させたが
一部、再起不能になったものも有ったので
今年は、もっと慎重に仕分けしたいのと
数を増やす必要もある

冬支度

朝から、冬に備えて
恒例のサボテン大移動

外、３箇所に分散してある置き場から
家の中へと引越し
ドラゴン・フルーツは居間へ
月下の森の住人と苗、イースター・カクタスは書斎へ
成株は、とりあえず冬眠部屋へ

＜書斎の冬越し準備を大公開＞

このような部屋です


ブルーシートを敷きます


立体に置けるよう、「イボタケ」を用意して


アングルを組みます


後は、配置を考えながら置いて行きます


今日は疲れたので、ここまで


外に残っているのは
孔雀サボテンが、１６鉢
シャコバ・サボテン
月下美人、大鉢

サン・ルームにもまだ、多数の孔雀サボテンが置いてあり
加温できないので、これも取り込まなければなりません

お出かけ（長崎 番外）

北九州旅行先＝長崎にて


街を流れる川に架かった石橋

本当は、この橋じゃなくて
めがね橋の下で見つけたもの

今では、忘れられてしまった感もあるが
かっては、一世を風靡したこともある

見つけたときには、懐かしいような
こんなところにも居たんだ、という驚き


そう、「人面魚」


見えません？

シャコバ・サボテンの蕾

シャコバ・サボテンに蕾が、随分付いてきた
名前のはっきりしないものが多いので
とりあえず写真のみ











他にも幾つか付いているが
今日は、明らかに種類の異なるもの5種

実生新芽

１０月１７日に採り蒔きした
「歌麿呂美人」の新芽

用土は、ティッシュペーパー
あとは、水と温度だけ
発芽率は、７０～８０％

緑の新芽の中に、白い新芽があるが
なぜかは不明
月下美人系なので、双葉での発芽

不思議な花

何の花でしょう？

寒くなってきました
日曜日には、孔雀サボテンの一部を
家の中に取り込みました

2000メートルを超す周りの山々は
先週には雪化粧を始めています
1500メートル級の裏山が
何時白い帽子を被ってもおかしくない気候です

こんな時期に咲こうとした無謀な花は
「十三夜美人」

昨夜は、これ以上開くことができませんでした

思ったより、早い冬がやってきそうです
外の、月下美人系、孔雀サボテンたちを
早く取り込んであげなくては
と、焦っています