ちょっと a nation行ってくる。
五年ぶりだなあ。
しかしセブンイレブンはひどすぎる。レジで発券してもらうのだが、アルバイト君は奥から店員を呼んでこないと券を出せない。呼ばれた店員もめんどくさそうだ。このまえもネットで買ってセブンイレブンで精算しようとしたらアルバイト君は出来なくて店員がめんどくさそうに対応した。セブンイレブンには毎回イライラさせられる。鈴木敏文は俺んところにれんらくよこせ。電話でもいいから。
俺くらいになると、孫正義もメールを送ってきたことがアル。当時、ヤフーBBを利用していたからで、慰謝料500円を払うから許してちょんまげ。という内容だった。
ツイッターで鳩山さんのつぶやきに意見を申し上げたら、鳩山さんは今、俺のフォロワーになっている。
俺の若い頃はシンデレラとランチしたこともある。某オリエンタルランド系の現場でスプラッシュマウンテンを造っていたとき、社員食堂でシンデレラはチキンを食べていた。ネズミのツガイとかは衛生面の問題で社員食堂には入れないのだろう。飯を食ってる姿をついにみたことはなかったねえ。6次の隔たり、なんて仮説があるらしいが、俺くらいになると直よ、直。ロンヤスだから。hahaha。
おっと自慢話になったね。しっけいしっけい。じゃ、シャワー浴びてからでかけるわ。
生協でさんまの特売をやっていたので買ってみた。一匹128円。北海道の生とのことで なんかまた今年のさんまは高くなる、みたいなニュースをやっていたのだが、まっとうな値段で安心した。九月になったら98円くらいでやっていただけるとうれしい。
炭焼き缶の出動。やっぱ違うは、炭は。といつも思う。油が滴るとぼわっと煙があがりさんまの風が吹く。決してお上品な風ではないが「この風こそが戦場よ」となぜか気分はランバラル。そーっとひっくり返したその瞬間の写真です。さんま最高
炭火はさんま一匹くらいでは燃え足らないようなので今はシャウエッセンとこのまえのジャガイモを焼いている。
さんまを焼いた網で牛肉を焼いたら臭いが移ってとてもまずかった記憶があるが、シャウエッセンは「ぱきっ!」なんてテレビCMみたいな効果音がして美味しかった。いもは普通だった。
マルイの八九式小銃。金属を多用した高剛性シャーシでエポックと言われた名器。三連バーストも機械式のモノホンでツレのK君も絶賛していた。実際自衛隊も使っているとの事なのでBB弾仕様の実銃であると夢想すると異常に勃起してしまう。(←変態)
午前中はだらだらしていたが、午後は街に出て本屋に寄った。塩野七生の「日本人へ リーダー編」を買ってみた。まだ少ししか読んでいないが、日本人は使役種なのでリーダーなど出現しようもないと思う。兵は勇敢だが司令官は無能と分析された旧軍を思い出してみればわかる。現代も日本の官僚は優秀だと聞くが、政治家が優秀だと聞いたことがない。与えられた仕事は高精度でこなせるが、先に立って創造的な仕事をするには能力が足りないのだろう。
経済一流政治は二流と聞いたこともある。使役種であることの証明だろう。
旧軍で言えば司令官は官僚化していたので、一発大きいのを当てるより、失敗して減点されることを恐れたという。太平洋戦争の謎はこれで説明がつく。今の天下りっていうのも後輩に先に出世されると役人を辞めて天下るのだと言う。
また居酒屋の議論みたくなった。焼酎を飲んでいるのでかんべんしてください
塩野七生の本にもどれば、若き外務官僚に贈りたい言葉として、マキアヴェッリの「常に勝ちつづける秘訣とは、中ぐらいの勝者でいつづけることにある」だと書いてある。実も蓋もない辛口な本である。
午前中の涼しいうちに、老醜を曝しつつあるきゅうりを勇退させることにする。我が国の兵站を担ったガデム曹長に敬意を表しつつ枝を切った。その様を目に焼き付けようとしたのか黒猫一匹こちらを伺っていた。
すでに老いさらばえし枝なれどなお実を為し有様、天晴なり。その畸形を笑うものいずこにおらんや。
発火村塾式栽培法。めんどくさがりの不精者のやりかた。ここ一~二年俺の方式を真似ている連中を良く見かける。俺が流行らせた。
ざらざらっと開ける。紫色のじゃがいも。ベニアズマじゃないから。
収穫できたのはこれだけ。量的には満足している。発火村塾方式だと極小さいいもまで回収できる。非常に能率的で理にかなった栽培方式である。
バター醤油で。皮は紫色だが実は芋の色。男爵だと皮のまま煮ても勝手に皮がむけるので今回も皮付きで煮た(めんどくさがりだし)がこの芋ははがれなかった。煮崩れしない芋だ。よく煮込む料理で使う品種なのだろう。根っこがぴゅってなってるところがリアル。
黒猫グラスで記念撮影。
自家栽培の作物は食べる前は非常にテンションあがるが、食べてみるとマジ普通なのが常である。いや、美味しいですよ。でもフツーに美味しいだけなのがなんとも悔しい。
パセリも育てているのだが乗っければもっと良かったと後悔している。
マルイのエアコキ。
90年代当時、エアガン電動ガン全盛で、保守コンサバでトラッドなモデルガンファンだった俺はまるでついていけなかった。コンバットマガジンやアームズ誌をこころから馬鹿にもしていたし、Gun誌ですら流行り廃りに迎合する様にまるで解ってないと、世も末であると、馬鹿なの?死ぬの?と、この世の終わりをむしろ願ってもいたあの日々。。
あるときヨドバシカメラでマルイのエアコキを買った。マルイは造モデで好印象があったので気まぐれで買ったのだ。それに安かったから。機種は何だったかおぼえていない。
考えてみたらスズキのベレッタ92SB以来のトイガンがマルイのエアコキであった。
撃ってびっくりした。よく当たるのだ。最中だが外観も良い雰囲気を醸している。こだわるような価格帯ではないだが、シリーズ連番の新しいものはスライドが一体になってるしHGと銘打ってあるのはマガジンがフルサイズだしどんどん良くなっているのが解る。ヨドバシカメラに行くだびに一個買った。
BB弾も買おうと10歳以上用をレジにもっていったらコレじゃないといわれ恥もかいたが、当時の愛車、トヨタジャガー(GX71)のドアポケットやらダッシュボードやらにどんどんGunがたまっていった。でもガワが違うだけだし安価なので問屋の営業や運送屋の運ちゃんにどんどんあげたので今はベレッタクーガーとSWのオートしか残っていない。
消えかけてていたトイガン趣味にまた火を灯したのがマルイのエアコキシリーズだった。
マルイの電動ガンBoys。購入時は車載兵器としてトランクに入れていたが液漏れすると嫌だなぁ、と思い始めてどっかに行っていた。
きゅうりはお盆を過ぎてから採れなくなった。きゅうりの体内時計(?)は強烈な残暑にまどわされることなく夏の終わりを指し示しているようだ。トマトのアイコさんは俺が日にニ三個食うのを超えるペースで完熟してゆくので枝からぽろぽろ落ちている。ジャガイモも葉っぱが枯れてきたので近く収穫するつもりだ。
我が臣民めだかどもは先日のゲリラ豪雨に流されることもなくプランターの中を泳いでいる。新宮城遷都の際には大規模な国民大会マスゲームを予定している。
ケーブルテレビはサイト上ではエリア内なので、いっしょに引っ越すつもりだったが、実際はサービスエリア外になるので解約してくれといってきた。向こうから解約しろとはたいしたサービスだなとおもったがしかたない。あっちの担当こっちの担当とたらい回された上、日割り計算はないので一ヶ月分を払ってもらうし、早めにチューナーを撤去したいという。そのうえ工事費5250円を支払えという。日割り計算はできないなら月末の締め日までお使いくださいというのが筋だろうしチューナーの撤去も工事費も工事会社(下請け?)の都合なのだろう。俺は精神的貴族なので、くるしうない。よきにはからえ。と申し渡したのだが内心は不愉快なのである。
俺が若い頃は空前のバイクブームでみんな革つなぎを着てレーサーレプリカに乗っていたもんだ。俺はミーハーながら斜めな性格なのでGSX-Rにのっていた。俺のは400だったがモデル名に「400」はつかない。なんでかは知らない。ガンマは「レーサーがそうなっているから」と中の人が言ったというはなしは有名ですけど。
シュワンツはムラっ気がある所が好きだった。
ミニカーやフィギアはほこりをかぶっていて大変だ。一個一個流水で洗っている。