イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国の即席ラーメン

2005年05月21日 06時10分18秒 | 食べる
弊職、日本食がないと日々の生活が辛くなってしまうのであります。そんな中で、救世主のように登場しているのが即席ラーメンでございます。
米国ではカップヌードルがそれなりの地位を確立したようでございますが、彼らはラーメンとして食べたわけではなく、スープとして食べたのですね!ポ国のスーパーでも同様な状況で、カップ麺はないものの 丼に麺とスープを入れて3分間待ちなさいね!系のスープ麺を販売しております。お値段も日本円に換算して30円から50円くらいでございます。しかしあくまでスープ麺でございますので 、日本の即席ラーメンとは風味がちがい、麺の存在感も控えめです。スープの種類もいろいろあって、チキンスープ、野菜スープ、にんにくが利いているよ野菜系スープ、チリトマトスープ、カレースープ等等、いろいろございます。個人的には カレースープがお勧めです。
添付の写真は 街中に鎮座しておりますビーフンの広告です。(ラーメンもビーフンもポ国では大きな差はございません。ビーフンもラーメン同様にポ国で製造・販売されておりますね。これはチキンカレー風味だったかな?そこそこ食べられます。しかし、このCMキャラクターはなんでしょうね?本当にこの兄ちゃん、ビーフンとかラーメン食べるんでしょうか?どう見ても、ハンバーガーしか食べなさそうだけど・・・・・??
ちょっと、不適合!と言う感じでございますね。こんなんで麺類食べたらめがねが曇ってたいへんです。
本日は変な広告のお話でございました。それでは・・・・